タイトル:無題 キャラクター名:no title(無題) 職業:神様 年齢:推定15歳 / 性別:男 出身: 髪の色:プラチナブロンド / 瞳の色:赤と金のオッドアイ / 肌の色:白に近い肌色 身長:130cm 体重:30(+29)kg ■能力値■ HP:8 MP:15 SAN:81/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時   6  10  15   3  18   5  18  15   8  15 成長等                     2 他修正 =合計=   6  10  15   3  18   5  20  15   8  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      6%    《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%   《図書館》 25%  ●《目星》  50% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     95%  ●《オカルト》   95%  ●《化学》 95%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(全部)》  95%  ●《経理》 95% ●《考古学》    95%  ●《コンピューター》95%  ●《心理学》95% ●《人類学》    95%  ●《生物学》    95%  ●《地質学》95% ●《電子工学》   95%  ●《天文学》    95%  ●《博物学》95% ●《物理学》    95%  ●《法律》     95%  ●《薬学》 95% ●《歴史》     95%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:-1d6 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 以下ネタバレ -------------------------------------------------------- 【デザインの経緯】 HOを見てまず思い浮かんだのは、 「傀儡」でした。 見た目はそれっぽいけど、中身が無い感じ…神っぽいけど神じゃないよね、能は無いただの人間…ほんとは思っきし人外作ろうと思ってたけど、このHO見たら人型から脱線できんな…になっちゃった。五体満足です。 ただ全知だったので「ホルスの目」を引用してデザインしたいなって思っちゃった!モロデザインに使っちゃった!w ホルス神の左目の「ウジャトの目」は「全てを見通す知恵」や「癒し・修復・再生」の象徴なので、よく左目だけを見開いた表情を見せたいな〜。 元々ウジャトの目が月、もう反対のラーの目が太陽を意味するので、かっ開いてる方の目の月のイメージで配色は白・金に統一。色数が少ない方が無機質感出て良いかなと思ったりしました。 頭の装飾もホルス神から引用。エジプト神とかツタンカーメンとか、ああいうのは被ってるじゃんね。名前知らんけど。あの帽子から翼が2対垂れてる。 あと機械仕掛けの神から機械的な要素を引用しようと思ったんだけど、折角だから一癖捻ろう!と思って、遠くまで見通せる望遠鏡みたいなパーツを付けようと思ってる。お相手が星空モチーフだから合ってるんじゃないかな! 服はぶかぶかのパジャマとポンチョが合わさったみたいな…ポンチョっぽくしたのは、手を広げたらふわっと広がって、鳥みたいだな…(=ホルスだな…)的な。パジャマなのは、ずっと同じ部屋にいるって話だったから、これ引きこもりじゃん!(!?)となって咄嗟に舞い降りてきた。赤ちゃんだね… 以上!デザイン案! 此処から下はざっくりした設定! ---------- その顔はカメオの肖像画の様に艶やかで、それでいて無機質。見開かれた2つの目は、視線の先の人物に畏怖感を与えるでしょう。 永らく膝を抱えて、誰かが来るのを待っていたから、歩く事すらままならない。ヨチヨチと這う姿はまるで生まれたての赤子のよう。 殻は人間の血肉其の物であるはずなのに、知性は人間のそれを超越して、正に全知の神と呼ぶに相応しい。 でも……何もない。何も経験していない。産声を上げた記憶も彼にはない。 ---------- 【前日譚】 「僕は世界をよく知っています。何度も、何度も、その紡がれた物語を“読んで”きました。でも……僕自身の物語は……?」 僕も貴方達の様になりたいんです。 ししむらを貪り、友愛を育み、噺を交わす温もりを、僕は知っています。 でも、其処に介入する事は叶いませんでした。僕は何時だって、物語の観客でした。読者でした。僕の声は、物語の登場人物には届きませんでした。 だから、誰かに僕の物語を観測してほしい。そしてその結末にタイトルを、僕に“題名”を付けて欲しい。僕にも自分の物語があれば、貴方達と同じ様に紡いでいけるのに… 僕が人間であると真の意味で確信できるのになぁ。そう、思ったんです。 いつか誰かに会った時にちゃんと思い出を作れるように、沢山話す練習をしました。 二足歩行で歩こうともしました。でも、これは難しい。此処に居た時から着ている服が重いから、うまくバランスが取れない。