タイトル:サラマンダーウロボ キャラクター名:天翔 焔 種族:人 年齢:22 性別:女 髪の色:白 / 瞳の色:白(透明)炎の光を視ると赤色になる / 肌の色:白に近い肌色 身長:170 体重:?? ワークス  :UGNエージェントC カヴァー  :放火魔 シンドローム:ウロボロス、サラマンダー ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 3r 〈回避〉:SL / 判定 3r 〈運転〉:SL / 判定 3r 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL / 判定 1r 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:4 (シンドローム:2,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 4r+1 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 4r+2 可燃性のものについて 【社会】:1 (シンドローム:0,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL1 / 判定 1r+1 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 UGN(FH) 【HP】    30 【侵蝕基本値】 48% 【行動値】   6 【戦闘移動】  11m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング/判定    /対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$  /自動    /シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$  /自動    /自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセントレイト》    /2 /ー    /シンドローム/ー     /ー /2   / 《災厄の炎》        /3 /メジャー /RC     /範囲(選択)/至近/4   /攻撃力LV×3 《原初の赤;魔獣の衝撃》  /2 /メジャー /RC     /ー     /ー /3   /攻撃力+5、ダイス+LV 《プラズマカノン》     /2 /メジャー /RC     /単体    /視界/4  /攻撃力LV×5 《》            /1 /     /      /      /  /   / 《》            /1 /     /      /      /  /   / 《D:砂の加護》       /3 /     /      /      /  /3   / 《原初の黒:オーバードーズ》/1 /     /      /      /  /6   / 《》            /2 /     /      /      /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中  攻撃力 G値    射程 メモ    60↓  3   10r+1 14   12(侵蝕) 至近 災厄の炎+魔獣+砂の加護    60↑  3   11r+1 14   12     至近    100↑ 3   14r+1 48   22     至近 =価格合計= NaN pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   6    pt ■所持品■ 名称     単価 個数 価格 備考 思い出の一品    1   2   白い花の髪飾り。なぜつけているのかわからないが、ずっとつけている。           1   0           1   0 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 4 pt 【財産ポイント】  2 pt ■ロイス■ 対象              好意  悪意  備考 傍らに立つ影(シャドウバディ) 輝く光             純愛  無関心 彼の最期の時を思い出させる。どうでもいいはずのものなのに、自然と身体はその光を求めている。 アルフレッド コードウェル   感服  無関心 自身の凶行を止めたただ一人の人物。彼に誘われ、FHに入った。                 同情  無関心                 好奇心 無関心                 好奇心 無関心 ■その他■ メモ: ただ燃やせばいい。誰かの悲鳴も、誰かの苦悶もあなたにはノイズでしかない。誰かの焼け爛れて赤い皮膚を見ても何も思わずにまた火をつける。その苦痛を呼び起こすことに悦びを感じる者もいるが、なにも解らない。 感情なんてない。あの時に全部置いてきた。彼が死んだ。殺したものが嘲笑った。____どす黒いものが湧き出る感触とともに視界は真っ赤に染まった。あの日、全てを失った。 気付けば周りは火の海。殺したものも、彼の遺体も、全て紅く輝いていた。もう何もない。其の日から目に光はなくなった。ただそこにあるものを炎で包み込む。それだけで彼の最後のように輝く。その時に映る紅だけが彼女の瞳を照らすのだ。 彼女が通った痕は、炎と乾いた血で染まっている。___全て、紅く。 FHの無差別放火魔。単独行動を主として、コードウェル氏の依頼によってのみ任務をする。なおろくなことにならない。 言ってしまえば元メンヘラ。彼氏を失い、怒りによって覚醒し、彷徨う存在になり果てた。覚醒のタイミングで気力を全て使い果たしてしまい、全てにおいて無関心になった。全て燃やせばよいと思っている。 コードウェル博士の命令であれば聞く。彼が留め金になっていなければ、FHの者であっても彼女に焼き殺されるだろう。 必要なものなんてない。求めているのはすべてを燃やす力だけ。 普段の生活は、以前は堂々と強盗放火をしては世間を騒がせていたが、見かねたコードウェル氏による健全な日常生活レクチャーを受けて改善した。自分の住まいにディメンジョンゲートを繋げ、食料や生活必需品を届けている。住所は不明。 ちなみに料理は出来る。家事は出来るのである。やらないだけ。 攻撃はいたってシンプル。近づいて燃やす。以上。 変な話半分ジャームみたいなものである。 彼女がこんな狂人になる前は、身寄りのない社会人(20)だった。なんとか食い繋ぐために日雇い労働者として毎日生きていくものの、女性だという理由で足元を見られ、カツアゲや暴力を振るわれそうになることもしばしばだった。 ある日、チンピラの集団に繁華街の裏路地で襲われ、死を覚悟するほどの暴行をされた。もうダメだ、と思ったその時、耳に届いた勇ましい声と視界に映る倒れていくチンピラの姿を最後に気を失った。 彼女を助けたのは氷室櫂地という普通のビジネスマン(社畜)(なんかえらい)であり、久々に家に帰れると思ったらチンピラとけんかする羽目になった不憫な人である。 そんなこと露知らぬ焔は彼に一目惚れする。彼の家に留まり、不健康な彼の食生活を改善するために料理をしたり弁当を作ってあげたりと奮闘する。焔が櫂地の家にいるのはだんだんと当たり前になっていき、櫂地も会社泊りではなく、家に帰るようになっていく。これには会社の人もにっこり。 二人の関係は良好であり、何事もなく続いていくと思われていた。思っていた。あの日までは。 予定 終末の炎、螺旋の悪魔、混沌の主、憎悪の炎、火の檻、紅蓮の衣、万象の虹、氷炎の乱舞 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4033117