タイトル:蜂蜜色の、危険なミツバチ。 キャラクター名:月栗 蜜菓(ツグム-ミカ) 職業:オーナーシェフ 年齢:?? / 性別:男 出身:?? 髪の色:プラチナブロンド / 瞳の色:黒、金色 / 肌の色:白め 身長:186cm 体重:65kg ■能力値■ HP:12 MP:14 SAN:69/81      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14   7  11  18  14  17  15  16  12  14 成長等         3               3 他修正 =合計=  14   7  14  18  14  17  15  19  12  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      66%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《肉切り包丁》   80%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(製菓)》80%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》       70%   《説得》 15%  《値切り》  5%    《母国語(フランス語)》95%  ●《日本語》56% ●《英語》   78%   《》         %    《》   % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     50%  ●《オカルト》   70%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》18%   《芸術()》    5%   ●《経理》 25%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》20%  《人類学》    1%   ●《生物学》    26%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》50%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1% ●《歴史》     40%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称              単価 個数 価格 備考 恩師・ホーネットからのレシピ本    1   0   譲り受けた本。1番使い込んでいる。 ホーネットからのアドバイス帳     1   0   授業中に作ってきたスイーツの写真と、ホーネットからの駄目出しの内容が書かれている。 ファンの醸造酒            1   0   その他メモに記載 感情抑制剤              1   0   その他メモに記載 テュック               1   0   その他メモに記載 肉切り包丁              1   0   料理用だよ? ロケットペンダント          1   0   中身は内緒。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 【プロフィール】 ▍名前:月栗 蜜菓(つぐむ-みか) ◈意味 蜜がたっぷり入っているお菓子は、人を甘さで誘惑し、そして脳を"美味しい"という感情で喰らい尽くす。 俺を甘く見てたら危険だよ、………なんてね。 ▍like:蜂蜜入りモンブラン ▍dislike:油っこいもの ▍一人称:俺 二人称:君 ▍絵文字:🌰🍯 ▍カラーコード: ▍Looks APP14、SIZ17(186cm) ふわふわのプラチナブロンドの髪を後ろで括っている。前髪は蜂の髪留めをしており、右眼が闇のような真っ黒な瞳で、左眼が蜂蜜のような金色の瞳。 口元に黒子がある。 パッと見、20代前半。 __________________________ ❖誕生石 【アイオライト】 意味:真実の愛、自由、挑戦 【タンザナイト】 意味:甘美な愛、好転、幸福な夜明け -------------------------------------------------------------------------------- ❖誕生花 【ホオズキ】 意味:偽り、ごまかし 【オドントグロッサム】 意味:特別な存在 -------------------------------------------------------------------------------- ❖誕生星 『カウス・ボレアーリス』意味:自然を愛するしなやかさ __________________________ 【職業特記、又は特殊な設定】 ▍料理人 職業技能ポイント:【EDU*10+DEX*10】 特記:専門のサービスを提供し、かつ芸術/制作(料理)に成功すれば、<信用><説得>などに+10%のボーナス。 __________________________ 【特徴表】 ▍バイリンガル(2-9) 日本以外の国で生活したことがある。[EDU×5]%を、最大3つまでの〈ほかの言語〉技能に割り振ることができる。 ▍寄せ餌(4-6 D) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっと酷い目に遭うこともある。 (1d6*10→20) __________________________ 【AF】 __________________________ 【覚えている呪文、又は特殊な技能】 __________________________ 【経験シナリオ】 ・愛罠蜂(2021.9/18) __________________________ 【RP】 「ようこそ、Nid de mielへ。色々なスイーツを作って並べてるんだ、良かったら試食してく?」 「え、俺の年齢?…………ふふ、内緒」 「俺が作ったお菓子を、皆が美味しそうに食べてくれる。……その時の幸せそうな笑顔を見るのが大好きなんだ」 「俺も、人を幸せに出来るんだ……って思えるから。」 「Bonne nuit。………ゆっくりお休み。」 「生憎、無駄な事は嫌いでね。」 __________________________ 【備考】 身長は高いが、かなり細身の落ち着いた雰囲気の男性。 日仏ハーフで育ちが良いという事もあり、所作も丁寧で常に穏やかな表情を浮かべている。基本的に間延びした喋り方、そして1/fゆらぎ声の持ち主でもある。 かなりの聞き上手でお客さんの世間話にも笑顔で対応する事から、若い女子高生から年寄りまで、幅広い年齢層の人達から慕われている。 つまり、お菓子目当ての客もいれば、蜜菓目当ての客もいる。 休業日には、有名スイーツ店を渡り歩いたり、新作のスイーツを考える為にキッチンに篭ったり、ただただコーヒーを飲みながら読書したりと、様々である。 ▍癖について ①気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 ②緊張しているとき、髪の毛を弄る癖がある。 -------------------------------------------------------------------------------- ▍お店について 🍯店名:Nid de miel(ニッド デュ ミエル) オープンした日付:8/21 街の片隅にひっそりと経っている洋菓子店。 基本的に並んでいるお菓子はフランス菓子がメインだが、たまに期間限定で英語圏や日本のスイーツも並べる事がある。今から4年程前に経営し始めた。 開店時間は9:00〜20:00まで。 休業日は火曜日。 外観はフランスのカフェのようなモダン系で、所々に花を植えた植木鉢を置いている。植物には対してそこまで興味は無く、この植物を置いたのも世話をしているのもHO2である。 数は少ないが、イートインスペースを設けており、お客さんが実際に自分のお菓子を食べて笑顔になっている姿が見るのが毎日の楽しみでもある。 ただ、別にお店を大きくしたり有名になったり…という欲がある訳では無い。 今のまま、ひっそりと自分のペースでお菓子を作って提供したい、ただそれだけである。 __________________________ ⚠️以下、愛罠蜂 HO1秘匿バレ 『ま、洋菓子店のオーナー、だなんて。1つの顔に過ぎないんだけれどね。』 『改めまして。……元カルト教団の幹部シャティこと、美食家エルヴェ・ヴァレンティンだよ。 ……君は、一体どんな味がするんだろうね?』 __________________________ ▍PROFILE 本名:Hervé ・Valentin(エルヴェ・ヴァレンティン) ❖意味:Hervé=価値のある戦い ▍生年月日:1979,12/29 現42歳 ▍血液型:AB型 ▍一人称:俺 二人称:君/お前 -------------------------------------------------------------------------------- ▍組織について 表向きは美食家の集まり、裏では魔術的なことを研究するカルト教団。教団名はgracieux(グラシュー)。 ❖意味:gracieux=優雅な、しとやかな 教団時の偽名:châtaigne(シャティ) ❖意味:栗 __________________________ ▍過去 美食家であるフランス人の父親と、ソムリエである日本人の母親との間に産まれた日仏ハーフの一人息子。美食家の血筋であり、幼少期から高価なものを食べ続けてきたおかげか舌が肥えている。 また、昔から何処か達観しており要領も良かった為、自分よりも精神が幼い同年代の人間とはウマが合わず、関わっても無駄なので一線を引いて過ごしていた。そのせいか同年代の友達は全くおらず、何処か遠巻きにされていた。 反対に、利用価値のある人間には良い顔をするので、上っ面だけの関係だが、歳上の友達は多い。 