タイトル:朔良(ロスト) キャラクター名:朔良(さくら) 職業:情報屋 年齢:25 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:170 体重:43 ■能力値■ HP:10 MP:10 SAN:/95      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   7   7  10  16  14  12  17  11  10  10 成長等 他修正 =合計=   7   7  10  16  14  12  17  11  10  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      52%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   80%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     65%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 60%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 55%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  80%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語()》55%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》4%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称         成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 38口径オートマチック   20 1d10     15m     2    6    8 / 故障ナンバー99 32口径リボルバー     20 1d8     15m     3    6   10 / 故障ナンバー00 小型ナイフ        25 1d4+db  タッチ     1        9 / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 USB        1   0   肌身離さず スマホ      1   0 武器類      1   0   護身用 煙草       1   0   ピース(10本入) ライター     1   0 予備の銃弾    1   0   そんなに持ってない =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 「暁月夜、映え映えし夜の帳」HO2 ◆特徴表(2015) 4-4 動物に嫌われる(D) 独特な佇まいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。 (1d6=3*10→応急手当) 5-6 異物への耐性 体内の免疫力が発達している。毒を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20% →ご飯がなくてゴミを漁ったり、過去に薬物を盛られた経験から。 HO1と組んで情報屋として裏社会で働いている男。ho1と二人合わせて「noir(ノワール:黒)」と呼ばれている。 基本的に誰に対しても敬語で話す。 ヘビースモーカー。仕事終わりは大体いつも吸ってる。好んで嗜むのはショートピース。 家っていうより拠点、みたいな場所に住んでる。いつでも荷物持って出ていけるような場所。 丁寧な話し方をするし物腰も柔らかめ、いつも薄ら笑いを浮かべている。 シンプルに非力(低STR低CON)。体力もないし、身体も薄っぺらい。 ご飯はあんまり食べない。運動もしない。不健康。 そのため拳銃やナイフを持ち歩いていることが多い。 お酒にめちゃくちゃ弱いので、人前では飲まないようにしている。その反面、毒とか薬には耐性があるタイプ。 生きるために何でもしてきたので、どんな仕事でも嫌がらない。あんまり感情が表に出ないタイプの男にしたいな!! 時雨くんにちょっかいかけられたら、お返しに煙草の煙ふーってする。顔に。 一人称:僕 二人称:君 「仕事中なので、きみの遊び相手にはなってあげられませんね」 「子供のうちから、こんな重たいもの吸ってると、身体に毒ですよ」 風俗嬢の母とその客だった父との間に生まれる。 自分が生まれて1年後に弟が生まれる。 弟の名前は「雨依」(うい)。 それから間もない頃に、母は外に彼氏を作って家を出ていった。 もとよりギャンブルやアルコールに依存症気味なきらいがあった父は、それをきっかけにより一層賭事にのめり込むようになり、昼から酒を飲んで、酔っては弟や自分に手を上げるようになった。 まともな職にも就けず、闇金から借金を繰り返すようになる。 父親がそんな感じだったので、生きていくために必要なことは何でもした。 ご飯を買うお金がなければ万引きに手を出した。ゴミ箱を漁ることもあった。 家も家族も嫌いだったけれど、弟のことだけは大事だったので、弟と支え合いながら生きてきた。 