タイトル:タイラー・ドッグラン キャラクター名:タイラー・ドッグラン 職業:医者 年齢:49 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:12 MP:14 SAN:39/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  12  14   8  14  12  15  14  12  14 成長等           -4            2 他修正 =合計=  13  12  14   4  14  12  15  16  12  14 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      58%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》76%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 53%  ●《目星》  80% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  75%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     85%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%    《心理学》5%  《人類学》    1%   ●《生物学》    80%   《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%   ●《薬学》 27%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 スマホ        1   0 簡易治療キット    1   0 サイフ        1   0            1   0            1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 医者(基本ルルブ)ベース [片足義足(DEX-3)] SAN値-20爆撃による後遺症 年齢によりDEX-1、EDU+2(基本ルルブP41右下) 一人称:ボク ドクタードッグラン。独身。 MSF(国境なき医師団)に所属していた医者。(現在は脱退し、ロンドンのブリッジ病院に勤務) 全ての患者を救いたいと思っているが、自分の限界を知っている医者。 皮肉や言わなくて良いことまで言ってくるが、否定したいのでなく、出来るだけ事実だけを視野に入れておきたいからである。 希望は人を救うが、それを失った時、人は立ち直れなくなる。故に、希望を持つなら少しだけが良い。 それが彼が紛争地域での医療現場で、自分を守る為していたマインドコントロール法である。 それでも、傷つかない訳ではなく、たくさんの命を救えなかった経験は彼に深い闇を残す事になった。 中東某国の紛争地域でMSFとして働いていた時期(2015年)があり、 そこで出会った現地の少年アミルは、MSFの医師に憧れを持ち自分たちの身の回りの手伝いし、 医学を学ばして欲しいと志願していた。 しかし、現状、彼が医者を目指すには学力の前に金銭面など、後ろ盾が殆どなく、たくさんの苦難が予想された。 それでも、自分たちをヒーローか神のように慕ってくれる彼の笑顔はまぶしく、 タイラーと、同僚のイチロー・イヌヅカは、彼に直接指導こそしないものの、現場で治療法を見せてやったりしていた。 そんなある日、空爆で沢山の患者が運ばれてきた。 現場は破綻寸前。人手が足りず、無情にも命に優先順位をつけて治療せざる得ない最悪な状況。 治療場に入れない人たちに、事情を説明…という名の見殺し宣告をしに行くタイラー。 必死に治療して欲しいと訴える患者たちと「自分たちには腕が二本しかなく、人でも足りない。ここで縋るのではなく、必死に他を探せ」と残酷ながら、 一番助かる見込みのある言葉をかけるも、冷徹にしか聞こえないその医者の言葉は「偽善者」と彼らに言わせるには十分だった。 そんな中、血まみれな少年が運ばれてくる。 アミルだった。 彼も爆撃をうけ、一目で瀕死であることがわかる。 出来る限りの事をしてやる。だから…諦めるな。 そう言ったが、その後の追撃の爆撃で治療場は簡単に火の海となり、アミルは即死。 多くの他の医師や患者も死に、運よく生き残ったタイラーとイチローは、身体と精神に大きな爪痕が残る疲弊していたが、 なくなった人達に追憶に意を込めた弔いの煙をタバコで上げ、医師として現場に残り続ける事を決めたのだった。 それより1年後の2016年。 MSFを脱退したドクタードッグランとドクターイヌヅカは、 アーネスト・S(ショーン)・サプスフォードが医院長の務めるロンドンのブリッジ病院で働く事となる。 彼も元MSFであり、60代の彼は当時、紛争地帯で救った子供が、テロ組織に洗脳され敵地に”人間ミサイル”として送り込まれた。 地雷で足を吹き飛ばされた少年に処置を施したものの、生きる気力を失った彼は数日後に自殺した。 自分が救った命が、より多くの死者を出したこと。身体的に生きられるようにしても、自ら命を絶たれてしまうこのような事態に大きなショックを受ける。 この病院には戦争の恐怖と悲しみを知っている医師達が働いている。 --- Day Dream of Big Ben ビッグ・ベンは白昼夢を見るのか 生還 ■簡易用■ タイラー・ドッグラン(男) 職業:医者 年齢:49 PL: STR:13  DEX:4  INT:15 アイデア:75 CON:12  APP:14  POW:14  幸 運:70 SIZ:12 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:12  M P:14  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]