利己的な性格なので、基本的に人との関わりは『利用価値があるかどうか』『この行動は自分の為になるのか』という基で判断している。 裕福な家系に産まれたのもあり、数々の習い事や知識を叩き込まれて生きてきたが、沢山の教養を身に付ける中で何一つとして興味を持てるものは無かった。 変わり映えのしないつまらない毎日に退屈を覚えながらも、やりたい事も無い中両親に反抗するのは時間の無駄だと思い、ただただ両親の言う事だけに従い生き続ける日々であった。 美食家の集まり、基カルト教団であるグラシューに入ったきっかけは、両親がそのカルト教団に所属していたからである。元々、両親も美食家の集まりだからという理由でグラシューに入ったが、任務をこなせば多額の札束が手に入る事を知り、金に目がくらみ段々と組織自体に心酔するようになってしまう。 ただ組織の任務は難しいものばかりで、自分達は危険な目に逢いたくない。そうして思い付いたのが、息子であるエルヴェにも組織に入るよう促し、息子がこなした任務の報酬である多額の金を横流しして貰おうという考えであった。 特に反抗する訳でも無く、二つ返事で今から30年前の12歳の誕生日の日、12/29に組織へと入る事になった。 幼いながらも、要領良く数々の任務をこなす日々。 そんな中、初めての"友人"とも呼べる相手、ホーネットという男と出会う。ホーネットと顔を合わせれば、お互い美食家の家系という事もあり、スイーツについての話題ばかりであった。 いつも食す側であったエルヴェは、ホーネットが実際に作ったスイーツを食べたり、ホーネットが持参しているレシピや本を見せられる内に、自身も大好きなスイーツを"作りたい"と思うようになる。 人生で初めて、自分で何かをしたいと思えた瞬間であった。 ホーネットを師匠とし、暫くパティシエの修行に励むようになる。 初めて出来た、やりたいこと。最初こそ失敗続きだったものの、肥えてる舌と手先が器用なのもあり、常人よりは早めに覚え、修行を終える事が出来た。 何時もはホーネットから駄目出し続きだった自作スイーツだったが、初めて文句無しに『美味しい』と言わせたのが蜂蜜入りのモンブランである。 以降、蜂蜜入りのモンブランは自身に取って特に思い出深いものであり、1番の得意料理となる。 その後幹部へと上り詰め、同時にパティシエとして板に着いて来た所、自分で何時かスイーツ店を開きたいと思うようになり、今まで任務で稼いできたお金を両親に横流しせずに貯めるようになる。 今まで1度も反抗せず、言う事全てに従ってきた息子が初めて言い返したのもあり、両親は激怒。『組織への反抗だ』とエルヴェに罵倒を浴びせ、実の息子だと言うのにも関わらず遠慮無しに髪を引っ掴んで、ひたすらに殴り付けた。 殴られ続けている間、『此奴等は自分が望む世界には必要ない存在だ』そう認識し、何時も懐に忍ばせてあるナイフを手に取り、息の根が止まるまで、何度も、何度も、何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も、刺した。 その時のエルヴェの表情は、心底穏やかであった。 その後、とある幹部としての任務で瀕死の重症を負い、背中に大きな傷跡が残ってしまう。 度重なる危険な仕事に段々と嫌気が差しており、その瀕死の傷を負った任務がきっかけで糸が切れ、更に『スイーツ店を開いて、ひたすら平穏な暮らしがしたい』と強く思うようになる。 店を経営出来る十分な費用も溜まっていた為、組織からの脱退を決意。ただ、幹部とあろうものがただで脱退して無事な筈が無いと思い、何かに使用出来るかもしれないと組織内の物品をいくつか拝借し、門を使い時空間旅行を行って別世界へと逃げ出した。 恩師にも、何も告げず。 組織を脱退して諸々落ち着いた後、念願だったスイーツ店を開店。こじんまりとした店で、客はそう多く無かったが、自身が作ったスイーツを食べて笑顔になってくれるお客さんを見られるだけで、エルヴェは十分であった。 その後、組織の人間にも特に見つかることはなく、4年間1人でずっと店を切り盛りしてきた。経営も順調であったが、客も増え流石に1人だと大変だと思い、バイトを雇う事にしたのである。 バイト面接に何人か来てくれたが、そのほとんどが自分目当て。普段なら利用価値があると判断してコネを作ろうとするが、今回は自分が人生をかけて本気で取り組んでいるスイーツの事であり、大事なお店の今後にもつながる事なので、真剣に仕事に取り組んでくれる人材が欲しかった。その為、“真剣にスイーツと向き合わないな“と判断し、大半を面接で落とした。そう簡単にいないかと落胆する中、1人だけ惹かれる人物が目に入る。 ふわふわとした蜂蜜色の髪色で、苺のような真っ赤な目。枢木蜜。 彼は、以前自分の脚を犠牲にしてまで自分の命を救ってくれた子である。 彼は常連客であり、向日葵のような明るい笑顔を浮かべながら自分の作ったスイーツを食べて「美味しい」といつも伝えてくれる。美味しそうに食べてくれる顔が好きな自分にとって、非常に印象深い人物であった。 そんな笑顔に前々から惹かれていた自分は、面接での内容を聞き、改めて心から食べる事が好きなんだと判断し、バイトとして採用した。 