弟にはできるだけマトモなご飯を食べさせようとした反面、自分はゴミでも腐ったものでも虫でも食べた。 そんなある日、ついに父の借金が莫大な額に膨れ上がり、首が回らなくなる。 自分のことも、弟のことも捨てて、父は家を飛び出してどこかへと逃げた。2人だけが残された家に、容赦のない取り立ては毎日やってくる。 闇金なので子供相手でも容赦なく、弟と一緒に借金のカタとして連れて行かれる。 当時自分も弟も中学生。 連れて行かれた先で弟と引き離され、借金返済のために肉体労働(法に触れる行為も含)や売春行為を強制される。 「お前の働き次第で弟は自由にしてやってもいい」と言われており、そのためもあって毎日言うことを聞いていた。 子供なので「遊び」と称して組織の人に好き勝手されることもあり、暴力振るわれたり薬入れられたり散々された。 そんな日々の中で、まっとうな道から外れた人の中での立ち回りや、うまい話し方、話の聞き方、身の置き方を学んでいく。 借金返済のために身を置いていた場所だったが、やがてうまい立ち回り方を覚えたおかげで、そこそこ大きな仕事を任されるようにもなる。情報の扱い方を覚えたのはこのあたりから。 そんな風に毎日を過ごし、17歳になる。 借金返済の目処も立ってきた頃。 弟が実はもう既に生きていない、ということを偶然知ってしまう。 4年前、自分と引き離されたときに弟は既に殺されており、その内蔵も脳も骨も余すところなく裏で金になっていたことを知る。 自分はずっと騙されていた。大切な存在を人質にとられ、必死に働いたあの日々は全部無駄だった、ということを。 数度扱ったことがあるだけの拳銃で、ずっと自分に労働を強いていたやつを殺した。人を殺したのは初めてだったが、なんの感情も湧かなかった。 それからは人の下で働くことを辞め、今まで積み重ねてきた知識や技術を駆使してひとりで生きてきた。 過去の経験から、他人のことをあまり信用していない。自分の話を誰かにすることもほぼない。 相方の時雨(しぐれ)とは3年前に出会った。 時雨が当時組んでいた相方のせいで仕事でミスをし、道端に傷だらけで転がっているのを見つけた。 今の組織に入ったのも、時雨に誘ってもらったのがきっかけ。こんな性格だけど、時雨には気を許している。 ーーー暁月夜ho2秘匿設定ーーー 相方の時雨くんに死んだ弟を重ねている。 時雨くんのことが好き。恋とか片思いっていうより執着。 弟が死んでからは、「死ぬ理由がなかった」ので生きていた。その矢先、時雨くんに出会う。 傷だらけの時雨くんを見つけたとき、「弟に似ている」と思った。 気が付けば時雨くんを連れて帰って、手当をしていた。 それからずっと、時雨くんを弟に重ねている。 本当はもうこの場所に帰ってこないんじゃないかと不安だし、離れて行って欲しくないし、傍にいてほしい。 時雨くんが弟と同じようなことになるのを恐れている。 時雨くんへの感情を拗らせているけど、失望されて離れられるのが怖いから、絶対何があっても誰にも(もちろん本人にも)言わない。 これ以上欲しいものなんか何も無い、いつか来る終わりの日に怯えながら、ただ彼が自分の隣にいてくれることだけを望んでいる。 正直それ以外に生きる理由がない。弟が死んだ時、一緒に死ねなかったことを心底後悔している。 飄々とした態度をとる反面、根が怖がりで臆病。だから他人を信じるのにも、そのせいで時雨くんを失うのにも、色んなことに怯えている。のかもしれない。 正直、スリルジャンキーな時雨くんを見てるとハラハラするときもある。 弟はピアスもタトゥーもなかったし、自分と同じ黒髪だったなあ、って弟と違う部分を探しながら、それでも弟の影に縋るのを辞められずにいる。憐れ。 煙草を吸うようになったのは、弟が死んだと知ってから。多い日で1日に2~3箱吸う。 重たいものばっかり好む。結局今の銘柄に落ち着いた。 ◆USBについて 確認するのがちょっとだけ怖い。時雨のことを助けたいというか「傍に縛っておきたい」ので、いざとなれば有効活用する気でいるが、そうすれば時雨が本当に自分に失望してしまうことも分かっているし、こんなもので縛れると本気で思ってるわけでもない。 正直なところ、これをどうするべきか持て余している。 【時雨くんについて】 ・時雨くんがふらっと家に来ることがある。 ・なれなれしい感じ。 ・女性経験はあるが、男性経験はない。 ・歳は6つ下。 ・一緒に仕事をし始めて三年ほど。 ・相方が死にそうになっているところを助けた。その時点ですでに時雨は組織に属しており、それに誘われて今の組織に入った形。 ・相方と合わせて「noir(ノワール)」と呼ばれている。 *noir…フランス語で「黒」の意。 イメソン 「プロトディスコ」 https://youtu.be/rkkZYzXsxPA 通過 「暁月夜、映え映えし夜の帳」 エンドB 最後の最後、「弟」じゃなくて「時雨」を見ていた。多分本当に好きだった。気付いたけど、わかったけど、もう全部遅かったね。 最期まで泣けなかったし縋れなかった。 銃で撃たれてロスト。 「君のことが好きでした。」 ■簡易用■ 朔良(さくら)(男) 職業:情報屋 年齢:25 PL: STR:7  DEX:16  INT:17 アイデア:85 CON:7  APP:14  POW:10  幸 運:50 SIZ:12 SAN:95 EDU:11 知 識:55 H P:10  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]