タイトル:アル 【本編】 キャラクター名:Albert Crime / アルバート・クリム 職業:FBI 年齢:31 / 性別:男 出身:アメリカ 髪の色:ブロンド / 瞳の色:青 / 肌の色:健康的 身長:186 体重:80 ■能力値■ HP:18 MP:11 SAN:38/63      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  17  15  15  14  15  17  17  18  11 成長等        -4     +1     -3 他修正     +3 =合計=  13  20  11  15  15  15  14  17  18  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      89%  ●《キック》  79%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》60%   《頭突き》  10%   《投擲》     25% ●《マーシャルアーツ》36%  ●《拳銃》   83%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 77%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  46%  《登攀》  40%  ●《図書館》 52%  ●《目星》  86% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%  ●《機械修理》37%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》55% ●《操縦(船)》 3%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》 20%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前     現在値 習得/名前         現在値 ●《言いくるめ》25%  ●《信用》    35%  ●《説得》        75% ●《値切り》  25%   《母国語(英語)》85%  ●《その他の言語(日本語)》55% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》36%  ●《芸術(釣り)》  10%   《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》77%  ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》18%  《物理学》    1%   ●《法律》     55%   《薬学》 1% ●《歴史》     26%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 財布           1   0 携帯           1   0 ハンカチ         1   0 ティッシュ        1   0 警察手帳         1   0   ドデカ文字 FBI メモ帳          1   0 ボールペン        1   0 腕時計          1   0   死ぬほど大切なもの 手袋           1   0 簡易応急キット      1   0 お土産          1   0   アメリカのお菓子持ってきたよ~♡ ロケットペンダント    1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: SSS.S【公開HO】HO3 Seek 君は特別優秀な捜査官だ。周りに信頼されている。 一人称:俺 性格:お調子者 好き:仲間・食事・仕事 苦手:目薬・1人 愛称:アル #DD6B3D ◆探索者について 独り暮らしで兄弟はいない。彼女もいない。明るくてお調子者。よく冗談を言ったりする飄々とした男だが、 見た目によらず仕事に関してはきちんと向き合って成果を出している。 デートには困らない程度には女性からの印象は良い。 周りの事を比較的気にかけるし、仲間に対しては身を挺して庇う事もある。 そのくらい仲間の事を大事に思っているし、仕事にも誇りを持っている。 最近はプライベートより仕事に打ち込む姿が目立つようになった。 少し疲れた顔をしている事が増えたが、人と話すときは元気そうにするし相変わらず調子に乗った発言は多い。 素行はアメリカ人独特のブラックジョークが目立ち、それ故に口がそこそこ悪い。 初手の距離感0cm。誰にでもフランクに話す。 日本には2回行ったことがある。箸は使えない。 1回目はすき焼きをはじめて食べて感動した。 2回目は寿司とステーキを食って幸せになった。 