タグ： 呉羽和哉

◆スポーツ選手ベース（DEX系アスリート/EDU*10+DEX*10）：回避、芸術（演技）※フェイク用、跳躍、投擲、登攀、応急手当、キック、忍び歩き ◆不定 ・健忘症/緊張症：「我らが青春の自殺」であったことに関してぼんやりしてしまう。（3卓/か月） ・克己(裏)　PTSD：恐怖によるトラウマが心身に刻みつけられる。…他者の自傷行為に対しての恐怖。しばらく動けなくなる（1卓/か月） ◆設定 明るく取り繕いがちだが気持ちが崩れやすい男。 趣味はサッカー、転校前はサッカー部に所属していた。現在は在籍していない。 大切なものや好きなものに対しては執着心が強く嫉妬深い。好きなものは最後に食べるタイプ。 星を見るのが好きだが知識としてはほんのわずかだけ。 ◆その他 一人称「俺」二人称「お前」「名前呼び捨て」 カラーコード：skyblue　#87ceeb ◆通過シナリオ ・我らが青春の自殺（生還）：柊宙、早川楓　2021.08.03 ・「さよなら」は私から（KPレスver）：2021.08.09 以下バレ含む（未通過×）↓ ◆HO『仕方がなかった』 略称のためにHO『どうしてこうなったの』をHO2 HO『私は悪くない』をHO3と表記する。 あなたは昨日、HO2を殺した。 あなたは半年ほど前からずっとHO3が好きだ。 あなたの想いは加速し、最近はHO3以外どうでもいいほどだ。あなたは昨日、愛しのHO3の心を奪ったHO2に対する嫉妬心に耐えきれなくなった。 昨日の放課後、たまたま一緒にいたあなたとHO3の前でHO2が自身の落し物を探しに屋上へ行くと言ったためあなたはそれをチャンスだと思いHO2を追いかけHO2を屋上から突き落として殺した。HO2はこちらを見ていなかったため、あなたが殺したとHO2は知らないだろう。下を見ればHO2の首は奇妙な方向に折れ、潰れた身体からは到底助からないであろう量の血が溢れ出していた。昨日の放課後、HO2は確実に死んだ。 そのはずだった。 しかし、今日学校に行ってみるとHO2がそこにはいた。生きているHO2がそこにはいたのだ。屋上の下には血の跡などどこにもなかった。 では、昨日のことはなんだったのだろう。HO2は何者なのか？ 何なのか。あなたは学校へ行きHO2に出会うとSAN値チェック1/1d6+1が発生する。 あなたはHO3を愛して守ること以外に興味はない。それは狂気のような愛だ。そのためあなたは短期の発狂を一切発症しない。SAN値チェックは適用され、不定は採用される。 あなたはこれらの狂気がHO3に迷惑をかけることを知っているため、表面上は普通の人間として振舞っている。あなたには自身が狂人だという自覚があるのだ。 ◆HO含めた設定： ・対HO2…HO3の心を奪った邪魔なやつ。自分にはない才能を持っている、だからHO3にも好かれるんだと思う。羨ましい、から、嫌い。 ・対HO3…崇拝や信仰に近い恋愛感情を抱いている。君が俺のすべて。全肯定bot。どうせ死ぬなら君に殺されたい、というレベル。 ・表面上はにこにこ仲良しを装ってるけど心の中でHO2につば吐いてるしHO3を信仰している。 ・HO2のことを蹴り落としたのでは… ・母親は浮気をして幼い頃に蒸発、父親との関係は希薄。 ・中学生の時に気に食わない同級生を殴る暴力沙汰を起こしたことがある。それでも父親は俺を見てくれなかった。 ・"女性"からの愛に飢えている。"男性"に対してはどうせ自分を見てくれないと信用していない。 ・邪魔だなと思った相手には躊躇いなく加害できる。暴力を振りたいと思わせたそっちが悪いかもしんないじゃん？なんて。 ・特定（PC達）を除いた他者に対して感情が動きにくく、淡泊。 HO含めた設定は「普通ではない」ことを分かっているので基本的に表には出さない。 「にこにこ笑顔のクラスメート、華生睡」を演じている。 ◆名前の由来 ハナズオウ：「裏切りのもたらす死」 水仙：「報われぬ恋」 「仕方ないじゃん。こうでもしないとあの子は俺を見てくれない」 「邪魔だったんだ」「鬱陶しかったんだ」 「全部全部、お前が悪いんだ」 「俺のことが好きなんでしょ？俺のために死んでよ」 「俺もあの子も、悪くない」 こうしたってあの子は俺のことを見てくれないなんて、分かってるのに。 ♪インサニティブルー /香椎モイミ「いっそずっと狂って異様　そうだ欲しいのは君だけだ」

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