タイトル:サヴァント:アラクネ型 + レギオン:子蜘蛛の群れ キャラクター名:アラクネ + 子蜘蛛の群れ 種族: 享年: 髪の色:   / 瞳の色:   / 肌の色: 身長: 体重: ポジション: クラス:  / 初期配置:煉獄 行動値:12 ■パーソナルデータ■ 暗示: [記憶のカケラ] 内容 [未練]   内容    狂気度  発狂時 たからもの への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2))       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ ()       への    ■■■□ () ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   0 サブクラス   0   0   0 ボーナス 寵愛 =合計=   0   0   0 ■マニューバ■ [部位] マニューバ名       : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭] よぶんなめ         : ジャッジ  : 1   : 0-1 : 支援2 [頭] よぶんなあたま       : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [頭] ★人のはらわた       : オート   :    :   : これが損傷したとき、頭と腕のパーツをすべて損傷する。 [腕] ジョギリ          : アクション : 3   : 0  : 白兵攻撃4 攻撃判定の出目+1 [腕] うで            : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [胴] あご            : オート   : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [胴] ★縦糸(ワイヤーリール相当) : ラピッド  : 3   : 0-2 : 移動1 [胴] ★横糸(テンタクル相当)   : ラピッド  : 1   : 0-1 : 移動妨害1 [胴] めだま           : オート   :    :   : 最大行動値+1 [胴] しんぞう          : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴] ★虫ののうみそ       : オート   :    :   : 最大行動値+2。これが損傷したとき、頭と腕のパーツをすべて損傷する。 [胴] ★虫のはらわた       : オート   :    :   : [胴] ★虫のはらわた       : オート   :    :   : [脚] どくばり          : アクション : 3   : 0  : 肉弾攻撃3 [脚] ★節足(ほね相当)      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚] ★節足(ほね相当)      : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚] あし            : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 [脚] キャンサー         : オート   : なし  : 自身: 脚のみ、ダメージに対して常に「防御1」。バトルパートで移動時、白兵・肉弾攻撃マニューバを1つ、「ラピッド」で使用可。 [脚] ★竦み足          : オート   : なし  : 自身: 奈落方向への移動コスト-2。ダメージを受けた際、可能ならば優先的に損傷する。 [脚] ★勇み足          : オート   : なし  : 自身: 楽園方向への移動コスト-2。ダメージを受けた際、可能ならば優先的に損傷する。 []  --以下レギオン情報--    : オート   :    :   : -------------------------------- []  あご            : オート   : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 []  ★縦糸(ワイヤーリール相当) : オート   : 3   : 0-2 : 移動1 []  ★横糸(テンタクル相当)   : オート   : 1   : 0-1 : 移動妨害1 []  (非パーツ)         : オート   :    :   : 行動値+1 ■その他■ 寵愛点:0点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点(   /  ) 1     0点(   /  ) 2     0点(   /  ) メモ: ※ ★:オリジナル・名称変更マニューバ ======================================== サヴァント『アラクネ』(大蜘蛛型生物兵器)  最大行動値:12 個体悪意合計:2+15-3.5 = 13.5 ≒ 14 ======================================== 【こぶし/悪意+0.5】【かた/悪意+0.5】【せぼね/悪意+1】【のうみそ/悪意+1.5】排除 [頭]悪意小計:3 [腕]悪意小計:2 [胴]悪意小計:4.5 [脚]悪意小計:5.5 補足: 初期配置:奈落 【頭腕】蜘蛛に結合したドールの上半身 【胴脚】蜘蛛本体 巨大蜘蛛型クリーチャーが、活動停止したドールの上半身を頭部に結合させ操っている。 結合部位(人のはらわた)、管制部位(虫ののうみそ)どちらかを損傷させることで分断・無力化 ======================================== レギオン『子蜘蛛の群れ』  最大行動値:9 個体悪意:1+3.5-3 = 1.5 ≒ 2 悪意2で3体 ======================================== 【ひきさく/悪意1】【むらがる/悪意1】【よろめく/悪意1】排除 補足: A、B、C、D 4つの駒 初期配置:地獄(A・B) 奈落(C・D) ======================================== *設定 ======================================= ・『アラクネ』  粘菌の有用性が認知されるに伴い、色々な物を結合させる研究が進められた。 異なる個体の、互いの特性を活かし足りない物を補わせることを可能とするこの技術は、 当時としては画期的な技術であり、いくつもの研究チームが世界各地で組織された。  特に新兵器開発を目的とした研究・実験は盛んに行われたが、 『アラクネ』はそうした経緯から生まれた、ヒト型アンデッドと蜘蛛型生物兵器の合成兵器である。 (勿論、伝承上の怪物『アラクネ』をモチーフにしている。)  実戦から得られたデータの評価は決して悪いものではなかったが、 戦争が激化する過程で研究チームが別プロジェクトへと移管、 当該個体の観測継続が不可能となり、結局使い捨ての兵器として最前線へと送り込まれる。  その後の経緯は観測されていないが、何らかの理由でヒト側の管制機能を損傷、 蜘蛛側の生存本能によって戦線から離脱・逃走、野生へと帰った模様。  本来は、ヒト側の高度に発達した脳によって蜘蛛側の脳を管制する仕組みであった。 しかし前述の経緯から、逆に蜘蛛側の脳がヒト側を管制するように変異した。 戦況に合わせた作戦を立てるといった高度な思考能力こそ失われたが、 ヒト側のボディを手足のように自在に操ることを可能にした。  蜘蛛側には休眠機能が備えられており、活動が不要なときはエネルギー消耗をほとんどゼロに抑えることが可能である。 食料となる物がほとんど無い砂漠で何十年にも渡って生存できたのはそのためだと考えられる。 ======================================== ・『子蜘蛛』  アラクネの蜘蛛部分はアンデッドではなく、生命活動を営む一個の生命体である。 これらの子蜘蛛は、アラクネの持つ自己生殖機能によって生み出された、正真正銘アラクネの子供である。 ただし自己生殖には多大な養分を必要とし、さらに食料確保に悩まされたためか、 何十年の時をかけて生み出せたのは結局のところ十数体を数えるのみであった。 ========================================