3回目以降がれぷりかです ━━━━━━━━━━━━ ◆特徴表 2-1【手先が器用】 任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる。(プレイヤーは分野を決めること。) さらに<機械修理>及び<電気修理>に+10%。 分野:料理 1-4┃オシャレ いつも身だしなみに気を遣っている。APP+1。 ◆職業ベース 刑事(拳銃・聞き耳・追跡・説得・目星・心理学・法律) ※興味P追加分30は、継続中にINTにマイナス補正がかかった事による数値の変動によるもの。 ◆通過シナリオ ▷SSS.S<END1:HO2ロストHO1.3.4生還> ▷M'ALICE <END 灰> ▷無垢の色は赤 <END B> ▷闇をゆく者達の宴 <END B> ▷光芒<全生還> ▷Tales for I.Q.<全生還> ◆通過予定シナリオ RepliC;∀ HO1(は?) 以下取得呪文記載有___ ◆取得呪文 ┃ナイハーゴの葬送歌 実体を持つアンデッド(スケルトン、ゾンビ、吸血鬼、グラーキの従者)を破壊するために使用される、「復活」の呪文の改良版。 術者は12マジックポイント及び1D6正気度ポイントを消費し、不気味で物憂げな声による詠唱を行います。 アンデッドがPOW対POWの抵抗ロールに失敗した場合、それらは直ちに塵と化す事になります。 ┃門の創造/旅行 この呪文は使うものを別の場所へ行かせてくれる重要な呪文である。 門を創造するには永久的にPOWを喪失しなければいけない。 旅行先によってPOWの減少値は変わってくるが、この場合国内であれば1の減少でよい(詳細は基本P289)。 創造した門から行先へ旅行するとき、同じだけのMPを減らすこと。 ┃グラーキの従者との接触 ┃ハスターの召喚/退散 この呪文は、顕現したハスターに対して帰還を促すことができる。 ハスターの場合 8 ポイントに対する対抗判定を行い勝利すればハスターは退散する。 退散の呪文を使用する場合はまず探索者達が供出した MP によるロールが発生する。 先述の 8 ポイントの MP が判定最低値(5%) となり、これに MP1 ポイントを追加するたびに成功率が 5%上昇する。 この呪文は、ハスターの兄弟である クトゥルフにも呪文に多少の変更を加えれば適用できる。 ┃クトゥルフの退散 ┃ヴェールの縫合 ヴェールを破るものの放逐。即ちダオロスやその化身をこの次元から退散させる呪文である。 退散させたい対象の【POW5ポイントにつき1MP】を捧げることで退散の可能性を【5%】得る。 追加で【1MP】を捧げるごとに成功率は【5%ずつ上昇】する。呪文を習得している者が参加できる。 退散には複雑な儀式が不要で、参加者がいつどこにいても発動できる。 以下 レプリカ秘匿有 【秘匿HO】 貴方は今から半年ほど前、とある事故に巻き込まれ瀕死の重傷を負った。助からないと思われたほどの傷を負ったらしいが、搬送された病院にたまたま居合わせた医師によって奇跡的に一命をとりとめたとのことだった。今現在は信じられないほど健康体だ。 お礼を言おうにも、貴方を助けてくれた医師は名を名乗らずそのまま姿を消してしまう。 ―――そして奇妙なことに誰もその医師の名前を知らないのだそうだ。 あの医師は誰だったのか、あれから時間がたつがいまだわからないまま日々を過ごしていた。 そしていつの間にか自分の荷物に開かないロケットペンダントがある。これはいったい何なのだろうか? その医師が残していったものなのだろうか?あなたは医師を探すことにした。 →❖詳細 日本に行った際に大怪我を負ったらしい。大勢の命を奪った自分なんかの命を助ける必要はないのに、とぼんやりと思いつつ、アメリカに帰ってみんなの顔を見た時にひどく安心してしまった事から、今では生きていてよかったかもしれない、と多少の感謝へと変化している。事故の事は絶対「貧弱な鍛え方してるからだ」とかいってバカにされる(HO4)のでみんなには言ってない。正直当時の事はたいして覚えてないが、名前も知らない医師には一言お礼を言いたいと考えている。また、もしロケットペンダントがその医師の物ならば、きちんと持ち主に返してあげたいと思っており、再び日本に行くときにも会える可能性を考慮して持って行っている。 【事前情報】 あなたには親しいNPCがいる、捜査一課所属「真ノ宮 佳那 」だ。 真ノ宮 佳那(25) 心優しく嘘がつけないタイプの人間、体術に秀で車の運転を得意とする、元交通課で最近捜査一課に移動した。 正義感が強く悪を許さぬ性格で警察官としての役目を果たそうと猪突猛進。けれど素直なのでちゃんと話は聞けるし謝罪もするタイプ。基本的にお人好しでのんびりとした性格だ。あなたとは捜査協力を頼むほどの信頼関係がある。 →❖関係性 前に日本に来た時に道に迷っているところを助けてもらった。ウソ~可愛い女の子じゃん!って事でお礼にとご飯を驕らせてくれと頼み、いざ話してみると警察官だしすごくしっかりしてるいい子だった。