タイトル:七海 梓 キャラクター名:七海 梓 種族:オーヴァード 年齢:26 性別:女 髪の色:黒 / 瞳の色:赤 / 肌の色:白 身長:165 体重:42 ワークス  :記者 カヴァー  :記者 シンドローム:ウロボロス、アザトース、ハヌマーン ■ライフパス■ 覚醒:死 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 2r 〈回避〉:SL / 判定 2r 〈運転〉:SL2 / 判定 2r+2 バイク 【感覚】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 1r 〈知覚〉:SL1 / 判定 1r+1 〈芸術〉:SL / 判定 1r 【精神】:8 (シンドローム:2,3 ワークス:1 ボーナス:2 成長:) 〈RC〉:SL10 / 判定 8r+10 〈意志〉:SL5 / 判定 8r+5 〈知識〉:SL2 / 判定 8r+2 レネゲイド 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス:0 ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL1 / 判定 1r+1 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL2 / 判定 1r+2 ウェブ 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 UGN 【HP】    32 【侵蝕基本値】 37% 【行動値】   10 【戦闘移動】  15m ■エフェクト■ 《スキル名》          /SL /タイミング/判定    /対象   /射程/コスト/効果など 《ワーディング》        /★$/オート$  /自動    /シーン  /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》         /1$ /気絶時$  /自動    /自身   /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《冒涜的存在》         /3 /常時   /      /     /  /3   /レベル個までの恐怖意外のバステ効果無効。受けてるバステの数ダイス+ 《永久より此処に》       /4 /マイナー /      /自身   /至近/1   /攻撃力+。1D10を振り対応したバステを受ける 《青:イオノクラフト》     /1 /マイナー /      /     /  /2   / 《無形の影》          /1 /メジャー /全て    /-     /-  /4   /組み合わせた判定を精神で可能 《コンセントレイト:ウロボロス》/3 /メジャー /シンドローム/-     /-  /2   /組み合わせた判定のC値-LV 《赤:災厄の炎》        /4 /メジャー /RC     /範囲(選択}/至近/5   /攻撃力+/組み合わせたエフェクトを範囲(選択)射程視界に変更する 《振動球》           /9 /メジャー /RC     /単体   /視界/3   /攻撃力+/装甲無視 《真空波動球》         /1 /メジャー /RC     /単体   /視界/4   /C-1(下限値6)/シーン1回/ダイス-3 《フラットシフト》       /1 /メジャー /-      /-     /-  /0   /組み合わせたエフェクトの侵食率の合計を0にする ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称                    価格 種別 命中  攻撃力 G値 射程 メモ 影の軍勢・死喰い烏(レギオン・デスイーター)    3   9r+10 42   7   至近 コスト10/装甲無視/範囲(選択} 演出:黒炎を纏った影の烏が一斉に散会する 真空螺旋・啄む黒風(カラミティ・ヴァーユ)     3   9r+10 51   6   至近 コスト14/装甲無視/範囲(選択) 演出:自分を中心に小さな台風を起こし、暴風に潜む烏の群れが敵を啄む 闇夜の空に                    0   0             