タイトル:ルアン(ロスト) キャラクター名:Luan(ルアン) 職業:魔法使い 年齢:1300 / 性別: 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:150 体重: ■能力値■ HP:10 MP:10 SAN:7/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12   9  10  15   8  11  15  11  10  10 成長等            2 他修正 =合計=  12   9  10  17   8  11  15  11  10  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      34%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 55%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値 ●《運転》   40%  ●《機械修理》40%  ●《重機械操作》21% ●《乗馬》   25%  ●《水泳》  45%  ●《製作()》  25% ●《操縦(箒)》 71%  ●《跳躍》  45%  ●《電気修理》 30% ●《ナビゲート》30%  ●《変装》  21%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》  15%  《値切り》  5%    《母国語()》55%  ●《動物言語》21% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     55%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(絵)》   78%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    61%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 スケッチブック    1   0 ペン         1   0 杖          1   0            1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ergo HO2 オカルト、操縦(箒)、薬学、動物言語、図書館、生物学 +その他興味のある技能(芸術・制作がオススメ) ◆名前 ルアン:タイ語で「黄色」の意。そのまんま。 ◆特徴表(2015) 4-8 大切なもの(D) 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失ったときには1/1d8のSAN減少。 1-8 幸運のお守り 幸運のお守りを持っている。身に着けている限りPOW+1。POWの増減により<幸運>は変化するが、正気度は変化しない。 →「大切なもの」「幸運のお守り」ともに、【魔法使いの遺体の結晶を入れたペンダント】。母だったもの。 母が死んだときから肌身離さず持ち歩いているもの。 持ち歩いていればPOWに補正が入るけど、失くした瞬間デバフが発生する代物。 問題あれば変えます!!!! ◆ 口下手で無愛想。 それでも他PCやNPCのことは大好き。特に自分を拾ってくれたバルトロには恩を感じている。 綺麗なものを見たり集めたりすることが好き。 多くの魔法が使えるが、本人曰く「器用貧乏なだけ」。 箒で空を飛ぶのが好きで、眠れない夜に時折箒を操りながら星空を見ていることがある。 かつて人間に迫害されたときに片目を失っており、実は今の右目は義眼。 また、迫害されていた時期に暗いところに幽閉されていたことがある。なので暗いところが嫌い。その時期に絵を描いて時間を潰していた。長いことそうしていたので、絵を描くのが得意。 一人称:僕 二人称:おまえ 北の方にある村の出身で、かつては人々の役に立とうと魔法を使っていたこともあったが、それを好き勝手利用されたり、何かあると「魔法使いのせいだ」と指をさされたり、といったことが重なって、今は人のために魔法を使う気は一切ない。 人間は自分にとって恐怖の対象であり、和解は無理だと踏んでいる。和解したいとも思ってない。 好きなことは綺麗なものを集めること、箒で空を自由に飛び回ること。 ◆魔法 呪文:アルトルム・オムニス =星よ、万物よ、みたいな意 ・幻を生み出す魔法 …描いた絵を、幻として再現することが出来る魔法。 あくまで幻なので実態はない。消費MPが多いほど幻の規模が大きく、持続時間が長くなる。 星空の絵を描いて、部屋に映し出していたりする。 ・光を操る魔法 …杖の先から光を生み出し、それを自在に操ることが出来る魔法。使い方は色々ある。 →ただの明かりとして使う →光を散らして星みたいにする →光をぶつけて対象に攻撃する →光を操ってバリアみたいにする:消費MPでバリアの強度が変わる(1MP=耐久値3くらい?) ・回復魔法 …医学ロールのやつ。MPつぎ込むだけ回復値増えたりしたら嬉しいな…!?!? ◆右目 義眼。人間に深く傷つけられて使い物にならなくなったのを見かねて、バルトロが与えてくれた。 普通に見えるし、魔力を込めることでより遠くのものが見えたりする。 (MP消費で目星にプラス補正とかあったらいいなって……) ◆長いので見なくていいです…! 北の方のそこそこ大きな村に生まれる。 