タイトル:ローレライ・イディアファルシュシュ キャラクター名:ローレライ・イディアファルシュシュ 職業:死刑囚/元ベヘシュデン共盟国大統意俳優(2015) 年齢:36 / 性別:女 出身:ベヘシュデン共盟国 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:16 MP:15 SAN:84/98      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  14  15  14  18  18  17  16  16  15 成長等 他修正 =合計=  13  14  15  14  18  18  17  16  16  15 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      43%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》81%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《武道(殺陣)》  81%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 76%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》75%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 74%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前           現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》          15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語(ベヘシュディエ語)》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》1%   ●《芸術(民衆魅了)》90%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》90%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称             単価 個数 価格 備考                   1   0   私は死刑囚だ。何を持っていると言うのかね?                   1   0   胸を睨め回したところで、何も出てこない。                      0   天にも昇る景色だろう?男女合わせて、君で丁度100人目だ。                      0   …勿論、ジョークだ。                   1   0   此処での私の人権は保証されているのだから!ねえ君?                   1   0   ------------------------------------------------------------------ 三人の若者が写ったペンダント    1   0   (執務室で押収された。写真はぼやけており判然としない) 腕時計               1   0   けっこういい腕時計 AF①                 1   0   その他メモ最下部記載 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 通過シナリオ: -蹂躙するは我が手にて HO1 【ステータス概要】 職業ptは俳優(サプリメント2015)より割り振るものとする。[EDU*10+APP*10] また、「言いくるめ」を「芸術(民衆魅了)」と入れ替える。 また、個人的な関心の技能2つとして「武道(殺陣)※立ち技」「図書館」にポイントを割り振る。 特記:APP+1(数値上18、実質19) ファンに対して<信用>+10 -武道:<こぶし/パンチ><キック><頭突き>によるダメージが二倍になる。 ※サプリメント記載の特殊攻撃は使用意図ありません。 【国花】(加筆) リナリア 【プロフィール概要】 "理想の偽物"、"ユートピアの魔女"、"愛"を歌うローレライ。 ベヘシュデン共盟国の元・大統意(※大統領のようなもの)にして、元・国立劇団の花形役者(スター)。 ある時は救世の勇者に、ある時は傾国の娼婦にといくつもの顔を使い分け、民衆の人気を博していた。 …いつかの冬の日。 「さる政治家の愛人として、深夜――」そんな記事が、小さなゴシップ誌に掲載された、直後。 人々が気付いた時既に、彼女は一国を集中に納めていた。 歴史が、民衆が望む「愚かな独裁者」。これを演じる天命を持って生まれた表現者。 ――彼女は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 揺るがぬ忠誠でもって盤上に踊った"共演者"アガタ・カイエンを深く愛している。 歪で真っ直ぐ、矛盾した美しさを持つ"共演者"リッカルド・マンゴールドを深く愛している。 優れた頭脳で殺戮の道具を生み出し、劇場(せかい)を彩った"共演者"蘭暁蕾を深く愛している。 ―――――――…。 演じるとは何か?本心は実在するのか?彼女の立ち回りは真に迫り、真を上回る。 【ベヘシュデン共盟国 概要】 広大な穀倉地帯を擁していた、元農業大国。 