タイトル:猫とセレナーデ キャラクター名:承和彩 うい 職業:大学生バンドマン 年齢:20 / 性別:女 出身: 髪の色:ピンク / 瞳の色:ピンク / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:11 MP:15 SAN:78/98      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  11   9  15  10  15  12  15  16  11  15 成長等 他修正 =合計=  11   9  15  10  15  12  15  16  11  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      20%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 75%   《忍び歩き》10% ●《写真術》 40%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  56% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前             現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》         1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(おいしくなぁれ(気合))》35%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》          10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%   ●《制作(作曲)》         25% ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 ●《言いくるめ》55%  ●《信用》     30%   《説得》     15%  《値切り》  5%    《母国語(日本語)》80%  ●《他の言語(英語)》31% ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前          現在値 習得/名前     現在値  《医学》     5%    《オカルト》        5%    《化学》    1% ●《クトゥルフ神話》1%    《芸術()》         5%    《経理》    10%  《考古学》    1%    《コンピューター》     1%   ●《心理学》   55%  《人類学》    1%    《生物学》         1%    《地質学》   1%  《電子工学》   1%    《天文学》         1%    《博物学》   10% ●《物理学》    9%    《法律》          5%    《薬学》    1%  《歴史》     20%  ●《芸術(ピアノ/キーボード)》73%  ●《芸術(ギター)》25% ●《芸術(ベース)》 15%  ●《芸術(ドラム)》      15%   《》      % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称       単価 個数 価格 備考 愛用のキーボード    1   0   置き型のキーボード。練習がある時だけ持ち歩く相棒 スマホ         1   0   常に持っている。特にあの子と一緒にいる時は ボールペン       1   0   曲のフレーズを思いついたり、サインを求められたらすぐに書けるように 手帳          1   0   思いついたフレーズとか、動物の落書きが描いてある =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 承和彩 うい(そがや うい) 一人称:うい/ういちゃん 色:#E67CA9 …… 音楽大学に通っている。 実家からは遠いため一人暮らしをしている。 甘いものが好き、 最近はパンケーキにハマっている。 シロップ系はたっぷりしみしみ派 バイトはメイドカフェ『アルタドルチェ』 「おいしくなぁれ♡」は気合。 まかないでパンケーキが出るのがうれしい。 音楽の才能があり、絶対音感も持っている。 