タイトル:草 キャラクター名:ラス子 種族:たんぽぽ時々ドングリ 年齢:不明 性別:両性 髪の色:無し / 瞳の色:無し / 肌の色:無し 身長:2mm〜(測定不能) 体重:2g〜(測定不能) ワークス  :レネゲイドビーイングA カヴァー  :UGN支部長 シンドローム:エンジェルハィロゥ、ソラリス、ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 1r+1 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:3 (シンドローム:3,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知覚〉:SL6 / 判定 3r+7 〈芸術〉:SL / 判定 3r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 2r 〈意志〉:SL3 / 判定 2r+5 〈知識〉:SL2 / 判定 2r+2 レネゲイド 【社会】:3 (シンドローム:0,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL6 / 判定 3r+6 〈情報〉:SL2 / 判定 3r+2 UGN 【HP】    24 【侵蝕基本値】 43% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ヒューマンズネイバー》    /1 /常時   /  /   /  /+5  /衝動判定ダイス+Lv個 《オリジンプラント》  /2 /マイナー   /  /自身 /至近/2   /シーン間感覚の判定達成値+[Lv*2] 《攻撃誘導》      /3 /セットアップ  /  /単体 /視界/4   /if草を攻撃対象に含めない(判定ダイス-[Lv*2],) 《ショウタイム》    /4 /セットアップ  /  /単体 /視界/4   /if草を攻撃対象に含めない(判定ダイス-[Lv+1],) 《原初の黄色:灰色の庭》/2 /セットアップ  /  /単体 /視界/2   /行動値-[Lv*3] 《タブレット》     /2 /オート    /  /自身 /至近/2   /Srエフェクト視界化 シーンLv回 《多重生成》      /2 /オート    /  /自身 /至近/3   /対象Lv+1体化 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :        +3      / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  11    pt ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考 思い出の一品         2   1   2   意思の判定達成値+1 使用人            3   1   3   エキストラ。種を持つ人。実務担当。  Lカスタマイズ:ブランケット    1   0   意思の判定達成値+1 サーチレーダー        2   1   2   知覚判定達成値+1 コネ:黒須左京都           1   0   情報:FH,噂話判定ダイス+2。REC:リアクション判定達成値+2 デモンズシード           1   0   攻撃誘導を指定。 =所持品合計=     7 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     7 pt 【常備化ポイント】 18 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象       好意  悪意 備考 起源種 REC:黒須左京都  庇護  憐憫 絡みに行くと凄い嫌がられるんだ。そこまで嫌わなくてもいいじゃない マスターレイス06 好奇心 脅威 ■その他■ メモ: ---概要--- 何かの種のレネゲイドビーイング。 その姿は鉢植えに納まっていることもあれば街を覆うほどの緑の絨毯となっていることもある。 一定の姿を持たぬことからUGNの者は彼の助手を目印に彼を見つけている。 そうしないと鉢植えに生えている雑草にしか見えないからだ。 見た目と一致し彼の本質は雑草。人と共にあり、人の営みを見続けた者。 しかし、同時に忌み嫌われ、名を持ちながら名が無いかのように刈られ続けた者。 幾つもの雑草の儚い命と意思が集まり一つの生命体として成就したのは最近の事だった。 ---来歴--- 意思を獲得しまず初めにUGNへの接触を図った。 雑草はUGNの戦いを見てきた。それは今の平穏な世界を維持するための活動なのだと脳が無いながら理解した。 彼らの活動を手伝えば私を毟って綿毛を吹き飛ばしてくれた彼女や花の蜜を吸ってくれた彼 種を遠くまで運んでくれた鳥や小便ひっかけてきたクソ犬の日常を守ることに繋がる。彼らに恩返しができる。 彼らの平穏を守れると思ったのだ。 雑草は近くのUGNの門戸を叩いた。「たのもー」声を張り上げる。しかし、いくら待っても誰も応えてはくれない。 痺れを切らし二度三度と戸を叩き直し、そこでやっと気が付いた。 草に発声器官はなかった。戸を叩く腕も無かった。葉の先で戸を叩こうにもサラリと木の板を撫でるだけに終わった。 雑草は絶望した。雑草とはここまで貧弱であったのかと。    ---------- 雑草は諦めなかった。対策に何をすべきか脳が無いなりに考えた。考えて考えてある答えにたどり着いた。 「そうだ雑草界の頂点に立てばいいのだ」と。 自分が完全なRBとして自立できないのは何故か。通常人型になることのできるはずの自分がそうなれないのは何故か。 そう、それは雑草のRBとして確立するため、門下に加えねばならない種をまだ倒していなかったからだ。 その名も「”グリーンモンスター”クズ」と「"女無天"ミント」。 雑草は真の雑草となるべく奴ら二柱と壮絶な戦いを繰り広げることとなった。 壮絶な戦いは10年に及んだ。 完全な雑草となった僕はそうしてUGNの門戸を叩き筆記試験に挑んだ。晴れてUGNに入ったのは試験から1月後だった。 ---戦闘スタイル--- 緑を広げ敵の動きを阻害する。 -----覚え書き----- 一人称:僕(わたくし) 二人称:キミ(あなた)、~さん 口調:丁寧語。 外見:植木鉢(清廉な女性) 性格:利他主義であり種全体の存続を第一とした思想を持つ。 笑いの意味で「草」と言うやつが許せない。 都築京香よりラスコヴニクと呼ばれておりそれがそのままコードネームとなった。 助手の姿からラス子と名付けられたが助手の種族名はガマズミであり、結局のところ本RBに名前はない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/3960005