タイトル:ミカ キャラクター名:安藤 美香 職業:学生(殺し屋) 年齢:18 / 性別:女 出身:日本 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:160 体重: ■能力値■ HP:11 MP:11 SAN:59/97      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  11  11  10  10  10  17  12  11  11 成長等 他修正 =合計=  12  11  11  10  10  10  17  12  11  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%   ●《拳銃》   60%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》37%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15% ●《隠れる》 30%  ●《聞き耳》 51%  ●《忍び歩き》30%  《写真術》 10%  ●《精神分析》50%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(料理)》15%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》50%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》60%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     56%   《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》2%   ●《芸術(パエリア)》25%   《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》47%  ●《心理学》50%  《人類学》    1%   ●《生物学》    8%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称                      成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 S&W M22 A-1(22口径ショート・オートマチック)    20 1d6     10m     3    6    6 / 故障ナンバー00 ベレッタNEOS (22口径ショート・オートマチック)   20 1d6     10m     3    6    6 / 同上。予備。 ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 スマホ          1   0   『遺書』という名前の何も書いていないファイルがある。 ガムとかお菓子      1   0   いっぱい。美味しい 財布           1   0   高校生にしてはそこそこ入ってる 医療キット        1   0   メイちゃんが怪我した時用 ハンカチティッシュ    1   0   ちゃんと持ってる 化粧ポーチ        1   0   色々ごちゃごちゃ マガジン         3   0   服の中に仕込んでる。6発×3。22LR弾。 パソコン         1   0   ノートパソコン。持ってたり持ってなかったり 仕事用ファイル      1   0   大体データ管理だけど持ってる時は持ってる レターセット       1   0   色んな便箋が入ってる。好きに書いてねペンもいっぱいあるよ! =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: #fff799 【通過シナリオ】 ドロップアウトディスパイア パエリアを作るだけのシナリオ 見つけることのできた幸運な探索者は 1d2 セッションの間<幸運>の値が+10%される! 次回1回 AF:パエリアマスター 今後、パエリアを作る時に限って失敗することなく調理することが出来る。 君と一緒に作った味は忘れない。 また、二人で美味しいパエリアを食べよう。 HO1「届人(トトケビト)」 貴方は<遺書屋>の片割れであり、 書かせた遺書を、届けるべき場所まで必ず届ける者だ。 貴方は「遺書」という存在にとても惹かれている。 死んでも残り続けるその「言葉」は、貴方に大きな影響を与えた。 それは過去に「遺書」に関係する境遇があったのかもしれないし、単純に死んでも残り続けるその言葉を好いているのかもしれない。 しかし、そんな貴方には一つ悩みがある。 それは自分の「遺書」を書くことができないことだ。 相手はもちろん相方であるHO2に宛てたものだが、内容は決めているのにどうしても紙に書き起こすことができないのだ。 この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だから何かあったときのために…と思ってはいるのだが、いまだに貴方の「遺書」は完成していない。