実際、彼はよく働いてくれる。つまみぐいをする所は玉に瑕だが、「蜜菓さんのスイーツは誰よりも美味しいから、つい」という言い訳に毎回流されてしまう。 スイーツだけだはなく、まかないの料理も美味しそうに食べてくれるので、正直料理をするのも楽しく、最近は夕ご飯を作りすぎて蜜にお裾分けする事もある。 自分が興味がなくて触れてこなかった話題や、この世界での流行等、自分が知らない事を沢山話してくれるので、何だかんだ自分も彼と話す時間を楽しみにしているのである。 _________________________ ▍枢木 蜜について 第一印象は、よく食べる向日葵のような笑顔をする“女の子”。 初めて店に来た時に明らかに一人分ではない量のスイーツを買い、そのままイートインスペースで全て平らげていた事に驚いた記憶がある。だが、それよりも食べている時の幸せそうな表情の方が、自分にとって印象的だった。 その後、常連客となり度々話す関係へとなる。 とある日。製菓コンテスト前で徹夜をし過ぎて、体調が著しくなかった日があった。 普段なら気付いて回避出来たが、その日は睡眠不足な事もあり、倒れてきた建材に気付かなかった。いきなり強く押された感覚があり、後ろを見てみれば建材の下敷きになる枢木蜜がいた。 一瞬遅れてから庇われた事に気付き、すぐに救急車を呼んで治療して貰ったが、蜜の片足は切断する事に。正直、面倒事を起こして目立ってしまい、組織の人間に見つかるのが嫌という気持ちも少なからずはあったが、それを上回るほどの罪悪感と、あの大好きな笑顔が見られなくなるという気持ちの方が強かった。 事故ではあったが、負い目からか入院中も度々お見舞いに行く。 暫くして蜜も退院した頃、蜜は変わらずお店へと顔を出し、いつも通りあの向日葵のような笑顔でスイーツを平らげる。それに、何故か酷く安心した。もう、来ないだろうと心のどこかで思っていたから。そのまま前と同じように関係は続けるが、心配で義足を見る時がある。 その後、人手が足りなくなりバイト募集をして応募してきた蜜を採用。 その時に女性用の制服を用意してしまうが、後に蜜が男性だと判明。あの時の衝撃は今も忘れられない。 バイト中に幻覚痛が始まった場合、『大丈夫』という声を無視して自室まで運び寝かせる事も。早めに店を閉め、暖かい飲み物を飲ませつつ、手を握りながら優しい子守唄を歌う事が多い。そうすれば、彼の表情が少しは和らいでくれるから。 痛みに耐える為か、袖を握りしめ肌を噛んでくることがあるが、特に気にしないので好きにさせている。 『足がないのに痛いのはなんで』『蜜の脚、何処にいったの』と囁かれれば、『俺のせいだよ』と言いつつも、罪悪感はあるが、正直事故なので自分は悪くないと思っている。 __________________________ 『蜜、ね。俺と違って凄い良い子だなあと思うよ。あんなに俺の事慕ってきてくれて、スイーツも褒めてくれて。』 『でも、俺を庇ったせいで脚を失っちゃってさ。脚を犠牲にしてまで命を救ったのに、その相手から勝手な都合で殺されるなんて。可哀想だね、蜜。 ……でも、見られちゃった可能性があるならしょうがないからさ?』 『せめて、最後に。沢山大好きなものを食べさせて、沢山話して。俺が沢山幸せにして、 ____さよなら、しないとね』 __________________________ _________________________ HO1 オーナーシェフ 最近人気の美味しいお菓子を作ってるシェフ。 街の隅に小さくて可愛らしいお店を営んでるとか。 お客さんの笑顔を見ることが大好き。 【 過去 】 あなたは利己的かつ手段を選ばない人間である。 あなたは、理由あって(金、地位、権力、魔術に興味ある等ご自由に)とある組織に所属していた。 その組織は、表向きは美食家の集まりだが、裏の顔は魔術的なことを研究するカルト教団であった。 あなたはその元幹部である。 見た目年齢は何歳でも構わないが、経験や知識として、80歳相当のものを積んでいる。  → POW+3  → クトゥルフ神話技能+15%  → EDU+1d3 【 逃走 】 しかし、度重なる危険な仕事に嫌気がさし、あなたは組織を脱退することにした。 その際に組織からいくつかの物品を持ち去って組織内の秘密の門を使用し、時空を超えて逃げだした。 詳細は下記『時空間旅行』参照。あなたが客の顔をきちんと見つめて接客するのは、それが自分の追手かどうか判断するためだ。 【 旧友 】 あなたが組織の中で最も親しかった人物は、ホーネットだ。付き合いはもう20年以上になる。 彼は利用価値のある人間だったし、あなたに良くしてくれた。また、組織に入る前は菓子職人だったようで、あなたの菓子作りの知識も彼由来のものだ。詳細は下記(数少ない友人『ホーネット』)参照。  → 《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 【 現在 】 そしてこの世界にやって来て、店を構えることになった。 細々とした店だが、案外気に入っている。あなたはそこで、商品に混じって<ファンの醸造酒>を作成している。