タイトル:久多 水月(くだ みつき) キャラクター名:久多 水月(くだ みつき) 職業:美術教師 年齢:25 / 性別:無性別 出身: 髪の色:青と白 / 瞳の色:紫かかった青 / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:11 MP:14 SAN:91/91      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10   9  14  15  13  12  15  15  11  14 成長等 他修正 =合計=  10   9  14  15  13  12  15  15  11  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      75%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》6%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  85% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%  ●《変装》  31%   《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     25%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》8%   ●《芸術(美術)》  85%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》40%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 56%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 久多 水月 (くだ みつき) 誕生日 6月30日 (水無月の夏越祓) 「俺は〜ですよねぇ」「〇〇(苗字)先生は〜」 苗字は変化するので生徒は下の名前で呼んで授業を行っている。作品へのサインも名前を推奨している。 男性的に振る舞っているのは公私の境界をつけるため。オフでは女性的な格好が多い。 25歳 美術教師 学校での一人称は俺。声は低い。男とは自称していないが生徒の多くは男の教師だと思っている。勘づいた生徒が質問すると「秘密」と答えている。 美術の授業はプロジェクターを使って画像や動画とかを見せつつエピソードや技法の紹介をする。思いつきのアイデアは積極的に採用して生徒のやりたいことをやらせようとする。 頑張ろうとする生徒には惜しみなく支援するタイプ。居残りに付き合って相談に乗ったり画材の支援とかもする。美術部の顧問であり部員のことは可愛がっている。こっそりお菓子をあげたりボードゲームで遊んだりする。保健室の先生とも時々ボードゲームでは対戦している。ゲームに関しては負けず嫌い。 須夜崎先生と同期。研修でちょっと一緒だった。 「私は〜だよぉ」「アハハッ!」 オフの時の一人称は私。声はやや高め。ワンピースやスカートを着ている。大学の頃から彼女が不定期にいる。絵を描いたり大学の関係者と会うときはこちら。この振る舞いをしているときは10~40歳の女性が恋愛対象で貞操感が奔放。学校では出さないようにしてる側面。 一人暮らしで築40年の木造アパートに住んでいる。大家と仲が良く、空き部屋が出来るたびに大学の友人を呼んでいたので半分寮のようになりながらも暮らしている。部屋は画材や植物、クラゲの水槽などで雑然としている。園芸は接木が得意。健康は大事にしていて3食ちゃんと食べる。肉に食塩を注射したりムースにしたり、加工するような調理法が好きで友人が来るときには見栄えのするフランス料理もどきなどを作っている。ベッドはキングサイズ。 画家はパウル・クレーが好き。特に好きな作品は『黄金の魚』。クレーの墓石に刻まれた「この世では、ついに私は理解されない。なぜならいまだ生を享けていないものたちのもとに、死者のもとに、私はいるのだから」という言葉が印象に残っている。 主なモチーフはクラゲ、人体、月。人工透析を元にしたインスタレーションが卒業制作。時々個展も開いている。 ◆教師を志した理由 芸術で他者と通じ合えると語る人もいるが、久多は絵でも、言葉でも、いかなる表現でも他者と完全に繋がることが出来るとは思っていない。それぞれの世界は深く断絶しており、それぞれの見方で世界は見えている。発されたものはそれぞれの視点で解釈され、再構築される。だからこそ、自分がかつて救われたように『世界の見方を変える方法を身につけて欲しい』と願い、美術教師としてのアプローチを選んだ。見て、表現して、自分の世界を掴むことが少しでも力になれば、と思っている。 大人よりも子供の方が将来の可能性があるので優先して見ている。 ◆妹との関係 高校まで一緒に暮らしてた。その頃はずっとお姉ちゃんと妹として仲良くしていた。妹が生まれたのは久多が小学5年生ごろ。最初の印象こそ親の寵愛を奪う邪魔者だったが、絵にハマって心が安定してから可愛がるようになった。中学の頃まで病弱だったため妹のお守りを本格的に始めたのは高校になってから。高2の時に最も一緒にいて、その時妹は小学1年生。