ピアノ以外はあまり触れる機会はないが、 それにしては、そこそこ演奏できる。 ギターは割と好き ロックバンドグループに所属している。 加入理由は「楽しそうだから」とかなり単純。 みんなと演奏するのが楽しい。 ピアノの独奏よりもずっとずっと好き。 性格: 真っすぐで、人懐っこい。 年の割に子供っぽい。 この性格ゆえに、ファンサも良い。むしろ好き。 ロックバンド: バンド名『Bremen』(ブレーメン) メンバーそれぞれの過去は異なるし 見た目も統一感がないが、 目指すものは皆同じ 『ロックバンドの更なる高み』 "みんながいれば"きっと何でもできる "みんなでならば"きっと叶えられる あの物語の動物たちのように 一人一人の力は強くなくとも 力を合わせれば怖いものはないはずだ 何でもできるはずだ 担当: 楽器はキーボード モチーフの動物はネコ 元々ピアノをやっていたので それに近しいキーボードを担当することにした ピンク色で 裏にはステッカーがいっぱい貼られている ロバ、イヌ、ネコ、ニワトリのステッカーも バンドを意識して貼っている この楽器には 彼女の"好き"が目一杯詰まっている サイン: サインは2種類 かわいいねこ と ねこです(SCP-040-JP) ひらがな で "うい"の文字に挟まれるように ねこ(らしきもの)のイラストが書いてある。 "う"は尻尾と同化したデザイン どちらを書くかは気分であり、 ねこですの方がレアですよろしくおねがいします。 バンドメンバー: *如月 葵(きさらぎ あおい) 23歳* 呼び名:リーダー ベース担当 モチーフ動物はロバ バンドのリーダー *犬飼 純(いぬかい じゅん) 26歳* 呼び名:純にぃ ドラム担当 モチーフ動物はイヌ 作詞作曲を任されている *鶯出ひばり(うぐで ひばり) 21歳* 呼び名:ぴより/ぴよ (イントネーションは ひばりと同じ) ギターボーカル担当 モチーフ動物はニワトリ メンバーの誰よりも 「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファン 人を楽しませるのが好き 甘党で特にたい焼き(クリーム)が大好物 テンションは高め 演奏時、テンションが昂るとすぐピックを投げる ギターを抱えて跳ねるのも好き 相棒のギターに"コッコちゃん"と名付けている 留年しているため、ういと学年は同じ うい もテンションは高いので お互いに相性はいい 甘いもの好きなので、 一緒にスイーツを食べに行ったりもする バンドのメンバーの中では 同性ということもあり、一番絡みが多い 生い立ち: 父が有名なピアニストであり、 幼いころからピアノに触れて育ってきた。 父は厳しかったが、 時々少しだけ褒めてくれるのが嬉しかった。 しかし、いつしかそれは無くなった。 妹がピアノを始めたとき自分よりも才能があった 練習してもなかなか追いつくことができなかった 父はより才能がある妹ばかりに構うようになり、 自分は見捨てられてしまった。 母は平等に愛してくれた。 むしろ妹と比べて自分を愛してくれたと思う。 音楽が嫌いにならなかったのは 母のおかげだと思う。 父と妹に知られぬように、 母にピアノの演奏を聴いてもらっていた。 二人だけの秘密の演奏会。 完璧でなくても母はたくさん褒めてくれた。 それでも、才能がある妹が羨ましかった。 ---・ ・・-- ---- -・--- -・-・ ---- -・ -・--- -・ 父はきっとロックを良くは思ってないだろう。 だが、父は何も言ってこなかった。 そんな父への反抗か、 それとも振り向いてもらうためか 父の背に必死に爪を立てるように 彼女が止まることはない。 補遺: ピアノの才能がある妹に負けたくなくて 音楽以外の勉強も頑張り、成績は良い。 性格や普段の振る舞いからは意外だろうが、 頭は悪くない。 妹のことは今は嫌いじゃない 本当に父に見捨てられたのだろうか? 父は本当に自分を見てくれないのだろうか? きっと、これは逃げているだけである。 ただ怖かっただけである。 才能がある妹の姉として比べられることが 努力をしても、同じように成長し続ける妹との 縮まらない差を見ることが—— 昔はただ演奏の"技術"が重要だと信じていたが 今では"楽しむこと"が重要だと思っており 妹と自分を比べるのはやめにした そうしたら、音楽がもっと楽しくなったし 前に進める気がした でも、長年の溝の埋め方はわからない 彼女は今も逃げ続けている 家族について: 父、母、姉との4人家族 父/宙(ひろし) うい が生まれる前までは国外でも 少し活躍していた。 