タイトル:角内 綾兎 キャラクター名:角内 綾兎(ツノウチ アト) 種族:人間 年齢:17 性別:女 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :ヴィジランテA カヴァー  :ストリートキッズ シンドローム:キュマイラ、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:探求 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:7 (シンドローム:3,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:2) 〈白兵〉:SL18 / 判定 7r+18 〈回避〉:SL / 判定 7r 〈運転〉:SL / 判定 7r 【感覚】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL1 / 判定 1r+3 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 2r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 2r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+3 裏社会 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 ヒーロー 〈情報〉:SL1 / 判定 2r+1 ヴィラン 【HP】    35 【侵蝕基本値】 29% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《蹂躙する蹄》     /3 /セット  /自動/自身 /至近/2   /ラウンド間次に行う白兵攻撃力+[LV*3]、《一角鬼》効果中・移動後のみ有効 《一角鬼》       /1 /マイナー /自動/自身 /至近/3   /素手変更 《ハンティングスタイル》/1 /マイナー /自動/自身 /至近/1   /戦闘移動、エンゲージ無視、[LV]回/シーン 《コンセ:ハヌマーン》 /3 /メジャー /-  /-   /-  /2   /C値-[LV](下限7) 《風鳴りの爪》     /3 /メジャー /対決/-   /武器/2   /ダメージロール[LV]個まで振り直し 《リフレ:ハヌマーン》 /3 /リアク  /-  /自身 /至近/2   /C値-[LV](下限7) 《切り払い》      /★ /リアク  /自動/自身 /至近/1   /〈白兵〉でドッジ ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称    価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ (-99)      1   12r+18 19   2   15m (100-159)    1   12r+18 23   2   15m =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   2      3      / 下着:  -1            / 修正: = 合計 =  1   0   6    pt ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 アームドスカーフ    1   0 ↑ソウルアイテム    1   0   メジャー・リアク・衝動判定ダイス+1 ↑思い出の一品  2   1   2   〈意思〉達成値+1 コネ:情報屋   1   1   1   〈情報:裏社会〉判定ダイス+2 ↑ストーン       2   0   判定ダイス-1、達成値+2 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 8 pt 【財産ポイント】  5 pt ■ロイス■ 対象       好意  悪意 備考 伝承者〈白兵〉 アルミラージ(GR) 連帯感 憤懣 陸兄の相棒で兄貴分みたいな存在、結構お喋り 角内 陸兎(PU)   遺志  悔悟 HNはヴォルパーティンガー、あたしにとっては最高のヒーロー ■その他■ メモ: ヒーローを見定め、時には手を下す、ヴィジランテとアンチヒーローの間の少女。 現状の情勢により孤児となったのだろうとは思っているが、別にその生まれや育ちに不満を抱いたことはない。 下水道で身を寄せ合った義兄弟の一人である角内陸兎はヒーローだった。その職業も、その存在も。 ヒーローの溢れる社会にて平凡だった彼は、それでもサイドキックとして大手のヒーローチームにて日々活動していた。 彼の支援もあり、兄弟は全員下水道での暮らしからボロアパートで暮らせるようになり、兄弟もまた、どぶさらいをやめて新聞配達や靴磨きをしながら情報を売るなどして生活するようになった。 兄は忙しくともたまに帰ってきては、今の雇い主は孤児である自分を受け入れてくれた善い人である、同僚とも上手くやっていてどんな任務をした、いつかは独立して同じようにサイドキックを雇う、など夢を語った。 しかし彼は約5年前に起きたレネゲイド災害にて、同僚達と共に救助活動のために出動し、一般市民を庇って死んだ。彼らによる懸命な救助活動が報われることはなく、寧ろその災害の被害が彼らの判断ミスによる軽率な行動により大きくなったという汚名を雇い主であったヒーローに背負わされたのだった。 そんなことは有り得ない、と社会に訴えかけたが、孤児の声は誰に届くこともなく、それどころか彼らの家は奪われ、かの雇い主は未だにヒーローとしての地位にい続けている。 過去に一度、それに異議を唱えるべく事務所に家族で乗り込んだ。しかしそこで得たのは、そいつがヒーローとはかけ離れた人格の持ち主であるということだけだった。確かに彼には後ろ暗い噂はあった。しかしそれが大っぴらにならないのは、強力な後ろ盾の存在が大きな理由だったのだ。 兄弟は口止めのために皆、命を落とした。命からがら逃げることが出来た者も、途中で息絶えた。辛うじて人気のない路地まで逃げられたのは彼女だけだった。 元の住処に戻る力すら残っておらず、見知らぬ暗い路地裏で果てる命を助けたのは、義兄弟の一人であり義兄の奇妙な隣人であるアルミラージだった。彼は協力型のRBであるため自分自身で動くことけず、ボロ布として路地裏で息を潜めて生きていたのだと言う。 彼の力を借りることで一命を取り留め、そして新たな相棒と共にヒーローを裁く存在として影の世界に生きていくことを決めた。 ヒーローらしからぬ落ちぶれた存在を目の敵としているため、そういった者を追うヒーローと現場で出くわした場合にのみ協力しないこともないのだが、基本的にそういった公的機関に協力的なタイプではない。 ○名前ネタ ジャッカロープ 頭部に鹿の角が生えた兎の未確認生物。アメリカ・ワイオミング州の民間伝承に登場する。 実際には兎の剥製に鹿の角をつけた作り物であるが、実際に頭部が感染により変形し角のように見える個体も発見されている。 人の声真似が得意、ウイスキーが大好物、カウボーイのキャンプファイヤーの場に時折現れる、乳が万能薬となる、などの特徴があり、群れで生活する。 アルミラージ 通常の兎よりもやや大きめで、黄金の体毛に覆われた、2フィート(60cm超)もの黒い螺旋状の角を持つ肉食獣。イスラームの詩に記載される神秘の島であるジャジラト・アル=ティニン島に棲息している。 その外見とは裏腹に非常に獰猛な性格をしており、例え自分より大きな獣が相手であろうとも、躊躇なくその額の角を武器に戦いを挑み、時には人間すらも襲い掛かるとされる。 また、極めて大食漢でもあり、自身の質量の何倍もある食料を貪る。 ヴォルパーティンガー 鹿の角、兎の頭、栗鼠の胴、雉の脚と翼を持つ未確認生物。ドイツ・バイエルンのアルペン森に住むと言われる。 小さな動物のみを捕食する肉食性で、オオカミと牡鹿のような攻撃性を持つ。 見つけることが出来るのは、若く美しい女性かつ満月の夜の時のみという条件がある。 兎に角 現実に存在しないもの、現実に存在しないものを存在するかの様に扱う愚かしさ、有って無い様なもの、曖昧な存在のこと。 image songs レゾンデイトル・カレイドスコウプ https://youtu.be/MoCEPAjVS8Y url: https://charasheet.vampire-blood.net/3948760