タイトル:左文字 理久 (さもんじ りく) キャラクター名:左文字 理久 (さもんじ りく) 種族: 年齢: 性別: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ワークス  :UGNチルドレンB カヴァー  :UGNチルドレン シンドローム:オルクス、ノイマン ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:妄想 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL1 / 判定 1r+1 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:4 (シンドローム:1,0 ワークス:1 ボーナス:1 成長:1) 〈射撃〉:SL19 / 判定 4r+20 〈知覚〉:SL / 判定 4r 〈芸術〉:SL / 判定 4r 【精神】:4 (シンドローム:1,3 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL2 / 判定 4r-3 Eロイス 〈知識〉:SL / 判定 4r 【社会】:3 (シンドローム:2,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 UGN 【HP】    26 【侵蝕基本値】 29% 【行動値】   12 【戦闘移動】  17m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定  /対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動  /シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動  /自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト:オルクス》 /3 /メジャー   /シンドローム/-   /-  /2   /C値を-LVする。(下限7) 《形なき剣》    /1 /メジャー   /白/射 /-   /武器/2   /相手のドッジダイスを-LV個する。 《アタックボーナス》/5 /メジャー   /特殊  /-   /-  /3   /攻撃力+[LV*3]する。回/シーン 《完全なる世界》  /3 /メジャー   /シンドローム/-   /-  /5   /判定ダイス+[LV+1]、攻撃力+[Lv*3]する。 《妖精の手》    /3 /オート    /自動  /単体 /視界/4   /判定ダイス目のひとつを10にする。 《勝利の女神》   /3 /オート    /自動  /単体 /視界/4   /達成値+[Lv*3]する。回/ラウンド 《カウンター》   /1 /リアクション  /白/射 /単体 /武器/4   /「対象:単体」の攻撃に対して攻撃を行い、対決に勝利した側の攻撃が命中する。 《妖精の輪》    /1 /オート    /自動  /自身 /至近/4   /《妖精の輪》をもう一度使用する。LV回/シナリオ ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                                        価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 『試作兵装射撃型3号(改)』                                0   0             可変機構を持つ大型の拳銃。  MODE《BLAST》                                     2   4r+20 7    -   20m  MODE《BURST》                                     2   4r+18 4    -   20m  対象を2体に変更する。                                              0   0 『CR APCR 5.7x28mm弾(Crash Renegade, Armor Piercing Composite Rigid 5.7x28mm)』    0   0   +3   -   -   攻撃の直前に使用。2回/シナリオ                                              0   0 コンボ1:マグナム                                      0   0             (+1+2)  《MAGNUM》                                   0↑  0   0   -    -   -   侵蝕4、C値7、ドッジダイス-1                                          100↑ 0   0   -    -   -   侵蝕4、C値7、ドッジダイス-2 コンボ2:ライトール                                      0   0             (+1+2+3)  《LAHITOLLE》                                  0↑  0   0   +15   -   -   侵蝕7、C値7、ドッジダイス-1                                          100↑ 0   0   +18   -   -   侵蝕7、C値7、ドッジダイス-2 