タイトル:ギブリ キャラクター名:ギブリ 職業:怪盗 年齢:24 / 性別:男(ぱっと見) 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:10 MP:13 SAN:63/96      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   8   8  13  16  15  12  14  19  10  13 成長等 他修正 =合計=   8   8  13  16  15  12  14  19  10  13 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      95%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   23%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 77%  ●《聞き耳》 75%  ●《忍び歩き》80%  《写真術》 10%  ●《精神分析》81%   《追跡》  10% ●《登攀》  80%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  89% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  81%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前  現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》 15%  《値切り》  5%    《母国語()》95%  ●《日本語》39% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》3%   ●《芸術(怪盗)》  80%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 トランプ          1   0   全部スペード柄 変装セット         1   0   いつでもどこでも簡単に変装出来るぞ! とりのおやつ        1   0   ニックとヤマモトサンのおやつ ネット           1   0   球状で投げつけると広がり壁や人にくっつく ボイスレコーダー      1   0   探偵であるレイラの私物 スペードのイヤリング    1   0   マイク内蔵のやつ。みんなとお揃い               1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ED1C24 「我らは『宵闇のコルニクス』 私はそのリーダーのギブリだ。ふふ、覚えておきたまえ。なぁに、どちらにせよ忘れられなくなるとは思うがね」 「獲物に決まりなんて存在しないさ。私たちが狙うのはそこにあるのに相応しくない代物ばかりだからね。そりゃあ、どんな宝石だってゴミ屋敷の中では眠っていたくないだろう?」 怪盗団「宵闇のコルニクス」のリーダー。 怪盗のテンプレ極まったかのようなセリフを流れるように口から放つ。もはや胡散臭さを感じる一歩手前であるがそれが本気なんだろうな、と感じるが故に周りも何も言えなくなりかけている。 なんと言うべきか、まさに怪盗っぽい怪盗。 カラスのニック(アルビノ)とセキセイインコのヤマモトサン(メラニズム)を団で飼っている。 「どんなに綺麗な宝石も、世界の誰もが知ってるような名画も、なんだって盗めるようになっちゃった。 一番欲しいものは、キミはどうしたって見つかりはしないのに」 「本当はね、ずっとずっと昔から、誰よりも何よりもキミの心が欲しかったんだよ」 本名は レイラ シャマール(Layla Schamaal) 遠い日に奪われた幼馴染を探す、イギリス人の女の子。 人見知りで恥ずかしがり屋、人前にはまず出ないようなそんな性格。 ではあったが、例の事件の後より彼女なりに動き出す。 辿り着いた結論は「奪われたのなら奪い返せばいい」と言うド直球。 その手段として見つけたのが怪盗と言う存在であった。 本来のレイラであればその性格ゆえに怪盗になると言うのは夢のまた夢だったが、彼女には天性の才能があった。 怪盗としての才能?いや確かにそれもあったが、何よりも持ち得ていたのは「なりたいものになりきる」才能。 そして出来上がった物が「ギブリ」と言う存在。レイラが自分の中でイメージした怪盗らしい怪盗、それが「ギブリ」だった。 と、そんな風になりきり演じていたのだがある時を境に「ギブリ」としての自分をコントロール出来なくなる。 あまりにもレイラとギブリがかけ離れ過ぎた故に、ギブリはギブリとしての人格のようなものを持ち得る事となった。 つまりどう言うことかと言えばレイラとギブリは別人である。レイラには自らが「ギブリ」として動いている時の記憶が朧げにしか無い。(後々ちゃんと思い出しはする) 最初はただ怪盗を「演じる」ためにギブリを生み出したのではあるが、気付けばそれは擬似的な二重人格のようなものへと変化した。 何がどうなってこんな事になったのかレイラにはさっぱりだし、ギブリも何も考えてないが特段問題点がある訳ではないので今は放置されている。 表の顔と裏の顔(人格的な意味で) 余談 レイラが探偵という職業に就いたのは色々な情報を手にして一刻も早く幼馴染を探したかった為。 性格故にどうなんだ?となるかもしれないがここでも「なりたいものになりきる」才能が役に立っている。 探偵業の際は眼鏡をかけており、その眼鏡がある時は明るい性格の探偵でいられる。 流石にこの時は人格の分離などない。 ギブリが特別である。 ちなみに、ギブリとの人格チェンジのポイントはカラーコンタクトである。 レイラの時はカラコンoff。ギブリの時は赤のカラコン。 今回のシナリオでは、普段隠している左目のみカラーコンタクトを外して行く。 その為、主に体を動かすのはギブリであるがレイラも状況把握をしている。 (何というか、ランスくんを助け出した時に眼帯(?)