コスト3/イオノクラフト+此処より永久に =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0  10    pt ■所持品■ 名称           単価 個数 価格 備考 コネ:UGN幹部       1   1   1   情報:UGNのダイスに+2 コネ:情報屋       1   1   1   情報:裏社会のダイスに+2                    0 シンボライズカード【烏】 0   1   0   経験点25 RCのダイス+1 攻撃力+3 セットアップに使用 =所持品合計=     2 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     2 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  4 pt ■ロイス■ 対象         好意  悪意  備考 古代種 アリス        好奇心 憐憫  FHの研究施設に囚われていた人工レネゲイドビーイング。拾った アシュラ(小古瀬東吾 好奇心 侮蔑 天音         好奇心 食傷 丸山         好奇心 不信感 冴島         好奇心 憐憫 御剣         好奇心 侮蔑 ■その他■ メモ: 一人称「私」二人称「貴方」 好きなもの:読者の皆様、スタミナの付く食べ物、未解明の事象 嫌いなもの:無知で蒙昧な人間、情報規制 趣味:バードウォッチング 性格:好奇心旺盛で刹那的。しかし決して無計画という訳ではなく、先の事を考えた上でデメリットをスリルとして楽しむ性根。 目的の為なら他人の命も自分の命でさえもチップにするが、別に進んであくどい事をしたい訳ではなく、むしろ人の役に立ちたいとすら思っている。 小さい頃からオカルト好きで、とある一般オカルト雑誌の記者を勤めていた女。 取材の為とある山奥に向かったある日、UGNのオーヴァードとジャームの戦闘を目撃する。 その光景に目を奪われた彼女は、流れ弾によって瀕死の重傷を受けてしまった。 所が、そのショックで彼女の中のレネゲイドウイルスが覚醒し、オーヴァードとなる。 未知の力を得た彼女が抱いた感情は、恐怖や混乱ではなく――歓喜であった。 UGNから事情の説明を受けた彼女は、勧誘を受けるもこれを拒否。 元より束縛されるのが大嫌いであったのだ。 というか持ち前の危機察知能力でUGNの過酷さを見抜いた。 絶対ブラック通り越して暗黒(ダークネス)ですよあそこ、とは本人の弁。 そして、UGNの誘いを断った彼女に声を掛けたのはFHのエージェントだった。 彼女はこれを承諾し、一時期は希少なウロボロスのオーヴァードである事もありマスターエージェント候補となっていた。 無論、最初から利用する気しかなく、FHの過酷な訓練で自身の能力を把握し、データベースの情報を盗み取った後は、 そのセルを壊滅させて逃走。UGNではなくFHに対してこのようなことをしたのは、何となく此方の方が後腐れ無さそうだったから。実際、FHはセル毎で向いている方向が全く違うので、セルを壊滅させた七海に殆ど追手は来なかった。 その後は、様々な組織やジャームの情報を集め、一部脚色して記事にする傍ら、 手に入れた情報をUGNに売ったり、偶にUGNの依頼を受けて生活している。 最近はゼノスとの繋がりも得て、裏切り者(ダブルクロス)っぷりに磨きがかかった。 オーヴァードに覚醒してしまったこと。いずれ人間の心を失った怪物、ジャームになってしまう運命を背負ってしまった事については、便利な力を手に入れた代償として冷静に受け止めている。 会員制ニュースサイト「773ジャーナル」を運営しており、真に迫った記事、どうみても本物にしか見えないUMA(異形のジャーム)の写真などが話題を呼んでいる。最近UGNの情報班に見つかり、閉鎖されてしまった。しかし、懲りることなく再起を図っている模様。 そんな彼女の行動原理は未知を既知に変えること。 新たな発見の齎らす驚き、日常と非日常を行き来するスリルが何よりのご馳走である。 ……傍迷惑なことに、それを他人にまで押し付ける悪癖があり、記者を名乗り毒電波を発信するのもその為。 尚本人は100%善意である模様 遠い先祖に古代種であり、神の名を持つオーヴァード「トート」を持つ。 悠久の時を知識を集めることにのみ費やす智慧の怪物。不老である彼は現在も生きている可能性があるが、 その所在は不明である。