コンボ3:エレクトロン                                     0   0             (+1+2+3+4)  《ELEKTRON》                                  100↑ 0   5r   +30   -   -   侵蝕12、C値7、ドッジダイス-2                                          160↑ 0   6r   +36   -   -   侵蝕12、C値7、ドッジダイス-3 コンボ4:フレシェット                                     0   0             (+1+2+4)  《FLECHETTE》                                  100↑ 0   5r   +12   -   -   侵蝕9、C値7、ドッジダイス-2                                          160↑ 0   6r   +14   -   -   侵蝕9、C値7、ドッジダイス-3 オートコンボ:リベンジ                                   0                (+5+8)  《REVENGE》                                   0↑  0      -    -   -   侵蝕8、《妖精の輪》+《妖精の手》 =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  12    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 能力訓練      3   1   3   オートで使用、<射撃>の能力値を+1する。 CR弾        1   1   1   攻撃の直前に使用、射撃武器の攻撃力を+3する。 CR弾        1   1   1   攻撃の直前に使用、射撃武器の攻撃力を+3する。 コネ:要人への貸し 1   1   1   <情報>の判定に使用、判定ダイスを+3する。 =所持品合計=     6 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     6 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象         好意  悪意  備考 強化兵+変身適正B           <白/射>のダメージダイスを+2Dする。意志判定-5 左文字 疾風      尊敬  劣等感 オレを救ってくれた、大事な事を教えてくれた…最ッ高の師匠だ。 鎌田 辰海       信頼  憎悪  鎌田サンは…悪くねぇんだ、…けどよぉ…ッ! 夢橋 埜乃       信頼  疎外感 何か、隠してるよな…? IXS(ぱちもん)    好奇心 敵愾心 ぱちもんはぶっ倒す! 美津島        信頼  不安 白ローブのリーダー格 好奇心 脅威 ■その他■ メモ: 「オレの名は左文字理久!あの超ウルトラスーパーかっけぇ左文字師匠の一番弟子(自称)だ!」 _________________________________________________________ ○経歴&過去  FHセル"ヒーローズギルト"の元メンバーで元FHチルドレン。適正がなく廃棄されるも、左文字疾風に救助され一命を取り留める。その後しばらくは疾風と共に行動し、戦い方を学んでいった。  「……見た目に反して運動出来ねーのな、お前」  疾風のコネでCRONOS配属された後、すぐにクライドやWOLらとの”碑文の断章”を巡る戦いが勃発。同作戦に参加する。作戦中にヒーローズギルトの被検体らと再会するが、最終的に全員が死亡した。  クライドやWOLとの”碑文の断章”を巡る戦いは理久に少なくない影響を与えたようで、戦いの後、レネゲイドの使い方を本格的に学ぶことを決意(疾風はオーヴァードとしての能力を失っていたため、どちらかと言えば銃の扱い、戦術、急所の狙い方などを理久に教えていた)。その甲斐もあってかオーヴァードとしての戦い方、精神面で共に大きな成長を見せる。  「この力は、…大切な仲間を守りてぇオレの意志だ!」  鎌田のことは『ソラを死に追い込んだ一人』と考えているが、師匠である疾風の戦友であり、クライドやWOLとの戦いで共に戦い抜いた仲間として、憎悪とも尊敬ともとれない中途半端な思いを抱いている。  「……オレは——」 〇使用兵装あれやこれ 『試作兵装射撃型3号(改)』 ・MASKDⅡ1章で城崎が使っていた銃の改良型。変化した点として攻撃力の向上が見られるが、その詳細は始まってみないことには分からない。  ちなみに元の武器である『施策兵装射撃型3号』の所有者だった城崎とEXSは死んでいる。オレは怖い。 『CR-APCR 5.7x28mm弾(Crash Renegade, Armor Piercing Composite Rigid 5.7x28mm)』 ・”碑文の断章”を巡る戦いの後、敵が使用していた研究所などから押収されたデータを用いて作成した特殊弾。弾芯にはレネゲイドウィルスを含んだ鋼鉄、弾体にはマグネシウム合金といった軽金属を使用しており、目標に命中すると比重の重い弾芯部のみが装甲貫徹するように設計されている。また、弾芯のレネゲイドを含んだ鉄鋼は、他者のレネゲイドウィルスに反応して炸裂する特性を持ち、これによりオーヴァードに対して大きなダメージ(3点)を与えることが可能である。  