タイトル:グラディス キャラクター名:グラディス 種族:ルーンフォーク [特徴:暗視、HP変換] 生まれ:魔動機師 ■パーソナルデータ・経歴■ 年齢:22 性別:女性 髪の色:ライトブルー / 瞳の色:赤  / 肌の色:白 身長:167 体重:78 経歴1:本から大きな影響を受けたことがある 経歴2:有名人の友だちがいた 経歴3:故郷の場所を知らない 穢れ度:0 ■能力値■      技     体     心 基礎   12      8      6    器用 敏捷 筋力 生命 知力 精神 A~F  12   4   2   4   8   3 成長            1   1    →計:2 修正 =合計= 24  16  10  13  15   9 ボーナス  4   2   1   2   2   1    生命 精神    抵抗 抵抗  HP  MP 基本   5   4  22  15 特技         0   0 修正 =合計=  5   4  22  15 ■レベル・技能■ 冒険者レベル:3 Lv シューター 3 Lv  / マギテック 2 Lv ■戦闘特技・値■ [参照] 特技名    : 効果            : 前提 [p218]精密射撃   : 射撃攻撃で誤射しない    : [p221]武器習熟/ガン : ダメージ+1、Aランク装備可能 :    魔物       全力    知識 先制 移動 移動 基本   0   0  16  48 修正 特技        0 =合計=  0   0  16m  48m ■呪歌・練技・騎芸・賦術・鼓咆・占瞳■ [参照] 特技名: 効果: 前提 ■装備■ ・基本命中力、追加ダメージ、基本回避力        Lv 命中 追ダメ 回避 ファイター : グラップラー: フェンサー : シューター : 3   7   4   5 ・武器 価格 用法 必筋 修正 命中 威力 C値 追ダメ [カテゴリ・ランク] 名称(*:装備している) / 備考 (参照) 2000  2H  10      7     11   6 [ガンA] *テンペスト / 射程30m、装填6、ダメージ+1 (241p) =価格合計= 2000 G ・防具    必筋 回避 防護  価格  名称 / 備考 鎧 :              / 盾 :              / 修正: = 合計 =    0   0    0 G (回避技能:) ・装飾品    価格 名称 / 効果 頭 :      / 耳 :      / 顔 :      / 首 :      / 背中:      / 右手:      / 左手:      / 腰 :      / 足 :      / 他 :      / =合計=0 G ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 G =装備合計=     2000 G = 価格総計 =    2000 G 所持金    -800G 預金・借金    G ■魔力■ 知力ボーナス: 2 特技強化ボーナス: 0 武器ボーナス: 1  名前  Lv 追加修正 魔力 魔動機術 2       5 ■言語■       話 読            話 読 共通交易語 ○ ○ / 巨人語       - - エルフ語  - - / ドラゴン語     - - ドワーフ語 - - / ドレイク語     - - 神紀文明語 - - / 汎用蛮族語     - - 魔動機文明語○ ○ / 魔神語       - - 魔法文明語 - - / 妖魔語       - - 妖精語   - - / グラスランナー語  - - シャドウ語 - - / ミアキス語     - - バルカン語 - - / ライカンスロープ語 - - ソレイユ語 - - ・地方語、各種族語     話 読 名称 初期習得言語:交易交通語、魔動機文明語 技能習得言語: ■名誉アイテム■ 点数 名称 所持名誉点:  0 点 合計名誉点:  0 点 ■その他■ 経験点:280点 (使用経験点:4500点、獲得経験点:1780点) セッション回数:2回 成長履歴: 成長能力 獲得経験点(達成/ボーナス/ピンゾロ) メモ 1- 知力    1780点(1780 /   / 回) 2- 生命力    0点(   /   / 回) 3-        0点(   /   / 回) メモ: 魔動機文明時代、いまはレーゼルドーンと呼ばれる大陸にあった人を嫌い魔導機を愛でる領主に仕えたルーンフォーク。 中でもグラディスは彼のお気に入りであった。 ルーンフォークにのみ心をひらいていた彼だったが、生涯の伴侶となる女性と出会い人の愛に目覚め、しかしルーンフォークに対する親愛も失うことはなかった。 グラディスは生まれた娘の世話を任され、娘もよく懐いていた。 しかし娘が12になったとき、領主としてはあまり優秀とはいえなかった彼は領地争いの果てに戦死。 敵はどうにか退けたもののほとんどのルーンフォークが破壊され、娘を連れて追われる身となる。 領地に点在するジェネレーターの一つに逃げ込み娘を守るべく奮闘するが、射手であるグラディスは防御手段に乏しく、被弾してしまう。 グラディスは娘に逃げるよう指示したが、領地も家族も失い、グラディスをも失っては逃げ切ることもできないと判断した娘は、 傷ついたグラディスをコフィンと呼ばれるルーンフォークの保存・修理カプセルに運びこむ。 コフィンが動作し、強制的な眠りに落ちるグラディスが最後に見たのはグレネードを後ろ手に隠し持ち、追手に歩み寄る娘の姿だった。 それから500年。魔導器文明が衰退し、かつてあった領の名も消え失せる。 グレネードによって入り口が破壊され、荒れ果てた遺跡で休眠状態にあったところ、ガッラッハッドッ一行に発見される。 コフィンに不具合があったのか、あまりに永い休眠のせいか、目覚めたグラディスが覚えていたのは娘の笑顔だけだった。懐かしく感じるものの、脈絡のない記憶にグラディスは戸惑いを感じるが、主人を求めるルーンフォークの性か自分を目覚めさせたガッラッハッドッを新たなマスターと認め、共に旅をすることになる。 旅を続ける期間にときおり蘇る断片的な記憶。しかし夜空の星のようにそれらに繋がりはなく、記憶のカケラをきらめく星になぞらえふと気づくと夜空を見上げるようになる。 ガッラッハッドッ達は護衛の依頼を好んだ。かれらは護衛対象を殺し、金品を奪うのを生業にする冒険者とは名ばかりの野盗であった。 グラディスの忠実さとルーンフォークゆえの整った容姿を利用し、依頼主に信用されるよう仕向けて依頼を受け、蛮族に襲わせて金品を奪うのがかれらにとって 効率のいい稼ぎとなった。 ある時、蛮族の襲撃が失敗し、疑われたガッラッハッドッは生き残った依頼主を自らの手で始末する必要に駆られる。 この家業を続けるためには目撃者も全て始末する必要があり、幼い依頼主の娘をも手にかける。 グラディスは偶然それを目撃してしまい、その少女がかつて自分が仕えた領主の娘と重なり、主人に銃を向け止めようとするが、バルジール、ガッラッハッドッの手にかかり破壊されてしまう。 ルーンフォークが死の一年前までの記憶を失うことを知っていたガッラッハッドッは、密かに通じていた蛮族に頼み、グラディスを蘇生させる。 狙い通りグラディスは記憶を失っており、彼女はまたガッラッハッドッに仕えることになる。 その性質は彼らにとって便利なもので、依頼主に身体を売らせたり、蛮族の襲撃に際し何かの不都合があればグラディスを破壊させ、また蘇生させることを繰り返している。 一度契約したマスターに対しては盲目的なところがあり、よほどのことがなければ疑うことそのものを不敬と考える。