タイトル:アステリピトス(180点) キャラクター名:アステル(アステリピトス) 種族:人間 年齢:17歳 性別:女性 髪の色:白 / 瞳の色:赤 / 肌の色: 身長:163cm 体重:51kg ワークス  :アーティスト カヴァー  :旅人 シンドローム:ウロボロス、バロール、ブラム=ストーカー ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 2r+2 【精神】:5 (シンドローム:2,2 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 5r 〈意志〉:SL2 / 判定 5r+2 〈知識〉:SL / 判定 5r 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 ウェブ 【HP】    27 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   9 【戦闘移動】  14m ■エフェクト■ 《スキル名》           /SL /タイミング/判定/対象     /射程/コスト/効果など 《ワーディング》         /★$/オート$  /自動/シーン    /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》          /1$ /気絶時$  /自動/自身     /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《赤色の従者》          /2 /メジャー /自動/自身     /至近/5   /従者作成。能力値3、HP[lv*5+10] 《血の絆》            /1 /メジャー /自動/自身     /至近/3   /作成従者がシナリオ間持続する。 《闇夜の呪い》          /1 /メジャー /対決/範囲(選択) /至近/2   /攻撃力+[lv*5]の射撃攻撃。メインプロセス終了時HP0。 《死神の瞳》           /2 /メジャー /対決/単体     /視界/3   /対象が次受けるダメージに+[lv+2]D、この攻撃でダメージを与えることはできない 《停滞空間》           /1 /メジャー /対決/単体     /視界/5   /命中時シーン間行動値0。マイナー使用で解除可。 《混色の反乱》          /2 /メジャー /-  /範囲(選択) /-  /2   /範囲選択化 《┗世界を喰らうもの》      /1 /メジャー /-  /シーン(選択)/視界/5   /視界、シーン選択化。HP20点消費 《原初の白:狂戦士》       /2 /メジャー /自動/単体     /視界/7(5+2)/次のメジャーアクションのC値-1(下限値6)、ダイス+[lv*2] 《原初の灰:ストライクミラージュ》/1 /メジャー /対決/-       /-  /6   /リアクション不可、カバーリング時ガードを行えない。 《制約の瞳:ナーブジャック》   /1 /メジャー /対決/単体     /視界/10  /意志対決。勝利した場合メジャーアクションを行わせる。回数制限や装備を使用させれず対象は変更できない ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   9    pt ■所持品■ 名称            単価 個数 価格 備考                  1   0                  1   0 ユニークアイテム:従者爆発    1   0   経験点5:イニシアチブで従者に闇夜の呪いを組み合わせたメジャーアクションを行わせれる。 エンブレム:アフターライフ    1   0   経験点5:他組織のエンブレム取得 エンブレム:侵蝕する悪意     1   0   経験点15:マイナーアクションで使用。暴走以外のバッドステータスから1つ選択し、そのメインプロセスの間攻撃が命中した場合そのバッドステータスを与える。邪毒の場合はランク3になる。1S3回 =所持品合計=     0 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     0 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象         好意  悪意  備考 遺産継承者:誓約の瞳         RCのダイス+2。ナーブジャックを取得している物として1S1使用できる。 いつかの残響     懐旧  隔意  いつか、私が幸福だったはずの時間。 “シスター”     好奇心 不快感 私にこの能力を植え付けた張本人。 ■その他■ メモ: 「私はアステル。