タイトル:DX3おじさん キャラクター名:黒屋 健治 種族:人間 年齢:40 性別:男 髪の色:黒 / 瞳の色:黒 / 肌の色:普通 身長:171 体重:56kg ワークス  :刑事 カヴァー  :記者 シンドローム:ノイマン、エグザイル ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:殺戮 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:0,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 四輪 【感覚】:5 (シンドローム:0,1 ワークス:1 ボーナス:3 成長:) 〈射撃〉:SL5 / 判定 5r+5 〈知覚〉:SL1 / 判定 5r+1 〈芸術〉:SL / 判定 5r 【精神】:3 (シンドローム:3,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 2r 〈調達〉:SL3 / 判定 2r+3 〈情報〉:SL4 / 判定 2r+4 裏社会 【HP】    27 【侵蝕基本値】 36% 【行動値】   13 【戦闘移動】  18m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定   /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動   /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動   /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト/ノイマン》   /3 /メジャー   /シンドローム /   /  /2   / 《コンバットシステム》/3 /メジャー/リア /射撃   /   /  /3   /判定D+[Lv+1} 《生き字引》     /1 /メジャー   /意志   /   /至近/2   /〈情報:〉の代わりに判定 情報収集のダイス+LV 《エクスマキナ》   /3 /メジャー/リア /効果参照 /   /  /4   /判定の達成値を+10 1シナリオにLV回 《確定予測》     /2 /メジャー   /シンドローム /   /  /4   /リアクションのクリティカル値を+2する。1シナリオにLV回まで使用できる。 《異世界の因子》   /1 /オート  /     /   /視界/5   /シーン中に使われたエフェクトをシーン中Lv1で覚える。ピュア、エネミー専用は不可。シナリオ1回 《戦神の祝福》    /1 /メジャー   /白兵/射撃/   /武器/20  /攻撃+[Lv+4]D シナリオ1回 《ブラックマーケット》/1 /常時   /     /   /  /   /常備化ポイントを+[LV×10] ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称           価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ 拳銃           6   2   5r+4 3       20m ボルトアクションライフル 10   2   5r+5 8       200m マイナーアクションで命中+5 =価格合計= 25 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  13   0 pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 ブラックマーケット -10  1   -10 ウェポンケース   1   1   1              1   0              1   0 =所持品合計=     -9 pt =装備合計=      25 pt = 価格総計 =     16 pt 【常備化ポイント】 10 pt 【財産ポイント】  18 pt ■ロイス■ 対象    好意 悪意 備考 生還者         バックトラックD+3,ただしタイタスでD+10ができない 白羽 明華 純愛 悔悟 妻 白羽 悠  庇護 不安 子供 ■その他■ メモ: 「おじさん、争いごとは得意じゃないんだ。でも、銃を撃つのは苦手じゃないんだ。」 「悪を恨むな。そして守りたいものを守れ。おじさんみたいに後悔しないために。」 少し腰の低い頼りなさそうなおじさん。 運動はあまり得意ではないと言っているが、本人曰く逃げ足だけは早いとのこと。 見た目に反して危険な事件や裏社会について調べるジャーナリストをしており、結構な数の修羅場を潜り抜けている。 仲間に対しては穏やかな性格だが、悪党には少し冷たい性格をしている。 だが、それでも極力は話し合いで解決しようとしており、進んで殺すこともしない。 銃の腕前はかなりのもので、相手の急所を正確に撃つことが得意。 黒屋は元々は刑事だった。 刑事に成りたての頃はあまり正義感は強くなかったが、正義を掲げる仲間達、そして刑事である自分を誇りに思ってくれる妻と 共に過ごしているうちに、刑事としての自覚が芽生えていた。 そして数々の凶悪犯を逮捕する敏腕刑事となった彼は、自分の道を応援してくれる妻、すくすくと成長する子供と共に幸せな家庭を築いていた。 ある時、犯罪組織を調査していた先輩の刑事が殉職した。 彼の仇を取るために跡を継いだ黒屋だったが、犯罪組織を捜査していた刑事は既に何人も殉職していたため、周りの刑事たちは皆反対した。 それでも何年も捜査を続けて、時には事件に巻き込まれながらも、ついには単独で組織の主犯格を逮捕することに成功した。 先輩や亡くなった刑事の仇を取ったと喜んでいた黒屋だったが、報復として妻子が攫われる。 単独で家族を救出に向かうもそのまま爆弾テロに巻き込まれ周囲に大きな犠牲を出した上に、妻は意識不明、子供も重症を負って記憶喪失となった。 テロを防げなかったこと、自分の不注意で多くの被害者が出てしまったこと、そして愛する家族を巻き込んでしまったことを後悔した。 さらには犯罪組織と繋がっていた官僚の根回しにより、刑事という職も追われることとなってしまう。 だが、今まで出会ってきた仲間や先輩、そして黒屋の正義を誇りに思ってくれていた妻のために彼は再び組織を追い続けることにした。 それは彼にとって敵討ちであり、ケジメだった。 刑事という立場ではなくなったため、もう正道を進むことはできない黒屋は、妻や子供にこれ以上の被害が出ないように血縁関係を切り、信頼できる友人に任せて家を去った。 友人を通して家族の状況を知ったり仕送りをしているが、もう何年も会っていない。 往く先はもうまともな世界じゃない。 それでも自分が信じた、愛する人が信じてくれた正義を貫くために、今日も闇夜に沈む。 【小ネタ】 ・朝食にカップの味噌汁を飲むのが日課 ・事故の記憶が曖昧になっている子供からは、意識不明の妻を置いて逃げ出したクソオヤジ扱いされている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4009804