タイトル:有馬 佳悟 キャラクター名:有馬 佳悟 種族:人間 年齢:46 性別:男 髪の色:黒色 / 瞳の色:黒色 / 肌の色:薄橙色 身長:182㎝ 体重:54㎏ ワークス  :教授 カヴァー  :教授 シンドローム:ウロボロス ■ライフパス■ 覚醒:感染 衝動:嫌悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL1 / 判定 2r+1 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL / 判定 2r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL / 判定 2r 【精神】:4 (シンドローム:2,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL / 判定 4r 〈意志〉:SL1 / 判定 4r+1 〈知識〉:SL2 / 判定 4r+2 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL / 判定 1r 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 学問 【HP】    28 【侵蝕基本値】 31% 【行動値】   8 【戦闘移動】  13m ■エフェクト■ 《スキル名》        /SL /タイミング /判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》      /★$/オート$   /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》       /1$ /気絶時$   /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《原初の赤:斥力の鎚》   /1 /メジャー  /対決/単体 /視界/3   /ダメージ付与時Lv×2m移動、離脱可能 《原初の赤:妖の招き》   /3 /メジャー  /対決/単体 /20m/3   /ダメージ付与時、自エンゲージに引き寄せ 《原初の黄:氷の茨》    /10 /セットアップ/自動/自身 /至近/5   /ラウンド間、自エンゲージから離脱時HP-LvD 《原初の白:時間凍結》   /1 /イニシアチブ/自動/自身 /至近/7   /追加メインプロセス、HP-20、1回/1S 《原初の黒:ライトスピード》/1 /マイナー  /自動/自身 /至近/7   /メジャーを2回行う、C値+1、1回/1S 《原初の虚:吹き飛ばし》  /1 /メジャー  /対決/単体 /武器/5   /ダメージ付与時、Lv×2m移動、離脱可能 《原初の灰:拒絶の業火》  /1 /メジャー  /対決/-   /至近/6   /攻撃力+Lv×2、5m移動、離脱可能 《果て無き円環》      /1 /常時    /自動/自身 /至近/-   /「原初の赤」を2つ取得可能 《統率者の王冠》      /3 /常時    /自動/自身 /至近/-   /基本侵食値+Xを-Lv 《背徳の理》        /5 /オート   /自動/自身 /至近/3   /ダメージ付与時、シーン間判定+Lv×2D 《巨人の影》        /1 /オート   /自動/自身 /至近/3   /ダメージ付与時、エフェクトひとつのLv+2、1回/1シーン 《尾を食らう蛇》      /1 /セットアップ/自動/自身 /至近/4   /HPを1D失い、ダメージ付与時が条件のエフェクトひとつを使用 《コンセントレイト》    /3 /メジャー  /対決/-   /-  /2   /C値-Lv 《シザ―リッパ-》     /6 /      /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称      価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ シザーリッパー    1   2r-1 14   0   至近 装甲無視 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   8    pt ■所持品■ 名称      単価 個数 価格 備考 デモンズシード 0   1   0   「氷の茨」最大Lv+1 ウェポンケース 1   1   1   「シザーリッパー」収納            1   0 =所持品合計=     1 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     1 pt 【常備化ポイント】 2 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象            好意  悪意 備考 【24】超血統/フルブラッド        「氷の茨」Lv+1、最大Lv+2 河島            連帯感 侮蔑 天文学など役に立たないと吐き捨てて仕事をやめた同僚。最近見かけた幸せそうな後ろ姿がどうにも忘れられない。 小野寺くん         庇護  嫌気 奇しくも同系統の能力に目覚めた大学の教え子。生まれて初めて教え導きたいと感じることができた。 ■その他■ メモ:  天文物理学の専門講義を受け持つ大学教授を本業とする霧谷雄吾直属イリーガルこと通称”イリーガルジョーカー”候補であった戦闘専門イリーガル。25年以上にわたって自分の専攻する宇宙空間におけるブラックホールと光の関係性に関する研究を行ってきた一方、数年前知恵熱を罹った際にレネゲイドウイルスに感染し、現在の物理法則では説明しえない強大な力を手に入れる。ボソボソ声で90分ちょっとの講義を終えた後に、仮説を証明するために日夜研究室に籠りきりになるという生活を20年以上続けていた。しかしながらこの2年間は、その暴力的すぎる影の力をUGNが買ったから、UGNから与えられる報酬を研究に当てられるから、己の教え子に力の制御方法を教えられるから、そして誰かの役に立てるから……などなど様々な理由が積み重なったことで、月に何度かUGNからの依頼を請け負うようになった。  不愛想で人嫌い。あらゆる感情や欲が薄く無気力。とはいえ根性が捻じ曲がっている悪漢という訳ではなく、善意や倫理観は持ち合わせている。元来から「科学とはいま地道な検証の積み重ねの上で成り立つ」という考えのもと、小さいながら着実に一歩一歩を踏み出している現在の天文学分野の研究に誇りを持っている。その一方で「科学とは人の役に立つべきものでなければ価値がない」とも考えており、遥か彼方に存在する現象を仮定に基づいて紐解いているに過ぎない己の研究と比べ、着実に世界の平和に直結するレネゲイドウイルス関連の研究には羨みと妬みの混ざり合った感情を向けている。これらの矛盾しうるふたつ信念において、己の研究の先の先にある怪奇現象がその照明がなされる前に、ただのオーバーテクノロジーとして安直に誰かの役に立っているという点から非常に嫌悪している。  彼が扱う能力について、現在判明していることは限りなく0に近い。彼自身は己の能力を「対象の座標地点の次元位相に傷をつけ、空間の矛盾を世界に修復させることで、エネルギーが0の状態から物体を弾き飛ばし、対象が何もないはずの空間に幾度かぶつかり合って静止する」と仮定しているが、現代科学において彼が引き起こす事象については説明不可能である。これらの現象に説明がつくのはおそらく数世紀先である予測した彼がとった行動は、到底解明不可能な事象に対する研究と考察ではなく、科学では説明できない魔法の類であると度外視し、ただの暴力装置その力を使い潰すに留まっていた。  しかしながら学内にてオーヴァードに覚醒した生徒が彼と同系統の能力に覚醒したことから少しずつ変化が訪れ始める。オーヴァードとしての超人的な身体能力を不眠不休の研究だけに当てるのではなく、この不可思議な力の解明のために使われつつある。それはきっと、依頼という名のフィールドワークは、少なくとも彼の唯一の教え子にとって有益であるから。「人の役に立つ研究をしたい」という彼の信念は、極めて異例な形で果たされようとしている。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4048304