それによって組織の人間に万が一奇襲された時に逃走できるよう対策しているのだ。詳細は下記『ファンの醸造酒』参照。 【 目的 】 先日、あなたに追手が襲い掛かってきた。 戦闘の末無事処理したが、それがHO2にバレてしまっているかもしれない。 あなたは今夜、バイトとして入ってきてくれたばかりのHO2を殺害することに決めた。 そのために、あえて店を封鎖し、この状況を作り上げたのだ。 【 設定 】 あなたは、気を落ち着けたいとき、紙幣を数える癖がある。 更にもう一つ、緊張しているとき、*****癖がある。 (緊張している時の癖の内容を各自で設定して置くこと。RPにも反映させてください) また、店をオープンした日を設定しておくこと。 ▼ 『時空間旅行』 あなたは、組織から逃走する際に組織に存在していた門を使用してこちらの時空へとやってきた。 こちらの時空に組織は存在していないようで、そうであればタイムパラドックス等の心配はないだろう。 組織から遠く離れた土地までやってきたため、追われる心配はないとそう考えていた。 しかし、あなたが使用した門を組織の人間も同様に使用し、こちらの世界にまで追いかけて来ているようだ。 幹部でもあったあなたは、当然組織のメンバーリストや活動内容について詳しく知っている。 あなたを消さなければ、組織の人間は気が済まないらしい。  ▼ 数少ない友人 『ホーネット・ターキーレッグ』 組織内で最も親しかった友人である。あなたに菓子作りとは何たるかを教えてくれた人。 組織では皆偽名を使用していたため、彼の本名についてあなたは知らない。 美食家であり、一人のパティシエでもある。あなたも彼の作る菓子を食べたことがあるかもしれない。 (本人の好物は、肉) 組織を出ていく際にはあえて何も言わずに出てきたため、突然失踪した自分を心配しているかもしれない。 しかしもう二度と会うことは無いだろう。組織から逃げ出したあなたは、彼の馴染みのある国でもある日本へとやってきた。(元々日本人であれば、彼から聞いた街に越してきた、でも良い) あなた同様、見かけよりもだいぶ年を取っている。  ▼ HO2に対して 製菓コンテスト前で十分な睡眠が取れておらず、意識が朦朧としていた時期があった。 ふらふらと道を歩いていた時、倒れてきた建材の下敷きになりそうになった所をHO2から庇われたことがある。あなたはその事に関して負い目を感じつつも、変わらず店に通いあなたの作品を褒めてくれるHO2のことを好ましく思っている。  ▼ HO2の印象 笑顔が多く表情がコロコロ変わる。声が大きく言葉選びもストレートで、嘘がつけない性格なのだと感じる。 時折足の痛みで苦しんでいるところを見かけるが、声をかけるといつも笑って「大丈夫」と答える。  ▼ HO1の所持するアイテム (※これらの所持品は持ち歩いているのではなく、店の中や私室内で管理している。任意のタイミングで使用することなどは不可能) ● 『ファンの醸造酒』 - KCp88  あなたはこのアイテムを用いることで追手から逃走している。この酒を飲ませたり、料理に混入させれば、  服用した相手を催眠にかけ、自分の言いなりにさせることが出来る。  あなたはこれを使用して逃げおおせたことが数度あるが、酒の残量は残り一回分だ。 ●『感情抑制剤』 - KCp102  この薬物は脳の感情を処理する能力を鈍らせる。 組織内で人を化け物にする実験を行う際に用いられていた薬物だ。化け物になったり、恐ろしい出来事に巻き込まれたとしても、この薬物を保護していればその人間的な知性を保持していられる……らしい。  あなたはまだ使用したことはない。残量に特に制限はない。 ●『テュック』 - KCp104  頸花植物から生成される緑色の粉。これは強力な幻覚剤である。 水と混ぜて飲むと、意識ははっきりとしたまま、感覚が正常の10倍も敏感になる。効果の持続時間は投与量に左右される。多く投与しすぎれば、死に至るだろう。  あなたはまだ使用したことはない。残量は残り一回分である。 ▼探索者作成ルール まとめ 【職業技能に関して】 料理人(サプリメント2015記載)をベースに作成すること 推奨:《探索技能》、《回避》、《戦闘技能》、《オカルト》、料理関係の《芸術》or《製作》 【ハンドアウト補正】  → POW+3、EDU+1d3  → クトゥルフ神話技能+15%  →《製作》または《芸術》系統の技能に+30% 【所持品】 ファンの醸造酒 感情抑制剤 テュック 【設定】 癖、店がオープンした日 ■簡易用■ 月栗 蜜菓(ツグム-ミカ)(男) 職業:オーナーシェフ 年齢:?? PL: STR:14  DEX:18  INT:15 アイデア:75 CON:7  APP:14  POW:14  幸 運:70 SIZ:17 SAN:81 EDU:19 知 識:95 H P:12  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:370 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]