タイトル:涼暮 マチ キャラクター名:涼暮 マチ 職業:始末屋 年齢:20 / 性別:男 出身:日本 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:148 体重:35 ■能力値■ HP:10 MP:11 SAN:35/90      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  12  11  11   6   8  15  14  10  11 成長等                     3 他修正 =合計=  11  12  11  11   6   8  18  14  10  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      42%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%  ●《投擲》     50%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   50%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《暗殺(針)》    78%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》40%  ●《鍵開け》 21%   《隠す》  15% ●《隠れる》 70%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  81% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前            現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》        1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(シルバーアクセ)》   25%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%  ●《電気修理》         25%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%   ●《製作(コンピュータウイルス)》30% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》70%   《》  0% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     50%   《オカルト》   5%   ●《化学》 50% ●《クトゥルフ神話》9%   ●《芸術(音楽)》  60%  ●《経理》 60% ●《考古学》    50%  ●《コンピューター》88%   《心理学》5% ●《人類学》    50%  ●《生物学》    50%   《地質学》1% ●《電子工学》   50%  ●《天文学》    60%  ●《博物学》50% ●《物理学》    50%  ●《法律》     50%  ●《薬学》 65% ●《歴史》     50%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称  成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 暗殺針                           /                               / ■所持品■ 名称          単価 個数 価格 備考 キャンディ          1   0   たまにもぐもぐ。1日これ一本でもいいけど怒られるからご飯食べる。 針              1   0   20センチごろの少し太めの針、10本ほど隠してたり 毒              1   0   針に塗ったり飲ませたり 携帯             1   0   連絡用 ノートPC+USB+外付けSSD    1   0   他人には触らせない。自作ソフト等入ってる パスワードガチガチ iPod             1   0   少し古めの型。たまに聞いてて店に流す参考とかにもする 小銭入れ           1   0   札とかもここにまとめてる バッチ            1   0   少し前にもらった新しいかもの。前のものは… =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 誕生日:6/10 これを恋と呼ぶには、あまりにも幼くて、愛と呼ぶには、歪んでしまった。 伝えなんてしない。だけど僕は、君に笑って欲しかった、だけなんだ。 3d6→14の知識技能が50% 1d6*10→50をその他枠で振り分け アレキシサイミア(失感情症) 独占欲の強い人 心理戦と口論は苦手。知識はあっても口に出来ないタイプ。 マチ 0〜5歳 父親のわからない状態、母親が産むが、顔に大きな痣があった。 "醜い忌子"と母親の実家が育てることなどは許さず、そのまま"子どもの家"に捨てられる。 そこで5人と出会う。 忌子、それは図らずも遠くなく、物心ついた時からいろんな知識が自分の頭にはあった。 本を読めば、既に知っている、そんなこともよくあったが、みんなが知らないことを言うと褒めてくれる、それが嬉しくて。深くは考えなかった。 そう、よく笑う子だった。 5〜10 院長が死んだ後は他所の地方の孤児院へ 痣のせいもあったのか引き取り手はつかなかった。