タイトル:エレオノーラ キャラクター名:エレオノーラ 年齢:17 性別:女性 髪の色:銀 / 瞳の色:青 / 肌の色:白 身長:163cm 体重:48kg キャラクターレベル:20 Lv メインクラス :ウィザード サポートクラス:エクセレント (1レベル時:セージ) 称号クラス: 種族:エルダナーン ■ライフパス■ 出自:/ 境遇:/ 目的:/ ■能力値■ HP:146 MP:215 フェイト:12     筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族    7   8   8  10   7  10   7 作成時   2   0   0   1   1   1   0 →合計 5点/5点 特徴             3   3   6 成長等         7  13  19  16   2 →合計 57点/LvUp分57点 =基本値=  9   8  15  27  30  33   9 ボーナス   3   2   5   9  10  11   3 メインクラス   0   0   0   2   2   1   0 サポートクラス     1            1   1 他修正         2   2   2 =合計=   3   3   7  13  14  13   4 ■戦闘■ [キャラシート版]      能力 装備右/左 スキル  他  合計右/左(ダイス数) 命中判定   3   0/  0        3/  3(2D) 攻撃力  --  14/ 14        14/  0(2D) 回避判定   7    1          8   (2D) 物理防御 --   14         14 魔法防御  13    5         18 行動値   21   -3         18 移動力    8    0          8m ■戦闘■ [全項目版]    物理 魔法     命中 攻撃 回避 防御 防御 行動 移動 射程 種別  Lv  冊子 右手    0  14   0   0   0  -2   0 至近 長剣   1 左手    0   0   0   3   0  -1   0     盾   5 腕 頭部             2   1 胴部             6   3          防具   3 補助          1   3   1 装身                          装身具   1 =小計=右  0  14   1  14   5  -3   0    左  0   0 能力値   3 --   7 --  13  21   8 スキル その他 =合計=右  3  14   8  14  18  18   8    左  3   0 ダイス  2D  2D  2D ■装備■    価格  重量 名称 [クラス制限]   備考 右手 700   5   ヘキサロッド [メイジ] 左手 8800  3   おしゃれの盾 []    パッシブ:重量1の装身具をもう1つ重量制限と関係なく装備できる 腕          [] =合計=9500 8 /  重量上限9 頭部     ミスティックサークレット [] 胴部 150 3 ミスティックガーブ [メイジ] 補助     エルダナブーツ [] 装身 200 1 真理の書&ミスティックコイン [メイジ] =合計=350 4 /重量上限9 ■所持品■ 名称 価格 重量 備考 =所持品合計=     0 G (重量 0/上限9) =装備合計=     9850 G = 価格総計 =    9850 G 所持金   -9350G 預金・借金    G ■特殊な判定■     能力値  スキル  他  合計 (ダイス数) 罠探知   14        14 (2D) 罠解除    3         3 (2D) 危険感知  14        14 (2D) 敵識別   13        13 (2D) 物品鑑定  13        13 (2D) 魔術    13        13 (D) 呪歌               (D) 錬金術    3         3 (D) ■スキル■ 《スキル名》           SL/タイミング/判定  /対象/射程/コスト/制限/効果など 《フォティテュード》      ★ /パッシヴ /-    /-  /-  /-   /  /作成時に精神基本値+3 《マジシャンズマイト》     1 /パッシヴ /自動成功/自身/-  /-   /  /魔法攻撃のダメージに+[SLd]する。 《ウォータースピア》      1 /     /    /  /  /   /  / 《コンセントレイション》    1 /     /    /  /  /   /  / 《マテリアルコンポーネント》  1 /     /    /  /  /   /  / 《リゼントメント》       1 /     /    /  /  /   /  / 《ブーストマジック》      1 /     /    /  /  /   /  / 《》              1 /     /    /  /  /   /  / 《シャインブレイバー》     5 /     /    /  /  /   /  / 《ドゥームブレイク》      1 /     /    /  /  /   /  / 《オーソリティ:ブリガンティア》1 /     /    /  /  /   /  / 《ブレイブソウル》       1 /     /    /  /  /   /  / 《フェイタルチューン》     2 /     /    /  /  /   /  / 《》              1 /     /    /  /  /   /  / 《ソウルコンバート》      1 /     /    /  /  /   /  / 《マスターラック》       1 /     /    /  /  /   /  / 《ドラゴンストライク》     1 /     /    /  /  /   /  / 《イミュニティ:威圧》     1 /     /    /  /  /   /  / 《》              1 /     /    /  /  /   /  / 《エンサイクロペディア》    1 /     /    /  /  /   /  / 《コンコーダンス》       1 /     /    /  /  /   /  / 《クイックサーチ》       1 /     /    /  /  /   /  / 《》              1 /     /    /  /  /   /  / 《カリキュレイト》       1 /     /    /  /  /   /  / 《ラストアクション》      1 /     /    /  /  /   /  / 《》              1 /     /    /  /  /   /  / 《ナチュラルヒストリー》    1 /     /    /  /  /   /  / 《マジックゲイザー》      1 /     /    /  /  /   /  / 《エルダ―マジック》      1 /     /    /  /  /   /  / 《》              1 /     /    /  /  /   /  / 《コキュートス》        1 /     /    /  /  /   /  / 《マスターマジック》      5 /     /    /  /  /   /  / 《チートマジック》       2 /     /    /  /  /   /  / 《チャージマジック》      1 /     /    /  /  /   /  / 《エンチャントウェポン:光》  1 /     /    /  /  /   /  / 《セレスチャルスター》     1 /     /    /  /  /   /  / 《カウンタースペル》      1 /     /    /  /  /   /  / 《フロストプリズム》      1 /     /    /  /  /   /  / 《ミッドナイトサン》      5 /     /    /  /  /   /  / 《アベンジ》          2 /     /    /  /  /   /  / 《ダブルフェイズ》       1 /     /    /  /  /   /  / 《》              1 /     /    /  /  /   /  / 《イモータルブラッド》     1 /     /    /  /  /   /  / 《エレメンタルパワー:光》   5 /     /    /  /  /   /  / 《一般スキル》      SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/効果など 《ベアアップ》     1 /     /  /  /  /   /  / 《スペシャリストⅠ》   1 /     /  /  /  /   /  / 《セカンドライフ》   1 /     /  /  /  /   /  / 《マジックノウリッジ》 1 /     /  /  /  /   /  / 《スペシャリストⅡ》   1 /     /  /  /  /   /  / 《トレーニング;精神》 1 /     /  /  /  /   /  / 《モンスターロア》   1 /     /  /  /  /   /  / 《スペシャリストⅢ》   1 /     /  /  /  /   /  / 《ヒストリー》     1 /     /  /  /  /   /  / 《フックダウン》    1 /     /  /  /  /   /  / 《ホロコースト》    1 /     /  /  /  /   /  / 《フェイス:ダグデモア》1 /     /  /  /  /   /  / 《バイタリティ》    1 /     /  /  /  /   /  / 《トレーニング:知力》 1 /     /  /  /  /   /  / 《クリアバスケット》  1 /     /  /  /  /   /  / 《ゴッドノウリッジ》  1 /     /  /  /  /   /  / 《イービルノウリッジ》 1 /     /  /  /  /   /  / 《クレバーアスレチック》1 /     /  /  /  /   /  / 《アイデンティファイ》 1 /     /  /  /  /   /  / 《トレーニング:感知》 1 /     /  /  /  /   /  / 《アイテムマスタリー》 1 /     /  /  /  /   /  / ■コネクション■ 名前 / 関係    /    / ■その他■ 使用成長点:1995点 (レベル:1900点、一般スキル:95点、ゲッシュ:0点) レベルアップ記録:サポートクラス / 上昇した能力基本値 / 取得スキル Lv1→2: / / 、、 Lv2→3: / / 、、 Lv3→4: / / 、、 Lv4→5: / / 、、 Lv5→6: / / 、、 Lv6→7: / / 、、 Lv7→8: / / 、、 Lv8→9: / / 、、 Lv9→10: / / 、、 Lv10→11: / / 、、 Lv11→12: / / 、、 Lv12→13: / / 、、 Lv13→14: / / 、、 Lv14→15: / / 、、 Lv15→16: / / 、、 Lv16→17: / / 、、 Lv17→18: / / 、、 Lv18→19: / / 、、 Lv19→20: / / 、、 メモ: 設定 エレオノーラ(女性/エルダナーン/17歳) 「私はエレオノーラ。