その内容は貴方の頭の中だけにある。 【特徴表】2-2:影が薄い 生まれつき目立たない。〈忍び歩き〉および〈隠れる〉 に+20%。 女子高生にするか大学生にするか要相談。大学生ならEDU下限で18歳かなあ。 「ミカに読ませて!」 「仕事の打ち合わせどーする?スタバにする?タピ?」 「ほらほら!書いて書いて!」 「あなたの書く言葉が読みたいの」 一人称:あたし(わたし) 二人称:きみ(あなた) 遺書に固執する少女。 どこにでもいるような明るく活発な性格で人懐っこい。学校ではあまり目立たない、悪目立ちも何もしない女子高生。スマホの早打ちが得意。 成績は優秀…なものを収められるものの、現在は殺人鬼として目立たないために高い点数をとったりもせず、意識的に周囲の生徒に溶け込むような動きをしている。だがそれ以前から「能力に秀でてることで特別な視線を受けたくはない」「普通の女の子として愛されたい」といった欲があり、モブムーブばかりしていたような。 裏の顔は殺人鬼。 情報収集を得意としている。武器は拳銃。殺害の実行は基本メイに任せっぱなし。 依頼で殺して報酬を得たり、依頼でもないもので人を殺したり様々。興味を持てば無辜の人でも殺す。 医者の母と経営者の父を持つ鍵っ子だった。今は高校の進学で一人暮らしをしている。 両親とは互いに不干渉である為、仲は良くも悪くもない。 学校でも家でも「別に自分はいなくてもいいんじゃないか」「今日自分が死んだとして、何も変わることがない」という漠然とした孤独感を抱えている。 読書家。家にある母の医学書も読み漁っている。知識は沢山吸収する。 小説も好きで、数々の物語を読んだ。 登場人物は役割を与えられているようで、この人だからこそ向けられる言葉があって、少し羨ましかった。 三年前によく面倒を見てもらっていた従姉妹のお姉ちゃんが受験ノイローゼによって自殺。 家から強い圧力を受けていた彼女にとってもミカは居場所であり、ミカに最期に遺書を送る。 いつも通りのラインの堅苦しくない文章で 「あなたの隣が、一番息がしやすかった」 その言葉が今も胸に刻まれて、離れない。間違いなく「わたし」に向けられた言葉だった。死の間際に向けられたその視線に釘付けになった。最期に、最期までわたし自身を見て貰えた。 そこから、遺書という物語に手を伸ばし始める。その人の人生が、その人の言葉で綴られたものがほしくて自殺オフの主催をするように。 自分みたいな特別不幸でもないけれど、漠然とした何かを抱えた人間の人生を読みたかった。頭は回ったので、参加者の振りをしながらそつなくこなせることが出来た。 何回目かの自殺オフで、遺書に何も書かないメイと出会う。本当に何も無い人、というのに初めて出会ったかもしれない。何もいいことがなかったという人に感じる世に対する恨み言すらも紙には綴られなかった。 そのまま殺すのをやめ、周りが自殺する中、メイだけを起こす。 「ねえ、きみなんでコレ、書かなかったの?」 「書くことが何も無かった」 「じゃあ、書くことができるまで、あたしと一緒にいない?」 ほんの少しの、気まぐれ。 だって二人で殺し、という手段に出ればもっと色々な人の遺書が手に入るし殺し屋というビジネスもできるかもしれない。使えるから。この子の遺書に興味があるから。きみの言葉が読みたいから。 だから今だけ、一緒にいよう。 そんなものは詭弁だ。 誰にも寄る辺がないなら、自分を見てくれるんじゃないかという浅ましい考えを隠す為の。 きみは、最期にあたしに向けた言葉をかけてくれる? そんな愚かなことを期待しながら、殺人鬼として人を殺し、殺し屋としても人を殺した。 ある時、自分も死ぬ可能性があるから、と自分が好む遺書を自分も書いてみようと思い立った。なんとなく。 書けないことに気がついた。一文字も出てこない。頭にはあっても文字として起こせない。 どの文章も、うまく考えを表すには粗末なものに思えて。 乾いた笑いが出る。 自分も、彼女と同じだった。何も書けない。何も言葉を遺せない。メイに遺書を遺すのも、相棒だからだ。何かあった時の為の事務処理にしか過ぎない。そこにわたしの言葉はない。 書けないなんて当然だ。言葉を送る相手がわたしには浮かばない。贈る言葉が見当たらない。 …メイに、どんな言葉を送る?だってわたしは彼女の何もなさに漬け込んだのに。わたしを見るように仕向けたのに。全部計算づくで、自分の頭の良さが嫌になる。従姉妹に屈託なく笑えてた自分は最早いない。見てもらえていたことに気付いたから。 今更何を言えばいいのか。こんな人間から「大切だ」なんて言葉が出るのは違う。それは大切なんかじゃない、この言葉は使えないとまたメッセージを書いては消した。答えはまだ出ない。 ■簡易用■ 安藤 美香(女) 職業:学生(殺し屋) 年齢:18 PL: STR:12  DEX:10  INT:17 アイデア:85 CON:11  APP:10  POW:11  幸 運:55 SIZ:10 SAN:97 EDU:12 知 識:60 H P:11  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:240 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]