タイトル:とみキャラ キャラクター名:多々良 因(タタラ ヨスガ) 職業:公安警察 年齢:27 / 性別:男 出身:ヒノモト 髪の色:白 / 瞳の色:黒 / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:8 MP:11 SAN:62/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  10   8  11  11  13   8  18  20   8  11 成長等                     1 他修正 =合計=  10   8  11  11  13   8  19  20   8  11 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      42%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》65%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《捕縛術(十手)》 65%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》60%  ●《鍵開け》 55%   《隠す》  15% ●《隠れる》 20%  ●《聞き耳》 60%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%   ●《追跡》  65%  《登攀》  40%  ●《図書館》 75%  ●《目星》  65% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》65%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》100%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85% ●《人類学》    31%   《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%   ●《博物学》40%  《物理学》    1%   ●《法律》     41%   《薬学》 1%  《歴史》     20%  ●《直感》     76%   《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 十手     1d6+db  タッチ     1       25 /                              / ■所持品■ 名称    単価 個数 価格 備考 十手       1   0 キャラメル    1   0 絆創膏      1   0 財布       1   0          1   0          1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 一人称:私 職業:私立探偵ベース(6版2015準拠) 隠密行動が得意。〈隠れる〉に+10% 博信の研究資料など書類に触れる機会が多い →〈図書館〉75 犬を殺した人間への猜疑心 →〈心理学〉85 ●特徴表 5-6「異物への耐性」 体内の免疫力が発達している。 毒を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20% 6-1「奇妙な幸運」 神性や怪物がランダムに目標を攻撃する際 その対象から除外される。 単独で攻撃される場合や範囲攻撃の中にいた場合は、対象となる。 (フレーバー程度で処理はKPにお任せします!) ■HO-梅はこぼれる-梅ハコボレル ①INT を 3d6+5、EDU を 4d6+3 の値で決める。 ②STR、DEX 共に 2d6 で値を決める。 ③「直感」という特殊技能が付与される。 これはアイデアと似て非なるものであり 自身のあずかり知らぬところ記憶外のことでも ひらめくことができる技能である。 成功値は INT*4 。 セッション開始前に振る1d6 回使用できる。 ①公安警察につとめる理由 収入と博信からの命。 今のところ他のところで勤める理由もないため。 ②思想・主義など ニヒリスト。 自身が作られた存在である事と個人への無関心さから生や死に対する感情が希薄。 どう生きたところで死ねば皆同じ。 死ねば同じなのであれば生きておいた方が得かも。 ポジティブ。 ③自分の一番大切なもの 安西博信にとっての益 感情の起伏がなく側から見ると ボーッとしていることが多い。 公安としての仕事はそつなくこなし コミュニケーションも人並みに取れるが 何事にもあまり興味がない。 興味があることとすれば 仕事終わりに食べる甘味ぐらいだろうか。 甘味の為なら積極性を見せる。頑張る。 歳のわりに体も小さく体力もない、荒事は苦手。 共に働く同僚とは良い関係を築きたいと常日頃考えている。 とりあえず甘いものを分けてやれば機嫌を取れるだろうかと思っている。 少し人を見下す傾向のある子供っぽい性格。 キャラメルを持ち歩いている。 自身のオリジナルを親しみを込め「駄犬」「ダメ犬」「アレ」などと呼び 安西博信のことは敬意を持って「博信」と呼ぶ。 生みの親である博信のことを信頼している。 博信の研究を自身の身体で証明してしまっている認識があるので、彼の研究に関して否定的な意見は持っていない。 なんなら菓子以外の唯一の関心ごとでもあり、アドバイスや提案もする 博信に対しては半ば助手のような振る舞いをしている。 彼を好いているのかは自分自身でも分からないが 少なからずおよそ一般的に人間が親へ抱くような恩を感じてしまっているため 彼の願いは叶えられる範囲で叶えてやりたいと思っている。 ■HO-梅はこぼれる-梅ハコボレル ※HO名はKPが適当に名付けてるため公式ではない。 ――――――――――――――― あなたはごぼごぼと揺れる視界の中で目を覚ました。何かの器具が次々と外され、肺に空気 が入り込む感触がまざまざと感ぜられる。 