タイトル:紙ヒコーキ キャラクター名:タレット 種族: 享年:16 髪の色:灰色 / 瞳の色:灰色 / 肌の色:灰み 身長:170 体重:60(改造前) ポジション:アリス クラス: ステーシー / ロマネスク 初期配置:煉獄 行動値:11 ■パーソナルデータ■ 暗示:渇望 [記憶のカケラ] 内容 83:花壇    あなたは花の世話をする。肥料を水を、虫を取り、きれいな花が咲くように。花が実を結ぶように。長い時間をかけた作業だったろうけれど。記憶の中ではすぐに流れる。あの花壇は今どうなっているだろう。 69:官能    愛欲の炎があなたの体を炙っていた…体は火照りに包まれ、静めるために愛もなく快楽を求めた。今も心は時折うずく。けれど果たして、この死んだ体は、あなたの欲望を満たしてくれるのだろうか? 8:笑顔     心からの笑顔...本当に幸せな笑顔。それがあなたの脳裏にいつも浮かぶ。誰の笑顔なのだろう、大切な人だろうか、家族だろうか、鏡に映った自分の笑顔だったらいいな...。誰ともわからない笑顔にあなたは思いを巡らせる。 β14:待ちぼうけ時計の時間を何度も気にして。誰かと待ち合わせていたが。相手は来ない。時間は過ぎて、日は暮れて。それでも相手は来てくれない。いつまで待てばいいのだろう。記憶の中、ただただあなたは待っていた。 [未練]    内容    狂気度  発狂時 たからもの  への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) アンナリーゼ への 信頼 ■■■□ 疑心暗鬼(あなた以外の全ての姉妹の最大行動値に-1) クラウン   への 友情 ■■□□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) イヌカイ   への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る)        への    ■■■□ ()        への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   0   2 ボーナス 寵愛    1   2   3 =合計=   2   3   6 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名          : タイミング : コスト : 射程: 効果 [ポジション]  負けない心            : オート   : なし  : 自身: 対話判定において出目+1してもよい [ポジション]  ムーブ、ムーブ          : オート   : なし  : 自身: 自身が「移動」マニューバを使用した時、その処理の終了後、次の効果から1つを選んで得る ①自身のマニューバを1つ選び再使用可能にする ②次に使用するマニューバのコスト-1(【せぼね】に準ずる) [ポジション]  お姫様              : ダメージ  : 0   : 0~1: 自身がダメージが受けた際のみ使用可 対象の他の姉妹1体の次の「アクション」のコストを-1する(最低値 0 ) [メインクラス] 庇う               : ダメージ  : 0   : 自身: 対象が受けたダメージを、代わりに自身が受ける 1ターンに何度でも使用可 [メインクラス] 肉の盾              : ダメージ  : 0   : 0~1: ダメージに付随する効果全て(「切断」「連撃」「全体攻撃」など)を打ち消す [サブクラス]  時計仕掛け            : ダメージ  : 0   : 0~1: このスキルを習得した際、レベル3「改造」パーツを追加で1つ獲得する このパーツは強化値に縛られず、修復することも可能である [頭]      のうみそ             : オート   :    :   : 最大行動値+2 [頭]      めだま              : オート   :    :   : 最大行動値+1 [頭]      あご               : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [頭]      発勁               : ラピッド  : 0   : 0  : 自身に対しては使用不可 移動1 [頭]      アドレナリン           : オート   :    :   : 最大行動値+1 [腕]      リミッター            : ダメージ  : 0   : 自身: このパーツがバトルパート中に損傷した時、宣言することで最大行動値に+2してもよい。バトルパート終了までこの効果は続き、効果中はこのパーツを修復できない。 [腕]      ガントレット           : オート   : なし  : 自身: 「腕」のみ、ダメージに対して常に「防御1」 「腕」部にある白兵・肉弾マニューバのダメージ+1 [腕]      ダマスカス包丁(スコップ)    : オート   : 2   : 0  : 白兵攻撃1+切断(相手は切断判定修正+2) 防御によって軽減されない [腕]      こぶし              : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで               : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた               : アクション : 4   : 自身: 移動1 [腕]      テンタクル            : オート   : 1   : 0~1: 移動妨害1 [腕]      かくししょくしゅ(よぶんなうで) : オート   : 0   : 自身: 望む「アクション」マニューバ1つを「ラピッド」として使用する [胴]      ワイヤーリール          : ラピッド  : 3   : 0~2: 移動1 [胴]      しんぞう             : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      スプーン(アクセサリー)     : オート   :    :   : たからもの。 