タイトル:傀逅 キャラクター名:莢蒾 スグリ ( がまずみ すぐり ) 職業:自宅警備員 年齢:18歳 / 性別:女 出身:日本 髪の色:金髪 / 瞳の色:茶色 / 肌の色:肌色 身長: 体重: ■能力値■ HP:12 MP:10 SAN:59/59      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12  11  10  16  15  13  15  18  12  10 成長等 他修正 =合計=  12  11  10  16  15  13  15  18  12  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      52%  ●《キック》  55%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》50%   《鍵開け》 1%   ●《隠す》  65% ●《隠れる》 70%  ●《聞き耳》 65%  ●《忍び歩き》60%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》45%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》90%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   65%   《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》40%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%   ●《コンピューター》66%   《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 シオンとお揃いの指輪    1   0   シオンから貰ったもの 。 最新のiPhoneと財布     1   0   必要なもの。 スタンガン         1   0   護身用 。 家族で撮った チェキ     1   0   遊園地で撮った 最後の思い出 。 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 〇   花韭 シオン ( はなにら しおん ) 19歳   スグリの幼馴染であり 、 スグリの唯一の友達 。 元彼でもある 。  色々あり中学の頃に付き合うのだが 、 スグリの束縛が酷く ほぼシオンに自由は無かった 。 それに痺れを切らしたシオンが 、 スグリを裏切るまでにそう時間はかからなかった 。 後に シオンの度重なる浮気とスグリの異常なまでの精神不安定さが原因で上手くいかず破局 。  別れたのは別れたのだが 、 このままスグリが自分から離れていくのは許せない シオンはこのまま同居( シオンの一人暮らしの家で一緒に住んでいた ) することをスグリに提案 。 スグリは シオンと居れるなら と 頷き 同居は継続している 。 〇 設定    幼少期 、スグリの我儘で 遊園地に家族みんなで行った 。 凄く楽しかったし 、 スグリも大満足だった 。 その帰り道に事件は起こった 。   高速道路で大型車に煽り運転をされ 、 後ろから激突 そのまま 前のトラックに衝突という大事故 。両親と8つ上の兄はスグリを守るように 死んでいたらしい。お父さんとお兄ちゃんはスグリに覆いかぶさり潰され即死 。 スグリを守るように抱きしめていたお母さんが最後に『 ごめんね 』と言って目の前で呼吸が浅くなっていくのを スグリは何も出来ずに眺めていた 。 その日を境にスグリの人生は変わった 。 お葬式でも 、 状況を理解出来なくて 、 理解したくなくて 泣かなかった 。 そんなスグリをみて不気味がった親戚には 『 どうしてアンタだけ生きてるの 』と泣きながら責められた 。 スグリにだって分からないのに 小さい子に言ってはいけない様なことをたくさん言われて 皆 スグリを引き取る事を嫌がった 。 そんな時に声を荒らげて守ってくれたのが シオンの両親と シオンだった 。 家がお隣同士で家族同士仲が良かった シオンのお母さんが 泣きながら 抱き締めてくれて その時 両親や兄が死んでから初めて 泣いた 。 それからは シオンの家で生活した 。 スグリはあの日以来泣かなくなった変わりに人への執着が異常になっていた 。 もう大切な人を失いたく無かった 。 だが 高校に上がった頃 、 シオンの父親が 病気で40代という若さで他界 。 それを追う様に シオンの母親も 自殺 。 首吊り自殺をしたシオンの母をいちばんに見つけたのはスグリだった 。  シオンとスグリは二人になった 。 