ふらつく足で支えた体に、二本の腕が伸びてくる。 その腕の持ち主は白衣を纏って、どこか楽し気な、柔らかく優しい笑み、しかし何か、その目 の奥では冷たい色が籠った……そんな奇妙な面持ちで、あなたのことをじっ、と見ている。 「……やあ、おはよう。久しぶりだねえ」 久しぶり? 言語は分かるけれど、その意味、真意が分からない。ああ、ええと、はじめまして。 あなたが目の前の男にそう言うと、男は途端、堰を切ったように笑い出した。 「ははは、はじめましてか、はじめまして。うん、うん、そうだよねえ、はは」 はじめまして、安西博信です。 そう応えると、男はさらりと右手をあなたに差し出した。 「君は……いや、君だった彼は殺された。そして俺がお前を作った」 意味も分からず不思議そうな顔をするあなたに、男、安西博信は更に続ける。 「彼は、いや、君は、俺の犬だった。俺の計画の、その一端を担った、愚かで真っ直ぐで、愛おしい犬だった。そんな君は殺された。飼い犬が殺されて、誰が黙っていられるだろうか? ……もしかしたら、俺の周りを嗅ぎ回る、他の醜悪な野良犬に、食い殺されてしまったのかも知れないのに」 男は一瞬目を伏せ、そしてまた、ひたすらに真っ直ぐあなたを見据えた。 「なあ、お前は誰に殺されたんだ? ……俺の目の前まで、引き摺り出して来てくれよ」 ――――――――――――――― あなたはミュータントだ。 あなたを作ったのは公安署長の安西博信という人間で、彼は自らの信念に従ってミュータントの研究をしていると話してくれる。あなたはその研究の結果、彼の言う犬の死体を元に作られたミュータントのようだった。 彼の研究によって、あなたは人知を超えた頭脳を手に入れることとなる。しかしその反動か、力や体力はめっぽう弱くなってしまったようだ。 ①あなたは INT を 3d6+5、EDU を 4d6+3 の値で決めることができる。 ②しかし STR、DEX は共に 2d6 で値を決めてもらう。 ③そして更に「直感」という特殊技能が付与される。これはアイデアと似て非なるものであり、自身のあずかり知らぬところ、記憶外のことでもひらめくことができる技能である。成功値は INT*4 で、セッション開始前に振ってもらう 1d6 の回数だけ使用できる。 ――――――――――――――― あなたを作ったのは安西博信その人だが、何もあなたは彼を盲信しているという訳でもない。あなたはその聡明な頭脳ゆえ、正しくないのだろうと思うことはあるし、時折、生みの親を諭すことさえあるかもしれない。また、彼もそんなあなたにある程度の信頼を覚えている。 元の人格は一切引き継がれなかったようで、あなたはあなたの人格として新たに生まれた。 そんなあなたに安西は身振りや言動を指導する。そして明日から、彼にとっておよそ一週間 ぶりとなる出勤をしてくれと、そうあなたに告げてくる。 何せ彼は署長であるので、細かい処理などは気にするなとあなたに告げ、どこか楽しげでさえある、とあなたは感じることだろう。 ◆研究日誌 - 今日 1:20 この場所で研究していることをしたためた日誌のようだ。 「日がな研究をしていたが、どいつもこいつもでくのぼうでいけない、意思疎通は愚か、体を起こすことすらままならないものもいる。巨大な兵士は必要だが、役立たずではいけないのだ。」 「犬を殺した。私の周囲を嗅ぎまわっていた連中だ。__そうだ、1から作り上げるくらいなら、人間から新たな生命を作り出すほうがよいのかもしれない」 「失敗だ」 「失敗だ」 「どいつもこいつも役に立たない、どうしてだ!この国を守るためなら立ち上がれるのではないのか?」 「こいつらには意志がないのか! 国を守る力が、意志が、立ち上がるという気力が、あらがうという気持ちが!」 途中で錯乱状態に陥っているのか、文字が読めない文章が続く。人体解剖のような図が描かれているばかりだ。 「___成功した。言語能力のある生命体、」 「元の犬が聡明だったからだろうか、彼はうまく俺と目を合わせることができる。会話ができる。意思疎通が図れる」 「これだ、俺はこれを求めていたのだ」 「どのみち革命を起こすのであれば、俺の命もいついつ途切れるのかわからぬ。だからこそ、作り出された命は尊い」 「愚かではなく、聡明だ。国のために立ち上がれる存在だ。」 「これは駒であり、犬である。俺の悲願、雪辱をぬぐうための腕であり、足である。__だがそれと同時に、俺の意志を継ぐものである。」 「すなわち、子である」 「血のつながりが無くとも、この命を尊ぼう」 「桜に代わる国の象徴となれるように。できることなら梅の花、国家に代わる花となり、冷え行く今世を温めるひとつの生命、桜よりもはように咲く春であってほしい」 「_____この世界がどうか、平等に、幸福に満ちるように。」 「誰も彼もが日々満足な食事をとり、必要なときに、必要なものを…医療を、支援を、物資を、受けられるように」 「俺の希望よ」 「この世に生きてくれるか。____多々良因」 以下、簡単な具合、様子、体調管理などの記録が続いている。/ [編集済] ●梅―安西の遺したもの 偽物である安西の家を探すと、あなたのために集めたような衣類や金品など、あなたの今後に必要そうなものがある。刀なども(名刀は難しいかもしれないが)必要に応じて持って行って良い。また安西博信はあなたと同じ「捕縛術(十手)」を持っている、これを1d6+1+dbという特殊ダメージにして所持しても良い(デザインは任せる、安西は桜の色は嫌う) ■簡易用■ 多々良 因(タタラ ヨスガ)(男) 職業:公安警察 年齢:27 PL: STR:10  DEX:11  INT:19 アイデア:95 CON:8  APP:13  POW:11  幸 運:55 SIZ:8 SAN:99 EDU:20 知 識:99 H P:8  M P:11  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:400 個人技能点:190) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]