それ自体に悲しい、はなかったがみんなと離れる、そのことが辛かった。 けれどそこで、終わらなかった。 その地方の孤児院でのいじめが始まる。自分より頭が良い、そんな彼への嫉妬と、その痣への醜さで殴る蹴る、そんな生活が日常になった。髪の毛もその時剃られた。 先生方は見て見ぬフリをしてくる。 助けを求める相手もおらず、心の支えは昔の記憶たちだけだった。 そんな生活の中で、苦しい、寂しい、そんな気持ちすら薄れ、嬉しい、楽しい、そんな気持ちなど忘れ。 失感情症(アレキシサイミア)を患う。 感情を失い、相手の感情もわからない、そんな状態になるのと反比例するように、やはり自分の中には知識が流れ込んでくる。それは年月を追うごとに、感情を忘れるごとに、多くなっている、そんなような。 そんなある10歳の日、こどもの家から持ってきたみんなとの約束のもの(何か決めたい)を他の子に取られ、破壊されてしまう。 悲しくはなかったけれど、さも当然のことのように、先生の棚からカッターを持ち出し、その子の腹を切り、壊した。 あたりから悲鳴は聞こえたけれど、何を叫んでいるのかも、もうわからなかった。 彼は死んでいなかったらしく、また、その孤児院の実情、模範囚となったマチは少年刑務所を2年で出ることができた。 12〜 出所後。 特に行く宛もなく、生きたいとも死にたいとも感じず、どうしようかと考えていたが、 孤児院時代に自分が出した、多方面への文論を見つけた人間が迎えに来てくれていた。 年齢と内容が合わず、ただそういった人間はやはり何かおかしいと笑いながら話すおじさんが、自分のところでエンジニア…をやらないかと持ちかけてくれ、特に何もすることがなかったのと、そういった情報が集まるところで働けばみんなの今がわかるかもしれない。と考え、了承した。 1人で黙々と、パソコンなどをいじることはやはり向いていた。 そして、それは裏の仕事もそうだった。 小さなエンジニアが集まったIT企業、とは表の顔、裏では、暗殺とハッキングにやる情報の売買などを請け負う企業であった。 そこにて、暗殺術も習得。 善人、悪人、依頼されれば仕事として殺す彼にとってそれは何も関係がなかった。ハッキングから得た情報を流したことによって倒産した会社、自殺した人間も数知れず。 それでも自分の感情は冷めていき、それに反比例した知識がまた増えていた。 でも趣味は見つけた。 シルバーアクセを作ることと、星を見ること。 そこにスカウトされた際に首元に入れ墨を彫られる。 15〜 ここで生きて死ぬのかなあとぼんやり考えていた時、こどもの家時代の友達の西宮淳を探し当てる。 会いたい。 久しぶりにわいたその感情を止めることはできず、そのまま会いに行く。 久しぶりに会った彼は変わっておらず、自分を見て、笑顔を向けてくれた。 前の場所も、もちろん少年院も、今の場所だって、そこの誰もが向けてくる笑顔とは別物で、それを見た瞬間に "欲しい" そう感じてしまった。ずっとそばで、笑って、ほしい。もちろん表に出すこともなく、ただ、それ以外の感情はなかった。会えて嬉しいと、それさえ。 その日はたわいも無い話をし、連絡先を交換して別れる。 その後また仕事に戻る。が、彼の笑顔が離れない。それは"ヒトメボレ"? 恋を知っていたなら。そう、片付けられたのに。 そんなに簡単にならないんだ。 もっと見ていたい、欲しい、それが。 そう、僕にだけ。 それはどうして?わからない。 庇護欲?そんな綺麗なものでは無い。 16 始末屋に誘われた時、二つ返事でオッケーをした。 それは彼の近くにいれるのもそうだし、他の子たちと一緒にいれる、あの昔の宝物の、そんな日々をまた。 他の子達の情報も少しずつ集まっていた。 そして今の会社を抜けたいと話した時、もちろんノーではあったので、裏としてのメンバーのみを殺し、会社を抜ける。 子どもの家のみんなと会った時、 失感情症を患っていることを隠す。そう決めた。 みんなを心配させたく無い。 少年院の過去は消せないだろうけど、何があったかまでも積極的には言わない。 この知識と、仕事で得た技術はきっと、みんなの役に立つ。そしたら君は、また笑ってくれるかな?きっと、みんなも、褒めてくれるだろう。 現在 1週間前。 前職の癖で他のメンバーの経歴、なんなら元親たちの情報まで手に入れてしまった。 そんな中、淳の様子がおかしい。 聞いても、何も答えてくれなかったが、調べているうちに、そして彼が親を殺したがっていることを知った。 ……淳くんを悲しませるものは俺が全て、消すから。 暗殺にて、殺害に成功。 次の日、もう悩まなくていいよ。 ああ、どうしようかな、褒めてくれるかな。サプライズで言った方が…とか思っていたのに。 淳くんは元気がなかった。無いなんて、レベルではなくて。 …もしかして、僕は、間違えた? 自分の感情だけじゃない、人の感情さえ、わからなくて、喜ぶと思って、あ、ぁ、あ。 間違えた。 もし伝えてしまったら… 嫌われてしまう? ふっと今までになかった、背筋の凍るような。そんなことは、ダメだ。 わからないけどダメ。 他のやつは全然いいけど、淳くんにだけは。 …きっときつく唇を閉ざした。 イメージカラー:薄い青 6月に捨てられていたので涼暮、マチな漢字は真智(真の知識)の意味。真智で出てくる、真理を悟った知恵という意味。シンチだけど、マチって読もうね ■簡易用■ 涼暮 マチ(男) 職業:始末屋 年齢:20 PL: STR:11  DEX:11  INT:18 アイデア:90 CON:12  APP:6  POW:11  幸 運:55 SIZ:8 SAN:90 EDU:14 知 識:70 H P:10  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:180) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]