アイツらはアステリピトスって呼んでたけど、物扱いみたいで腹が立つからアンタはそう呼ばないでね。」 「自分の物を他人に渡すなんてまっぴらごめん。他人から貰うのも押し付けられてるみたいでムカつく。  自分は所詮自分でしかないってのに。そんな簡単な事すらわからないヤツが馬鹿みたいに多くて、本当……羨ましい。」 誕生日  :不明 好きな物 :何かを作る事。  /素では特に無し。 嫌いな物 :馴れ馴れしい奴。聖職者 /素では特に無し。 一人称:私 二人称:アンタ、お前、○○(名前) imagesong :『Oxydlate』『Arknights-Amiya Evolution』 ■経歴: 各地を放浪する17歳の少女。オーヴァードの軍事転用が目立つ紛争地域にて初めてUGNによって存在が確認されるが一時的な保護後、組織に所属することは無く1人各地を転々としている。 かつてSOG(ステイト・オブ・グレイス)とFHによる『プロジェクト・アーク』と呼ばれる共同実験の実験体であり、その唯一の生き残り。 この実験が行われていた時期は各地の紛争活動が活発になり始め第3次世界大戦の危惧がされ始めたためオーヴァード・レネゲイドの研究が盛んな時期であった。プロジェクト・アークもその類に漏れることは無く第3次世界大戦へのオーヴァードの軍事利用を目的とした数ある実験の一つであり、その『主軸は単一のオーヴァードに多種多様なレネゲイドを投与することで複数の能力を持たせる』という物。 当時トライブリードの確認がされ始めた時期なのも相まって複数ブリードの理論を発展させる研究であったが、その実態は非人道的かつ専門の研究機関を持たないSOG主導によるものであったため他組織と比べてもお粗末な物であった。 乱雑な推測を元に行われた過度なレネゲイド投与、人体・精神への介入による人工的なシンドローム発露、遺伝子操作によるレネゲイドの指向性の操作。 戦争孤児やレネゲイド投与に耐えうる素質を持つとされる子供などを半ば強引に集め行われたこの実験自体は、特殊性が見えるようなものでもない凡百なものであり、FHセルとの共同で行われたがSOG主導であったためその実内容においても非効率的な実験であった。 結果として10年近く行われたその実験で成果と呼べる物は何一つなく、残ったのは無数に積み立てられた『名もなき落とし子達の残骸』だけだった。 “彼女”もその中の1人であり、物心ついたときには自分の過去も思い出せないような実験の毎日の中にいた。アステリピトスという名も研究者たちが実験体たちへつけていた呼称の1つである。 (アステリピトスは実験体の呼称であり個々人を呼ぶ際はアステリピトスの後に数字がついていた。彼女の数字は00013であったとされるが資料は既に存在しない為真意は定かではない。) 他の実験体達と同じようにいつ死ぬかもわからない過酷な生活を送る中で、彼女はある時実験協力者として招致されていたとあるシスターと出会い、ある能力を植え付けられることでシンドロームが変質。元はクロスブリードであったが、後天的にウロボロスが入りトライブリードになる。 その際のレネゲイドの暴走により実験を行っていた支部を丸ごと1つ自身の手で壊滅させ、彼女はこの実験に関与した人間でたった1人の生存者となる。 ウロボロスのシンドロームは前述の通り後天的に覚醒したものであるが、能力が変質した影響からか最後に覚醒したものでありながらその比重は1番大きいものとなっている。そのため本来はオプショナルに属するものであるとされるがUGNのデータ上においてもメインのシンドロームとして記録されている。 支部壊滅後は彼女を欲するSOGを始めとした組織に追われながらも、紛争地域などを渡りながら独り生きていくことになる。 UGNによってその存在が確認され一時的に保護対象とされたときもあったが、後述の能力の特異性から月華十二廷家の1人、睦月貴教を仲介としてUGN・FHと『どこにも所属しない』事を担保とした約定を結び、保護下ではあるが所属はしていないという特殊な形となっている。 (SOGも表面上はこの約定に同意しているが相変わらず追ってはいる。余談としてゼノス・都築京香は彼女という存在に対して殺害宣言をしている。) 特定組織に入られるのは困り、かつ自組織に入れるには敵に回すものが多く、そして彼女自身も能力の特異性から厄ネタにすぎる。 故の不干渉。近しいのはイリーガルであるが、彼女の行動はFHなどの他組織を問わないため形式としてはフリーランスであり、生活に関しては約定に基づいてUGNより多少なりの援助を受けている。 ■人物: 高圧的かつ強気な口調の少女。1つの物事にあまり頓着はせず、サバサバとした感じは普通の今どきの子っぽいともいえる。 刺々しい言動が目立つがこれは他者に対して悪印象を持っているというわけではなく、一種のポーズに近しい。 また、自分の行動に対して他者を考慮しない事があり、これは経歴上他者の事を本質的に信頼しきることができないため、他人を材料として物事を組み立てれないという事。 