まだまだ、人気も演奏の腕も衰えてはいないが 次の世代-姉妹を立派なピアノ演奏者にするため 彼が直接教えているので 今は国外へ行くことはめったにない。 人付き合いはあまり上手くない 不器用なタイプでなかなか素直になれない ピアノと自分には厳しい人 そんななので、ぶっちゃけ教えるのは上手くない 今ではもう遠い昔- うい は幼いながらも音楽の才能があった 辿々しくも、年にしてはよく出来ていた やがて、ゆな(次女)もピアノも始めるようになった ゆな は うい よりも才能があった でも、きっとどちらも負けず劣らずの素晴らしい 奏者になれると信じていた でも、彼は不器用すぎた うい の心に気づいてやれなかった だんだん自分から離れてゆくのを感じたが 何故だか分からなかった どうしていいか分からなかった そして- 長女との仲は穴が空いたように 埋まらないままだった… 母 音楽は全然わからないが夫のピアノは大好き 昔、彼が自信を無くしていたときに 励まし、立ち直らせたのは彼女である。 その成り行きでやがて二人は結婚した ゆな がピアノを始めた頃 うい の変化に気づいていた 「ちょっと ゆい に構いすぎなんじゃない?  あなたが不器用なのはわかっているけど」 それに応じて、夫は うい との仲を取り戻そうと 二人とも平等になるようにしようとした しかし、 うい は父を避けているようだった 本当は前みたいに戻りたいだろうに… そして、夫から一つ頼まれた 「音楽の技術はわからなくても 音楽の楽しさは知っているだろう? 昔、私にしてくれたように どうか、うい に音楽の楽しさを忘れないように 音楽を好きでいてくれるようにしてくれないか」 珍しく、夫が頼みごとをしてきた その頼みの通りに うい が 音楽の楽しさを忘れぬように 演奏をたくさん聞いた。たくさん褒めた。 演奏をしている時の うい は 本当に楽しそうだった。 きっと、いつかピアノで語り合うことで 父との仲を戻せると思っている。 ゆな はピアノ一筋といった感じで 遊ばずにずっとピアノの練習ばかりしているので心配している。 彼女の体を心配しても「大丈夫」の一点張りで うるさく言うのも嫌かなと思い、あまり言わないようにしている。 夫が家にいない時も ゆな はピアノの練習ばかりで 話す機会も長女ほど多くないため寂しいと思っている。 ゆな は一人で練習している時は、 「周りに人がいるのが嫌」と 近くで聞かせてくれない それでも、聞き耳を立ててちゃんと聞いている。 ゆな を褒めても、 当の本人は「そんなことない」と 嬉しそうな素振りは見せてくれない。 完璧主義をとても気にかけている。 妹/ゆな(17) 高校生 冷たい印象を受ける。 完璧主義でピアノに全てを捧げている 学校の成績はそこそこで、 それをとても気にしている。 だが、ピアノの方が大事だと そちらの方を優先している。 自分の腕を信じることができない、 彼女の演奏の腕は誰もが認めるほどだろう。 とある物語の台詞ー 「その場にとどまるためには、  全力で走り続けなければならない」 少しでも止まってしまえば少しでも気を抜いたら きっと、きっと置いて行かれてしまう。 彼女は兎のごとくつねに何かに追われるように焦っている。 学校では友達がいないため 孤独に思うこともあるが、 ピアノの練習をしている間はそんなことを 考えなくて済む 彼女が自分に厳しいのは父親譲りなんだろう。 姉のことは気に食わない 自分より自由で、いつも楽しそうで、 ロックバンドなんかやっちゃって馬鹿みたいと思っている。 「私が、私だけが  お父さんの望みを叶えられるんだ」 と姉のことはよそにピアノに打ち込み続けている 姉を避けている。 補遺: うい から妹に接することはあるが 反応は良くない上に、避けられているため 姉妹の仲は良いとは言えない。 「その場にとどまるためには、  全力で走り続けなければならない」 これは『鏡の国のアリス』赤の女王の台詞 生物学的に進化について語られる時に見られる "赤の女王仮説"として知られている 名前の由来: 全体的にコスモスをイメージしている 承和彩は承和色(そがいろ)から 菊の色で少しくすんだ黄色を表す。 コスモスもキク科である。 コスモスの語源kosmosは秩序を表し、 宇宙観を表す言葉でもあるので "宇宙"から名前をつけている 名前は漢字で"宇衣"であったが、 "承和彩 宇衣"と並びが堅い印象を受けるため ひらがな に変更 父の宙(ひろし)も語源から 妹は なんとなく うい とほぼ同じような感じ 誰がロックを殺すのか: HO4 音楽の才能がある 楽器はキーボード 参加シナリオ: 誰がロックを殺すのか *****ネタバレ注意 * * * 妹は生まれながらに絶対音感があったが 自分は訓練しても完全に身につける事は出来なかった 完全なる絶対音感を手に入れたのは あの秘匿以降である。 