シオンもその日からスグリに対して 異常なまでに執着したし 、 スグリもだった 。   最初の頃 、シオンはスグリが家を出ることさえも嫌がった 。 だが 、 このままじゃ駄目だと思った スグリがシオンに 一緒に 頑張ろうと声をかけ ふたりで一歩踏み出した 。 その頃からふたりの関係は 幼馴染から 恋人に変化した 。 かならず上手く行くと思っていた 。 だが 実際は上手く行かなかった 。 確かに頑張ろうと声をかけたのはスグリだったが 、 実際に頑張っていたのは シオンの方で スグリはあの日から変わっていなかった 。 シオンへの執着心は日に日にエスカレートした 。 スグリはシオンが別人みたいになっていくのが耐えられなくて シオンに『約束』といってシオンを自分に縛り付けた 。 シオンは それに耐えられなくなり 家に帰らなくなり浮気をするようになった 。 スグリと上手く接する方法がシオンは分からなくなっていた。   浮気をしてはスグリにばれ 『本当に好きなのはスグリだけだよ 他の奴とスグリは別だから』と言い聞かせてはまた浮気をして の繰り返しだった 。 そんな生活を繰り返していたある日 、 スグリが一度距離を置こうとシオンに持ちかけた 。 スグリは、シオンと別れたくない 。 だけど このままシオンが帰ってこない家にひとりでシオンを待ち続けるのが耐えられなかった 。 だから その話を持ちかけたのだ 。 でも シオンがそれを許さなかった 。 浮気をしていたのもスグリの束縛に耐えられなかったのはシオンだが 、 スグリが自分から離れるのはもっと許せなかったし 耐えられる気がしなかった 。 その日初めてシオンはスグリに手を上げた 。 そして 、 シオンは スグリにこう持ちかけた 。 『 お前がこの家を出るなら、金輪際もう一生会わないし スグリの事は忘れる 。 俺に近付く事も許さないから  』 スグリはその言葉を聞いて家を出ることは諦めた 。 別れたくないし もう会えなくなるのは嫌だった 。  だが 、 そんなスグリの気持ちを無視して シオンは こう続けた 。 『 このまま俺たちが上手く行くとは思えない 。 別れよう 。 嗚呼 、 でも家を出るのは駄目 。 この家にはいて 。 』  と 。 スグリには 理解が出来なかった 。 スグリは シオンが好きだから別れたくないのに どうして こう上手く行かないんだろう 。 その日から スグリとシオンの距離感は幼馴染に戻った 。 だが スグリはまだシオンの事が好きだし 、 シオンもスグリの事が好き 。 お互いに手放したくなくて 、 でも 手放さないと上手くいかない 。 スグリは知らないが シオンは別れてからは一切 女遊びをしていない 。  遊ぶ必要も無くなったからだ 。    お互い未だに 共依存してるし 今後一生お互いから抜け出せない みたいな  そんな関係性 。 幼馴染に戻ってからはまた 、 ふたりで出掛ける様にもなったし 前みたいなギスギスした雰囲気は無くなった 。 ただお互い心にポカンと穴が空いたみたいな 。 そんな感じ 。 〇 性格     茶目っ気の多い女の子 だった 。 好きな人に対しての執着は酷く 異常 。  それにも理由がある 。( 設定に記載 ) 運動神経 等は普通 で 人並みに出来る 。 元はかなりのお兄ちゃんっ子だった 。  黒ロリ少女 。 黒ロリ系の洋服を着ている 。 大事な人には余り本心を言わないし よく隠し事をする 。  多少なら大丈夫と かなり無理してしまう 性格。 〇 興味P ・ 回避 : 運動は出来ないが瞬発力だけはいい。 反復横跳びがめちゃくちゃ得意 。 ・ キック : 幼稚園の時お兄ちゃんと良くサッカーをして遊んでいた 。 ・ 応急手当 : 怪我をしてきた時お母さんがやってくれる治療を見よう見まねで覚えた 。 ・ 目星 : 視力が良い 。 ・ 言いくるめ : 隠し事している時など 、 問い詰められても今までなんとか言いくるめてやってきた為 結構高め 。 〇 名前 花言葉 莢蒾 ( がまずみ ) : 「結合」「私を見て」               「私を無視しないで」 スグリ   :  「あなたを喜ばせる」       「あなたに嫌われたら私は死にます」        「あなたの不機嫌が私を苦しめる」 ■簡易用■ 莢蒾 スグリ ( がまずみ すぐり )(女) 職業:自宅警備員 年齢:18歳 PL: STR:12  DEX:16  INT:15 アイデア:75 CON:11  APP:15  POW:10  幸 運:50 SIZ:13 SAN:59 EDU:18 知 識:90 H P:12  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:360 個人技能点:150) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]