タイトル:密室のパスト キャラクター名:吉満 優(よしみつ すぐる) 職業:作家 年齢:33 / 性別:男 出身:東京都目黒区 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:白 身長:177 体重:59 ■能力値■ HP:15 MP:15 SAN:45/98      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   4  16  15   8  10  14  17  14  15  15 成長等              -3 他修正 =合計=   4  16  15   8   7  14  17  14  15  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      45%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 80%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》     15%  ●《説得》85%  《値切り》  5%   ●《母国語(日本語)》75%  ●《英語》37% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前        現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》     90%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》1%   ●《芸術(トリビア知識)》30%   《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》  36%  ●《心理学》80%  《人類学》    1%    《生物学》      1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》      1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》       20%   《薬学》 1% ●《歴史》     25%   《》         %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 密室のパスト ハンドアウト二/泣き虫(表) 貴方達は恨まれる覚えなど無い善良な一般人だ。 貴方はいつも震えている。 能天気とは全く面識が無いが、監禁されてからは(彼/彼女)の事を常に気に掛けている。 この異常な空間で発狂しないのは、能天気が一緒に居るおかげだ。 ______________________ ◆職業 【作家】 オカルト、芸術(トリビア知識、詩的表現など)、心理学、説得、図書館、ほかの言語(英語など)、母国語、歴史 職業技能ポイント:EDU×20 特記:作品の得意分野(歴史、SF、法廷、心理サスペンスなど)としている技能に+10%のボーナス。 →ジャンルとして、心理サスペンスの小説を書いている為心理学に+10%のボーナス。 ______________________ ◆特徴 3-7 [俊敏] どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。〈回避〉の基本成功率は通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 6-4 [実は生きていた] 生き残るすべに長けている。死からの生還(〝クトゥルフ神話TRPG〟64ページ)のチャンスが通常の次ラウンドではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ______________________ ◆基本 一人称:おれ/二人称:おまえ、あんた、呼び捨て 好き:HO能天気、牛タン(暫く食べていないから味を忘れた)、ぼーっとする事(監禁されてから好きになった) 嫌い:自分(ここ3年ぐらいで嫌いになった)、1人になること、寝ること(最近嫌いになった)、物思いに耽ること(監禁されてから嫌いになった) 26歳の時に誘拐された。現在33歳。 悲観的で1度落ち込むと暫く立ち直れない。感情の昂りが酷く、ヒステリックで面倒。口癖は「どうせおれには無理」「おしまいなんだ」等自分を卑下したり諦めたりするもの。 7年前はこのような性格ではなく、もう少し明るく真っ直ぐだった。(癇癪持ちなのは元から) 監禁された事により元々素直すぎる性格からか生じたストレスからかは分からないが、悲観的に考えたり、爪を噛んだり、髪を抜いたり、体を掻き毟ったり等の自傷行為に走ってしまう様になった。 極度にストレスに弱く、身体や精神面に影響が出やすいタイプ。誘拐された当時は身体に湿疹が出来たり、熱を出したりして寝込んでいた。 恋愛経験はゼロでそれを拗らせて今まで生きてきた。好きな女のタイプは巨乳・黒髪ボブ・タレ目。 この33年間男だらけの環境で生活していた為、女性の理想を拗らせすぎて恋愛経験が全く無い。 HO能天気に依存気味で、彼の存在が居たおかげでこのおかしな空間でも発狂せずに過ごせていると自分でも分かっている。 初めはHO能天気に対して非常に警戒的な態度を取っていたが、段々と心を開いていった。 しかし被害妄想癖のせいで、彼に対して少し態度の悪い返し方をしてしまった時などはどうせ嫌われた…と自己嫌悪に陥り、暫く塞ぎ込むほどには面倒臭い。 密室での7年間の過ごし方は主に睡眠、ボーッと仰向けに寝転がる、HO能天気に相槌を打つ、等。 初めのうちは自分から話したりはしなかったが、最近はやっとそれが出来るようになった。 自分が化け物である事に酷い嫌悪を感じており、この事がHO能天気にバレた時の事を何万回も考えては深夜に泣いている。