タイトル:たかお ■パーソナルデータ・経歴■ 名前:たかお 正体:蜘蛛 年齢:13歳(蜘蛛13歳)(女) 人間の姿: ■能力と弱点■ [基本]くものこ(4):ちいさな普通の蜘蛛に化けます。[場面]が変わるまで、姿を見られても[びっくり]されたりしません。また、隠れたりするときには【けもの】を2増やせます。 [基本]たどりいと(4):相手の衣服などに糸をつけておき、離れていてもその言動や居場所を知ることができます。同じ[場面]で出会った相手に使っておけば、セッション終了まで相手と違う[場面]にいても、相手のしたことや行ったことを知っていてかまいません。 [基本]うけあみ(6):網を空中に張りめぐらせます。この編みは人2人の重さを支えることができ、[場面]が変わるまで落下を食い止めたり橋にしたりして使うことができます。高いところへ梯子をのように吊るすこともできるでしょう。 [基本]さだめ(10):物事の結末そのものを、望み通りに紡ぎ出してしまいます。同じ[場面]で誰かが判定した際、これを使えばその判定は必ず成功、もしくは失敗します(結果の程度も蜘蛛が決める)。支払った【想い】は関係ありません。この【特技】は1セッションで1回しか使えません。 [基本]がんじがらめ(8):相手を糸で絡めとり、逃げられないようにします。蜘蛛の【へんげ】が相手の【けもの】を上回れば、相手は【けもの】を使うような行動は何もできません。ただし、もののけの【特技】は[場面]から退場するもの以外は使えます。 [基本]くものす(20):町のあらゆる場所とつながった不思議な場所「蜘蛛の巣」に出入りします。「蜘蛛の巣」は蜘蛛と、蜘蛛が【つながり】を持つものしか出入りできません。この【特技】を使えば、その[場面]の場所を「蜘蛛の巣」に変えてしまうことができます。「蜘蛛の巣」はたいてい薄暗い、蜘蛛の糸が張り巡らされたどうつくのような場所です。どんな【特技】を使っても、外から中野様子を覗いたり、勝手に入ったりはできません。 [弱点]かたおもい():いくら恋をしても決して叶わぬ運命にあります。誰もこの蜘蛛への【つながり】内容を「恋」にできません。セッション中、この【弱点】を克服(基本p77)してできた「恋」の【つながり】は、[場面]が始まるごとに克服のコストを支払わないと、すぐ別の内容に変わってしまいます。 [特技]あかいいと(6):恋するものに運命の力を与えます。同じ[場面]で「恋」の【つながり】を持っているキャラクターがいる時のみ使用できます。その[場面]に、「恋」の【つながり】の対象が登場します。ただし、その対象は街に住んでいなくてはいけません。 [弱点]とおいひと():浮世離れした、人間からは遠い考え方をするようになった蜘蛛です。【つながり】を強めるために必要な「夢」がそれぞれ1点ずつふえてしまいます。 [特技]みずぐも(0):水の上を歩ける蜘蛛です。望むならいくらでも、土の上を歩くように水面を歩くことができます。蜘蛛が抱えたり背負ったり出来る大きさの物なら、持って歩くこともできます。 [弱点]さびしがり():さびしがりで、さひとりぼっちが大嫌いな蜘蛛です。単独で誰かと別々に、違う[ばめん]で行動できません。常に誰かと一緒でいなくてはいけません。 [特技]いとでんわ(8):蜘蛛の糸を通して、遠くの相手と会話をします。【つながり】のある相手が[場面]にいなくても、そこにいるかのうように会話することができます。この【特技】で会話した相手は、その[場面]に登場したことになります(次の[幕間]で【ふしぎ】と【想い】を得ることができます)。 ■能力値■ へんげ:(1)=不思議な力、変化たちのこと けもの:(1)=走る、感じる、隠れる おとな:(4)=機械を使う、知識、気配り こども:(2)=遊ぶ、甘える、守ってもらう ■夢■ もらった夢の数をメモ ■つながり■ あなた(家族)Lv2 ☆ 2Lv(受容)<町> あなた(尊敬)Lv5 ☆ 5Lv(保護)<みすず> あなた(愛情)Lv5 ☆ 5Lv(興味)<ちとせ> あなた(対抗)Lv5 ☆ 5Lv(憧れ)<雛菊(ひなぎく)> あなた(好意)Lv3 ☆ 2Lv(保護)<おヤツ> あなた(対抗)Lv5 ☆ 2Lv(信頼)<小糸(こいと)> あなた(興味)Lv3 ☆ 2Lv(感謝)<喜助(きすけ)(若旦那)> ふしぎ:0[+28/場面] 想 い:0[+23/場面] ■糸■ ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) ・       ( )・       ( ) 【思い出】 メモ: 長屋の真ん中に住む蜘蛛の変化。お隣(手前)はみすずさん、もうひとりのお隣(奥)はももさん。 一人でいるのが嫌なので、よくご飯をたかりに行っている。 新版ルルブ使用。