タイトル:OEPC3 キャラクター名:八雲 小鞠(やくも こまり) 種族:人間 年齢:30 性別:女 髪の色:グレー/ピンク / 瞳の色:グリーン / 肌の色:病的な白 身長:154 体重:42 ワークス  :セカンダリA カヴァー  :リバース職員 シンドローム:オルクス、ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL6 / 判定 1r+6 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL2 / 判定 2r+2 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:5 (シンドローム:2,3 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 5r 〈調達〉:SL / 判定 5r 〈情報〉:SL1 / 判定 5r+1 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 24% 【行動値】   4 【戦闘移動】  9m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト /効果など 《ワーディング》  /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$   /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$ /コスト分のHPで復活 《ディストーション》/1 /メジャー    /対決/-   /武器/2   /〈白兵〉選択 【社会】で判定できる 《原始への進化》  /5 /メジャー    /対決/-   /武器/4   /攻撃力Lv *4 ダイス-2 《縮地》      /5 /オート     /自動/自身 /至近/2   /戦闘移動時任意の場所へ移動/離脱可 《バックスタブ》  /5 /常時    /自動/自身 /至近/基本+4/白兵攻撃+[Lv *5] 《コンセ/オルクス》 /2 /メジャー    /対決/-   /-  /2   /c値-Lv(下限7) 《王者の声》    /3 /メジャー/リアクション/-  /-   /-  /4   /ダイス+[Lv+2] 【社会】 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 両手剣   9   1   1r+3 10   3   至近 キャンドル    0   0 =価格合計= 9 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   4    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 ウェポンケース 1   1   1            1   0            1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      9 pt = 価格総計 =     10 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意 備考 変性:臨機剛健 大橋 裕翔    慈愛  恐怖 大橋 美香    幸福感 悔悟 ■その他■ メモ: 一人称:ボク 二人称:キミ、〇〇クン ▼概要 リバース職員。セカンダリになる前は戦闘能力が低く、基本前線にはでない。 人間の感情___ロイスの研究を主にしており、その延長線上としてリバースにやってきた。現在はセカンダリ/カウンターの関係性を研究している。 半年前、セカンダリとして目覚めた際に戦闘能力の向上を確認。興味本位で訓練を積み、ある程度の戦闘はこなせるまでになった。 ▼性格 好奇心旺盛。明るく人懐こい。厳密にはより人間を近くで観察するために人懐こく振る舞っている。なにかに集中するととたんに周りが見えなくなる。 永く”感情”を研究していたため逆に自分の感情がわからなくなっている。これが……アイ…………? 好きなものは足湯、感情豊かな人間。嫌いなものはきゅうり、ミニトマト。 ▼PC4について 自分のカウンターになる前から妹を通じて面識はあった。真面目で陰気な青年という印象。 何度か三人で遊びに行くうちに親しくなり、今では弟のように思っている。 彼がカウンターになったことに関しては嬉しさ半分、心配半分。もし自分が暴走してしまったら、彼はどうなってしまうのだろう。もし、自分のせいで彼がジャーム化したら。まともでいられるだろうか。 セカンダリ/カウンターになる前は二人で会話することは少なく、半年たった今でも若干距離感をつかみかねている。 ▼PC4の妹について かわいい後輩。個人としての人間にあまり興味を示さない小鞠にしてはめずらしく、健やかに生き、幸福な人生を送ってほしいと願っていた。 家族がいない小鞠にとってPC4とその妹である彼女は唯一といっていい守りたい存在である。 彼女がジャーム化した際、セカンダリに推薦したのは他でもない小鞠である。彼女の生活態度やレネゲイド能力の兼ね合いもあったが、もう一度再開したいという想いから各所へ根回しを行なった。 ▼セカンダリになった経緯 PC4の妹もセカンダリになって2ヶ月は経った頃。還ってきた彼女はPC4といる時間が多くなって、代わりに研究室にこもる時間は短くなっていた。 いくら可愛がっていたほうとは言え、所詮ただの後輩だ。どこかで幸せに暮らしていればそれでいいと。少しばかり広くなった研究室で新しい研究データを漁っていると、見慣れた名前が目に止まった。 それはセカンダリの暴走を止めるため、カウンターがブレスを押し、無事に”処理”が完了した記録。 この研究をしていれば嫌というほど目にするものだが、目の前が真っ白になった。 この瞬間まで気づかなかった自分が恐ろしい。ボクは、ボクが思っている以上に彼女が大切だったのだ。 ”感情”に支配されたレネゲイドが昂っていく。自分では制御しきれないと直感し、近くにいるであろう職員を呼びつけ意識を手放した。 八雲小鞠がジャーム化した原因はエフェクトの長時間使用による過労だとされている。 本人が研究の最前線にいること、ジャーム化した際の被害が非常に少なかったことから起こされることになった。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3941902