タイトル:破滅する人 キャラクター名:錯鏡 正化 職業:大学生 年齢:23 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:180 体重: ■能力値■ HP:16 MP:10 SAN:-52/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  18  16  10  14  10  15  15  17  16  10 成長等 他修正 =合計=  18  16  10  14  10  15  15  17  16  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      28%   《キック》  25%  ●《組み付き》   85% ●《こぶし(パンチ)》85%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ナイフ》     85%  ●《杖》    85%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%  ●《鍵開け》 11%  ●《隠す》  85%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%  ●《忍び歩き》40%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》60%  ●《変装》  21%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前        現在値 ●《言いくるめ》30%   《信用》  15%   《説得》       15%  《値切り》  5%    《母国語()》85%  ●《ほかの言語(英語)》16% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%   ●《経理》 50%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     50%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: さかね さだか 錯視、倒錯、認知的不協和、正当化 大学4回生の就活生。内定未だナシ。 というのも、高校生の時にクラスでのいじめと父親からの期待(圧力)の重圧に耐えかねてパニックになり、テスト中に突然立ち上がっていじめっ子のリーダーにカッターナイフで切りかかった過去(幸い、命に別条はなかったが相手は顔に一生消えない傷がついた)が就活の大きな枷となっているため。 父親は有能な政治家であったため、息子にもその道を進んで欲しかったのだろうと思って進学校に入れさせたのだろうが、事件以後はすっかり以前にも増して冷たくなってしまった。 息子がいじめられていた事実が発覚しても、「いじめられる側に原因があったんでしょう」というような、そんな人だった。 せめて大企業に就職するかして名に恥じない人間になれと暗に圧力をかけられマンションの一室を与えられ大学進学。一応法学部に所属しているが、父親と同じ道を進むのは到底難しいことは本人も理解している。 ならばと自分でも就職活動を頑張ろうと努力はしているのだが、緊張するとうまくはなせない癖と、プレッシャーに弱いため面接官の顔を見るだけでも最悪応答が支離滅裂になっていく絶望的な面接能力の無さ、そこに加え上記の傷害事件の加害者だという事実により大学4回の夏を迎えた未だに一つも好感触の職場が見つからない。 将来への漠然を通り越した確かな不安と自分はこんなにダメなんだという否定と絶望に毎日が覆われ最近は食事の味もよくわからないしそもそも自炊もまともにしていない、ほぼ惰性での日々の消化を過ごし、実家からの最低限仕送りはあるとはいえアルバイトも長く続かないため贅沢もほとんどしていない、それでも家と父親に迷惑はかけられないという執着に近い理性が通学時間に線路に飛び込む選択肢を許さない。 1回生のころはまだ周りになんとか馴染もうという気はあった。高校での話を知らない人が多いであろう遠方の大学をえらんだし、自分なりにも心機一転と頑張るつもりで大学デビューをはたしたつもりだった。 とはいえ最初になんとか馴染もうとしてかかわったグループが悪かったようで、いわゆる陽キャのDQNグループ的な集まりだったということにはつるむような仲になってから気付き、ノリに合わせるのに必死で、関わる女は全員香水臭くて化粧も濃くて距離も近いし、お世辞にもかわいいと思えるようなものでもなく、LINEの語尾の笑は鬱陶しいしみんな自分をバカにしているようにどうしても感じるし、無理して合わせているのが実はバレているんじゃないか、本当は裏で自分をみんなして笑い物にしているんじゃないかと不安に襲われていたころにそれでも付き合いは大事にしなければと出た飲みの席で「てか高校の時ヤバかったって聞いたんだけどマジ?笑」と例の事件の話を持ち出され一瞬意識が遠くなりその場で嘔吐、女は叫ぶわ男はキレるわ飲み屋の一角を地獄の形相にしたあたりで大学デビューの努力は無に帰した。 なにをしてもうまくいかない。すべてがから回っているような気がする。 