をばっと外して、そこには昔と変わらないレイラの眼の色がある、ってのがやりたいがための設定) ・幼馴染とよくしていた遊びがかくれんぼ。 彼は見つけるのが上手らしく、レイラはいつも見つかっていた。 レイラはどうにも苦手なようでいつも時間が掛かっていたし、あまりにも見つからない時は泣き出してしまう始末。 かくれんぼが上手な彼と下手くそな自分。 どうやらそれは今も変わらないらしい。どこか遠くに隠れたままの彼を自分が見つける事が出来るのか、と不安で泣きそうになる。それでも、必ず見つけ出さなければ、と心に決めている ・幼馴染の彼は初恋の相手。でもレイラは既に諦めている。 「初恋は叶わない」 そんな言葉を胸に突き刺していた。 もちろん、その事は彼を探し出すのに全くもって関係ない。自分が一方通行の気持ちを向けていた過去があったとしても、必ず見つける。そして言ってあげるんだ。「みーつけた」って。 大好きで大切な幼馴染。遅くなっちゃったけど許してくれるかな。許してくれたら、いいな。 ・母方の祖母が日本人の血が4分の1混じっている。母はその影響もありイギリスで日本語学校の教師を務めている。 そんな中、母に一つ教えてもらった事があった。 「日本ではね、漢字と読み方を用いてイギリスでは出来ないような言葉遊びをする事があるの。 例えば、そうね。レイラはかくれんぼが好きでしょう?かくれんぼ、という言葉は「『隠れ』『恋』『慕う』」って言う風に書くことも出来るのよ。こう言うのをワビサビとかオクユカシイって言うのかしら、ね?」 「かくれんぼ」と『隠恋慕』 その話はレイラの頭から離れる事は無かった。 初「恋」を諦めてもなお、「隠」れながら密かに彼の事を「慕」っている。 彼を見つけ出せるなら、なんでもいい。それだけでいい。自分の気持ちには全て蓋をして、遠い過去へと投げ捨てた。 「かくれんぼ」は下手っぴだけど『隠恋慕』は得意だった。 二つの人格について レイラとギブリは別の人格であり、双方に意思や目的を持っている。 別々の人間、と言った解釈。 心理学などをもし身内に使われたとする。 「歌姫を狙った目的は?」と聞かれた場合、ギブリは「そこにあるのが相応しくないと思った。ただそれだけさ。…あとは、そう。これは我らがボスの望みでもあるからね」みたいな感じで返す。 「幼馴染を取り戻したいから」と言うのが本来の目的ではあるのだが、それはギブリの目的では無くレイラの方の目的。ギブリ自身は上記の事を本心で言ってるがために、心理学を使った場合は「嘘をついている様子はない」「本当の事のようだ」という結果になる。 みたいな感じです。ややこしいなこいつら。 ギブリは時折「ボス」の存在を口にする。自分はあくまでこの団のリーダーであるだけで上にまだ一人いる、と。 ボス=レイラです。 自分が一人で活動していた頃から指示をもらい対象を決めたりしていたのでそんな感じ。 今回の対象もレイラからの指示(のようなもの)なのでそう言い出す事もある。 ギブリはギブリでレイラの記憶を共有している為、レイラと歌姫の関係を知っている。 めっちゃ怪盗っぽい事が出来る、と本人はにこにこしているらしい。なんだこいつ。 二人のイメージの一つは共通して「不死鳥」 レイラ:「不死鳥」としてイメージ出来る色を髪と目に。 ギブリ:何度倒れようとも、挫けそうになろうとも立ち上がるのがギブリという男。なんども再生し蘇る「不死鳥」のような感じ。 二人揃って再起能力は高い。レイラとギブリの差はメンタルの強さ。ギブリはオリハルコンメンタル。そりゃあんな圧倒的光属性が出来上がる訳だ。ははは。 と、なっていたがとあるKPレス通過後に人格ごとに体を入手。現在では双子として日々を過ごしている。世界にも元々いたものとして認識されているため、ギブリがレイラから生み出された人格、という真実を知っている人間は彼らを除いて誰もいない。 ギブリの本名はルーク。 表向きでは探偵であるレイラの助手として、日本を拠点としつつ世界各国を周りながら動いているが、本業は怪盗の方らしい。ちなみにレイラはほぼイギリスにいる。 『俊敏』……回避の基本成功率がDEX×5となる 『珍しい技能』……探索者のINT×5%の、日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能をキーパーと相談したうえで持つことが可能。 【質問】 ①探索者の好きなもの(食べ物などでも可)はなんですか ギブリ:団員・人々からの注目・スリル・自らがここに存在していると自覚出来る瞬間・子どもの好きそうな食べ物全般 レイラ:幼馴染・家族・仲良くしてくれる人(団員を含む)・穏やかな空間・紅茶・スコーン・日本の文化 ②探索者が1番大切なものはなんですか ギブリ:自らが怪盗である、と言う信念 もしくは…仲間…? レイラ:幼馴染 ③どこが自分の終わりだと思いますか(怪盗的に、人生的にどちらでも可) ギブリ:誰にも認識されなくなった時。後は五体不満足になり、どうしようもなくなった時。 レイラ:幼馴染を助けだせずに死なせてしまった時(怪盗としての終わり) その後は…んー…徐々に弱って死にそうだな…人生も終わりそう。 ④このシナリオで1番やりたいと考えていること(反映できるかは不明)を教えてください 幼馴染をかっこよく助け出して「みーつけた」と言ってあげたい。 ウィッグを付けてカラコンも入れて、人格すらも違うからほぼ別人ではあるけど幼馴染には自力で気付いて欲しいなぁ…ははは。すぐに、とは言わないけど!!! 以下セイクリッド・スティグマータげんみ× 【後遺症】 手の甲にキスマークの火傷跡が残る。 これはパラレルワールドのKPCを探索者が忘れれば忘れるほど薄くなり、やがて消える。逆に忘れないのならば、残り続ける。 ■簡易用■ ギブリ(男(ぱっと見)) 職業:怪盗 年齢:24 PL: STR:8  DEX:16  INT:14 アイデア:70 CON:8  APP:15  POW:13  幸 運:65 SIZ:12 SAN:96 EDU:19 知 識:95 H P:10  M P:13  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]