タイトル:ミシェル(アリスEX) キャラクター名:ミシェル 種族:人間 年齢:13歳 性別:女 髪の色:プラチナブロンド / 瞳の色:アクアマリン / 肌の色:白 身長:150cm 体重:45kg ワークス  :シスター見習い カヴァー  :シスター見習い シンドローム:エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:解放 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:6 (シンドローム:3,3 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL10 / 判定 6r+10 〈知覚〉:SL1 / 判定 6r+1 〈芸術〉:SL / 判定 6r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL2 / 判定 2r+2 〈意志〉:SL3 / 判定 2r+3 〈知識〉:SL5 / 判定 2r+5 神学 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 噂話 〈情報〉:SL4 / 判定 1r+4 地下世界 【HP】    24 【侵蝕基本値】 39% 【行動値】   14 【戦闘移動】  19m ■エフェクト■ 《スキル名》      /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》    /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》     /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《光芒の疾走<->》    /1 /マイナー   /自動/自身  /至近/1   /戦闘移動。離脱可・貫通可・封鎖無効.シーンLV回. 《コンセ<シンドローム>》   /2 /メジャー   /-  /-    /-  /2   /C値-LV(下限7) 《天からの眼<射撃>》  /5 /メジャー/リアク /対決/-    /-  /2   /判定ダイス+LV個 《マスヴィジョン<シンドローム>》 /6 /メジャー   /対決/-    /-  /5   /攻撃力+[LV*5].シナ3回. 《レーザーファン<シンドローム>》  /2 /メジャー   /対決/範囲選択/-  /3   /範囲選択化.同エン不可.シナLV回. 《イェーガーマイスター<シンドローム>》/5 /メジャー   /対決/単体  /-  /4   /攻撃力+[LV*4].R間ドッジダイス-3個(重複あり) 《カウンター<白兵><射撃>》  /1 /リアク    /対決/単体  /武器/4   /メジャーエフェクト組合可.対象があなたに対して単体攻撃を行った際リアクションとして使用。対象に攻撃を行い、対決に勝利した側の攻撃が命中する。未行動のみ使用可・使用後行動済みになる。シナLV回。 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 栄光と勝利の槍    2   6r+9  11   3   視界 侵蝕基本値+6.常に勝利を追求させられる。 【0%~ 】      2   11r+9 11      視界 メジャー/射撃/視界/単体/栄光と勝利の槍/コンセLV2+天からの眼LV5/攻+11/装甲無視ではない/コスト4 【100%~ 】     2   12r+9 41      視界 メジャー/射撃/視界/単体/栄光と勝利の槍/コンセLV3+天からの眼LV6+マスヴィジョンLV6/攻+41/装甲無視ではない/コスト8 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  14    pt ■所持品■ 名称                 単価 個数 価格 備考 思い出の一品(割れたお花のペンダント) 2   1   2   ディミニッシュの形見のブローチに、チャードが飾り紐をつけてペンダントにしてくれた 刺繍入りのハンカチ             1   0   真白が買ってくれたプレゼント オフホワイトの枕              1   0   アンソニーが買ってくれたプレゼント 十字架                   1   0   外しても大事に持っていく デモンズシード(HR87)            1   0   マスヴィジョンの最大レベル+1、侵蝕値+1。