新しい生活をはじめても過去の過ちが絶対に邪魔をしてくる。あの時悪かったのは絶対にいじめてきたあいつらなのに。 あのときは確か、ほんとうにパニックになったのだ。 そういえば内申点に響く重要なテストであったような気がする。 特別頭がいいわけではないが屈指の進学校に進み、授業についていくのに必死であったような成績の中、テスト勉強に必要な教科書を捨てられたり隠されたり牛乳をぶちまけられたり、高校生にもなってそんなことをするのか。ばかみたいだ。筆箱を隠されたときはノートをとることもできず、勉強はしないといけないのに。父親にまた怒られてしまう。悪い点数を取るわけにはいかないのに、それでも解答用紙の白さが信じられなくて、怖くてたまらなくて、それで。 そういえば昔から、鏡を見るのが怖い。鏡の中の自分すら自分を否定してくるような気がする。気のせいだとはわかっている。この前鏡の中の自分が青い目をしていた。そんなわけがない。鏡を見るのが怖い。「お前は誰だ」。うるさい。鏡を見るのが怖い。家の鏡は割れている、割れたことで映る自分が増えた。お前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だお前は誰だ…。うるさい。うるさい。目を見て話せない。鏡を見るのが怖い。 ▼2015特徴 4-9 暗黒の祖先(D)100 →プラス50P →ゴグ=フール マレモンP171 3-10 平凡な容姿 →変装+20、一度しかあったことがない相手なら相手が<アイデア>に失敗すれば「よくある顔です」と言い訳するだけで別人だとごまかせる。 ▼2015ビジネスマンベース(ほぼ改造) (EDU*20) ・ほとんど法律が取りたかっただけ  ・<信用>カット 経歴のせい  ・<説得>カット コミュ障  ・<値切り>カット 同上  ・<コンピューター>カット ググるくらいしかしない  ・<法律> 家の影響、あとまあ……罪を犯すときにはちょっとでも知っていた方が便利(人並み以上には知ってる程度)  ・<ほかの言語(英語)> 最低限  ・<経理> 家の影響というか、進路の影響  ・<言いくるめ> 70%の確率で  ・<ナイフ> 人を  ・<杖>   殺したり  ・<こぶし> 処理する  ・<隠す>  技能  (なんだかんだ経歴的に他害は「経験がある」のと、そのせいで就職うまくいかないのであえての職業技能) ♪aLaLe - NEE https://youtu.be/kek3IG-6APU ▼2021/06/25 破滅の恋 探索者ロスト ────────────────── [23:30] 「僕は君が好きだった」 [23:36] 「綺麗で、優しくて」 [23:39] 「目を細めて笑う顔が可愛くて」 [23:44] 「君を悪く言う人もいたけど」 [23:45] 「いつも僕のことを心配してくれたから」 [23:46] 「君はまるで神様みたいだなって」 [23:51] 「そんな君が好きで」 [23:52] 「大好きで、愛してて」 [23:54] 「役に立ちたくて、笑っていてほしくて」 [23:57] 「幸せに、して…あげたくて」 [23:59] 「だから」 [00:00] 生温い空気がどろりと体にまとわりついてくる。 血液の鉄臭さと肉の腐った臭いが混じって吐き気がする。 じわりと滲む汗で手が滑りそうになる。 それでも、やらなくちゃいけないんだ。 君のために。 ━━━━━━━━━━ クトゥルフ神話TRPG    破滅の恋 ━━━━━━━━━━ 『恋に狂うとは、ことばが重複している。恋とはすでに狂気なのだ。』 ━━ ハインリッヒ・ハイネ 「シェイクスピアの女たち」より引用 ▼概要 クトゥルフ神話TRPG第6版に対応したシナリオ 舞台/時代:電車で通勤・通学という概念がある時代と場所 人数:ソロ/タイマン プレイ時間: ロスト率:明記なし 継続不可の可能性アリ 推奨技能:人を殺せる技能、死体を処理する技能 推奨人物:特別な夢も希望もなく、毎朝電車に揺られて学校(会社)に通っているような人 新規/継続:新規推奨、継続の場合はクトゥルフ神話技能を持っていない人物 家庭環境:指定はありませんが、一人暮らしが望ましいです その他:導入で美術館に行きます 【注意点】 最悪が煮詰まったようなシナリオです。 なにかしら地雷を持っている方にはお勧めしません。 心配な方はKPによく確認すること。 ・倫理道徳に反する表現 ・人間の尊厳を奪うような表現 ・グロテスクな表現 ・探索者の環境や心情、立場の強制 ・神話生物の独自の解釈 などが含まれます。 またソロ/タイマンと書いていますが、あくまでNPCがいるタイプのソロシです。 既存のうちよそ関係で行けるシナリオではないため注意してください。 信頼できるKP・PL間で通過することを強く推奨します。 また、このシナリオによって起きたトラブルの一切の責任を作者は負いません。 ■簡易用■ 錯鏡 正化(男) 職業:大学生 年齢:23 PL: STR:18  DEX:14  INT:15 アイデア:75 CON:16  APP:10  POW:10  幸 運:50 SIZ:15 SAN:99 EDU:17 知 識:85 H P:16  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]