事実彼女の生存に直結する戦闘面に感しては能力の高さ・特異性から大抵の事は1人で行えてしまうため、この考え方に拍車がかかっている。 そのため1人で行えることに関して大抵のことは1人で行おうとし、他者を頼るという事を毛嫌いしている。 しかしこれは相手が嫌いというわけではなく言い方としては自己の先を他人へ預けるのが嫌というものであるため、逆を言えば一線さえ引いていれば他人と行動を共にする事にそこまで拒絶意識があるわけではない。 : 実験による影響か変質した能力の影響下は定かではないが、自己認識に対して欠落を持っており、特筆する事として『幸せ』という感情について理解ができないことがある。 誰もが感じる喜怒哀楽の中がすっぽり抜けている。何をもって『幸せ』と感じるのか、何をもって『幸福』となすのか。 上記の経歴の日々のせいなのか、生まれ持ってかはわからない。 ただ、普通の人間が幸せと感じることに意味を見出せない。幸福を感じれないというのが、彼女の感情に存在する。 そのため深堀していけば彼女のその強気な性格が一種のポーズというのも、欠落があり希薄な自己を保つため意図的にかぶってるペルソナであり、素に近い性格は世界に対し諦観しているのも相まって感情が希薄で物静かな方だと理解できるだろう。 唯一の趣味は何かものを作る事。これは絵でも歌でも何でもよく、種別を問わず『何かを作る』という事に対して彼女は関心を持つ。 そのため芸術関係に関しての話になれば珍しく機嫌をよくして話してくれる。曰く『芸術品というのは作成者という人間そのもの、人間は言葉よりも文字よりも芸術をもって対話したほうがいいと言っても過言じゃないの。』との事。 実のところ彼女が何かを作るという事を趣味としているのは、初めは自己表現を形にすることで希薄な自己を安定させるという行動の一環でしかなかったのだが、現在では普通に趣味と出来ている模様。 ちなみにセンスはあまりよくない。つつくと怒るけどちょっとかなしそう。 ◆能力: 彼女の扱う力は、元は通常のオーヴァードの域を超えるものではなかったが上記の能力の変質後、それは大きく違うものとなっている。 端的に言うならば『一定範囲内のレネゲイドを自分の物とする』。それが彼女の能力である。 自分の物とする、というのは比喩ではなく文字通りの意味であり、他者・他物が内包するレネゲイドを“自分の物へと置換していくという事”である。 影響を及ぼす能力や対象の存在強度によってその置き換えにかかる時間に差異はあれど、ありとあらゆるレネゲイドに例外は存在せず彼女の物とすることができる。 支配とは違い、完全に自分の物とするため存在の書き換えに近い。変わっていくのではなく、元からそうであったかのように彼女の手中になるのだ。 範囲は彼女を起点として半径13mと非常に狭い物であるが、その中において彼女が手にできない存在という物は存在しない。まさしく『王』と呼べる力である。 とはいえ無制限にというわけではなく、自分自身が扱える容量を超えることはできず、また置き換えるもの力が大きくなればなるほど飲み込むまでの時間は増えていくため、無敵と呼べる類の物ではない。 後述にある能力の制約もあり、能力自体は特質なものであるが制約下の話関していえばその規模感は通常の範疇に収まるものになっている。 普段は自身の能力を神父こと睦月貴教からもらった十字架をつけたチョーカーをする事で縛っている。 チョーカーと十字架自体にレネゲイド抑制の機能があり、それに加え呪術的な制約も重ねかけてられており縛りの具合としては概念的なものに近い。 十字架を外すことで首から縛られていた能力が影として溢れ、能力行使をすることができる。 能力の影響からかチョーカーの制約を説いていくごとに感情が希薄になり、それでいて尊大的になっていく。 それと同時、能力行使の際に彼女の周りの影が形取り、黒い棺の様な物体が複数浮遊する。 UGNの研究者から『タナトスの棺』と呼ばれているこの棺は、人間に観測できないエネルギー体が彼女のレネゲイドを介して現実世界に認知できる形として現れたものとされており、彼女のレネゲイドを自身の物へ置き換えるという能力を行使するための媒介装置と思われる。 物体としての質量を持たず、存在としては観測における“揺らぎ”を持った状態で固定されているこの棺を地面や空間、対象へ突き立てる事によってその部分を基点として広げた範囲内を領地とし、自身の物へと置換していく。 チョーカーや十字架を外さずとも上記の能力を使用することはできるが、規模は下げられている。 基本範囲が半径13mという狭さなのも、そうした制約により能力を縛っているからであり、大きすぎる力に自身の体がパンクしないように掛けられたセーフティーの形である。 能力規模を大きくすることなどは可能であるがそれも瞬間的な物であり、この制約によって実際の戦闘能力はエージェントと同等程度に落ち着いている。(あくまで物理的な話。置換による概念的な物による影響度合いなどを加味すると大きく変わってくる。) 