タイトル:東雲緋奈乃(シノノメ・ヒナノ) キャラクター名:東雲緋奈乃 種族:人間 年齢:16 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:赤紫 / 肌の色:健康 身長:162 体重:適性 ワークス  :高校生 カヴァー  :高校生 シンドローム:モルフェウス、エンジェルハィロゥ、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:渇望 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:8 (シンドローム:2,3 ワークス:0 ボーナス:3 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 8r+4 〈知覚〉:SL1 / 判定 8r+1 〈芸術〉:SL1 / 判定 8r+1 ファッション 〈芸術〉:SL1 / 判定 8r+1 音楽 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 1r+2 〈意志〉:SL / 判定 1r 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 噂話 【HP】    25 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   17 【戦闘移動】  22m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定      /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動      /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動      /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《光の銃》       /1 /セットアップ  /-        /-      /視界/2   /EAp24 武器作成/固定ダメージ+[Lv+4]/射程30m 《C:サラマンダー》   /2 /メジャー /シンドローム     /-      /-  /2   /p169 C値[10-Lv]/下限7 《炎の刃》       /4 /メジャー /《白兵》《射撃》/-      /-  /2   /EAp109 固定ダメージ+[Lv*2] 《アマテラス》     /2 /メジャー /《白兵》《射撃》/-      /-  /4   /HRp83 固定ダメージ+[Lv*4]/判定ダイス-2個 《ギガンティックモード》/1 /メジャー /《白兵》《射撃》/範囲(選択)/-  /3   /EAp82 対象:範囲(選択)/使用後武器破壊 《エネルギーマイスター》/3 /メジャー /シンドローム     /-      /-  /3   /EAp105 ガードを行った対象のHP-[Lv*3] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  17    pt ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 家族    遺志 恐怖 早乙女柊弥 尊敬 隔意 榛葉吹雪  尽力 不安 ■その他■ メモ: WEJのPC1 ミドル ダメージ+19 クライマックス ダメージ+26 一人称「私」 二人称「あなた」 好きな食べ物 スコーン すき焼き あたたかいもの 嫌いな食べ物 特に無い(食育がちゃんとしているため) 味覚 甘い物の方が好き 好きな飲み物はフルーツティー 誕生日は7/29 https://8761234.jp/1795 ▼プロフィール 「……それでも、今できることをしたい。そうしてもらったように」 どこにでもいる女子高生。ほんの数ヶ月前に覚醒した少女。 UGNイリーガル登録者だが、任務への協力は消極的。 というのも、膨大な熱量を扱うオーヴァードだが「火が怖い」という重大な欠点を持つためである。 もっと具体的に言うなら、以下が苦手で、自分から事前に避けようと努めている。 ▼オーヴァードとして 広い範囲を業火で灼く範囲射撃アタッカー。 光でできた弓矢に火を灯して放つ。 ▼「火が苦手」について ・火、炎 ・むせるほどの煙 ・汗が出るほどの熱気 ・「燃え広がる」ことを連想させるもの ・火傷の苦痛を想起するもの 日常生活で料理を行えず、理科実験のアルコールランプでさえ点火できないレベル。 火花ならかろうじて、といった感じなので既に火をつけてもらった線香花火ならできる。 支部長・早乙女柊弥と2人暮らし。血縁ではない。 ▼天涯孤独&大事故 呉服屋の1人娘。両親に愛されて幸せに暮らしていた。 しかし12歳のときに街規模の住宅街火災に見舞われ、真っ先に家が全焼。 生き残っていたのは自分だけ。 愛する家族もお店も何もかもなくなった。水を被せられて、 何か、残っていることを確かめたくて、病院を出た。 ▼借り:支部長 街をふらついて、あるお店まで来た。 かわいい洋服屋さん。お父さんとお母さんと来たことある。 ふら、と入ると、知っている“お兄さん”がいた。 「あら、どうしたの?」 いつも通りの、やさしい“お兄さん”だった。 それにほっとしたような、どこか泣きたくなるような。不思議な気持ち。 たくさん質問してくれたけど、うまく答えられなかった。 「お父さんとお母さんは?」 「……いなくなっちゃった」 いなくなっちゃった。ああ。本当に。口を突いて出た言葉に泣いてしまった。 泣き疲れて、気がついたら病院だった。 看護師さんは“お兄さん”がここまで送ってくれたって言ってた。 迷惑かけたかな。そう思っていたら、カツカツカツというヒールの音が病室に向かってきた。 「ごめんねえ~~~!もっと早く来たかったんだけどぉ~話の長いおじさんがねえ~~」 病院に似つかわしくないその勢いに、思わず目をぱちくりさせる。 会いに来てくれた“お兄さん”は、行くところがないならおいでと言ってくれた。 元々、子宝に恵まれない一家だ。暮らしていた人が血縁全員だった。身寄りはいなかった。 一緒に住むか、別の部屋に住むか。 行く場所があるだけでもありがたいのだから、迷惑かけちゃいけない。 そう思って別の部屋に住ませてもらったけど大きな問題があった。 料理ができない。コンロの火が怖い。IHでも、熱気と煙が怖い。 しかたなくコンビニやスーパーで御飯を用意していたら、見かねたのか、一緒に住むことを提案された。 「こんな大きな家に1人はさみしいから」と笑って言うから。 じゃあ、と、一緒に住ませてもらうことにした。 “お兄さん”はすごく甘い気がする。 作った服を着るだけでバイト代としてお金をくれるし、それ以外で手伝いを申し出ても大丈夫と言われる。 学生の本分は勉強だ、と。笑って言う。 そうだ。学校に行くのもお金がかかる。頑張って特待生で居続けよう。 ▼覚醒 “ホワイトアウト・ディセイブ”の事件 事件が起きた。 何かしなければ。壊さなければ。 自分が思う、最も強い力を思い描いた。 ……炎が、噴き出した。 ▼自分の能力について こわい。炎が、怖い。 家族を灼いた炎みたいに、自分の炎が誰かを灼いて、苦しめたり、殺したりしてしまうのではないかと思うと。 こわい。 ……でも。できることをしたい。こわい。 なんで死んだのか、と言われたら「炎のせい」だと言える。 でも、なんで自分が生きているのかと言われたら──「そんな中でも助けてもらえたから」と言える。 助けてもらったように、助けたい。そのために能力を使えたら。 ……制御はまるでできないけれど。 ▼名前 緋奈乃の「緋」は、家が呉服屋だったので和色の名を入れている。 「鮮烈な赤」「生き生きとした」「人をひきつける」という名付け。 . url: https://charasheet.vampire-blood.net/3942853