常備化1個まで。 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象           好意 悪意 備考 遺産継承者              「栄光と勝利の槍(LM120)」エフェクト≪カウンター≫取得。 父親/二コラ・ジョルダン 慕情 隔意 いつか、もう一度、会いたいな。 母親/セシル・アンネール 思慕 悔悟 もう何も返せないけれど、ずっと…愛しています。 ■その他■ メモ: Alice in Wonderground PC1 2021/5/2 The Pool of Tears 2021/6/13  A Mad Tea-Party 2021/6/20 The Mock Turtle’s Story 2021/7/10 Alice’s Evidence ■成長履歴 アリス1→2話:射撃技能新規2LV取得・情報:地下世界技能新規2LV取得・レーザーファンLV1→2・光芒の疾走新規1LV取得 アリス2→3話:射撃技能LV2→6・イェーガーマイスター新規1LV取得 アリス3→4話:射撃技能LV6→7・情報:地下世界技能LV2→4・イェーガーマイスターLV1→5・思い出の一品取得 アリス4話→EX:射撃技能LV7→10・調達技能LV2新規取得・デモンズシード取得、マスヴィジョンLV5→6・EEスポットライトLV1新規取得・EE見放されし地LV1新規取得 ■4話覚書メモ 切符を送ってきた相手は父かもしれないと示唆される。 ディーとダムと戦うことについて「あの二人の望みに応える必要はないかもしれない。自分は、父や母、多くの人に助けてもらって、本人にそれを返さなければと思っていたが、本当はこの切符のように巡り巡るものかもしれない。それなら誰かのためにこの力を使いたい、仲間だと思うなら一緒に戦わせてください」と話す。 ディーから再度、何者かと問われ「二コラ・ジョルダンとセシル・アンネールの子、ミシェル。Je suis la cherie.」と答える。今後、母の眷属であることを顕すアンネールは名乗らないつもり。 シンガポールで真白に服を買ってもらった。 チャードへの恋心は無自覚だが真白にだけ気付かれている。 チャードから、旅の仲間全員へ、本名は「緋乃蘇芳」だと明かされた。今後ミシェルからの呼び方は「蘇芳」。 ■3→4話追加設定 槍の名前は「Lucas(リュカ)」。「光を与える者」の意。 「あの、お名前がないのでしたら、お嫌でなければ、私が名付けてもよろしいでしょうか? その…『聖槍』ですと人前で問題がありそうですし…。それに私は、遺産としてではなく、私と契約してくださった貴方を表す名を呼びたいのです。この地下世界の暗雲を貫く力を、私に貸してください。リュカ」 コンボ名つけた。単体は「Éclaircie(エクラルシィ)」、「雲の切れ間・晴れ間」の意。範囲選択は「Rayons crépusculaires(レイヨン・クレプスキュレール)」、直訳すると黄昏時の光線だが、薄明光線…いわゆる天使の階段・ヤコブの梯子。 ■3話覚書メモ チャード・真白・アンソニーと、日本まで一緒に旅をする意思を確認する。ミシェルが今後生きていくための居場所が用意できるように協力してもらえることになる。 チャードに十字架を外してもらう。1話で拾っていたディミニッシュの形見である割れたブローチに、チャードが飾り紐をつけてペンダントにしてかけてくれた。 1. 父親/二コラ・ジョルダン  ✔P慕情/N隔意 もう一度会いたい…。 2. 母親/セシル・アンネール P慕情/✔N罪悪感 愛せなくてごめんなさい…。 3. 真白 ✔P親愛/N不安 真白さんみたいなお兄様がいたらいいな…。 S 4. チャード ✔P憧憬/N隔意 強い方です。私に新しい道を示して下さいました。 5. アンソニー ✔P友情/N疎外感 理解者にはなれないかもしれないけど、あなたのファンです。 6. 女王 P懐旧/✔N憤懣 アンソニー様を、代わりのきくものみたいに、扱わないでください! ■2話覚書メモ 情報収集シーンの合間、チャードと会話。実家はあるが覚醒し槍を手にしたのでもう母親の元には帰れないと思う・父の消息を知りたい・父はオーヴァードだったと思うので地下にいるかもしれない・父の名は二コラ・ジョルダンである旨、共有済み(真白・アンソニー不在時) ミシェルの父親についてチャードが情報収集。「『二コラ・ジョルダン』という人物について、街中で情報を集めてみるも、該当の人物について情報は得られない。少なくともこの街には居ないようだ。各街の情報網というのは共有されていないようで、他の街にいるかどうか、ということはわからないだろう。