意気投合し、こっち目線はいい子だね~って感じ(若いなあ…)で仲良くなって連絡先も交換した。いまだに連絡をとりあっており、また日本に行くことになった事も伝えてる。ごはんの約束とかしてるかもしれない。自分の過去を何も知らない友人なので、気負わないで話せるというか 心が軽いというか はあ まあ うん 特別大事な女の子です 自分の過去を知ったら嫌われるの目に見えてるから絶対言わないって決めてる れぷでデートできますかねえ?! 【目的】 貴方の目的は 1:『命の恩人である医者を探すこと』 2:『ロケットペンダントを持ち主に返すこと』 以下、SSS.S HO3秘匿及びシナリオ本編バレ有 ※自分が忘れない為のメモなので見る必要は無い ━━━━━━━━━━━━ ◆過去について かつて、両親に自分を見て欲しいという身勝手な理由から大きな犯罪を繰り返していた。 所謂育児放棄をされており、人として扱われない劣悪な環境で育った。 原因としては自分が父親と血が繋がっていない事、母親の浮気相手の子供だという事が大きい。 母親は浮気相手の子だと気づかず出産しており、HO3が産まれてすぐにその事が判明した。 浮気相手は姿をくらませたが、父親はそれでも母親を愛していた為両親の関係”だけ”は変わる事はなかった。 産んでしまったものは仕方ない、といった理由で育てられていたが、 やはり自分の子ではないHO3を父親は愛する事が出来ず、 母親もまた自分を見捨てた浮気相手に似ていく様子を見て、愛を注ぐことはできなかった。 殺しては犯罪になるし目覚めが悪いから、という理由だけで置いているだけの状態だった。 挨拶を交わすこともなく、名前を呼ばれる事も無く、食事の用意もなかった。 ただ”ないもの”として扱われており、誕生日もクリスマスも愛情も人権も、何も自分に与えられるものは無かった。 幼かったからこそ、その現状に耐える事ができなかった。 どうしても自分の居場所が欲しくて、寂しくて、その為ならなんだってやった。 最初は可愛いもの、軽い非行から始まる。ピアス、酒、女に走り悪い友人からクスリも買った。 喧嘩も日常茶飯事だった。とにかく、声をかけて欲しかった。 「危険だ」「命を落としたらどうするの」「怪我をしないで欲しい」 そんな言葉をかけて欲しくて、心配して欲しくて、自分の事を認識して欲しくて、 自分の身を大切に扱わない事ばかりやっていた。 だが望む言葉をかけられる事はなく、もっと他の人ができないような事をしないと意味がないのだと考えるようになった。 得意だったパソコンを利用し、気づけば様々な犯罪を重ね「魔術師(ウィザード)」という名までついた。 両親に認識はされていなかったが、”自分の存在が世間に認識してもらえた”と感じた時はすごく嬉しかった。 初めて誰かに生きている事を認めてもらえた気がした。「生きていい」と言われているとさえ感じた。 人の死に関係のない犯罪ばかりしていたのは、”ただ自分を認識して欲しい”と言う欲求による行為だった為、 自分の欲求を満たすのに人の死は必要なかったからである。 また、自分の存在を認知される事により”どんな人間も生きていいんだ”と知ったから、 故意的に死人がでるような事件は起こさなかった。 誰かに迷惑をかけるだとかそんな風に考えたことは一度もなく、ただ認知して欲しかった。 そして、それが悪い事だと教えてくれる人なんて自分の周りには誰一人としていなかった。 ◆ハリーとの出会い ついに犯罪者として尻尾を掴まれた後の話。逮捕されてからの数週間は地獄だった。 両親からなにかコンタクトがくることも無く、ただ不安な毎日だった。 何日も待ち続けていたある日、やっと届いた両親からの連絡は家族の縁を切る、という内容のものだった。 なんのために今まで行動していたのか、なんのために生きていたのかが分からなくなった。 与えられたことのない家族のぬくもりを求めてただ生きていた為、 今後二度と手に入る事が無いという現実を突きつけられた時は文字通り生きる意味を無くし、 死人のような眼をしてただ生きていた。自殺も何度も試みたが逮捕されている以上叶わなかった。 その時、自分に生きる意味を与えてくれたのがハリーだった。 彼が声をかけてきた当初、精神的に崩れすぎて返事すらしなかったが、彼は毎日のように自分の事を気にかけてくれた。 「魔術師(ウィザード)」として認識してもらう事はあれど「Albert Crime」として、個人として認識して貰ったのは 人生で初めてだった。長い時間はかかったがハリーのおかげで精神的にも回復し、FBIへの加入を決めた。 過去、生き方が分からなくて足掻いた結果、家族と呼べる存在のハリーに会えたと考えている為、 自分の過去を、彼に会えた運命を後悔はしたくない、と今でも思っている。 確かに正しいやり方ではなかった。でも、ハリーとの出会いを間違いで片づけたくない。 自分にはそのやり方しか”見つけられなかった”のだ。その視野を広げてくれたのはハリーだ。 だからこそ、ハリーと会えたこの人生を、生きる事を許された運命を幸せに思っていた。 