ただの魔法使い」 「不条理って言葉が一番気に食わない」 「どいて。私がやる」  家族そろって魔族の奴隷として生きてきた。両親助けで彼女は自分だけ、魔族の下から解放される。両親の愛をなによりも大事に思っていた彼女は、外の世界に出て初めてそれが不条理だったことを知る。自分の感情に整理ができず、魔族への思いも曖昧なまま、必死に出した結論は、この世のすべての不条理を打ち倒すこと。だが、その結論もすべて、自身の本懐と完全には一致しない。 好き:わかりやすい物語 嫌い:不条理 ●ハンドアウトC(推奨:メイジ) 貴方はかつて捕らわれの身、邪神復活を目論む仮面をかぶった女邪神官ペルセポネの率いる魔族の奴隷だった。ある時あなたは両親の助けによって自分だけ逃げ出すことに成功した。そして今の貴方は平穏な生活を送ることができている。しかし奴らの恐ろしさと悍ましさを忘れたことは一度たりともないだろう。 《焼き付いた記憶》 効果参照。リゼントメントを使用する際に以下の2つの効果のどちらかを選択して受ける。 1.貴方の取得しているリゼントメントの効果に「この攻撃に対するリアクションの判定は必ず失敗となり、スキルやアイテムも使用できない」を追加する。 2.貴方の取得しているリゼントメントの効果にある「対象:単体※に変更する」の記述を消し、「ダメージにCL×10する」を「ダメージにCL×5する」に変更する。 ↓進化 《掴み取る意志》 効果参照。リゼントメントを使用する際に以下の2つの効果のどちらかを選択して受ける。 1.貴方の取得しているリゼントメントの効果に「この攻撃に対するリアクションの判定は必ず失敗となり、スキルやアイテムも使用できない。」を追加する。 2.貴方の取得しているリゼントメントの効果にある「対象:単体※に変更する」の記述を消し、「ダメージにCL×10する」を「ダメージにCL×5する」に変更する。 ※共通能力として1と2どちらにもリゼントメントに「またこの攻撃の終了後、ギルドメンバー全員のフェイトを1d2点(対象がそれぞれロールする)回復する。この時のフェイトの回復は対象のフェイト上限を超えて回復させて良い。」の効果が追加される。 閲覧注意 さぶいぼ注意 時間泥棒注意 まむし注意 経歴  不条理が嫌いだ。この世界のあらゆるところに蔓延り、道を歩けば向こうからぶつかってくる。それが不条理。そして、こうして嘯く私は、ひどく醜く、傲慢で怠惰で不条理な大罪人だ。  物心ついた時から私は魔族の奴隷だった。自由はなく、境遇に疑問を抱くこともない。彼らにとって都合のいい労働者。それが私だった。両親はいつも私にごめんと言う。何故謝るのだろう?確かに毎日痛い思いはするし、辛くないといったら嘘になる。それを気にしているのだろうか?そんなこと気にしなくてもいいのに。私にはパパとママがいる。溢れんばかりの愛情は私が生きていくには十分すぎた。私はきっと恵まれている。  ある日、パパとママは私に逃げろと言った。私は逃げたくなんてなかった。痛い思いはしたくはないけれど、パパとママから離れるほどの苦痛は知らないし、想像もできなかった。私から唯一の生きる意味を奪わないでと、そう主張する私を無視して、パパとママは私を塀から遠ざけた。あの時、パパとママが本気で嫌いになりそうだった。  私は外の世界を知った。私が満足していた環境は、外の世界に比べてどうしようもなく不幸なものだったようだ。そして、理不尽を不条理で塗り固めたような地獄に父と母を残してきてしまったことを知った。それがこの先の人生で最上の後悔だ。だからと言って、今更魔族に怒りがわいたりはしなかった。当時の私はあの環境に満足していたのだから。今の私が怒りを覚えることこそ、真の不条理だ。  地獄から這い出てきた私を取り囲む新たな世界も、別段道理にあった世界ではなかった。不条理はこの世界に溢れているのだ。魔族の世界にも人間の世界にも、きっと全然知らない世界だってそうだ。それを知った時に抱いた感情はどんな言葉にも形容できない。きっと私はどんな世界でも生きることに向いていないと確信した。不条理に気付けなかった私の目にはその不条理すべてが不条理にも醜く映ったからだ。私の中の道理がぷつんと切れたのもきっとこの時だ。  私は正しい人間ではない。醜く映ったものは排除したいと、当然そう思う。だから、道理に反して不条理を打ち倒そう。パパとママを今もなお傷つけ続ける、あるいはもうとっくに殺してしまったかも知れないあの魔族と同じように。そうやって矛盾を抱えて生きて、いつか壊れてしまえばいい。ただ、それが、この世に蔓延る不条理の最後の一つであることを心から願う。  これが彼女が生きるために必死に連ねた筋書きだ。もちろん、その中にもいくつかは本音だってある。しかし、彼女の掲げる叶わない理想論は、両親の思いに気付けなかった幼さと、置いてきてしまった未熟さを認めないための口実だ。かの魔族怒りの感情を持たないのも、復讐の炎を燃やさないのもこれ以上苦しくならないための言い訳に過ぎない。彼女は逃げている。きっとまだ塀の中だ。