タイトル:ララ(運命論) キャラクター名:ララ 種族: 享年:9 髪の色:緑掛かった金 / 瞳の色:青  / 肌の色:白 身長:148 体重:38 ポジション:コート クラス: ステーシー / サイケデリック 初期配置:煉獄 行動値:16 ■パーソナルデータ■ 暗示:喪失 [記憶のカケラ] 内容 夢のカケラ  メモ欄『アンデッドドールは終わった世界の夢を見るか』参照 最果α98. 助手ネクロマンサーの助手 複製     幼いあなたを引きずって、大人たちが歩いていく。抵抗してもそんなものは通じるわけもなく。そんな光景が目の前で流れていく。 引きずられていくのはあなたのコピー。あなたの複製品。あなたは自分の全てを明け渡して。だからあなたは造られては死んでいく。時に過剰なストレスで。時に力を暴走させて。あるいは酷い暴行で。 その全てを、あなたはまざまざと見せつけられていた。 [未練]       内容    狂気度  発狂時 たからもの     への 依存 ■■■□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) フェン(フェネル) への 依存 ■■□□ 幼児退行(最大行動値減少(-2)) りりぃ       への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) アルメンス     への 執着 ■■■□ 追尾監視(戦闘開始時と終了時に1つずつ、対象はあなたへの未練に狂気点を得る) マキナ       への 友情 ■■■□ 共鳴依存(セッション終了時、対象の方が損傷しているパーツの数が多い場合、対象の損傷数と同じになるようパーツを選び損傷させなければならない) イナホ       への 対抗 ■■■□ 過剰競争(戦闘開始時と終了時に1つずつ、あなたは狂気点を追加で得る) ■強化値■     武装 変異 改造 メインクラス   1   1   0 サブクラス   0   0   1 ボーナス 寵愛    1   1 =合計=   3   2   1 ■マニューバ■ [部位]     マニューバ名         : タイミング : コスト : 射程  : 効果 [ポジション]  先読み             : アクション : 1    : 0-1   : 対象が次に使うアクションのコストを-1にする(最低0) [ポジション]  作戦              : オート   : なじ  : 効果参照: バトルパート開始時、あなたは敵配置を見てから味方のドール1体を「奈落」以外の望むエリアに変更してもよい。 [ポジション]  看破              : ラピッド  : 0    : 0-3   : 対象のラピッド、ダメージ、ジャッジマニューバ1つの効果を打ち消す。 [メインクラス] 庇う              : ダメージ  : 0    : 0-1   : 対象が受けたダメージを代わりに自身が受ける。1ターンに何度でも使用可。 [メインクラス] 花の蜜(臓物豚)        : オート   : なし  : 効果参照: 戦闘終了時、自身を含む姉妹全員ははらわたを修復してよい。 [サブクラス]  拒む意思            : ダメージ  : 2    : 0-1   : 防御1。完全解体状態でも使用可。1ターンに何度でも使用可。ただし、一回の攻撃に対しては一度しか使用できない。 [メインクラス] 肉の盾             : ダメージ  : 0    : 0-1   : ダメージに付随する効果全てを打ち消す。 [サブクラス]  父の教え(時間跳躍)      : ラピッド  : 効果参照: 自身  : コストの代わりに現在行動値を3減らした上で任意の未練に狂気点1点を加える。あなたの配置を好きなエリアに変更する。さらに、あなたが【破壊の渦】を獲得しているなら、【破壊の渦】が1ターン目でも使用可能になる。 [サブクラス]  キャスリング          : ラピッド  : 2    : 1-2   : 対象の姉妹と自身の配置を入れ替える。 []                      : オート   :     :     : [頭]      のうみそ            : オート   : なし  : 自身  : +2 [頭]      めだま             : オート   : なし  : 自身  : +1 [頭]      あご              : アクション : 2    : 0    : 肉弾1 [頭]      カンフー            : オート   : なし  : 自身  : +1 [頭]      アドレナリン          : オート   : なし  : 自身  : +1 [頭]      予備伝達系(よぶんなあたま)  : オート   : なし  : 自身  : +2 [頭]      防衛本能            : オート   : なし  : 自身  : 最大行動値+1。【庇う】を獲得しているなら、 最大行動値+1ではなく+2。 [頭]      不揃いなピアス(アクセサリー) : オート   : なし  : なし  : 左右で形の違うピアス。