今思えば半分依存のようなものだったと感じる。けれどそれほどまでに憧れであり家族であり、唯一の人だった。 ◆ハリーの死後 ハリーが目の前で殺された時は、自分の罪が明るみにでた事なんか考える余裕もなく、 ただハリーを奪った”エリックを許さない”という感情に支配されていた。仲間の前で過去の行いを暴露され、 挑発され、殴られ、嘘を吐かれた。そして何よりハリーを目の前で殺された。 ハリーの事はなにがあっても守りたかったし、一生をかけて恩返しをするつもりだった。 1度死んだようなものだから2度目の人生はハリーと共に生涯を真っ当しようと思っていた。 だからどうしても許せなかった。もう他の事は全部どうだってよかった。 イリヤ(HO4)がエリックを招いたからハリーは殺されたんだ、と彼を責めたし 声をかけてきたティム(HO1)の事もアンドリュー(HO2)の事も蔑ろにした。仲間全員を敵に回した。 みんなで入院してる時もイリヤと睨み合いの冷戦が続き、嫌味を言ったらボコボコに殴られて壁に頭を埋められた(痛い) 殴られながらもエリックの事を責めたけれど、全てのはじまりが自分だという事も頭では理解しているから手だけは出さなかった。 大切に守ってきた自分の居場所を自分で壊し、取り返しのつかないところまで落ちそうになっていた時に 自分を諭してくれたのはアンドリューだった。自分が犯罪者だったことも仲間にひどい事を言ったことも 全て見てきてなお、彼は自分を家族だと思っている、と。息子のように思っていると言ってくれた。 それがどんなに大きな影響を与えたかは言うまでもない。 その後はティムに謝罪をし、捜査にも積極的に、イリヤにも謝罪を、と思ったが イリヤが同行拒否して俺に拳銃向けるもんだから すごく たくさん 泣いた。(これはPLが) そんな空気の中エリックと対峙。イリヤが手を出すなって言うからハリーから貰った腕時計を握りしめながら 我慢してたけどエリックがアンドリューさん撃ったからハリー殺されたとき思い出しちゃって我慢できなくなった。 エリック殺そうとしたらイリヤに半殺しにされた。ダハハ 人間サンドバッグ HO3 全員から手当てしてもらって死地からの生還_________・・・ 惨めすぎる こんなのってありですか? ◆事件解決後 ”FBIに犯罪者がいる”の騒ぎの種は自分だとすぐにわかったし、なにより心よわよわの時にイリヤ(発狂してた)に死んでくれって 直接言われた事もあってもうFBIやめて自殺しようと思ってた。ハリーもいないし 背負うには重すぎるし もう疲れたし けど、仲間にバレて引き留められて、他の捜査官からも署名もらって、お前の居場所はここだよって言ってもらえて 結果 仲間の前で子供みたいにわんわん泣いた。つられてHO1もわんわん泣いてた。 本心ではみんなと一緒にいたかったし、自殺願望があるわけでもなかった。 だからこれからもFBIとして、奪ってしまった命より多くの命を救えるよう尽力すると決めた。 しかしその後アンドリューさんが亡き妻の幻覚を見ている事を知る事になる。 もうこれ以上彼から何も奪いたくはなかったが、彼自身が目を覚まさないといけないと言った事と 仲間の意思もあり、目を覚ましてもらうことになる。真実を告げた。 結果SAN0になったアンドリューさんの病院には毎日のように通っているし、 その度に自分のしでかした罪の大きさを実感している。 彼から与えられたものは多くあったのに、自分は彼から大切なものを奪ってしかいなかった。 HO2について:KP裁量により、精神病棟に4年入院。基本ルルブに則り、その後探索者として復帰可能との事。 ◆仲間について ┃えすふぉ通過前 自分の立場、今の環境を守るためなら仲間に嘘をつく事にも抵抗はなかった。 やっと見つけた自分の居場所を失うのが怖かったし、仲間の事も「家族」だと思っていた為守りたいと思っていた。 ┃えすふぉ通過後 全て話した今となっては、嘘を吐きながら肩を並べていた事への罪悪感、 本当にこのまま彼らの隣に立っていていいのか、という感情に苛まれる事が多い。 それでもFBIに居続けるのは、ここで自分の能力を活かし民を守る事が贖罪に繋がると信じているから。 ◆HO1について 罪悪感しかない。彼の大切な家族も友人も奪ってしまった事をどう贖ったらいいのか分からない。 けれどニコニコと今までと変わらずに話しかけてくれる彼を守りたいと思うし、 自分の教えられる知識は全て彼の未来の為に教えてあげたいと思っている(5年後に死ぬことを知らない) ◆HO2について 父親のように思っていた節はあった。尊敬する存在であり、家族と言ってくれた彼に対する感情は大きい。 自分のせいであんな風になってしまった事を本当に心苦しく思うし、彼が正気に戻ってもどう話せばいいのか 正直分からない。彼が目の前から消えてくれというのであれば大人しく従う程には罪の意識が大きい。 ◆HO4について めっちゃ殴られたしめっちゃ蹴られたしめっちゃ言い合いした。