ゲームなどで一緒に遊ぶのが主だった。大学では一人暮らしを始めたが、妹とは時々一緒に遊びに行ってカフェをご馳走したり服を贈ったりしていた。大学2年の留学中に親が離婚したが、帰国してからもしばしば遊んでいた。「愛してるよ〜」って言いながらハグしてキスするスキンシップを取っていた。実際に妹となら付き合えるな…と思っていたけど、妹にその気はなさそうなので軽めのスキンシップで満足していた。妹に会う時は姉として振る舞うことがほとんどだったが、高校の頃から遊び半分で時々男装姿も見せていた。男装時にはエスコートするような仕草でふざけたりしていた。意図として、妹にはより自由な生き方をして欲しくて自由な格好や振る舞いを見せていたところもある。 教員になってからはあまり遊んでくれなくなったが、幼少期のことや家庭のことからも距離を置きたくなったのかな〜と静観していた。最近は『なんでも相談してね〜 今度対戦しよ〜』というメッセージとともに服やゲームを送る程度の付き合いになっていた。 ◆妹の死 この時期に麻疹のように死にたい気持ちに駆られることは共感できるものの、どうして相談してくれなかったのか?本当に自殺なのか?と問いが頭に渦巻いている。姉としての姿に戻るとそのことばかり考えてしまうため、妹が死んでからはずっと『教師』としての姿から戻っていない。 ◆来歴 幼少期は体が弱く、中学の頃は長期の入院をしていた。(12~15歳) 家族はほぼ毎日のようにお見舞いに来てくれた。体の弱さから成績は低迷し、授業には集中できず、生きているだけで辛く、気が塞ぎ、将来の見えない状態。何度も死にたいと思いながらも、お見舞いに来てくれる家族や友人に愛想を振り撒くことだけに力を尽くす毎日だった。逆に言えば、それ以外にすることも出来ることも無かった。そのせいで当時の妹(2~5歳)が後回しにされていたのも知っている。 慰めや同情を塗り込むように与えられながらも決して共有されない痛みや苦しみに、他者との断絶感を抱くようになるも、絵を描くようになってから徐々に世界の捉え方が変わってくる。自らを縛り付けているかのように感じていた吸入器や点滴は、視点を変えると他者からの善意を物質的に流し込む勤勉な臓器に、世界との繋がりに感じられた。一滴ごとに物質が自分の一部になっていく様子は世界と繋がっていく安堵を与えてくれるようになる。この視点の転換は入院生活を劇的に変え、生きる希望になった。 透明な体がこの時の感動を想起させるのでクラゲが好き(名前の縁もあるし)。違う生命の胴体を巡った液が違う生命に巡回しその体を生かす様子に神秘を感じるので接木が好き。手渡した物質が他者を構成する要素になる繋がりが奇妙で料理が好き。 高校では学力の面などで遅れがあり苦労するも美術教師を志望しつつ国立芸大の合格を目指す。美術部や予備校の同期と仲良くなり今も時々飲みに行く。 大学では現役合格し、油彩を専攻する。大学入学時に家を出て一人暮らしを始める。芸術学などの道に進まなかったのはまずは自分の表現を極めたかったから。2年次に半期留学をしてスイスやチュニジアなどを見て回った。 留学中に母親が水素水的な宗教にハマってお金を費やすようになってしまい、妹を連れて離婚してしまった。帰国してから両親とそれぞれ復縁するも離婚は覆らず、既に家を出ていたのもあり時々Lineしたり食事を共にする程度の縁になっている。 ◆名前の由来のイメージ? 水月「人々の側に安らぎを与えられる人になりますように」 ◆韻を踏みたいイメージ 『管』点滴チューブや酸素吸入機など 『久多』長い間 『水月』クラゲ、水に映った月、儚いもの、虚像 ◆シナリオ後の変化 社会への信用を失い、集団倫理的な考えを捨てて個人倫理を優先的に考えるようになった。 ◆シナリオ後それぞれへの印象 えりな →かわいい…… いろいろあったけど人生はこれから!できる限りのサポートをするよ 沼尾くん →君の人生もこれからだ!!……しばらくは先生辞められないなぁ… 杏 →記憶の中では未だに一緒にいた感覚がある… 守りたかったな… 須夜崎先生 →教師として一番好感のある先生。気弱なところもあるが自分なりに手助けするから頑張って欲しい。すこし疚しさがあるのであまり自分の方は見ないで欲しい。 月星先生 →教育方針を変えたきっかけ。やっぱりこれからの世は個人倫理だよね! 杜鵑先生 →巻き込んでしまった申し訳なさ。もう以前のような付き合いは難しいだろうか。 竹林 →お前お前お前〜〜!!!調子乗ってたら訴訟するぞ!!入院してて無職だから勘弁してやってるだけだからな!! 父 →いなくなってしまって少し寂しい。話の合ういい人だった。 母 →住処を壊してしまったことは申し訳なく感じる。どこかでお元気で… 水槽の人たち →最初こそ死んでも良かったのだろうけど、最近は結構優しくしてくれていた印象がある。もしかして、出れるように手を貸してくれたのかな… ■簡易用■ 久多 水月(くだ みつき)(無性別) 職業:美術教師 年齢:25 PL: STR:10  DEX:15  INT:15 アイデア:75 CON:9  APP:13  POW:14  幸 運:70 SIZ:12 SAN:91 EDU:15 知 識:75 H P:11  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]