タイトル:鏑木 キャラクター名:鏑木(かぶらぎ) 職業:市役所職員 年齢:28 / 性別:男 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長: 体重: ■能力値■ HP:12 MP:24 SAN:71/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  11  14  17  15  13  14  16  12  24 成長等 他修正        10      1 =合計=  13  11  24  17  16  13  14  16  12  24 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      84%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》80%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 80%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 65%  ●《目星》  75% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》70%  《値切り》  5%    《母国語()》80%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》   66%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(窓口対応)》65%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》75%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称       成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 小刀(中型ナイフ)   25 1d4+2+db タッチ     1       15 / 鉄扇         25 1d6+db  タッチ     1       20 / ■所持品■ 名称  単価 個数 価格 備考 携帯     1   0 財布     1   0 手袋     1   0 お菓子    1   0   色んな人に配り歩いている。HO2も餌付けします =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 職業:対面接客業ベース <特徴> 戦士(3-4) 周囲のものはすべて武器だと考えている。あらゆる近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)の基本成功率は50%である。 毛玉のように柔らかな物腰の男性。 所謂イエスマンであり、ある程度顔立ちが整っているからこそ好青年として映るものの、その実自己主張が薄いという肝がある。 勤務している市役所とは随分古くからの馴染みがあり、誇張抜きに帰る家として認識している。 この場所で過ごすことが自分にとって「人としての営み」であるために、ひとたび仕事を押し付けられれば精査もせずに引き受けてしまう。 役目があることに安心感を覚えるから、というのが本音だが、破滅的とも言える自己肯定を悟られまいと愚直なお人好しを演じている。 HO2と出会うまでは、愛想の苦手な堅い青年だった。 あやされる側からあやす側に回ったことで、相手を安心させる術を学ぶ機会に恵まれたのだ。 けれどそれを抜きにしても、ちいさな子供とのたわむれを、とうに諦めたはずの家族の像に落とし込んでいた節が多分にある。 だからこそ、「手の内になにも無かった」人生に、「大切なものを得た上で失くしてしまった」事実が上書きされ、今なお重くのしかかっている。 初めて職員に手を取られたとき、仕事に呼ばれて離れていく指を恐ろしく思った瞬間から、人肌のぬくもりが苦手だった。 寂しさを知ってしまうから。 けれど、あの子と接していく中で、ふれあいは寂しさをもたらすだけのものではないことを知った。 それなのに。 路面の輪郭すら溶かす、あの夏の日。床に伏せたその肌は、氷みたいにかたくてつめたかった。 以前にも増して人肌への抵抗感が強まり、トラウマじみた強迫観念から手袋無しでは誰にも触れなくなってしまった。 触れている相手が生きているのか死んでいるのか、ぬくもりなしには判別ができない。それで良かった。それが良かった。 でも、無防備に肌を寄せ合えたらどんなにいいだろうかと、時々考えてしまうのだ。 唯一その心を埋めてくれたのが、彼女である。 そう、「倫理ちゃん」だ。 かつて市役所に勤めていた壮年の男性が、どこから入手したのか、どのようにラインをくぐり抜けてきたのか、国産なのか、そもどの年代に存在したのか──素性の何もかもが不明瞭な、遊具代わりに与えられた戦車の愛称である。 子供にそのような兵器を遊びの道具として与えるなどあまりに人倫が欠如している、と般若になって怒る同僚を面白がって「倫理ちゃん」と揶揄したのが由来なのだが、当時の鏑木は幼さゆえにやりとりを理解できず、現在に至るまで真実を知らぬまま「倫理ちゃん」として親しんでいる。 彼女は過去の陰惨な出来事を想起させるようなやわらかさもぬくもりも持ち合わせず、触れた手を離すことだってない。一人になりたいときはその中に匿ってくれるし、弱音を独りごちても静かに耳を傾けてくれる。何より、砲弾と火炎放射器で不要なものを焼き払ってくれる。 「倫理ちゃん」は母のような存在なのだ。 母たる彼女は時にキャタピラを駆動させ、鏑木の危機に駆けつけたりもする。 彼女もまた都市伝説ということですね。 後遺症:都市伝説化 「職員さん」という都市伝説。 HO1 と HO2 二人で一つの怪異である。 困ったことがあるなら迷冥市役所の二人組を訪ねるといい。 何でも解決してくれるはずだ。 探索者は人外化。普通のシナリオには参加不可。人外探索者、タイマンなどは OK。 生還ロスト報告は記載しないこと(ややこしいから) ※ちなみにお互いが望めば好きな姿をとることも可能。怪異らしい見た目になることもで きるぞ! ■簡易用■ 鏑木(かぶらぎ)(男) 職業:市役所職員 年齢:28 PL: STR:13  DEX:17  INT:14 アイデア:70 CON:11  APP:16  POW:24  幸 運:120 SIZ:13 SAN:99 EDU:16 知 識:80 H P:12  M P:24  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:320 個人技能点:140) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]