モールス信号は 「その こえに こたえた」これがあの境目を意味している いつだったか。 頭に誰かの声のような音が囁いた。 『──力が欲しいか?』 その声に迷わず答えた。 妹に追いつきたい-その思いだった。 その時から、更なる音楽の才能が芽生えた。 突然のことで初めは戸惑った。 これで妹に追いつける—と思ったが ロックに触れ、その道に進みたいと思った。 より楽しそうで、縛られない感じがいいと思った。 今ではバンドでその能力を大いに発揮して貢献している。 音楽雑誌のインタビュー 1.いつ頃から音楽を始めましたか。  きっかけは何ですか。 A.物心がついたころにはもうやってたよ〜  きっかけ…う〜ん、運命かな! (父親についてはこの子は話したがらない) 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 A.鍵盤のタッチの感触〜とかあるけど  いちばんは「好き」でいっぱいにすること!  ほら!見て見て〜かわいいっしょ! 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 A.楽しくて好き!って思える最高の宝物!! (とは言いつつも本当は 父親絡みのことを思っていそう) あの、8月8日の音楽ライブで メンバーで脅威に立ち向かった 最後にリーダーが石を使った そして脅威は去り、みんな意識を失った 揺れる視界で見たリーダーは助からないと思った ─目を覚ますと病室だった みんなは無事だった だが、ういの手は普通に動くが 前ほど軽やかに動かない あの素晴らしき才は失われてしまった 誰よりも優れた者ではなくなってしまった そして、ぴよりは聴力を失った 自分自身の声さえ聞こえないようだ 声が届かないぴよりにスマホの画面を見せて 会話をする 「だからもう、歌えないと思う。 悲しいけどぼくはバンドをやめるよ」 「歌とギターがなくなったら何もできないよ」 そう言って、バンドをやめようとする ぴよりを止めた 「僕達は4人でブレーメンだよ。 歌えなくたって耳が聞こえなくたって やってく方法をみんなで考えよう。」 リーダーの言う通りだ それに、何もできないことはない ぴより は ういの親友なのだ! みんなを笑顔にできるすごい子なのだ! 天才ういちゃん じゃなくなっても みんなはそれでも受け入れてくれた ぴよりは歌が歌えなくても ギターはまだ弾けないことはない "ぴより"が"みんな"に合わせられないなら "みんな"が"ぴより"に合わせればいい それに、声も聞こえなくても心は通じ合える お互いの顔を、目を見れば完璧でなくても伝わる ロックは心なんだぜ!だからそれで充分なのだ 目指すものは 『みんなで楽しくバンドを続ける』 ファンは減っても、 メンバーのみんなが楽しかったらいいのだ! ういちゃん達は『Bremen』! "みんながいれば"きっと何でもできる "みんなでならば"きっと叶えられるのだ フェス後の音楽雑誌のインタビュー 1. これからの活動についてどう考えていますか A.これからもずっと続けるよ!  楽しいって思える限りずっと続けるよ!  つまり、永久的に? 2. 他メンバーたちに伝えたいことはありますか A.えっとね、「ありがとう」と 「これからもよろしくね」かな!  あとね、あとね、「大好き!」 3. あなたにとって「ロック」とはなんですか A.楽しくて大好きで、みんなで創る最高の宝物! ─入院中パパンがママンと一緒にお見舞いに来た パパンはとても心配そうな顔をしていた パパンと何を話していいかわかんなかった 黙っていたら、ママンに手を添えられた パパンの手に頭をそっと撫でられた 「やめてよ、そんな歳じゃないもん それにみんながいるじゃん…恥ずかしい」 「でも、心配してくれてありがと…」 まだまだ先は長いだろうが、 うい はほんの少し前に進めただろう ■簡易用■ 承和彩 うい(女) 職業:大学生バンドマン 年齢:20 PL: STR:11  DEX:10  INT:15 アイデア:75 CON:9  APP:15  POW:15  幸 運:75 SIZ:12 SAN:98 EDU:16 知 識:80 H P:11  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]