タイトル:天道みちる キャラクター名:天道みちる 種族:人間 年齢:16 性別:女 髪の色:夜空色 / 瞳の色:青 / 肌の色:健康的 身長:156 体重:細身(重さはある) ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :高校生 シンドローム:ブラックドッグ、エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:自傷 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:2,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL1 / 判定 2r+1 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:6 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 6r+4 〈知覚〉:SL / 判定 6r 〈芸術〉:SL / 判定 6r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 2r+1 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 35% 【行動値】   14 【戦闘移動】  19m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定      /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動      /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動      /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《サイバーレッグ》  /1 /常時   /-       /-  /- /-  /EAp39 戦闘移動で離脱可能/戦闘移動の距離+[Lv*2] 《C:ブラックドッグ》/2 /メジャー /シンドローム     /-  /- /2   / 《アームズリンク》  /2 /メジャー /《白兵》《射撃》/-  /- /2   /EAp37 判定ダイス+Lv個 《鏡の盾》      /1 /オート  /-       /単体 /視界/8   /EAp25 くらった攻撃ダメージを相手も与える(上限Lv*10点) 《バリアクラッカー》 /1 /メジャー /《白兵》《射撃》/-  /- /4   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  14    pt ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 コネ:UGN 1   1   1          1   0          1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象      好意 悪意 備考 義理の両親 チルドレン仲間 チルドレン仲間 真鍋孝太郎 ■その他■ メモ: . 誕生日は2/7 https://8761234.jp/1208 誕生花はヒヤシンス「「悲しみを超えた愛」「変わらぬ愛」 ▼ 「私に構わないで。それより、大事なことがあるでしょう」 「どうして、いつも」 UGNチルドレンの少女。 夜空色の髪と煌めく瞳が美しい。 しかしどこか近寄りがたい雰囲気がある。 戦闘のときには、小柄な体躯に似つかわしくない大型銃器を展開・発射する。 その反動で体力が削られることも厭わない。 自分のことはいつだって二の次。 普段は話しかけても会話があまり続かないが、甘いものに目が無いため、甘いものを渡すと少しは続く。 ▼性格 本来の性格はどうしようもなく愛情深く、おひとよし。 受けた恩は絶対に忘れない。 数々の挫折に心が折れて自己肯定感は失われた。 役に立つ、うまくやる。そうでなければなぜここまで生きているかわからない。そんな苦しみの中で生きている。 慎重になる節があり、その判断の遅さをコンプレックスに感じている。 しかしそれは「よく見て考えている」ことの裏返し。 ▼学校生活 誰に声をかけられてもツンとしている。 静かにしていたら「いいところのお嬢様」と勘違いされてしまった。 本当は「最後の学校生活が小2だから慎重になっていた」だけ。 そんなことないのに……!と思うが訂正の機会を逃した。 みんな休み時間にドロケイしないんだ……などのジェネレーションギャップ&地域格差に打ちひしがれてる。 ▼オーヴァードとして 単体射撃アタッカー。 レッドテンペストを用いるため、一撃が重たい。 なんでもできる可能性を秘めていた──だからこそ、今もまだ方向性に迷っている。 ▼コンボ reach for heaven『天まで届け』 超長射程距離を一直線に撃ち抜く。 そのために、銃器の神経と自分の神経を電気で接続し、一体と化す。 そのときの電光は夜空の一等星を思わせる青い輝きとなる。 確殺の決意の表れでもあり、死んでいった愛すべき人たちへの敬意の表れでもある。 ▼名前 名前の漢字は天道美智瑠。 潜入先では「みちる」と書いている。 美しく智慧を備えた子になってほしいという命名。 『瑠』は宝物の意。愛しているよ、宝物のように。 ▼親について 天道は養父母の名字。 本当の名字は『信田(しのだ)』。 美智瑠が本当の両親(信田)をよく覚えていないのは、里親(天道)の記憶と混同しているためである。 ▼実親 14年前、同じ日に別の場所で亡くなっている。 美智瑠が2歳のときだ。 