他の街からこの街にやってきたリクヴィダートルも中にはいるが、彼の名前は知らないようだ。ただし、この地下鉄道には様々な人物が訪れ、去っている。その中に該当の人物がいたという可能性は0ではない。」 クライマックスにてハッタとヘイヤに、チャードが「親を殺した」ことを伝えられる。チャードが真白に対して「能力は制御できた・燃やそうと思って両親を燃やした」と言うのを聞く。チャードを置いていくよう言われ、真白・アンソニーと共に拒否。「チャードがツケを清算(はら)う相手はあなたたちじゃありません!」。3人も罪人とされ、アンソニーが「本当は『弦楽器』ではなく『嘘つき』・一つの嘘が人生を変える・欲しいものは見つかったか?」、真白は「すべてを置いて逃げ出した・その贖罪は本当に贖罪か・彼女を代わりにしている」、ミシェルは「槍を持っていくのが怖いのだろう・大事な母親を裏切っている」と言われる。 EDで、チャードに見せられたメモにはチャードの兄火燈輝響のことが書いてある。真白・アンソニーも見ている。真白から「弟がいるが自分の事を知らない」と聞かされる。 ロイス 1. 父親/二コラ・ジョルダン  ✔P慕情/N恐怖 2. 神 ✔P誠意/N嫌気 3. 真白 ✔P信頼/N隔意 4. チャード ✔P慈愛/N恐怖 →タイタス→昇華 5. アンソニー ✔P友情/N疎外感 6. 帰る場所 ✔P憧憬/N不安 →タイタス→昇華 ■1話覚書メモ 列車はシンガポールへ向かっている。1話の停車駅はフランス・パリ。車掌ディーとダムはレネビ・ふたりでひとつ、との自己申告。「リクヴィダートル」についてはディミニッシュから説明あり。 レネゲイドやオーヴァードやUGNや遺産については他PCからかくしか済み。3か月前に覚醒したことはPC全員に共有済み。 父親が多分オーヴァード・変な力を使って戦って捕まって連れていかれた・もしかして地下にいるのかも、と真白・アンソニーへ共有済み(チャード不在時)。 聖槍持ち出しの経緯はPC全員に共有済み。聖槍の声は他の人にも聞こえる。 クライマックスで、ディミニッシュから「自分の望みも何もないくせに」と言われ、「言われるままに生きてきた自分には確かに何もない、でも神がそれを罪と言っても、ディミニッシュやフラットファイブや父を罪人とは思えない」「自分の願いは、誰かのためではなく私自身の望みを見つけること」と答える。「私は背信者だけれどそれでも良いか」「勝利は求めないけど、自分に負けたくない」と宣言し、聖槍と契約を結ぶ。 EDで、ディミニッシュの形見の、割れたお花のブローチを拾ってきている。今後思い出の一品扱いにするかどうか検討中。 他PCの様子がおかしいところ(こっそり吐いていた真白さん、「聞いてないぞ」というアンソニーさん)には気づいていない。 チャードは、言われたから呼び捨てだけど非常にぎこちない。向こうからはさん付けされてるので正解がわからない(笑) 今まで周りにいた人とかなり違っていて、会話してるとそれなりの頻度でカルチャーショックを受ける。明るくて屈託のない方だけど、隠しているところにも突っ込まれてしまうので怖くもある。 真白様には、一番懐いている。安心できるし、基本的に側にいたがる。お隣に座りがち。手を繋がれるのは幼児のようで少し気恥ずかしいけれど、見ず知らずの自分を心配して近くに置いて下さること、クライマックス戦闘で庇ってくれたことなど感謝しており、とても優しい方なのだと思っている。 アンソニー様は、戦いの中でも耳を奪われるような美しい歌声だったので、列車に戻ってから「素晴らしかったです…!」と絶賛。レネゲイドのことも教えてくださって親切な方。自分が無知で至らぬばかりにご不快にさせている(態度が硬いのはそのせい)と思っている。 ■話し方 一人称:わたし 二人称:あなた・〇〇様 口調:~です、~でしょうか?、~してください、等。丁寧で誰にでも敬語。 セリフサンプル:「わたしがお役に立てるのなら、喜んで」「いえ、その…はい…」「いけません…!主がご覧になっています…!」 ■性格 従順で真面目で献身的で優しいいい子ちゃん。人の顔色を窺い、相手に気に入られるよう、望まれるように行動しようとしてしまう。嫌と言えない。世間知らずなのと、嘘ではないかと思っても言い出せないため、結果的に騙されやすい。 ■設定 フランスの一地方の、小さな町に産まれた。 よくも悪くも結束が強い前時代的な田舎町で、古い大きな教会があることから、住民はほとんどが熱心なクリスチャン。 母親は、都会から引っ越してきたよそ者の男性と恋愛結婚してミシェルを産んだが、ミシェルに宗教に囚われない話をする父親と、神の僕たれと教える母親は、すれ違うようになる。