タイトル:ニミュエ キャラクター名:ニミュエ 種族: 享年:17 髪の色:水色と桃色の斑 / 瞳の色:水色と紫 / 肌の色:赤ら顔 身長:140 体重: ポジション:ソロリティ クラス: ロマネスク / ゴシック 初期配置:煉獄 行動値:15 ■パーソナルデータ■ 暗示:罪人 [記憶のカケラ] 内容 少女 かわいい服 銃声 兄 幸福の証 出会い 母 始まりの記憶 名前 きっかけ 罪のひとつ 花の記憶 絶望の咎 安寧 [未練]            内容    狂気度  発狂時 たからもの          への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) スリーピケ・ドルミール    への 嫌悪 ■□□□ 敵対認識(敵に当たらない攻撃の全てが、射程内なら嫌悪の対象に命中する(部位は受ける方が任意に決める)) 銀(Ag-47)          への 保護 ■■□□ 常時密着(自身か対象以外は移動マニューバの対象にできない。また、対象が違うエリアにいるなら移動以外の効果持ちのマニューバは宣言できない) 紅華             への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ストレリチア(テーティフェル) への 対抗 ■■□□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ベス             への 保護 ■■□□ 生前回帰(「レギオン」をマニューバの対象にできなくなる) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   0   0   2 サブクラス   0   1   1 ボーナス 寵愛    2   1   3 =合計=   2   3   6 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名       : タイミング : コスト : 射程: 効果 [頭]      のうみそ          : オート   :    :   : 2 [頭]      めだま           : オート   :    :   : 1 [頭]      あご            : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      こぶし           : アクション : 2   : 0  : 肉弾攻撃1 [腕]      うで            : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援1 [腕]      かた            : アクション : 4   : 自身: 移動1 [胴]      せぼね           : アクション : 1   : 自身: 次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1 [胴]      はらわた          : オート   :    :   : [胴]      はらわた          : オート   :    :   : [脚]      ほね            : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      ほね            : アクション : 3   : 自身: 移動1 [脚]      あし            : ジャッジ  : 1   : 0  : 妨害1 []                    : オート   :    :   : [ポジション]  号令            : ラピッド  : 2   : 効果: 自身も含む姉妹全員、望む攻撃マニューバ1つを「ラピッド」で使用してよい [メインクラス] 時計仕掛け         : オート   : なし  : 自身: 改造3パーツを1つ取得 [メインクラス] 死の舞踏          : ジャッジ  : 0   : 自身: 攻撃判定のサイコロを振り直す [サブクラス]  背徳の悦び         : ダメージ  : 0   : 自身: 使用済みの「ラピッド」「ジャッジ」「ダメージ」のマニューバを1つ再使用可能にする。 []                    : オート   :    :   : [頭]      あるびの          : ジャッジ  : 1   : 0~1 : 支援1 [頭]      白のアネモネ(よぶんなめ)  : ジャッジ  : 1   : 0~1 : 支援2 [頭]      アドレナリン        : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [腕]      紫石結晶(エナジーチューブ) : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2、装備箇所にダメージを受けた際に任意の基本パーツを1つ追加で損傷 [腕]      ライトセーバー       : アクション : 2   : 0  : 白兵攻撃+1+切断+連撃1 [腕]      アームバイス        : ジャッジ  : 1   : 0  : 支援2or妨害2 [頭]      騎士の誓い(よぶんなあたま) : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+2 [胴]      スチールボーン       : ダメージ  : 1   : 自身: 防御1+切断無効 [腕]      日傘(アサシンブレード)   : ラピッド  : 2   : 0  : 白兵攻撃2+連撃1 [頭]      エンバーミング       : ジャッジ  : 2   : 0  : 妨害2、1ターンに再使用可。1回の判定への重複不可。 [ポジション]  優雅            : オート   : 0   : 効果: 狂気点で振り直す際、任意の姉妹一体と対話判定 [メインクラス] 調律            : ラピッド  : 0   : 0  : 対象の損傷したパーツを選ぶ、対象はターン終了までそのパーツを使用してよい [頭]      カンフー          : オート   : なし  : 自身: 最大行動値+1 [胴]      ガラスの棺桶        : ダメージ  : 2   : 自身: 防御2。戦闘終了時に破壊されていなければ自身の任意パーツ2つを戻してもよい [腕]      アクセサリー        : オート   :    :   : 左手薬指にはめられた紫の宝石の指輪 ■その他■ 寵愛点:82点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     10点( 10 /  )     10点使用で変異Lv3の『よぶんなあたま』追加。 1     15点( 15 /  )     10点使用で改造Lv1の『スチールボーン』を追加。残り5点。 2     12点( 12 /  )     10点使用で改造Lv2の『アサシンブレード』を追加。残り7点。 3     5点(  5 /  )     10点使用で改造Lv3の『エンバーミング』を追加。残り2点。 4     12点( 12 /  )     10点使用でソロリティ『優雅』追加。残り4点。 5     10点( 10 /  )     10点使用でロマネスク『調律』追加。残り4点。 6     18点( 18 /  )     20点使用で武装Lv1の『カンフー』と武装Lv2の『棺桶』追加。残り2点。 メモ: 記憶の欠片 23→少女 あなたのそばには一人の少女がいた。彼女の名前も、顔も関係すらも忘れてしまったが、その笑みはまだ心にのこってる。 彼女を愛している。貴方は、そんな笑みを見せてくれる仲間を愛する 65→かわいい服 記憶にあるのはかわいい服。顔は定かではないけれど、鏡に写ったあの服を、あなたはその日それから誰かに見せることを心踊らせ、…けれども、誰に見せたかったのだろう。あの服は何処に行ったのだろう 『銃声』 突然の破裂音、なにか、焦げ臭い匂いがして、胸の奥が熱くなって…咄嗟に、振り向いて…そしてあなたは、そこからが、思い出せない。ただ、あれは…今、日常的に聞くような、音に似ていた 『兄』 貴方には、優しい兄がいた。いつも甘えていた、憧れていた。…貴方にとって、大切な人。…そんな、彼の名前、顔も思い出せない。会えれば、きっと、きっと思い出せるのに…でも、何故だろう。今、それを思い出そうとは、思えない 『幸福の証』 兄よりも少し大きな手を取って、あの場所を去って、生活をした。 そうだ、そう、だ、この写真は、あの手を取って、あの、雨の中、銃によって、殺される前に、あの、人と、撮った、写真だ。妹が、まだ、2人だった、頃に…妹?あの人…?まだ、だめだ、全ては、思い出せない。なんで、なんで…こんなにも、懐かしいんだ 『出会い』 …ふ、と、思い出す。 …ここを、知っている気がした。 この子を、知っている気がした。 …まだ、あの人と、2人だった頃、であって、仲良くなった、女の子。 今は、どこにいるのだろうか? 