タイトル:機械兵おじさん@しのひ キャラクター名:奉日本 鼓 (たかもと つづみ) 種族:人間(鋼鉄) 年齢:43 性別:男 髪の色:サックスブルー / 瞳の色:銀 / 肌の色:ちょい黒 身長:182cm 体重:常人よりすごい重い ワークス  :探偵 カヴァー  : シンドローム:ブラックドッグ ■ライフパス■ 覚醒:犠牲 衝動:恐怖 ■能力値と技能■ 【肉体】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 4r 〈回避〉:SL / 判定 4r 〈運転〉:SL2 / 判定 4r+2 四輪車 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 3r 〈意志〉:SL1 / 判定 3r+1 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL3 / 判定 1r+3 裏社会 【HP】    61 【侵蝕基本値】 42% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象    /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン   /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身    /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《ハードワイヤード》 /7 /常時   /自動/自身    /至近/基+4 /黒犬専用アイテムをLv個取得 GMが許可すればプリプレイで再選択可能 《開放の雷》     /5 /Mj    /自動/単体    /視界/4   /対象が次に行うMjのC値-1(下限値6) 攻撃力+Lv*2 《オーバーウォッチ》 /1 /Su    /自動/範囲(選択)/至近/4   /R中対象が行うMj判定のD+3 《ハイマニューバ―》 /2 /Mj    /対決/      /武器/4   /達成値+Lv*5 ブラックドッグエフェクトで取得した武器を使用しなければ効果を得られない 《マグネットフォース》/1 /At    /自動/自身    /至近/2   /DR直前に使用 カバーリングを行う 《リペアウーンズ》  /2 /Cu    /自動/単体    /至近/5   /ブラックドッグのキャラにのみ対応 象のHPをLv+1D10+肉体点回復 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ アームブレード    1   4r-1 9    3   至近 In中にオートアクションで装備可能 この武器に要る攻撃に対してガードを行うとG値-5でダメージ算出            0   0 バフ         3   3r  +10      視界 C-1 D+3(オバウォ) =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称                        単価 個数 価格 備考 コネ:要人への貸し                 1   1   1   情報:の判定D+3 1回/1Sn コネ:裏社会                    1   1   1   情報:裏社会の判定D+2 ダーマルプレート                     6   0   最大HP+5 効果重複 マールボロ・クリア・ハイブリッド・エイト・ボックス    1   0   最近禁煙を試みようとしている。でも無理っぽい。 スマホ                          1   0   アウトドア用のガチガチに丈夫なやつ。 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】  0 pt ■ロイス■ 対象      好意  悪意   備考 機械化兵/自身          ブラックドック専用 自身が受けるHPダメージを常に10点軽減 邪毒は軽減できない 侵蝕率基本値+5 自身の身体について調べられる場合は知覚で対決を行う 小隊の仲間たち 〇遺志 罪悪感  テンペスト時代の仲間たち。あの惨状の中で何もできなかったこと、退役して逃げてしまったことに今でも罪悪感を抱いている。 香川雨音    〇有為 気まずい 新しくできた助手。真面目で努力家につき大変良い子なのだが……扱い方がイマイチ分からない。 ■その他■ メモ: 「ようこそ、奉日本探偵事務所へ………あ?"アトラクタ”を探してるだ?いいぜ、入りな。」 「やりてぇことがあるならあんたの好きなようにやってみりゃいいさ。…ただまぁ、気に食わねえことは止めてやるし、分からねえことがあったら聞きな。」 「”義をもって事を成せ”ってのが信条なんだ。俺はもうでくの坊じゃあねぇ。」 一人称・俺 二人称・あんた 三人称・苗字呼び捨て(依頼主にはさん付け※丁寧になるわけではない) ハードボイルドで強面、少々ぶっきらぼうな男性。 近寄りがたい雰囲気を醸し出しているが、根は情に厚い。 普段は感情を押し殺す形で振る舞っている。 元テンペスト隊員。退役した現在は街の片隅で小さな探偵事務所を営み、私立探偵という形で生計を立てている。 主に人探しや用心棒、レネゲイド関連の事件解決を生業としている。 レネゲイドがらみの依頼はUGN、FH、ゼノスえとせとら……様々な組織から声をかけられている。 