雪がよく降る小さな村で、のどかな場所だった。 ルアンの母親は魔法使いだった。 母は魔法使いであるということを隠さず、村の人とうまくやっていた。 ……というのはあくまで表面上だけ。村の人は優しそうな顔をしながらも、母をうまい口車で乗せ、魔法の力を自分たちの都合のいいように利用していただけだった。 幼いながらもその光景に違和感を覚えていたルアンが、「なぜあんな人たちに優しくするのか」と聞くと、母は笑って 「この力は、誰かの助けになるためにあるものだから」 と言うだけだった。 そんな母を見て育ったルアンも、ある日魔法の力に目覚める。 始まりは、読んでいた本をふわりと浮かせたのがきっかけ。 それを見た母は喜び、ルアンを抱き締めてくれた。 ルアンが魔法使いである、ということは、そう時間が経たないうちに村にも知られることになった。 相変わらず魔法を利用するために近づいてくる村の人たちに僅かな嫌悪感を覚えながらも、ルアン自身も誰かの助けになる、ということが楽しくなってくる。 色々な魔法が使えるのは、生まれつきの才能に加えて、母に魔法を教わったことや、村人の役に立つために習得したことが理由。 それが一変したのは、ルアンが20歳になるくらいの頃。 その年の冬は厳しい寒さで、雪害がひどかった。 事故や飢餓などが発生し、多くの人が死んだ。 残された村人は、「魔法使いの親子のせいだ」と結論付け、ルアンや母を疎ましく思うようになる。 母は山で育てていた薬草をとりに出かけていて、ルアンは家で一人で留守番をしていた。 そこに、村の人が襲いにやってきた。 突然のことになすすべもなく、ルアンは村の人に傷つけられ、このときに右目に深い傷を負う。 そこに母が帰ってきた。傷だらけのルアンを見て母は激怒するが、大勢の村人を前に、母もまた怪我を負ってしまう。 村人は母を殺そうとするが、母はせめてルアンだけでも逃がそうと、瀕死の状態で魔法を使う。自分の命と引き換えにして、その場に大きな炎を起こす。 ルアンは命からがら、結晶化して砕け散った【母だったもの】の一部をかき集め、その場から逃げることに成功する。 しかし、逃亡生活もそう長くは続かなかった。 しばらくすると、追ってきた村の人に再び捕まってしまう。 母が死ぬ間際に大きな炎を発したため、村人は「魔法使いを手に掛ければもっとひどい目に遭うのでは」と考え、ルアンを殺さず生け捕りに。 そのままルアンを村の近くにあった洞窟の地下牢の中に拘束し、閉じ込めてしまう。 幽閉されたルアンは、それから長い時間をそこで過ごすことになる。 拘束具や牢はあくまで人間が作ったものだったが、何かを壊す魔法を今まで使ったことがなかったルアンに、そこから自力で出ることは難しかった。 この経験から、暗いところが苦手。逆に綺麗なものが好き。(あんまり見たことないから) それから数百年の間、ルアンは一人きりの時間を過ごした。 石で岩壁に絵を描いて、その幻を生むことで精神を保っていた。 母の幻を生んでみたこともあったが、ひどく悲しい気持ちになったので一回きりで止めた。 それからずいぶん時間が経った頃、騒動が起こった。 「星降る夜」だ。 混乱して何人もの人間が洞窟に逃げ込んできたことがあり、ルアンはその混乱に乗じて、やっとの思いで拘束具を破壊することに成功。数百年ぶりに外に出て見た夜空は、とってもきれいだった。 とはいえ、「星降る夜」の件で魔法使いへの迫害思想が広がっており、洞窟を出たところでルアンの居場所はどこにもなかった。 加えて数百年ぶりの外の世界はルアンの知っている世界と全く違っていて、苦労することはたくさんあった。ただ、昔と変わらずきれいに輝く星を見ていると、少しだけ気持ちが落ち着いた。 それから様々なところを転々と逃げ続け、その先でバルトロに出会った。 行くところがないなら屋敷に来るといい、とバルトロは居場所を提供してくれ、ルアンの右目を見て、「綺麗な色をしているのに勿体ない」と義眼をプレゼントしてくれた。魔法で作ってくれたのでちゃんと見えるし、魔力も込められる。 そういう経験から、人間は嫌悪というより恐怖の対象。 利用するだけ利用して、恐怖を覚えた途端に傷つけてくる。何事をも自分の都合のいいように受け取って、簡単に他のものに刃を向ける。 だから人間は怖い。 誰かのためになる、と母は言ったが、そのせいでこんな目に遭うくらいなら、誰のためにも使わなくたっていい。 利用されて傷つけられた経験から、魔法を大っぴらに人前で使うことを嫌う。 NPCや他のPCの前なら気にしない。 内心、再び人間に傷つけられ、仲間を失ったり、またあの真っ暗なところに戻ったりするのを恐れている。今はただ、大好きなみんなと一緒に、綺麗なものを見て穏やかな暮らしをしたいと思っている。 取得 AF(オリジナル):カランコエの小鉢 1度だけ POW に+2で対抗ロールが可能 取得 AF(オリジナル):凍った黒石 通過 「ergo」 A-3:ロスト 「cogito --- sum」 エンド1 ■簡易用■ Luan(ルアン)() 職業:魔法使い 年齢:1300 PL: STR:12  DEX:17  INT:15 アイデア:75 CON:9  APP:8  POW:10  幸 運:50 SIZ:11 SAN:99 EDU:11 知 識:55 H P:10  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:220 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]