UGNの情報ベースで先祖の存在を知った七海は、自身のルーツである彼を探し出し、 その知識を奪い取るつもりだ。 しかし同時に、この世のあらゆる未知を失った時、自分の生きる意味は無くなると漠然と感じている。 彼と出会った時が、人間としての彼女の最期かもしれない。 最も、その時が来るまで七海梓という女が生き方を改める事は無いだろうが 知りたいという欲望、知って欲しいという希望。未知を解放するという衝動が芽生えたのは、私がオーヴァードに目覚めた時…… ではないだろう。きっとそれは、生まれた時から私の内にあったのだ。 自慢ではないが、私は何でもできる子供だった。一度見たものは決して忘れなかったし、得た知識から答えを導くことが自然にできた。 しかし、どれだけ頭に知識を詰め込んでも、渇きが癒えることは無かった。 20を越える頃には表の社会に未知は無く、私は何をとち狂ったかオカルト雑誌の記者に落ち着いていた。 既知しかない人間社会に見切りを付けた私は、あるかもわからないオカルティズムに身を寄せたのだ。 けれど、今まで見つからなかったものが簡単に見つかる筈もなく、1年も経った頃には疲れ、飽き、無気力になっていた。 そんな時だ、私がこのタカラモノ――レネゲイドに触れたのは UGNとジャームの交戦、運悪く(良く)それに巻き込まれた私は、オーヴァードとなった。 憧れていた非日常の住人に、ある日突然なったのだ。 それからというもの、私はレネゲイドに関連する情報を集めまわった。 オーヴァード、UGN、FH、レネゲイドビーイング、ゼノス、反逆の聖人、セントラルドグマ、インフィニティコード…… 幾ら集めても集めても尽きることない未知に、私は充実していた ・住所 N市の高級マンションの12階を事務所兼自宅として保有 下記のアリスと同居している アリス:FHの研究所で飼われていた少女の形をした人造レネゲイドビーイング。コードネームはバンダースナッチ 対象を捕食し無限に進化する生物兵器として製造されたが、その能力を制御できずに暴走、研究所は壊滅した それ以降は山奥の洋館に偽装された研究所の地下で一人生きていたが、其処に偶然雨宿りの為に七海が訪れる 孤独と飢餓に呑まれるまま彼女に襲い掛かったが、あえなく一蹴され、気がついたら彼女の自宅に保護されていた それ以降、七海は彼女に衣食住を提供し、学校にも通わせる等不自然に優しく接した そんな彼女に不信感を抱きながらも感謝し、彼女の仕事を手伝いながら生活している 七海としてはただ単に興味本位で拾っただけであり、必要以上に入れ込むつもりはなかった 彼女の生態を把握した後はUGNにでも送ろうと思っていたのだが、ある日考えが変わる その日の取材は思っていたより時間が掛かって、帰る頃には日が暮れていた 締め切りは今日。事務所に所属している訳でもないし、本当に納期がある訳でも無い けれども自身の記事を楽しみにしている読者の為、徹夜で記事を書き上げていた時 気まぐれに拾った少女が、コーヒーを淹れて持ってきた。心配そうな目をしていた 代謝を完全に制御しているのだ、疲れる筈がない。しかし、その時の一杯は何時もより美味しかった だからだろうか、彼女の事を知り終えた今でも、追い出す気にはなれないのは 家に帰って、誰かが出迎えてくれる。それは確かな幸福で、孤独に闇を飛ぶ烏が羽を休められるささやかな日常なのだ セリフ例 挨拶 「始めまして、七海梓と言います(ここで名刺を渡す)。世間の皆さまの明るい笑顔の為、清く正しい記事を発信していますので、是非ご贔屓に♪」 UGNに対して 「何度も言ってますけど、貴方達の飼い犬になるつもりはありませんってば」 FHに対して 「その節はどうも、私もUGNに脅されて仕方なくあんなことを……ですから、水に流して仲良くしませんか?お互いに」 ゼノスに対して 「其方のリーダーにはお世話になってます。今後ともよろしくお願いしますね♪ え?人間の事ですか? いいでしょう!色々教えて差し上げますよ」 敵対者に対して 「え?戦うんですか?やめた方が……仕方ありません。ああ!さようなら、未来の読者候補!私は悲しいです。およよ……」 ジャームに対して 「是非お話を伺いたいんですけどぉ、ジャームになった時ってどんな気持ちになりました?やっぱり衝動の事しか考えられませんか?ねえ?……あら、やっぱりこうなるのね。はい、じゃあ死んで良いですよ」 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4055083