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特徴表：芸術的才能（任意の<芸術>にINT*3のボーナス) ========================================== 通過シナリオ▼ 『誰がロックを殺すのか』HO1リーダー・ギターボーカル 『とける』KPC ========================================== キャラ紹介▼ 一人称：オレ 誕生日：8/12 「INTゼロ」でギターボーカルを担当しているリーダー。 パンツは赤（#ff0000）・ボクサー。 中学あがりたての頃、心臓の病が原因で長い間入院していた。 病院でできた友人たちもすぐ退院したり亡くなってしまうのをただ見ることしかできなかった。 闘病生活で苦しく、いつの間にかいなくなっている友人たち。 そんな日々に嫌気がさしていた彼だったがある日、隣のベッドにきた同い年の少年がQUEENを聞かせてくれる。 音楽に全く興味がなかった彼だったが、初めて聞く歌声に演奏に衝撃と感銘を受ける。 自分もこんな演奏生で聞きたい、自分も色んな人にこんな音楽を聞かせたいと考えるようになる。 そんな純粋な願いもあってか病気は無事回復しそのまま退院。 そしてロックの道へ転がり込んだ。 性格は真面目で間違ってることはズバズバ指摘する学級委員長タイプ。 しかし完璧主義者というわけではないためミスをしても次に繋がると考えている。 結構ポジティブ。 かなり個性的なメンバーに振り回されまくり胃が痛い日々を過ごしている。 それでも彼らの能力は買っているし信頼もしているため文句は言いつつも楽しい充実した日々を過ごしている。 手先はそこそこ器用で家事は一通りできるしかなり綺麗好き（若干潔癖）。 小学生の頃は有名な陸上チームに所属していたため足はそこそこ速い。 ただ病気だった影響で体力はあまりなく力もない。 また、未だに薬は飲み続けているため医学や薬学の知識が少しだけある。 入院中は音楽と本しか楽しみがなく毎日読んでいた習慣がいまだに残っており本は毎日読んでいる。 ※以下秘匿にて閲覧注意！▼ 彼には年の離れた姉、和葉がいた。 いつも笑顔を絶やさず、明るい女性で、和もとても慕っていた。 彼女もまた同じくロックが好きで、入院している彼に色々聞かせ教えてくれたのは彼女だった。 そして周囲がロックの道を猛反対する中、唯一背中を押し、助けてくれたのは彼女だけだった。 しかし1年前、彼女は35歳という若さでこの世を去る。 死因は自殺だった。 職場でのパワハラやいじめに耐えきれなかったと遺書には書いてあった。 憎悪が和を支配したが、遺書に「お願いだから誰も恨まないであげて」と和へのメッセージを姉は遺していたのだ。 彼女の最期の願いを守るため、激しい憎悪を抱きつつも胸のうちに抑え込み続けている。 そして、彼女の苦しみに気づくことができなかった自身への失望もあり、心の傷は未だに癒えていない。 彼女が唯一遺した「黒い石のペンダント」を肌身離さず持ち歩いている。 "音響石"という石でできていると昔姉からは聞いていたが、一体石なのか、裏に彫ってある「0801」には何の意味があるのか全くわからない。 しかし、彼には姉が遺したものという部分以外は重要ではないためさほど気にしていない。 ロックが好きだった姉に最高のロックを天国へ届けるためにも日々努力している。

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