タイトル:麻瀬 累架 キャラクター名:麻瀬 累架 (あさせ るか) 職業:体育教師 年齢:24 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:180 体重:60 ■能力値■ HP:16 MP:10 SAN:76/97      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  15  17  10  15   9  14  13  14  16  10 成長等            1 他修正 =合計=  15  17  10  16   9  14  13  14  16  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      69%  ●《キック》  63%  ●《組み付き》   26%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     63% ●《マーシャルアーツ》51%   《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《大きい棍棒》   65%  ●《肉切り包丁》45%   《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》80%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  44%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10% ●《登攀》  50%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  84% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》11%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  73%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》1%    《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  72%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》70%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     18%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》2%   ●《芸術(棒高跳び)》55%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     34%   《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《芸術(噛みつき)》16%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【職業】 アスリート(2010) 【特徴表】 ・方向音痴(D)→<ナビゲート>の基本成功率が1%になる。加えて、経験ロールで成長させることはできない→不利な特徴によるボーナス+10P ・素早い→柔軟さと軽快さを併せ持っている。DEX+1。ただしSIZが9以下の場合、素早い上に小柄であるため、DEX+2。 【備考】 ソープスクールHO2 「HO②先生が笑顔を絶やさない」 →体育教師、他 HO の中では新人の方で年齢も一番若い。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 一人称…俺 二人称…お前 好き…高跳び、運動、レモンスカッシュ 嫌い…いじめ、虐待、牛乳 ---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 「よーし、今日はドッチボールしようぜ!」「あれ、2年の教室どこだっけ」 明るく人懐こい笑みが特徴の体育教師。 陸上部の顧問をしており、学生時代は国体の棒高跳び選手だった。 極度の方向音痴であり、校内でもよく迷い、校内放送で呼び出されている。 かろうじて家から学校までの道やよく行く道はスマホにナビをインストールしている。 校内はナビがない上、同じような部屋ばかりで迷ってしまうらしい。 童顔と感情表現が豊かな面から、幼く見られがちで生徒との距離も近い。 ノリが男子高校生のようでもあるため、特に男子生徒からの人気が高い。 【不定、後遺症】 ・Zelophilia(ゼロフィリア)【嫉妬愛】 ・暑さ→解消 【獲得AF/呪文】 AF「くろやぎさん」のサービス券の獲得 AFの効果:好きなパンを一つ貰えるサービス券。使うと1d5のSAN回復が得られる。 ----------------------------------ソープスクールHO2バレ------------------------------------------------------------------------- HO2 「HO②先生が笑顔を絶やさない」 ・あなたは体育教師です。 ・HO の中では新人で、年齢が最も若いです。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたは過去いじめっ子でした。また、両親から DV を受けていました。 中学生の時にいじめグループの中心人物として、率先していじめをおこなっていました。 いじめの内容は肉体的なものから無視、物やお金を奪ったりなど様々でした。 ですがいじめていた人物がいなくなってしまい、親からのDV も無くなり、 自身も高校受験に追われいじめはしなくなりました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒が所属していた部活の顧問です(部活内容は好きに決めて構いません)。 彼女は部活に所属してはいますが、もうかれこれずっと部活に参加していないです。 よく保健室に行くのを見かけていたので声をかけていましたが、そのたびに「大丈夫です」と笑顔で返すばかりでした。 生徒はHO①先生のクラスでした。 ★好きな戦闘技能に+40% 【ここだけ読めば大丈夫な概要】 ・種違いの息子だったせいで父にDVされ、母には性的虐待を受けていた。妹が産まれてからは自分が生贄になることで家庭内の平和が保たれたヤッタネ! ・いじめられるのが怖かったから率先していじめた!その内父親にも勝てるようになった!ハッピー! ・コミュ力を身につけて陽キャに進化した! ・多数の幸福のための生贄がこの世の理だと思ってるぞ!ただそれは誰にでもありうることだ!嫌だったら戦え!戦え! ・自殺した女生徒のことは「馬鹿だなあ」と思ってる 【以下くそ長い生い立ち】 幼い頃より父親を中心に虐待を受けてきた。 元々両親はできちゃった婚であったが、母親は奔放な女性だった。 生まれてくる子供が誰の子なのか、疑問を持ちながらも父親は暗黙の了解で彼女と結婚した。しかし、生まれてきた子供の瞳の色は2人のどちらとも違っていた。 その事実から父親は家庭内暴力に走るようになるが、それでも彼はどうしようも無く妻を愛していた。狂いそうな嫉妬と怒りは次第に産まれてきた子供を中心に向くようになる。 母親も当初は子供を庇っていたが、成長していくにつれ、子供はかつての恋人の面影を濃くしていった。彼女は心の内に燃えるような恋の熱を想起させ、やがて自身の子供と性的接触を試みるようになる。それはある種、夫のDVからの逃避としての行動でもあった。 だがそんな秘密もあえなく父親に暴かれ、彼の暴力は苛烈を極めた。 そんな入り乱れた家庭内に1つ、転機が訪れる。妹が産まれたのだ。正真正銘、夫婦の子供だ。 その事をきっかけに夫は妻への暴力を省み、これからは3人で家庭をやり直そうと妻に投げかけ、彼女はそれを了承した。 傍から見れば、幸せな家族だった。大恋愛の末に結婚した両親とようやく生まれた二人の子供。両親は娘を愛し、娘は何不自由なく両親の寵愛を享受した。 長男という犠牲の元、彼らは一般的な幸せな家庭を築くことに成功したのだ。 家庭の裏で、母親が長男を求めることをやめなくても、その事を感じ取りながらも沈黙を続け、父親がその感情を長男に全てぶつけていたとしても、幸せな家族だったのだ。まるでスケープゴートであるような長男を除いて。 彼は恨んだ。何故自身が平和の上の犠牲にならねばならないのか。何度も自問自答を繰り返した。しかし幼い体、まして産まれた頃より上下関係を教えられてきた脳は抵抗することが出来なかった。 そんな袋小路の中、彼自身にも変化が訪れる。 家庭内に居場所がない彼は、環境による無口で無表情な性格から学校内でも大した友人はいなかった。直接的な暴力はなくとも、周囲の目が好意的でないことは感じ取っていた。 小学校高学年の頃、彼は他クラスでのいじめの現場を目撃する。虐められていたのは、彼と同じような無口な少年だった。周りのいじめっ子たちは標的の少年を取り囲み、暴行を加え、笑っていた。あの父親と同じように。 その瞬間、彼は理解する。自身があの場にすり変わることは如何に簡単であるか。 そのクラスが掲げていた「仲良しクラス」というスローガンの生贄に、次は自分がなるかもしれないということに。 嫌だ、と全身を恐怖と怒りに震わせた彼は稚拙な転換を思いつく。 それこそ、自身のスケープゴートを作ればいいと。 彼は中学生になった。 家庭内は変わらない。 しかし、学校での彼の周りは変化した。 数少ない、彼に似た無口なかつての友人を犠牲にして、彼は沢山の友人と平穏な学園生活を手に入れた。 彼は、よく笑うようになった。 そんな生活が続く中、ある時、彼は父親に初めての抵抗を行った。 やろうとして行ったことではない。 いつもの通り暴力を奮ってきた父親の腕を咄嗟に振りほどいただけだった。 しかし、父親はその勢いであっけなく尻もちを着いた。 初めて見下ろしたその姿が酷く年老いて、小さく見えた。彼は、もう自身が幼い子供ではなく搾取されるだけの生贄ではないことを悟った。 彼は情けなく転がった父親を殴り、蹴り飛ばし、踏み躙った。簡単だった。 自分が今まで何に怯えてきたのか、腹を抱えて笑いたくなるくらいに、呆気なかった。 そうして、その後いつもの通り自身を求めてきた母親をも殴りつけ、7つになる妹を犯した。 中学3年生の夏の事だった。 そこから両親の暴力が彼に向くことはなく、むしろ両親は彼に怯えて暮らすようになった。 受験を終え、高校生の春に彼は家を出た。 高校生になる頃には、周囲が落ち着いたこともあり、世間体を覚えた。 いじめの主犯格になることが非効率的で、自身の立場を作るには危ういことを知った。 彼は社交性を身につけ、自身の味方を増やし常に人に囲まれるような人間になっていった。 その裏のどこかで、かつての自身と同じく生贄になっているだろう誰かを知りながら。 彼は大人になり、誰もに好かれるような好青年となった。 それは彼がいかによく笑い、適度に頭が悪く、素直であることが人間の懐に忍び込むのが容易であるか知っていたからだ。 大人になった彼は、教職についた。 自身の運動能力を踏まえたからかもしれないし、世間体を考えたからかもしれない。 陸上部の顧問として、体育教師として表向きは、間抜けで明るい取っ付きやすい教師として生徒からの信頼を得ていた。 自殺した女生徒は彼の部活の生徒だった。 部活に来ていないことは承知していたが、「無理に来させるものでもない」という建前の元、静観していた。 もしかしたら、彼女が学生生活で何か悩みを抱えているかもしれないこと、もしかしたら彼女がいじめや家庭内暴力に晒されているかもしれないことは考えが及んでいた。 だから保健室に向かう彼女に声をかけた。 しかし、彼女からの返答は「大丈夫」と笑顔だけだった。 笑顔は彼にとって、ベールであり象徴であり、境界線だった。 それ故、それ以上踏み込むことをやめた。元よりさしのばされていない手を無理やり引くほど、善人でもなかった。 そうして彼女は遺体で発見された。 そのあまりに短く痛ましい生の終わりに彼が感じることは、 「馬鹿だなあ」 ただそれだけの嘆息だった。 ■簡易用■ 麻瀬 累架 (あさせ るか)(男) 職業:体育教師 年齢:24 PL: STR:15  DEX:16  INT:13 アイデア:65 CON:17  APP:9  POW:10  幸 運:50 SIZ:14 SAN:97 EDU:14 知 識:70 H P:16  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:130) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]