食糧生産機能を維持したまま、文明大国になるために、 大きな平地は大きな植物工場になった。内部では人々が、笑顔で食物を育てている。 疑似太陽光によっても、生命の恵みは得られる。その尊さを噛み締めて。 大陸中南北に広く、海に面しており、周辺に諸島も有するが、今やそれらは全て地続きである。 北部は限られた者が住まう僻地であったものの、今は保護区である森林地帯も含め、 ひとつの巨大なドームで覆われている。 疑似太陽光によっても、野生は息づく。その「自然」を認めて。 同時に我々は、芸術を愛し、庇護する、叡智に満ちた民である! 芸術が栄えるには、争いは不要なもの。 これを人類最後の戦とするために――奮い立て!我が愛しの国民たちよ! 【亡命"政治犯"・史学者:カテナ・マチフのインタビュー】------------------------------------------------- 2XXX年 某月某日某所 彼女の政策は総称して「トロイメライ」と呼ばれた。 これは彼女が民衆に対して、「終戦の暁には地上に争いと不平等なきユートピアを作る」という「夢」を語ったためである。 ベヘシュデンがルーツの一つとする、とある文化の古語から取った言葉だ。 メディアはこれを『ローレライ・トロイメライ』と称した。 初め、彼女は賢明なる為政者と思われた。 未だインフラ整備の整わぬ辺境各地にエネルギーパイプを張り巡らせ、産業を興し、 国の隅々までを活性化させたことは、多くの民衆に歓迎された。 その事で地盤が脅かされるはずの有力者たちも、不思議と協力的だった。 単にファンだからというだけではあるまい。入り口こそ「そう」だったとしてもね。 未だ歴史が解明している途上だが――恐らく、何らかの便宜が図られたのだろう。 いずれにせよ彼女の論点は徐々に、外へと移っていった。 「ユートピア」を維持するためのリソースが必要だったのかもしれないな。 国内の資産家を全員魅了したところで、限界は来るのだから。 そして――悲しいかな、「賢君」(※共盟国に「君主」は存在せず、これは彼女にメディアが付けたあだ名の一つ)として 持て囃された彼女は、 それでいて人類の痛ましい過去を省みることなく、国全体を誑かし、先の大戦の火付け役となったのだ。 ルウの鬼子から武器を買取り、アマツヒと手を結んで――ランドルのあれは、悲劇だったね。 挙げ句現在は、投獄されているだろう?聞いた話では――両手に手錠を掛けられながら、 まるで大往生の老人よろしく、安らかな笑みを浮かべていたという。不気味な話だ。 …そういえば、彼女の「独裁」には特徴的な部分があってね。 そこは勉強していたのか、或いは同族のよしみかしれんが…批判的なアーティストを取り締まったりはしなかった。 寧ろ歓迎していた。「単一の思想は国家を衰退させる。意気ある者たちよ、私に挑むが良い」などと宣ったりした。 ネットワーク上にも多数のアートワークが投稿された。 動画、風刺画、小説、論文…。 だが何故か、それらの活動をしていた者たちが、いつの間にか彼女を讃え始める。 全てがでっちあげだとしたら、数が多すぎるんだ。学生や、ジャーナリスト、掃除夫…。 私は国にいた当時、いや国を出てからも、可能な範囲であらゆるアーティストを当たったよ。 それで思った。(一部はそうだったとしても)仕掛けではないのかもしれない、と。 この仮説は余りに非現実的で――妄想にしても、恐ろしいものだがね。 表現者というのは、無意識的に己にとって「良い」ものを求めるものだ。それが美しくあれ、醜くあれ。 それが――最終的に彼女という存在に帰結してしまうのではないか?彼女を愛さずにはいられないのでないか? そう、思ってしまった。 それが、恐ろしかった。 私はそうして、祖国を脱出したのだ。客観的に彼女を観られなくなることが、恐ろしいと。 国を出ることで、なにか、見えない麻縄から解き放たれたような…そんな気がしたよ。 …だが今、私はこれだけの事を君に話してしまった。 私は、本当に、彼女から逃れたのだろうのか? ローレライ。とある国の古い言い伝えによれば、歌声で水夫を惑わし、 水没させるという妖婦の名でもある。それを知ることが、考えることそのものが、彼女の「魔力」なのではないか? すまない…やや偏執的に過ぎる自覚はあるんだ。 だがインタビューはここまでにしてほしい。水を取ってくる。ああ、見送りはきちんとさせてくれ。 この話を全て誌面に掲載してもらうのも構わない。ただ――君も――気をつけて。 ------------------------------------------------- (ほぼ原文ママにて掲載) 【某国某港町・とある酒場の噂】 なんだったか、あそこ出身の誰かがいってたよ。 「あの魔女の行動の背景には、結婚を間近に控えた、大事な二人の幼馴染を政争で奪われたことが関係するらしい。 それも、扇動のために流したお涙頂戴だと、俺は思うけど」ってな! ■簡易用■ ローレライ・イディアファルシュシュ(女) 職業:死刑囚/元ベヘシュデン共盟国大統意俳優(2015) 年齢:36 PL: STR:13  DEX:14  INT:17 アイデア:85 CON:14  APP:18  POW:15  幸 運:75 SIZ:18 SAN:98 EDU:16 知 識:80 H P:16  M P:15  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:350 個人技能点:170) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]