タイトル:Мика キャラクター名:ミハイル(ミハイル・ニコラヴィチェ・イワノフ) 職業:登山家 年齢:30 / 性別:男 出身:ロシア 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:170 体重:62 ■能力値■ HP:11 MP:15 SAN:75/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11  11  15  12  12  10  11  19  11  15 成長等 他修正 =合計=  11  11  15  12  12  10  11  19  11  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      24%  ●《キック》  60%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》70%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 70%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》31%  ●《追跡》  50% ●《登攀》  90%  ●《図書館》 50%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%   ●《跳躍》  70%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》90%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》95%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%   ●《天文学》    56%   《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: HO:2A ミハイル(ミハイル・ニコラヴィチェ・イワノフ) 登山家 30歳 ロシア出身 親友:ヴィクトル お互いは略称で呼び合う。 略称:ミハイル→ミーカ ヴィクトル→ヴィーカ  ウラル山脈の麓の集落で生まれた。  登山を始めたのは7歳のとき。ウラル山脈へのハイキング程度のものだった。大した高さまでは登らずレクリエーションで終わるはずだった。しかし、その登山は突然の吹雪により彼は遭難した。防寒や食料も十分ではなく意識が飛びそうになったとき彼を見つけ出してくれたのは彼の親友だった。  トラウマを抱えてもおかしくなかった遭難だったがそんなこと全て忘れるくらい彼には自分を助け出してくれた親友が輝いて見えた。  同じ集落で暮らす2歳年上の親友はいつでも彼の憧れだった。親友はなんでも知っていた。特に空に輝く星についてはよく話を聞かせてもらった。そして、少しでもたくさんの星を見たいと高い山の上を目指しているとも聞いた。ウラル山脈だけじゃない、他のもっと高い山にも登りたいと。彼にとって最も高い山はウラルだ。それよりも高い山に登りたいなんてのは想像もできない。  そんな親友に影響されて彼も登山家になった。ウラルには何度も登った。いつしか真冬の登山だろうと彼にとって問題ではなくなった。  親友はすでに外国で活動している。  彼も地元を離れて登山を始めた。はじめての3000m超えは彼には辛いものだった。周りは歴戦の登山家たち。ついていくのがやっとだった。  様々な山に挑戦していく中では登山家の間の噂で親友の話を聞くことも多くなった。やはり親友は先をゆくのだ。k2、エベレスト。名だたる山々を制覇したらしい。  憧れに近づくため、めげそうになっても山に食らい付いた。親友がエベレストを制覇してから4年後、彼もエベレストに挑んだ。仲間にも恵まれ、はじめての挑戦で登頂しきることができた。山頂から見えた星空はそれは美しいものだった。親友と同じ景色が見れたと思うと彼には万感の思いが込み上げてくる。親友に追いつけたのかもしれないと。  そしてその数日後、親友が狂気山脈に挑むと耳にした。  彼は胸が躍った。自分の憧れた親友は世界最高峰に挑むのだと。やはり親友は何でもできるのだと確信した。 親友はまだ帰ってきていない。  きっと親友は南の空に魅了されているのだ。時間も忘れて山頂で頭上に輝くサザンクロスを眺めているに決まっている。オーロラも見ているのかもしれない。北の大地で見たものと違うのだろうか。  親友が時間を忘れているうちに追いついてやろう。7歳の頃から追いかけ続けた背中に。  第二次登山隊に志願した。ついに肩を並べて天を眺めることができる。  親友が待っている。そうだ。遭難した時に助けられた恩を返す時が来た。 俺は親友を助けるために登山をしていたのだ。 ■簡易用■ ミハイル(ミハイル・ニコラヴィチェ・イワノフ)(男) 職業:登山家 年齢:30 PL: STR:11  DEX:12  INT:11 アイデア:55 CON:11  APP:12  POW:15  幸 運:75 SIZ:10 SAN:99 EDU:19 知 識:95 H P:11  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:380 個人技能点:110) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]