タイトル:ハインリッヒ・モーア キャラクター名:ハインリッヒ・モーア 職業:遺書屋:届人 年齢:不明 / 性別:男 出身:? 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色:白い 身長:180くらい 体重:平均より軽い ■能力値■ HP:15 MP:12 SAN:47/97      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10  15  12  14  10  15  16  16  15  12 成長等 他修正 =合計=  10  15  12  14  10  15  16  16  15  12 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      88%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《仕込み杖》    77%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 30%  ●《聞き耳》 75%  ●《忍び歩き》31%  《写真術》 10%  ●《精神分析》86%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  75%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     87%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》2%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 仕込み杖(特製)   70 1d8+1+DB                  /                                    / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「ドロップアウト・ディスパイア」の「殺し屋」に基づいて作成。 Heinrich Mohr 特徴表: 6-5・急所を見抜く 狩人の素質がある。貫通の確率は5分の1ではなく2分の1になる。ただし最大値は40%となる。 (ハインリッヒの仕込み杖は70の為、貫通の値は35%以下の値となる) (貫通は特別いいところに当たったとして、攻撃力が二倍となる/基本ルルブp66) 2-2・影が薄い 生まれつき影が薄い。<忍び歩き>および<隠れる>に+20%。 胡散臭い。見た目は30~40代程度。よく喋りよく喚く、とにかく口を動かすタイプの男。 基本的に敬語。殺しに積極的というよりは、「死ぬ直前に記す・遺す言葉」に魅力を感じている。幼少期は辞世の句から最後の言葉、遺言に関わる本を読み漁り、恋焦がれてきた。 殺し屋になると決めたのはそれゆえである。世に残されているものは、「有名人」あるいは「本を作成する者に響いた」言葉たちでしかない。この世にはもっと自分の知らない「最期の言葉」があるはずだ。それを知りたい、見たい。何故人は言葉を遺すのか?何故その言葉を選ぶのか?命乞いなのか、助けを求む言葉なのか、世を儚むのか、すべてを恨むことをやめるのか。また、それを受け取った人間にはどのような思いが、言葉が宿るのか。人の感情は計り知れないものである。本に出されることを待つだけでは足りない。ならば、自ら「迎えに行けばいい」。 殺し屋になる折、ハインリッヒ曰く「家族も恋人も友人もすべて殺した」。殺し屋に情が沸けば、それが足枷となることは創作でも史実でも明らかであった。そういった「危惧」を残したまま、この道を行くのは決して易いことではない。きっとこの道を選ぶことを、家族たちもまた悲しんでしまうだろう。だから殺した。「ごめんね、愛しているよ」とひとりひとりを抱きしめ、やさしく言葉を掛けながら、苦しませることのないように急所を一発で貫いて。 ハインリッヒの家族らの虐殺は、彼にとっては「愛」ゆえである。彼女たちを大切に思うからこそ、自分が殺し屋となった事で迷惑を掛けないように。別の殺し屋に目を付けられて酷い目に遭わされないように。 だが、実際には「自分の道の妨げにならないように」の理由が主を占めている。つまり、自分の欲の為に、自分の願望の為に、彼は自分の周囲の人間に手を掛けたのである。それを本人は自分なりのやさしさで、愛情だとのたまう。所謂サイコパスである。 とはいえ、このようなことをしでかしながらも殺しの腕はそこそこ程度。なんとかこれで飯を食える程度である。なんなら何度か別の殺し屋に命を狙われ、弁舌に弁舌を重ねて泣きながら平伏しながら命乞いをし、隙をついてなんとか逃げるなどした。結構生き汚い。 自分は「相手の急所を見抜く」才能がある、という自覚はあるものの、主に活躍するのは相手が完全に自分に対して油断しきっている場面である。戦闘となってしまっては自分が圧倒的に不利であることを理解しており、その為相方を探していた。 裏社会の中でも腕の立つ、且つ「依頼」を受ける事が苦手そうな人間。話は通じるが、殺すことが目的の主である人間。様々なネットワークを駆使し、見つけたのが現在の相方である。 自分は「殺し屋の依頼を受ける」役割を果たす。その代わり、殺す前には必ず「遺書」を書く時間を与えるように望む。 なお、精神分析に特化しているのは「自分が死ぬとわかった状態であっても、落ち着いて遺書を書ける状態にさせる」為。 医学に特化しているのは、「遺書を書けずに死んでは後悔が残るだろう、書き切るまではどのような手立てを使ってでも延命させてみせる」為。 どちらともハインリッヒなりの「やさしさ」だと言うが、結局は自分の「遺書を読みたい、知りたい」という欲の為でしかない。他人の為に見せかけた究極的なエゴイストである。 通過シナリオ 「ドロップアウト・ディスパイア」 ■簡易用■ ハインリッヒ・モーア(男) 職業:遺書屋:届人 年齢:不明 PL: STR:10  DEX:14  INT:16 アイデア:80 CON:15  APP:10  POW:12  幸 運:60 SIZ:15 SAN:97 EDU:16 知 識:80 H P:15  M P:12  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]