けど全部自分が悪いと分かってる(頭では) 彼にだけ向き合って謝罪ができておらず(タイミングを逃し続けている)どうしたものかと思っている。 が、向こうは前より話しかけてくるので感情のバグを引き起こしている。彼の友人を壊してしまった事を謝りたいし 彼を傷つけた事もある為、常に罪悪感を抱きながらも結局普通に接している。いつも喧嘩してる。 ◆ハリーとの関係性 依存対象だった。自分に生きる意味を与えてくれた人であり捜査官としても尊敬していた。 彼が生きていた間は多くの時間を一緒に過ごした。彼はホームパーティーが好きだったから料理も勉強したし 休みの日は家で映画を見たり海までドライブに行ったりと、多くの思い出が残っている。 彼から貰ったネクタイは毎日のように身に着けているし腕時計もずっと使っている。 11月21日、ハリーの誕生日にうんと高くて質の良い靴をプレゼントしようと考えていた。 数年前からずっと予約していた限定品、値段は張るがハリーの喜ぶ顔を思えばなんでもなかった。 自分の歩むべき道を与えてくれたハリーに、これからも共に歩んでほしいという意を込めて靴を選んだが、 それが叶う事はなかった。事件が落ち着き、彼の墓へ行った時にプレゼントは花と共に供えた。泣いた。 ◆HO3の正義感 ┃えすふぉ通過前 ハリーの真似事をしているだけに過ぎないので、おそらく彼はFBIとして正しい正義感を持っていない。 故に私情を挟みがちだし冷静さを欠く事が多い。犯罪者を取り締まるたびに「いくらでもやり直せる」と考えている。 悪い行いをしてしまう人間がいるだけで、この世に悪い人間などいないと思っているからである。 ┃えすふぉ通過後 この正義感についてはハリーの死後もあまり変わらない。贖罪に囚われているので人の為というより自分の為。 自分の贖罪の為に1人でも多くの人を救わなければ、と考えている。 彼だったらどうしていたか、を常に考え、その通りに行動している。やべえなコイツ 早くFBIやめろ 精神病患者という言葉がぴったり合うんだ コイツは Albert:よくある(個として認識してもらえない)名前 Crime:罪 / 残念である事 【秘匿内容】 貴方は前科持ちである。自分に無関心だった親の気を引きたくてとにかくいろんなことをしたのだ。 才能があったためあなたは10歳くらいから犯罪行為を行い、捕まるまでにいろんなことをした。 それらの天才的な犯罪の数々から通称「魔術師(ウィザード)」という名前で呼ばれていた。20歳の時にFBIに捕まっている。 当時は国防総省本庁舎(ペンタゴン)にハッキングを仕掛けたり身分を偽って銀行口座から多額の金額を引き落としたり 電波ジャックをしたりと人の死に関係ない犯罪をとにかく色々だ。 順調だったある日あるFBI捜査官に逮捕され「刑期を軽くする代わりにその才能をいいことに使うべきだ」とFBIに引き抜かれた。 FBIに入った時期は23歳、現在の年齢は39歳以下 居場所のなかったあなたに手を差し伸べてくれたのはあなたを追いかけていたFBI捜査官の「ハリー」だ。 逮捕後両親にも見限られ精神がボロボロだったあなたにめげずに声をかけ誰よりもあなたのことを思って行動してくれた。 その影響で今では過去のことは心を入れ替え反省し真面目に生きようとしていて、FBIでの居場所や仲間を大切に思っている。 FBIは犯罪歴がある場合採用されることはない。あなたにとって過去の出来事は隠しておきたい出来事である。 これらを話した場合あまりいい印象は持たれないことだろう。 あなたは 「ハリーに誇れる人であること」 「自分の今の居場所を守ること」  を大切にしている。 【特記】 1:前科持ち、犯罪に対して詳しい →捜査を行う際犯罪行為に対しての場合<知識><アイデア>に+20される 2:あなたは特別優秀で立ち回りもうまく話が旨い →<交渉技能><心理学>に+20 【以下光芒ネタバレ有り】 後遺症:『シロウの思い出』 探索者はニャルラトテップの化身と交友を深めた。互いに無自覚ながら、 邪神の一端を傍らに置き続けたことにより、特定の神話的脅威への慣れを得る。 今後、外なる神『ニャルラトテップ』とその化身を目撃した際の正気度減少の値が常に【-1】される。 ただし、その神格や化身に設定された正気度減少のダイスロールの【最小値以下にはならない】 (-1した結果が0になっても、最小値ぶんは必ず減る。最小値が0に設定されている場合は0になってもよい)。 ■簡易用■ Albert Crime / アルバート・クリム(男) 職業:FBI 年齢:31 PL: STR:13  DEX:15  INT:14 アイデア:70 CON:20  APP:15  POW:11  幸 運:55 SIZ:15 SAN:63 EDU:17 知 識:85 H P:18  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:340 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]