今は、あの時のように元気に笑っているのだろうか。 ……そうだ、私は、ここに来たあとに…妹達と、あの人とすごしたんだ。…でも、やっぱり、あの人のことも、あの子とのことも、思い出しきれない。…島に行けば、思い出せるのだろうか 『母』 あの日の、罪。 …あの日、私が犯した事の1部。 1部だと、分かるほど、大きい罪は、まだ思い出せない。けれど、罪を思い出す …誰かを止めようとして、撃ち殺された、母を、思い出す。 最後まで守ろうとしてくれたのに。 最後まで、私を、助けようとしてくれたのに。 …なのに、なんで今、私は、ここでこうしてまだ生きているのでしょう 『始まりの記憶』 思い出す。 血にまみれて、絶望を知って、あの湖に身を投げようとした時に、後ろから止められて、引き上げられて、自分が殺されるまで、共に、家族のようにして、居た、あの人だ。…いまも、いきているのだろうか? 『名前』 『ラピスラズリと呼ばれていた』と、君の手を引いてあそこから連れ出した人は言った。 …ラピスラズリ?と聞けば、金色の目は、何も感情を写すことなく、頷いた。 君は、そのあとなんと言ったか、分からない。ただ、あの喪失感の中で、呼びにくい名前を持った人に…「」と、名を、新しく、呼んだような。 『きっかけ』 …ひとつ、断片的な、記憶を思い出す。 ……あの子も、本が好きだった。 あの子も、この本が、好きだった。 自分が読んであげると、幼いあのこは、嬉しそうにそばに来て、あの笑顔を浮かべてくれた。 …そう、だ。 あの子の、姿は、ドールさんに、瓜二つでは、無いか。 …この本は、私が、あの子に読んであげた本、そのものじゃ、ないか。 …本の裏表紙には…君の名前と…兄の名前、そして…ヒューメル、と書かれていた 『罪のひとつ』 …思い出す。この手が、何を、殺めたのかを あの、大好きだった、兄を、この手で、撃ち殺した。 この手が、真っ赤に染まるのを見た 兄の目から、光が消えるのが、口から、血を吐き出すのを、撃った、心臓の位置から、血が流れるのを、体から、力が抜けていくのを、あの子と同じように、抜け殻になっていくのを、感じた。 この手で、そう、私の意思で、わたしの、狂気で、 自分の大切なパーツを、自分の好きな人を、自分の、愛した人を、殺したんだ 『花の記憶』 …思い出す。全てではないが、アクセサリーの事を。 あそこから逃げて、『ラズ』と、アインツベルの館に行った時、そうだ、あの時、あの日…わたしは、あの子のルーツを知ったんだ。 なのに、なんで、今居ないの?…そう泣きじゃくる私に、アインツベルは、あの子とお揃いのネックレスを、自分の首から外して、くれた。 そうだ、ずっと、ずっと大事にしてたのに、なんで、こんな所にあるの? 『絶望の咎』 ーーー思い出す あのひ、あの時、死んだ私は、あの、道化師達によって!蘇らされたのだ。 あぁ、あぁ、なんでなんで忘れていたのだ。 なんで、あの子に、壊されたのに、いちど、兄のことを使って、心がボロボロになるまで、やられたのに、なんで、それを、その、地獄を、自分の罪に対する罰にしては、苦しすぎた、あの、日々を、忘れていたのだ? 何故、なぜ、また、ここに? …なんで、なんでなんだ、 いま、思い出しても、あの道化師と、自分を壊したアイツの、かおが、すがたが、思い出せないんだ? 『安寧』 …浮かびあがるのは、ヒューメル達との、日常、そして、それを失ったあとの…ラズ、銀、紅華との、生活の、記憶。 あの子達や、ラズと過していたあの日は、遠い、遠い過去の事だけれども。でも、それでも…あの時は、まだ、あの傷を癒すように、生きれていたんだ。 暗示 『罪人』 あなたは償いがたい罪を犯した。それは許されざる罪だ。 そして、思い出さなければ、償うことも、振り払うこともできない 8→アクセサリー 指輪やネックレスなどきらきらひかるアクセサリー。あるいは、あなたにだけ価値のあるものなのかも… NPC【ベス】 中立→悔恨→保護 2 発狂している際、レギオンにマニューバができない 号令 発動の合言葉→乙女の加護 過去 兄と恋愛→兄の婚約者(ヒューメル)とも恋愛→二人とも大好き→兄は婚約者のこと嫌いで独占したい!!指輪あげる!→独占欲により、婚約者と家族共々兄が射殺→自己防衛本能により兄殺す→湖で入水自殺しようとした所をラピスラズリに止められる→一緒に旅に出る。→色々な子(今の姉妹)を助けたりしながら旅をし、島で暮らし始める→街でヒューメルに似たアンデッドが居たと知り、心があるならばと会いに行く→ヒューメルに射殺される→スリーピケにアンデッドにされ、精神拷問をされる→発狂により、スリーピケを他のアンデッドにされた姉妹と共に殺す→ラピスラズリが全員をドールに直し、二度と同じ事が起こらないようにと記憶を消して、遠くの海岸へと送る。→ドールとして目覚める。