でも布を纏わぬ姿で居るのは、文明社会では恥に値します。だから服は脱ぎません。 でも、移動手段がないのは勝手が悪いので、赤子の真似をしてみました。不恰好だけど、僕の歳くらい?でもハイハイで歩く機会は無いとは言い切れないでしょう。 感情は……あんまり分かりません。感覚的なものは、映像を見るだけでは少し理解がし辛くて。これは映像と僕の中の感覚を照らし合わせて、それらしい仕草を当てはめる事にしています。 “楽しい”。アップテンポの音楽が流れている時。談笑する様子を眺めている時。手をリズミカルに動かして体全体で表現する。 “悲しい”。人の物語が終わる時。争いが起きる時。目を掌で覆い、口を歪める。胸骨の下が痛くなります。僕はこの時間があまり好きではありません。 “腹立たしい”。眉を顰め、頬を膨らます。あまり分からない感情の一つでもあります。人はこの時、大声で怒鳴りたくなるようで、僕も真似をしてみました。「コラー!」 “嬉しい”。人の物語が始まる時。物語を見ている時。真似をする時。全部嬉しい。目を細めて、口角を吊り上げる。でも、口角を吊り上げる仕草が上手く出来ない。人差し指を添えてみる。うん。これで完璧。 徐に宙を揺蕩うホログラムに目を移す。 産声を上げる稚児を抱き、涙を流して喜ぶ男女。 手を叩いて歓声をあげる助産師。笑顔。 僕と同じで、目が二つ、鼻が一つ、口も一つ。その顔で、笑う、幾多の顔。 …笑顔。 人差し指を頬に押し当て、目を細める。画面の向こうの絵図の真似事をする。僕もいつか、貴方達の様に笑える日が来るのでしょうか。 _______物語に羨望する、空っぽの胎児。 いつか此処から出られたら、それは 僕にとっての 物語のプロローグになるのでしょうか。 ---------- 【おおまかな設定】 名前:no title(無題) 一人称/二人称(三人称) 僕/貴方(貴方達) 身長:130cm 体重:30kg+29kg(頭の装飾と服) 年齢:推定15歳 ・赤と金のオッドアイを持つ白髪の少年。歩いた事がないのか、ハイハイをする様にして移動する。(HOヒトにおんぶしてもらったら可愛いなとか思っちゃったりします。歩き方を教えてもらえれば自力でなんとか歩こうと頑張るかも)(DEX3だったので…) ・敬語調で話すのは、「自分以外の相手に羨望しているから」。当たり前の様に毎日の生活を送る人達が羨ましい。 それに、敬語調で話せば「1番対話で摩擦が起こりにくいから」。見知らぬ人と話す時は、丁寧な表現で対話するのが社会人のマナーだと知ったから。 ・笑顔がめちゃくちゃ下手くそ。満面の笑みでも微笑でも、とにかく笑おうとすると口がイー😬ってなる。面白い。笑ってる顔に見えないから手を添えて口角が釣り上がってるように見せようとする。 「僕だって人間なのですから。僕も誰かと一緒にご飯を食べて、草原を駆け回って、プールで泳いだりして。…ああ、そうですね、プールとか、川とか海が好きです。水の中で、泳いでみたいです。…勿論泳ぎ方も誰かに教わらなくちゃいけないんですけど。息継ぎの仕方、とか、平泳ぎの体の動かし方、とか。」 ---------- 【サンプルボイス】 ・ちょっとマセた子供が付ける日記みたいな喋り方をする。大体主語から始まる感じ? 「僕には名前がありません。でも、“ななしのごんべえ”と言うには格好がつきません。なので、 “no title” これを便宜上の僕の名前として扱って欲しいです。……名前と言うには、少し無機質な気がしますが。」 「僕は嬉しくなりました。貴方と会話をすると頬が熱くなって、とても楽しい気分になります。表面的に顔に出すなら、こんな感じです。」(両手人差し指で口角を上げながら) 「おんぶ、してください。僕は疲れてしまいました。僕の服は重いです。なので脱いでいきたいのですが、人肌を他人に見せるのは恥ずかしい?ので。」 「貴方の頭の装飾、僕はとても素敵だと思いました。何せ、自分以外の人と話すのは初めてで。……相手の機嫌を取る行為とはこのような感じでしょうか。」 「貴方の物語を、聞かせて欲しいです。僕は自分以外の人間の思い出を聞くのが好きでした。……庶民的な噺をしましょう。“昨日の晩御飯のメニュー”?とか、“お風呂の入浴剤”?は何を使ってるのか、とか……」 「無題は、“名前のない作品”。そういう意味だそうです。……それなら、それならば、無題である僕に題名を付けてくれませんか。きっと、昨日の僕も、明日の僕も、同じことを望むと思います。」 ---------- ■簡易用■ no title(無題)(男) 職業:神様 年齢:推定15歳 PL: STR:6  DEX:3  INT:20 アイデア:95 CON:10  APP:18  POW:15  幸 運:75 SIZ:5 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:8  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:-1d6 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:50 個人技能点:0) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]