歪んで変形してしまったように見えるが、元は同じ形をしていたのだろうか。 []                      : オート   :     :     : [腕]      こぶし             : アクション : 2    : 0    : 肉弾1 [腕]      うで              : ジャッジ  : 1    : 0    : 支援1 [腕]      かた              : アクション : 3    : 自身  : 移動1 []                      : オート   :     :     : [胴]      せぼね             : アクション : 1    : 自身  : 次カウントで使うマニューバのコスト-1 [胴]      はらわた            : オート   : なし  : なし  : 投げ捨てるもの [胴]      はらわた            : オート   : なし  : なし  : 投げ捨てるもの [胴]      棺桶              : ダメージ  : 2    : 自身  : 防御2。このパーツが戦闘終了時に破壊されていなければ、自身の損傷している任意のパーツを2つ選んで損傷前の状態に戻してもよい。 [胴]      しんぞう            : オート   : なし  : 自身  : +1 [胴]      弦の盾(うろこ)        : ダメージ  : 1    : 自身  : 防御2 []                      : オート   :     :     : [脚]      ほね              : アクション : 3    : 自身  : 移動1 [脚]      ほね              : アクション : 3    : 自身  : 移動1 [脚]      あし              : ジャッジ  : 1    : 0    : 妨害1 ■その他■ 寵愛点:20点 成長履歴: No. 獲得寵愛点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 0     0点( 70 / -70)     『アンデッドドールは終わった世界の夢を見るか』より 1     20点( 30 / -10)     『アンデッドドールの運命論』第一話より たからものへの未練-1、アルメンス、マキナ、イナホへの未練変更、作戦、看破取得 2     0点(   /  ) メモ: 【その他未練】 コオルへの憐憫 発狂内容『感情移入』あなたはサヴァントに対する攻撃判定の出目に修正-1を受ける。 【生前未練】 フェネルへの対抗 リリィへの信頼 エンブリオへの感謝 アルメンスの依存 マキナへの感謝 イナホへの尊敬 【夢のカケラ】 姉妹:大切な姉妹。愛しい姉妹。いつでもどこでも、彼女たちがそばにいてくれて幸せな、そんな夢。 従者:あなたたちを大切に想っていた従者が襲ってきた。怖い、怖い夢。早く忘れてしまえればいいのに。 【記憶のカケラ:アンデッドドールは終わった世界の夢を見るか】 血の宴:金臭い真っ赤な血の池で、あなたは一人座り込んでいた。周囲に飛び散る人の部品は、誰のものだろう。誰がこんなことをしたのだろう。なぜあなたは一人こんなところにいるのだろう。ひょっとして……。 最終戦争:どういう立場にいたのだろう?あなたは人類の最後について傍観的な記憶と知識がある。どれほどの愚行と惨劇が起きたのか、おぼろげながらではあるが……あなたは記憶しているのだ。 最終戦争(2):どこかの国が水を求めて。アンデッド兵器が街を焼き。誰かが核を撃ったらしい。 けれどそんなものはどれも、テレビの向こうのお話だった。 少なくともあなたの暮らしは、そんな恐ろしい出来事とは無縁だったのだから。 屋敷:あなたは愛されていた。主の男性に。付き従う少女に。優しい微笑みはあなたを満たし、屋敷での暮らしは幸福に溢れていた。その屋敷はきっと、今いるここに違いない。 自己証明:『ララ様、ご安心ください。あなたはあなたですよ。』 機械のような冷たい顔に微笑みが宿って、賢さゆえの不安に苛まれるあなたの頭をそっと撫でる。 その手はもうないけれど、その言葉は残っている。自分は自分で、姉妹は姉妹なのだと。 ネクロマンサー:あなた達を作ったその人は、終わった世界で孤独に生きている。 だからか、偶さか見つけたあなたたちを気にかけたのだろう。心を向けてくれる人が姉妹の他にいることが、どれほどに幸せだったろう。 本:選んで、買って、集めて。その全ては読むためだった。置いておくためなどではない。 だから間違いなく読んだはずの本たち。けれど中身がわからない。 くちづけ:冗談めかしてそっと触れあった唇。柔らかく、優しく。微笑みあった近くの顔。確かな家族の絆。終わった世界にない幸せは、かつてそこにあった。かつてあったものは、もう戻らないけれど。 【その他設定】 ・声が出ないため、生前は手話、後日談ではテレパシーでコミュニケーションを取る ・一人称は『ボク』だが手話時は判別不可のため『私』 ・トマトがダメ ・お姫様願望があり、アルメンスの手によってお姫様にしてもらった(語弊