タイトル:鬼城 尚角 キャラクター名:鬼城 尚角(オニシロ ナオズミ) 種族:人間 年齢:34 性別:男 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:196cm 体重:78kg ワークス  :UGN支部長D カヴァー  :警察官 シンドローム:キュマイラ、ソラリス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:加虐 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:3,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 1r 〈意志〉:SL3 / 判定 1r+3 〈知識〉:SL / 判定 1r 【社会】:7 (シンドローム:1,3 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈交渉〉:SL4 / 判定 7r+4 〈調達〉:SL2 / 判定 7r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 7r+1 UGN 【HP】    27 【侵蝕基本値】 29% 【行動値】   3 【戦闘移動】  8m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ターゲットロック》/3 /セット  /自動/単体 /視界/3   /シーン間対象に対する攻撃力+[LV*3] 《コンセ:ソラリス》/2 /メジャー /‐ /-   /-  /2   /C値-[LV](下限7) 《錯覚の香り》   /2 /メジャー /-  /-   /-  /2   /判定ダイス+[LV] 《絶対の恐怖》   /1 /メジャー /対決/-   /視界/3   /攻撃力+[LV]、装甲値無視 《イージスの盾》  /3 /オート  /自動/自身 /至近/3   /G値+[LV]D10 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称        価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ クリスタルシールド 15   1   3r-1 0    12  至近 同時装備不可 ↑ウェポンケース  1   0   0 =価格合計= 16 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   1            / 下着:   8            / 修正: = 合計 =  9   0   3   0 pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 情報収集チーム 2   1   2   〈情報:〉達成値+2、3回/シナリオ            1   0            1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      16 pt = 価格総計 =     18 pt 【常備化ポイント】 18 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象   好意  悪意 備考 榊原亮介 信頼  隔意 N市警察署の署長、非オーヴァードだけど理解ある人 谷修成  連帯感 不安 UGNエージェントになってからずっと世話になってる先輩 相庭明仁 感服  脅威 公安警察特殊犯罪調査室の室長、内部組織だけど仲は最悪 ■その他■ メモ: 警察内部の親UGN派によって作られたレネゲイド関連事件担当独立調査課・通称R担所属のエージェント。その設立に伴い各組織の連絡役として作られたUGN支部の初代支部長であり、N市警察署の課長職の一人。といっても新設の組織であるためUGN・警察内部両方の肩身は非常に狭い。 全国から集められた経験豊富で優秀な警察関係者が所属する、所謂エリート組織のトップであるが、同内部組織の反UGN組織との確執も深いために苦労も多い。 約20年前に中東の小国で未知の遺跡が発見され、そこから発掘された遺産の輸送を行った飛行機が墜落したその日からオーヴァードとして覚醒した。 とはいえ表に出にくい能力であったためしばらく自覚症状はないまま日々を送っていたが、高校生になった頃に世界各国で起こる原因不明の事件事故の続出で能力を自覚する。当時の日本国内のレネゲイド事情はあまりよいとは言えず、排除の動きが強かったためにオーヴァードであることを隠して日常を送っていた。 警察官を志すきっかけとなったのは、オーヴァードによる事件とは公表されなかったが発症者から見れば一目でわかる消失事件の報道だった。 公にこそならなかったが、大規模な対策本部が掲げられて対応に乗り出したこと。そして、これを機にオーヴァード排他の動きが強くなったこと。 自分のようにオーヴァードでありながら何の犯罪にも手を染めず、ただ平穏に暮らしたい発症者もいるはずであると考えた彼は、内部からこの考えに対立する覚悟を学生でありながら決意し、死者重傷者を多く出した籠城事件の報道によりその意志は強固となる。 その後警察官としての職を得て、想像以上に警察のオーヴァードの扱いの悪さ、そして徐々に起こりつつある内部での対立を目の当たりにし、親UGN派としてイリーガルとして登録、そして10年前にUGNエージェントとして出向するように同志である上司からの命令を受け、エージェントとなる。 当然警察内部での立場はより悪いものとなり、警察内部の反UGN組織から睨まれることになって苦労している。 紆余曲折を経て、警察内部に公式に親UGN派による組織・R担が設立する。それに伴ってUGN・警察間の調整をするためにそれを主の業務とするUGN支部を設立することになり、その責任者として白羽の矢が立ったのが彼。N市警察署内のワンフロアを一般人立ち入り禁止区画と設定し、支部としている。 こういった体制を取ることから、通常のUGN支部とは業務内容が異なっていることからUGN内部の立場もあまりよいとは言えない。 特に人材運用に関しては、表向き警察ということから大っぴらにイリーガルやチルドレンと協力して事件解決に向けて行動するのが難しいこともあり、近隣支部から派遣として借り受けることとして運用している。そのため初動は後手に回りがちな一面もある。現状協力関係にある支部との関係が良好なのが唯一の救いと言うべきかもしれない。 しかしそういった不遇な環境でありながら、小言はあれど文句を言わず仕事をするのが彼であるので、そういった一面から、この支部を任されている、のかもしれない。 (要約) N市警察署の警察官でありながらUGN支部長。両組織の間を取り持つ中間管理職。 (自分用含むめっちゃ細かいダブルクロスの公式設定) 日本政府がレネゲイド対策を行う組織は大きく分けて4つある。穏健派の親UGN組織である労働厚生省と、新設の警察内部組織・R担、過激派で反UGN組織である公安警察第一課特殊犯罪調査室・通称特調と、陸上防衛隊特殊犯罪鎮圧特化部隊・通称ストレンジャーズ。穏健派と過激派の各2つの組織は協力関係にある。 約16年前にUGNが設立・声明を出した際、日本政府側はUGNとの交渉を拒否。かつての労働厚生省と公安警察は、東京都多摩地区で発生した住民消失事件を機に共同でレネゲイドウイルス対策本部を立ち上げる。ただし両組織の関係はとても良好とは言えず、公安警察が発症者全てを検挙すべく洗い出しに出始めたあたりから組織間の溝は深まっていった。 そして約13年前(推定)に起こった静岡県御前崎市にある浜岡原子力発電施設籠城事件での対応を巡り、ついに両組織は決別する。公安は特調を設立し、労働厚生省はUGNとの協力体制を確立し、以来和解に至っていない。なお防衛隊はというとこの事件までは沈黙を保っていたが、この事件を機に特殊部隊をした。 なお全てのオーヴァードが犯罪のためにその力を使っているわけではなく、発症者でありながらも日常生活を送る者もいることから、警察内部でも労働厚生省寄りの親UGNの動きが徐々に出始め、近年ようやくR担が設立されるに至った。 (元ネタ) Pope lick Monster アメリカ・ケンタッキー州にある鉄道架台橋の下に住むと呼ばれるUMAで、ゴートマン(羊男)と同種とされる半獣半人タイプ。 縄張りに侵入してきた人間に催眠術をかけることができるとされ、架台を歩いて渡るように仕向け列車に轢かせる・それを避けて飛び降りさせて事故死に見せかけて人間を殺害すると言われる。 上記から本来破ってはならないルールを犯した対象を鮮やかな手腕で処理する存在として採用。 モンストルはフランス語。語呂の良さから採用、特に深い意味はない。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4002523