謎が多い能力であり、本来オーヴァードが扱うレネゲイドにそこまでの規模の物は存在しない。彼女の力は本来“人”という存在の尺度には存在しないはずの力である。 原理も不明なこのような特異な能力をなぜ彼女が持っているのか。それを知るものは今はその力を与えたものと、UGN・FHといった組織の上層部のごく一部のみである。 解っているのはその能力が異質すぎるほどに特異なものであるのと、その存在自体が、例外中の例外であるという事だけである。 ■■■■■■■■ ■能力2 彼女の扱う力は『一定範囲内のレネゲイドを自分の物とする』能力。 比喩ではなく文字通り他者・他物が内包するレネゲイドを自分の物へと置換していく、その特異性は王の力ともいわれるが元よりそのようなものを持っていたわけではない。 ある日能力を植え付けられそのように変異するまでは、彼女の能力の範疇は一般のオーヴァードのソレであった。 なぜなら通常、レネゲイドにそこまでの規模の物は存在しない。 石を束めたどり着く“次なるもの(プライメイト)”でもなければ、他者のレネゲイドを支配や変質させるまではできても自分の物へとすることはできない。 それは本来“人”という存在の尺度には存在しない力。 つまる所、彼女が植え付けられた力は、『星』の一端である。 惑星は生命である。人に彼らが意思無き物に見えるのは人が星の生命規模を観測しきれない故にそう見えるだけであり、確かにそこに意志は存在する。 そして星の意思、それが自らと自らに住まう生命の管理の為にその姿を世界に存在する(観測できる)形として出力させる時がある。 ────それを四天の司い。“星の端末(セフィロス)”と呼ぶ。 彼女が扱う力はその星の端末の一端である。彼女の王の力に例外が存在しないというのも、星の端末そのものには遠く及ばないとはいえ、一端であっても力の存在そのものが、ヒトが扱う物の上位にあたる物である故。 タナトスの棺によって行われる空間の置換も、惑星自身が行うテラフォーミングの一種ともいえる。そのため人間やオーヴァードが起こすものというよりは、能力の種別は自然現象に近い。 本来ヒトが一端であれど星の力に耐えられるものではない。しかし、彼女はその生まれから持つ転移の素質故か、あるいは偶然故か適応した。適応してしまった。 まさしく『王』の力。ヒトより上位に坐する星の一端。 あらゆるものを束め、個の意思によって星の力を振るう生まれ落ちた世界の例外。 知ればそれを災厄と呼ぶ人は出るだろう。あるいは奇跡と語る人もいるだろう。 ────だけどどのような形であれ、それは例外無く“世界を喰らうもの”である。 ■人物2 彼女は自身に1つの目的を持っている。その為に生きていると言っても過言ではない。 彼女の能力は範囲内のレネゲイドを自分の物とする。支配でもなく、存在そのものを自身の物として自由に扱うことができる。 今は自身の容量上ごく狭い範囲、短時間しか行えない。だがしかしその本質に制約は本来存在しない。 ならばこそ、適応し、使いこなし、その能力を引き出していけば自身の影は、やがて世界を覆える。 それが彼女の抱く信念。馬鹿々々しいほどに壮大で、されど現実的な範囲に存在する目的。 『この星全てのレネゲイドを自分の物とする。』文字通り王となる事を、彼女は目的としている。 彼女は、別に世界というものに興味はない。星の力の一端を持ったとはいえ、星という生命に思慮を傾けることもない。 物心ついた時には自身の証と呼べるものは何一つ残っておらず、その果てにそれを手にしたとしても独りで歩き続けては空虚を見つめ続ける。 望んでる物の意味すら知りえないその生活。しかし、彼女の人生は別に初めから狂っていたわけではない。 今は忘れてしまったけれども、もう思い出せれないけれども、かすかに残る残響が、かつて自分が普通の中にいたのだと告げている。 彼女の世界にレネゲイドなんてものはなく、きっとそんなもの無くても笑っていた。 ならきっと、あの頃と同じになれれば。自分も普通の幸せを感じれるのではないだろうか。 ────自分も、幸福の意味を知れるのではないだろうか。 そのために障害となるのならその全てを手中に収めようと。 全てを手にして初めて、自分はレネゲイドも何もなかったフラットな世界に戻れる。 幸福の意味を、思い出せるかもしれない。 つまるところ、彼女は自分にあったはずの幸せを思い出す為に。 何もなかったあの頃を夢見て、何もかもを手にしようとしているのだ。 (レネゲイド全てが自分の物となればその世界においてその存在の有無は関係なくなる。  世界はフラットに。そしてその世界ならば、自分も『幸福』の意味が知れるのではないかという事) : 生きる目的も無ければ死ぬ意義も見いだせない。人間なんて、たいていそんなもの。 なら私は、この為に生きよう。 この欠落が埋まる日を夢に見て、私はこの世界の王になる。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4008012