その泣いている自分をHO能天気に慰められ、更に自己嫌悪で泣く。 寝る事が最近怖くなり、眠くなっても寝落ちするギリギリまでHO能天気の横に寝そべり起きていたりする。 本音を言うとHO能天気が眠っている間、いつ自分に襲われて死んでしまうかと考えて怯えているのだ。 現在は早く彼を傷つける前に死んでしまいたいがHO能天気に見捨てられたくないし死にたくないという自分でも訳の分からないグチャグチャとした感情に頭を揺り動かされている。 ______________________ ◆経歴 一般的な家庭で生まれて育った善良な一般市民。家族構成は父、母、自分の3人家族。 弁護士のカッコイイ父親、優しくてかわいい母親、恵まれた環境で輝いている自分! 少し他の家より裕福で余裕がある生活をしていた。小学校は地元、中学高校は難関私立の中高一貫校で男子校。大学も私立の有名な学校を受験した。 小学校の頃から非常に明るくハキハキとした物言いで裏表も無くクラスでも人気者だった。成績優秀で評判の良い子供で、高学年になった頃からは学級委員に立候補したり、率先して教師の手伝いをしたりしていた。算数や理科より特に国語が得意で、文章の読解力や描写力に長けていると教師から褒められる。 元々本を読むのが大好きで、作文の才能もあった。夏休みの宿題で出される読書感想文は毎年必ず都内のコンクールで賞を取っていたし、持ち前のコミュニケーション能力と文章力を買われ、発表や合唱祭での初めの挨拶などを頼まれたりもしていた。 中学に進学するにあたって、母親からの言いつけで難易度の高い中学を受験をする為に小学三年生から学習塾に通い、模試の成績はいつもトップ。 そのまま問題無く合格し、難関私立の中高一貫校(男子校)へと進学。 非常に良い成績だった様で、入学式では模範生として「新入生の挨拶」をした。それからも持ち前のリーダーシップを活かし、代表委員に自ら立候補したり2年次には生徒会に入ったりと所謂「優等生」としての学校生活を過ごして行く。 中学から文芸部に入部。生徒会との掛け持ちも出来そうだったのも理由の一つだが、まず一番の理由として自分の得意分野だったからである。 学校の文芸部は自分で書いた物語や詩をコンクールに出す等していた為、そこでも優は活躍。友人も優を囲んで、キラキラとした学校生活を過ごしていた。 学校では爽やかな優しい人物を装っていたが、家ではややワガママ。優のプライドは高く、気に入らない事があると癇癪を起こしていた。 大学は国立大学の文学部へと入学。 大学時代も自分の書いた小説を賞に出したりと活動をしていた。そのうちの1作品が新人賞を受賞。 在学中から作家活動がスタート。 大学4年間で飲み会の幹事などをするぐらいには人望を作って行った。しかし全く恋愛的な事は無く、優の周りにいる女子は皆揃って優を友人として見ていた。 気になる女子学生は勿論居たが、自分のプライドを傷付けたくなかった事もあり、特に行動を起こすことは無かった。 大学卒業後は特に就職はせず、作家活動を続ける事に。ジャンルはミステリー・ホラー。強烈な文章と展開が若者に大人気。 みるみるうちに話題の若手作家として注目をされるようになっていった。 優が26歳になって新人賞を受賞してから4年が経った頃、その小説が実写映画化することになった。その日の帰りはいつもより少し遅くなってしまい急いで自宅に戻る時、突然後頭部を強く殴られた。目隠しをされ、ワゴン車に乗せられた。その時の事はあまりよく覚えていない。 映画の話に伴い、新しい小説の連載が決まった日の事だった。 ______________________ ハンドアウト二/泣き虫(裏) 本当の貴方は、頭を殴られた時既に死んでいる。 貴方は人間ではなく、死肉を被る悍ましい化け物だ。 血液と内臓、魂を身体から抜き取って入り込んでいる怪物だ。 自分から排出される液体の全てがこの暗闇の世界の中でもいっとう黒く見えるのが何よりの証拠だ。 貴方自身に凶悪さや邪悪さは一切無いが、それでも人間の死肉を被る怪物であることには変わりない。 助けてくれた心優しい能天気に恐れられてはいけないと、貴方は人間のフリをしている。 幸い相手には医学の心得がない様で、今はまだなんとか誤魔化せている。 息がうまく吸えないのも、缶詰の味がしないのも、上手く眠れないのも、指が冷たいのも全部全部この密室のストレスのせいにしている。 自分の正体が原因なのではなくて、自分の生来の臆病さのせいにしている。 何も知らない能天気は貴方の頭を撫で、髪を梳く。 自分の正体に気が付かれた時、この心地良い時間は終わってしまうだろう。 その終わりが来た時にこの真っ暗な密室から逃げ出せないとしたら、後の自分達はどうなってしまうのだろう。 安寧を失って発狂した怪物が無力な人間に牙を剥かないと、どうして無責任に言い切れるだろうか。 自分に医学や精神分析の心得があれば、こんな不安も少しは解消されたのだろうか。 貴方は能天気を傷付けたくないし、自分の正体に気付かれたくもない。 応急手当て、医学、精神分析を習得している探索者ではシナリオが成り立たない為、本作では禁止する。 ______________________ 継続探索者として行動可能になるまでの期間は七年 (その七年間に何があったかは、精神治療や新しい偽の戸籍の取得などプレイヤーが自由に設定してください。別シナリオに行く際には、顔立ちや名前は必ず変更してください。) ■簡易用■ 吉満 優(よしみつ すぐる)(男) 職業:作家 年齢:33 PL: STR:4  DEX:8  INT:17 アイデア:85 CON:16  APP:7  POW:15  幸 運:75 SIZ:14 SAN:98 EDU:14 知 識:70 H P:15  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:280 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]