父は刑事として、レネゲイド事件の渦中で人を救うために動き続けた果てにオーヴァードの手で命を落とした。 母は看護師として、レネゲイド事件で搬送されてきた人の救急治療に関わる中でレネゲイドが発症し、ジャームと化して死んだ。 ──最も、どちらもレネゲイドに関わる死因であるため『勤務中の事故で謎の死を遂げた』と処理されている。 《サイコメトリー》でも使わない限り、当時のことはもうわからない。 美智瑠のことを確かに愛していたが、仕事もあり、そしてレネゲイド黎明期に謎の死が増えたことにより、何があるかわからないからと、里親に頻繁に預けていた。 遠くから、美智瑠の無事を案じ続けていた。 ▼養父母との生活:0〜8歳 信田家から頻繁に美智瑠を預けられていた里親夫婦。 一度流産してからというもの、子供は作れなくなったものの子供は欲しいという願望があった。 美智瑠の両親が亡くなったと聞いて、そのまま育てることに決めた。 しかし心中は複雑なものだった。 幼かった美智瑠が本当の両親のことを覚えておらず、自分たちのことを「お父さん」「お母さん」と呼ぶたび、呵責に苛まれる。 「これじゃあ美智瑠が可哀想じゃないですか」 「母さん、あんまり言うものじゃ」 「母さんじゃない。私はあの子のお母さんじゃない。あの子には……」 「…………」 「美智瑠より仕事を取ったのよ、あの人たちは」 「……大事な仕事だったじゃないか」 わかっていても、苦しむ。生きている限り。 美智瑠も、すべてを理解できずとも、天道家のふたりが本当の両親でないことには薄々気付いていた。 隠されていることを感じ取って不安になっても、この会話を聞いても、それでも、信じようとしていた。 ▼覚醒:犠牲 8歳 外出の折、一家もろともFHによる大規模崩落事件に巻き込まれる。 足が押し潰されて動けない中、それでも養父母を視線で探した。 養母が、血の海に倒れていた。 死んでほしくない、いやだ。たすけなくちゃ。 その一心で伸ばした手から、電気が伝った。 養母の意識が戻り、目が合った。 しかし──覚醒の衝撃に堪えきれず、目の前でジャーム化し、怪物に変貌した。 「…………え」 養母だったジャームが養父を襲おうとしたところで、駆けつけたUGNエージェントに倒され、美智瑠と養父は保護される。 記憶処理の必要性とUGNでのチルドレンとしての養成に美智瑠は賛同した。 育ててくれた養父に合わせる顔が無い。 元々家族じゃなかったのだから、これでもう迷惑を掛けない。 養父の記憶から、事件の記憶だけでなく、自分をまるまる消して欲しかった。 この事件のことは養父にとってもつらいだろうし、覚えていないのなら、二度と帰れないのなら、いっそ気楽だった。 しかし、最後の願いだけは叶わなかった。 「記憶処理にも限度があります。消して生活に影響が出るものはうまくいかないことがあるんですよ」 「そして、おじさんのことはうまくいきません」 「彼はあなたのことを、深く愛していますから」 深い悲しみに泣き崩れながら、懐に残ったあたたかな愛を胸に、そのままUGNのチルドレン養成施設へ引き取られた。 ジャーム化が強いトラウマになっており、《覚醒の電光》は使えない。 ▼仲間の死 仲間たちが死んでいった。 私はどうすればこの力を使ってみんなを助けられるのかわからなかった。 息を吹き返しても殺されてしまう。 庇い続けても全員は護れなかった。 火力は足りない。 死んでしまった。 どうしたらいいの。 どうしたらいいの。 ある武器を手に入れた。 私には分不相応な力。 だけど、それでもやるしかない。 もう誰も、目の前で死なせたくない──。 ▼家族のような付き合いをしている相手 訓練時代をともにしたチルドレン仲間。 ▼自傷 ごめんなさい。ごめんなさい。 弱くてごめんなさい。 小さくてごめんなさい。 役立たずでごめんなさい。 自分で自分を罰することしかできなくてごめんなさい。 ▼今いる支部 とある街の極小支部。 支部長は同い年のチルドレン。 Rラボ出身らしく、同年代なのに力の差がありすぎる。 曰く「年季が違ェンだよ」。 同じ射撃型だからか妙に辛辣な言いようをされる。 「はァ?舐めてンのかクソッタレが。テメェもっと強くなれンだろうが」 期待されている、のだろうか? 頑張ろう。 ▼コードネーム ラズライトは、直感力、洞察力、閃きを育む力がとても強い石と言われています。そのことから、物事の本質を的確に見抜くサポートをし、問題が大きくなる前に沈静化させたり、問題そのものを解決する力が高まります。経営者等、未来への的確な判断を求められるリーダーにとっては非常に助けになる石と言えるでしょう。 他にも、日常生活やビジネスシーンなどで起こる突発的なピンチを救ってくれるお守りとしても知られています。精神的な同様を抑え、感情的なネガティブエネルギーが増幅する前に冷静な思考を取り戻す事で、持ち主の本来の良い面を失わないようにサポートしてくれる石です。人と接することでネガティブなエネルギーを受け取りやすい「カウンセラー」や「占い師」等の職業の方にも人気が高いパワーストーンです。 ①義理の両親 幸福感/○悔悟 大事に育ててくれてありがとう/私のせいで。 ②チルドレン仲間 友情/○悔悟 大事な友達たち/私のせいで──。 ③支部長 ○尊敬/脅威 すごい人/こわい ④真鍋孝太郎 感服/○脅威 能力の活用でずっと先を行かれてる/でも、ここで倒さないと ⑤皇雅隆 同情/○悔悟 この人も巻き込まれて。かわいそうに。/間に合っていればこんな目に遭わずに済んだんだろうな……の後悔(ちなみに一歩間違えると侮蔑。この人何言ってるんだ?感)。 ⑥泡雪心那 慕情/○隔意 どこか懐かしい感じがする/日常の人。交わることはないだろうなあと思っている。 ⑦ジャーム ○同情/憐憫 一歩違っていればそうなる存在。 . url: https://charasheet.vampire-blood.net/3978292