タイトル:親しいだれかと同居 キャラクター名:横城 優月 職業:作家 年齢:19 / 性別:男 出身:岡山 髪の色:クリーム色 / 瞳の色:未定 / 肌の色:白い 身長:160 体重:49 ■能力値■ HP:9 MP:14 SAN:55/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   9  10  14   8  15   8  16  15   9  14 成長等 他修正 =合計=   9  10  14   8  15   8  16  15   9  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      46%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》55%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  60% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》     60%  ●《説得》     75%  《値切り》  5%   ●《母国語(日本語)》80%  ●《他の言語(英語)》55% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(雑学)》  65%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称  単価 個数 価格 備考 スマホ    1   0   最新機種。ペットカメラの映像を見るためのアプリも入っている。 財布     1   0   クレジットカードが入っている。現金はあまり持ち歩かないタイプ。        1   0        1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 横城優月(よこしろ ゆづき)  10月26日 通過:沼男は誰だ? ロスト7月18日 一人称:僕、心の前では俺 二人称:心、あなた 親しい誰か:小竹心(しのまなか) 8月5日 口調:柔らかい様な口調だが猫を被っている ~~~~ ▼能力値理由付け ▼STR:そこまで力はない ▼CON:そこまで体力はない ▼POW:軟禁するくらいなので強い ▼DEX:あまり急ぐのが苦手で、手先が不器用 ▼APP:見た目だけだと18程顔は良いが性格が悪い ▼SIZ:かなり細っこい ▼INT:かなり勉強が上手い ▼EDU:情報収集がうまい ▼技能値理由付け ▼回避46:人は何かしらを避けて生きるでしょ ▼応急手当55:心がよくケガをするから ▼聞き耳50:心の声を聴くため ▼目星60:心の事をよく見るため ▼信用60:そこそこ名の知れた作家なので ~~~~ 横城優月。外面は良いが性格がとても悪い19歳。大学には通っていない。 横城優月は小竹心を軟禁している。中学の頃親を事故で亡くしたが、金持ちの親の遺産で今小竹心を軟禁して同居している。軟禁なんていうと物騒だ、お互いは親しい間柄で、小竹心は同意をしている。ただ、首輪をしているだけで。小竹心と一緒にいるために自宅で作業ができる、作家をしている。親の遺産のおかげで今後困る事がないが、自由にさせてあげたいので、お金を稼いでいる。小竹心が全てだし、小竹心にも自分しかいないと思っている。 小竹心。黒髪で少し顔が可愛い、物腰柔らかな15歳。高校には通っていない。それは優月と共にいられないから。優月の親を事故に見せかけて殺した張本人。優月はそれを知らないし今後一切伝える事もない。 小竹心は横城優月の軟禁を許している。心が自分を軟禁していることが、優月には自分しかいないという確証であるからだ。だが、そのことを横城優月には伝えてはいない。横城優月が全てだし、横城優月にも自分しかいないようにした。 ~~~~ ▼出会いの小話(長いので読む必要はない) 横城優月(よこしろゆづき) 12歳 中学一年生 春 俺は恵まれている。無条件で愛してくれる金持ちの親、面白い友達、勉強ができる頭、勝手に好きになってくれる彼女。そう、何もかもが満たされているのにただ何かが足りなかったんだ。 その日俺は出会った、何もかもがない少年、小竹心(しのまなか)に。 心は教会の入り口近くの階段に座り殴られて腫れたのであろう頬を隠すことなく、一人で本を開いていた。すぐに察した。俺と真逆の存在だと。俺は環境なんかではなく、自分の力で愛してほしかったんだと。だから俺は、心に"呪い”をかけた。 毎日心のところへ通い話しかけた。不幸な少年には不幸話が一番良い。親がいない、そういえば心も仲間を見つけた嬉しさからか、次第に心を開いてくれたようだった。そこから、一日だけ心のところへ通うのをやめてみた。するとどうだろう、彼は一日行かなかっただけで俺に泣きついてきた。俺が愛想をつかしたのだと不安になって泣きついてきたのだ。ああ、これだ。そこで言ったんだ。「俺にはまなかしかいないよ」。数日通い、数日いなくなる。いなくなる日数を増やすほど彼は俺の存在を求める。なんて可愛いんだろう。たまたま出会っただけの少年に、愛されている。 15歳中学三年生 冬 心との関係を続けて三年、心はすっかり俺の事が大好きだった。教会の前で会うだけだった関係が、色んなところへ遊びに行く関係になった。お互い親の事があるから黙っていようと持ちかけると彼は純粋無垢な笑顔でうなづいてくれ、一度もバレたことはない。 3月末、親が死んだ。偶然の事故だったようだ。親がいなくなったことから突然不運が舞い込んだ。大丈夫、俺には、俺には唯一、心がいる。大丈夫、逃がさない。心に一緒に暮らそうというと、まだ住めないと言われた。だから、またあの協会が待ち合わせの場所になった。俺には、まなかがいる。まなかには俺しかいないから。 小竹心(しのまなか)8歳 小学三年生 僕は恵まれていない。無条件で手をあげる貧乏な親、いじめてくるクラスメイト、馬鹿な頭、馬鹿なだけの女。そう、何もかもが満たされていないのに僕の心は不思議と満ち足りていた。出会ってしまったからだ、自分と真逆の存在の、横城優月に。すぐにわかった、この人は自分と逆の人間だと。だから、近づいた。彼の学校を特定して彼の登下校の道を覚えた。彼は不思議と何もかもを持っているのに何も持っていない様にふと特定の曜日にだけ通る道がある。それが教会の前だった。「彼の人生に僕を介入させよう」幼いながらもそう思い、そして出会った。 彼は僕に親がいない事を話してくれた。こんな何もかも持っている人が自分と一緒だなんて、と嬉しくなってしまった。そこから彼は毎日教会の前に通ってくれた、僕の事を気にかけてくれたんだと思った。でも、一日だけ来ない日があった。もう自分の事は飽きたんだ、そう思った。でも彼は翌日現れる。問い詰めると補習があってこれなかったと言った。なんだ、そうだったんだ。その後彼は通い続けてくれたがたびたび現れなくなり、そしてまた現れる。その度に不安から解消された様に泣きつく。でもその時、俺にはまなかしかいないよって言われた。嬉しかった、同じ境遇のお兄さんに、愛されている。 嘘だった。 優月には親がいた、楽しそうに笑っていた。一瞬見間違いかと思ったがどう見てもあれは親子だった、似ていた。貧乏で、虐待されていたから今は施設で暮らしていたんじゃないの?あれは嘘だったの?どうして嘘をついたの?僕を哀れんだの?優月には僕しかいないって言ってくれたのは嘘だったの?なんで?どうして?あれは心から言ってなかったんだ、そうなんだ、優月の心の拠り所になるのは僕だけだと思っていたのに、なんで、なんで、優月、ゆづき、大好きだよ。優月と一緒にいられるなら僕はなんだってする。そうだ、優月の親を殺そう。事故に見せかけて、僕が。そうすれば優月の親はいなくなって遺産が入って優月は僕を頼ってくれて一緒に暮らせる、ああ、そうしよう。義務教育を終えれば一緒に住めるかな?じゃあ三年後の冬、3月、親を殺そう。ねえ、優月。 僕には、優月しかいないよ。 ■簡易用■ 横城 優月(男) 職業:作家 年齢:19 PL: STR:9  DEX:8  INT:16 アイデア:80 CON:10  APP:15  POW:14  幸 運:70 SIZ:8 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:9  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]