ミシェルにとって父は、母親や町の人とは違う、外界(信仰の檻の外)のことを教えてくれる唯一の存在で、その話を聞くのが好きだった。 父は実は、犯罪者として逃げていたオーヴァード(詳細決めていません。冤罪でもいい)。ミシェルが5歳の時、所在がバレて追手がかかり、町中で能力を使い戦うも、多数に追い詰められ、敗れて捕まった。目撃した一部の住民にはオーヴァード関連の部分のみ記憶処理が行われ、父は逃亡中の犯罪者・逃げようとして爆発物などを用いて暴れて町に被害を出した・警察に捕まった、ということになっている。 ミシェルは、父の姿が変貌し異能力を使って戦う姿と、似たような力を使う者たちが父と交戦し取り押さえる一部始終を窓の隙間から目撃していた。夫の姿を見て悪魔憑きだとパニックを起こした母親が怖くて、寝ていた・何も見ていないと嘘を吐いたため、記憶処理をされていない。説明ももちろんされていないので、なぜ母やみんなが父が悪魔憑きになったことを覚えていないのか、戦っていた人たちは一体なんだったのか、父はどうなったのか、全く分からず、ずっと不安に思っている。 その後、犯罪者と結婚していたことで周囲から憐憫や軽蔑の目を向けられるようになった母は、自身とミシェルの名誉を回復しようと、ミシェルをますます厳しく「良い子」に育て上げ、町の教会に頼み込んで、半年ほど前にミシェルを有名な修道会に入れた。現在は見習い期間。 周りの人たちに拒絶されないため、敬虔なシスターにならなければと努力しているが、父との思い出や事件の夜のことが忘れられず、神の存在に根本的な疑問を持っている。 3ヶ月前、いつのまにか能力に覚醒していたことに気付いたが、自分も父親のような悪魔憑きになってしまったと思い、迫害されるのが怖くて必死に隠している。地下鉄道の切符はその頃に枕元に置かれており、誰がなぜ置いたのかもわからないまま、ずっと隠し持っていた。 イタリア・ローマには、所属している修道会の高名な修道女がバチカンを訪問するため、経験になるからと一行に加えてもらって訪れた。 サン・ピエトロ大聖堂を案内つきで見学している最中に、保管されていた聖槍に反応して能力が暴走、大勢の前で保管室を破壊してしまう。とんでもないことをしてしまった・自分が悪魔憑きだとばれてしまった・父のように狩られてしまうという恐怖でその場を逃げ出し、列車に飛び乗った。持ってきた覚えがないのに聖槍は手元にあり、契約を迫ってきている。 母親のことは嫌いではないのだが、いきすぎた信仰心を持ちミシェルを非の打ちどころのないクリスチャンにすることに固執する母親とは本心から話ができたことがなく、厚い壁を感じている。また自分が信仰に疑問を持っていることを知られたらなんと言われるか…という恐怖心が強く、ずっと母親が望む「良い子」をやってきた。 父親のことは大好きだったが、あの夜に見た恐ろしい姿は忘れがたく、母親から「父のようになるな」と何度も言われたこともあって、大っぴらに慕うこともできず、恐怖心も拭えず、非常に複雑な思いでいる。 ■聖槍 十字架にかけられたキリストを、死亡を確認するために突いた槍。ロンギヌスの槍と呼ばれる。その曰くのあるものは世界に複数ある(由来から神殺しの名を持つ聖遺物なので、キリスト教絡みの戦争で士気を上げるために偽物が出たりした)が、最も有名なものがサン・ピエトロ大聖堂に保管されているらしい。Wikipedia調べ。 遺産継承者アイテム、栄光と勝利の槍。 穂先が欠けている。使う時にミシェルのエフェクトの力によって光を帯び、欠けた部分が光で補われて本来の形になる。 実際に投擲はせず、念じると飛んでいって敵を貫く。 レーザーファン使用時は、本体の槍とともに光の槍が降りそそぐ。 ■名前ネタとか雑学とか ミシェルは大天使ミカエルに由来するよくある名前。多分母親の趣味。男女どちらもいるけど綴が違う。 アンネールは「une aile」。片翼。 フランスは政教分離を掲げており、教育分野で宗教はNGらしい。統計では7割カトリックだけど行事カトリックが多く、実際に教会に通い信仰を実践しているのは1割程度、無宗教って意識の人も結構いるとか。ミシェルはかなり時代遅れな育てられ方をしているイメージで設定してます。 ■その他 PLは、父親が今リクヴィダートルだったらいいなとか、そもそも脱走してきたリクヴィダートルで捕まえに来たのがチェルノボグだったら制服に見覚えあったりして面白いかな、とか思っているけど、別に触らなくてもぜんぜんいいです。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4005859