だいたいどこも本質は変わらないだろうという考えのもと、陣営にこだわることなく力を貸しているのだが、 仕事内容へのこだわりは非常に強く、非人道的であったり自身の信条に反するものは断る。 (選り好みするから儲からないのだ) 非オーヴァードでありながら、オーヴァードで構成されたテンペストに所属して隊員たちのサポートを行っていたところ、 隊員の過半数が死亡するジャーム暴走事件に巻き込まれて覚醒を果たす。 自身もまた犠牲者のひとりであったのだが、レネゲイド感染による蘇生の機会があるとしてとある医者から鋼の肉体を授かって蘇生した。 銀色の稲妻を操り、他者の身体能力を引き上げさせる。 また、身体の至るところにビットや武器を内蔵しておりそれらを駆使して自身で戦ったり、仲間を守ることも。 ――――――――――――――― 【出自】疎まれた子 遊び人だった父親が結婚しているにも関わらず、愛人に産ませた子。 それゆえに正妻から疎まれ、父親にすら捨てられたが母親とふたりで静かに暮らしていた。 成人したころに母親が病死して以降は天涯孤独となり、ふらふらしていたところジャームによるバスジャック事件に巻き込まれる。 その際にテンペスト隊員に助けられ、これを機に自身も所属することを決意。 ただ、テンペスト所属時は非オーヴァードであったため、機材整備やサポートの面で活動することになる。 【経験】死と再生 ある日、ジャームが街の中で暴走する事件が発生した。 UGNが手を焼くなか、テンペストの小隊が救援に来たのだがそれもむなしく。 凶悪なジャームに立ち向かった全員が死亡し、近隣で支援活動を行っていた鼓もまたその犠牲となった。 ……のだが、幸い(?)テンペストは機械化手術やレネゲイド強化の術に明るい。 非オーヴァードであれば、レネゲイド感染による蘇生の機会があると見込まれ蘇生手術を施された。 その結果重要な臓器を残し、他を全てレネゲイド駆動式の肉体に変えられて蘇った。 度重なるリハビリの末に兵役復帰するも、覚醒時のトラウマにより衝動が掻き立てられることが頻発してしまったため退役した。 【今の生活】 退役以降はしばらくは隠居生活を続け、衝動の抑え方を独学で会得。 何もしないのは性に合わないということで、私立探偵を生業とするようになった。 「義をもって事を成せ」という信条のもと、商売相手にこだわらず依頼をこなす。 あまり表舞台に出てこなかったり他人にぶっきらぼうな振る舞いを行うのは、 人間とは言い難い身体になってしまった自分が他の人間と接することに不安を抱いているため。 ただし、目の前で誰かが立ち止まっているのを見ると意地でもなんとかしようとする。 そして最近解決した依頼のさなかに助けた女子高校生に懐かれてしまい、(仕方なく)助手を雇うことになった。 【鼓の身体】 脳、心臓、脊髄以外は全て機械。 なので基本的に食事などを必要しないのだが、なんだか落ち着かないので普通にものを食べるしタバコも吸う。 また、身体のあちこちに様々なガジェットが仕込まれている。 首の裏から小型ドローンを出したり、システムジャック用のケーブルが出てきたり、 アームビットを射出して多腕みたいになったり、自身の腕から刃が出てきたり。 便利といえばそうなのだが、あまりに人間離れしているので内蔵ガジェットを使うたびに複雑な気持ちになる。最近慣れてきた。 【好き嫌いについて】 好きなもの/ブラックコーヒー、タバコ、機械弄り 嫌いなもの/戦闘行為、立ち止まること 苦手なもの/女性、子ども(ヒトの気も知らないでベタベタと!やめろ!くるな!…と、言っても聞かないしどうにかならんのか………) ▼after...Rainy die,Sunnyday Sanday ・女子高生の助手ができてしまった たまに朝ご飯を作りに来たり、RCの訓練を受けにも来る ――――――――――――――― 仲間が好きだった。 力を持たない自分でも、”脅威から人々を守る”志を持つものとして迎え入れてくれた仲間が。 彼らが信じて支援を任せてくれたのだ。それゆえに、信じて送り出した。 ──そうして、大事なものを失った。 小隊の仲間が、足を引きずりながらベースに戻ってきた光景を今でも覚えている。 「お前は逃げてくれ」 それに対して返答は……どうだったかな。 恐らくできなかったんだろうさ。 そりゃあ、そいつの背後には返り血にまみれた化け物が気色悪い笑みを浮かべていたんだ。 そちらに気を取られて動けなくなって、仲間の声も聞けなかった。 ──そうして、最後の仲間も、俺という人間も失った。 さすがにこれで死んだと思ったが、俺は──奉日本鼓は蘇った。 レネゲイドで動く機械の体を与えられて。 何もかもを失って、それでも生きて何を成さなければならないのか? ……なんにも分からなかったね。 ずっと頭の中でこだまする「逃げてくれ」って言葉に引っ張られて、全部投げ出して逃げちまった。 だが”志ある者は竟に成る”なんて、また残酷な言葉があるわけで。 衝動に負けられず、このまま腐ることも出来なくなった俺は、この忌々しい体と力を利用して探偵業を始めた。 気にくわねぇが、世の中ひとりじゃどうにもならねぇことで溢れてる。 それに力を貸して、成功を”手繰り寄せる”のが今の俺の仕事って話さ。 ──裏を返せば”俺と同じ轍を踏む奴を許せねぇ”なんてエゴの塊だが。 それでも良けりゃ戸を叩くといい。後悔はさせねえさ。 ようこそ、奉日本探偵事務所へ。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4033567