武器でなく、しかして実用的である金属製品。 [胴]      せぼね              : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた             : オート   :    :   : [胴]      はらわた             : オート   :    :   : [胴]      ドロシーの写真          : オート   :    :   : たからもの(取得)アンナリーゼ記憶のカケラ取得:【母の手】暖かな手に抱きしめられる記憶…それがあなたの母だと、はっきり覚えている。その抱擁は確かな記憶。記憶の中の母でなく、本当の母に、いつか、抱きしめてほしい。 [胴]      パイルジャンプ(ロケットパック) : オート   : 0   : 自身: 移動1~2 1つのパートにつき1回のみ使用可 [脚]      パイルバンカー          : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃2 この攻撃に対して「防御」は全て無効 なお、攻撃が命中したなら対象を「移動1」してもよい [脚]      ほね               : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね               : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし               : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:62点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     12点( 10 /  2)     まいぜおん氏NC『御城の姫君とつめたく悪魔たち』 寵愛12→2/武装1→2【発勁】取得 1     20点( 20 /  )     改造3→5【アドレナリン】【テンタクル】取得 肉  : アクション : 3   : 0  :肉。対象の『食欲』カウンターを1増加させる。使い切り。……本当に食べてしまったのか? 2     15点( 15 /  )     【お姫様】取得 残り7点 3     15点( 15 /  )     改造5→6【ロケットパック】変異1→2【よぶんなうで】取得 メモ: HO2:君は城の使用人である。忠誠は絶対であれと、生前は教えられていた。 暗示:【渇望】 ・三行で 鉄条の従者。実用性コンプレックス。一人称「私」 私服が制服っぽいラフいフォーマルさ。 楽天主義・合理的・寛容、小悪を許容する。 ・生前のアンネリーゼとの関係性(NC相談済) 24時間専属というわけではないが、城の雑事+アンナリーゼ優先担当、という感じ(ざっくり) ・フィジカル 女性としては比較的大柄な肉体、それに鉄器を埋め込まれている。 改造部は概ね衣服で隠れる様になっており、従者として「武器をこれ見よがしに見せるのは無粋」というスタンスと一致している為、その点の不満はそれほどない。包丁? 包丁は武器じゃないですし……(ニコッ) 【しんぞう】により、胸部~頭部にかけては比較的温度が高く、粘菌の活動も活発な為、あたかも「血色がよい」様に見える。 末端部へ行くにつれ、屍らしい青灰と埋め込まれた鉄がつめたいコントラストを見せる。 ・スキル 荒事は専門ではないが、咄嗟の事態に命と肉を使って貴人の盾となる動作を叩き込まれている。 生前も、そして死後も、周囲と比して戦闘者としての自分の力不足を認識しており、主の身を守るよりも、主の敵を一刻も早く無力化する事に集中するのが唯一の道だと思い、そう振舞う。 ティータイムとその準備が好きで、自分よりこだわりとスキルがない人間にそれらを任せる気がない。ただし給仕は適当。手酌上等。でもポットカバーは戻せ。 ・メンタル 時折気のない言動をするが、仕事の手は抜かない。 楽天主義・合理的・寛容。これらの表裏として、状況をスムーズに進行する為に善意の嘘を吐くタイプ。 しかし常に浮かべている微笑、「悲観を拒絶する意志」は偽物ではなく、その点が彼女をアリスたらしめているのかもしれない。 また、「実用性」についての強迫観念じみた価値観を持っている。 『従者』、即ち『他人の為に生きる』事を義務付けられたものとして、やる事や持ち物に「実用性がなくてはならない」、「役に立たなくても、大切であるが故に大切である」という『自分の為に生きる』観念が「自分には後ろめたい」という感覚があり、【たからもの】のチョイスにその一端が表れている。 ・ファッション 清潔なワイシャツ、シックな黒いベスト、黒いパンツスーツ。私服が制服といった感じのフォーマルとラフさ。 黒いスーツ、ネクタイ、飾り紐、跳ねる髪をまとめるカチューシャが用意されているが、窮屈な衣装は日常のお世話や咄嗟の護衛の邪魔になりますので~ と最低限を若干下回る程度にラフな服装をしている。将来的にはベストも脱ぎたい。 脚部は侵襲型の武装が多い為、変えるつもりはない。 無暗かつ爆発的に展開しようとする毛質の為、重量のある布地をあたかも「これはこういう装飾です。」という顔で被っている。 眼帯については、本人は純然たるファッションだと認識している。 ・その他(メタ) 「タレット」は建築用語の含意。小塔。 比較的安価な建造物に付随する櫓であり、見張りや射撃拠点など、様々の戦術的用途に用いられるが、争いが終わり、時が経てば、装飾として形骸が残るのみ。