オーヴァードではない目標に対しても通常弾と同じように使用することはできるが、弾芯のレネゲイドウィルスが反応しないため使用する必要性が無く、重ねて、目標をレネゲイドウィルスに感染させてしまうことが危惧されるため、民間人に使用することは原則として禁止されている。  このような設定を立ててはみたものの、この設定の本篇での見せ場は恐らく無い。 ○コンボ構成について ・基本的には《(弾丸の形状)×(射出システム)》という構成。 ~弾丸の形状~ 《MAGNUM》マグナム 装薬を増加させ、高い初速と貫通力に長けた弾丸を打ち出すことを目的として設計された形状。 《LAHITOLLE》ライトール 設計思想はマグナムと似ており、更に多くの炸薬と弾丸の大型化といった工夫が施されている。 《ELEKTRON》エレクトロン 大型の弾丸に加え、発射装置に高圧電流を流し弾速を高めたモード。発射装置に負荷がかかるため多くは使用できない。 《FLECHETTE》フレシェット 無数の針状の弾丸を広範囲に射出する。 ~射出システム~  MODE《BLAST》 単体の敵に対して使用。反動が大きくなり、連射することが出来ない代わりに一発の威力は高い。  MODE《BURST》 複数の敵に対して使用。威力と命中速度を下げ、反動を小さくすることで連射が可能になったモード。 ○コードネーム  “守ることを諦めない”と選択した理久の意志。  また、疾風と理久。二人の左文字が歩んだそれぞれの生き様から。 ○新シリーズを前に中身の考えていること色々 (注:備忘録のようなものなので、知らない方が楽しめると思うよ、GMは知らんけど)  英雄の夢を見続ける非凡人、という立ち位置が板についてきてはいるが別にそれを狙って作ったつもりはない。むしろ、前作左文字の弟子として、同じような筋道を辿らせようとした結果がこれだよ…。  だが、ある意味で彼はオルタナティヴの適合者に相応しい存在だったのかと今になっては思う。そもそも彼(PC2)には前任者がいる。そして、彼は、前任者の代わり、代替(オルタナティブ)可能な存在の一人として生まれたのだ。  三馬鹿について、リクが彼らのこと思い出してから、彼らのことを大切に思っていたことは確か。だが、何事において優先されるべき存在でないこともまた確かなのだ。リクを救ったのは彼らではなく疾風であり、彼の英雄としての生き様が今のリクの原動力なのである。マスクドⅡで、「どうしたいか」と、美津島や夢橋に問われる場面があった。そこでリクは「救いたい」と根拠もなしに答えていたが、リクにとってはそうした英雄的な在り方の方が大事だったのかもしれない。  だが、彼を責めることはできない。人それぞれ自分を形成するものが違うように、彼の場合、そうした生き様こそが彼を形成していたものなのだから。  鎌田について。別世界で鎌田と相対したとき、ボロクソに鎌田の事を責めていたが、あれはなかなか楽しかった、という冗談はさておき(あながち冗談でもないが)。  鎌田の事をわざわざ明記したのは理由がある。英雄とは間違っているものに対して力で捩じ伏せる事が可能な存在である。しかし、リクはそれだけの力を持っていなかった。だからこそ三馬鹿は死に、自分一人だけが生き残った。  ここで、重要なのはリクが英雄だから生き残ったという点ではないことだ。確かにリクは非凡ではある。だが、その非凡さは、疾風のような英雄としての特別さではなく、ルーレットを回して、たまたまリクのところに止まっただけのようなものなのだ。だからこそリクは、疾風と同じ道を歩こうとはするものの、なかなか同じように歩くことが出来ない。  さて、話を鎌田の方に戻して。鎌田を恨むのは、鎌田に本当に罪があると思っているわけではない。たまたま、うまくいかない事に、鎌田に責任の一端があることを見つけてしまったためだ。つまり、その一端から全てを鎌田に転嫁しているだけなのである。ゆえに、リクの弱さとその凡庸さを示すためだけの、中身によるパフォーマンスだと思ってもらっていい。リクには少し悪いことをしたなと思っている。反省。  さて、ここまでリクについて色々好き勝手書いてみたが、中身は別にリクの事をそこまで酷く思ってない。  リクがソラに対して、他2人とは違う特別な感情を抱いていたことは確かだし、トールとカイのことも、結果としてはアレだが、確かに救いたいという考えを持っていたのは間違いない。また、鎌田を責める気持ちを持つ自分を恥じるなど、生き方は模倣であれど、それらは脚色された感情ではないのだ。  また、先も書いたように、リクの非凡さは確かに疾風のものとは異なるものの、確かにリクは選ばれた存在ではある。だからこそ、どんな形であれ、報われる時がくるんじゃないかなとは思っている。そして、その時にはきっと、疾風の道の模倣ではなく、理久として、自分の歩き方で自分の道を進むリクが見られるんじゃないかなと思うよ。知らんけど。  ここからは蛇足だよ。  もう既に疾風は中身の手を離れてしまったから、こうだという言い切りは出来ないが、疾風はきっとリクのこうした生き方に気づいているんじゃないかな。だからこそ、あまり積極的には関与せず、少し離れたところで見守るというスタンスをとっているんだと勝手に妄想している。師匠として、リクちゃんほどかわいい弟子はそうそういないと思うしね(疾風のポリシー的には正直微妙だが)。だが、あえて遠くに置くのは、一人立ちを願う疾風の師匠精神だったらいいなぁと一人で勝手に思っている。 コンボ メジャーコンボ1《LAHITOLLE BLAST》→ メジャーコンボ2《LAHITOLLE BURST》→→ メジャーコンボ3《ELEKTRON BLAST》→ メジャーコンボ4《ELEKTRON BURST》→→ オートコンボ《REVENGE》 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4023952