タイトル:11 キャラクター名:憂愛 美土理(ゆめ みどり) 職業:可愛い女 年齢:高校生 / 性別:女 出身: 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:148 体重: ■能力値■ HP:9 MP:17 SAN:85/89      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  12   6  17  17  16  11  16  13   9  17 成長等 他修正 =合計=  12   6  17  17  16  11  16  13   9  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      80%   《キック》  25%   《組み付き》   25% ●《こぶし(パンチ)》80%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 ●《応急手当》39%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 50%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%   《精神分析》1%    《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  50% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%   ●《信用》  75%  ●《説得》80%  《値切り》  5%    《母国語()》65%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%    《オカルト》   5%    《化学》 1% ●《クトゥルフ神話》10%   《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》90%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%   ●《法律》     35%   《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称   成功率 ダメージ    射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考 催涙ガス   85 2D10分のスタン  2.8m     1        4 / 護身用って言えばセーフ                                   / ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 手紙            1   0   差出人は【憂愛 秋夏稲】、宛先は【留野 空澄】になっている。 ハンカチと絆創膏      1   0   白いレース地のハンカチーフ。動物の描かれた絆創膏。 財布、スマートフォン    1   0               1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 『美土理へ 元気にしているだろうか。こちらはやっと、ボストンでの生活に慣れて来た。ロイの言った通り、ここら辺はかなり治安が良いみたいで、日本ほどではないけれど安心して暮らせそうだ。ロイの部屋や、彼の写真、それから街の写真を添えて送るね。美土理は中学生活も最後の年だから、沢山思い出が作れるといいね。勉強は程々に。お前は十分できるから。それじゃあまた。 秋夏稲』 『美土理へ 合格おめでとう。新しい学校での話も、沢山聞かせてくれよ。××学園には意地の悪い体育教員が居ると聞いたことがあるが、まだ居るのかな。 レジーナから紹介された仕事でニューヨークに行ったよ。ナイアガラの滝!写真見てね。ロイは滝……というか、激しく流れる水が怖いらしくて、ついて来てくれなかった。怖いかなあ? 春になる前にまた手紙を書くね。 秋夏稲』 『美土理へ この前の君からの手紙は傑作だった。思わずロイにも見せたくなったけど、ロイの野郎は腹を壊して入院中で、結局見せないまま今に至る。でもそれならそれで、誰にも見せないままもいい。この手紙は僕と君だけの秘密って、その方がいいよね。 ひとつ手のかかりそうな案件を受けることになって、暫く留守にすることになった。だから、君からの手紙もすぐにはチェックできないかも。依頼相手は大学教授と言うから、それなりに弾んでくれるかもしれない。報酬でなにかアメリカの土産物でも贈ろうか。楽しみにしておいてくれ。体に気をつけて。 秋夏稲』 『美土理へ この手紙は出先で認めている。そのため、君からの手紙は確認できていない。返事を求めることがあったら、この手紙は答えにならないけど、ごめん。 今回頼まれたことは人探しだったんだ。その過程で、ヤバい場所に踏み込んでしまった。ああ、ごめん、ヤバいって言うのは身の危険があるとかじゃなくて、物凄く価値があるってこと!ここにはあらゆる秘められた知識がある。あらゆる……は言い過ぎか。それでも、こんな文献も芸術品も見たことがない!古物マニアとか、研究者とか、きっと涎を垂らすような部屋だ。これを読めば、僕らの知りたいことに近づける気がする。ロイに連絡したら、少しばかり持ち帰れと彼は言った。この部屋の主人は姿を消していて、この本たちは今誰の物でもないからね。本当に凄いことなんだ!なぜこんなに凄いコレクションを秘めていたのか不思議だ。とにかく、この興奮を伝えたくて手紙を書いてしまった。書き散らした文章ですまない。また書くよ。次は君からの手紙の返事をね。では。 秋夏稲』 『美土理 僕たちは理解をした。彼はコレクションを置いて姿を消したんじゃない。コレクションを捨てて逃げたのだ。これらの知識は、常人が扱っていいものではなかった。』 『美土理、これは⬛︎⬛︎きっと素晴ら⬛︎しいものだ。価値のあるものだ。 だけど、⬛︎⬛︎ 強大すぎる。 僕の手には負えない。 ⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎⬛︎ 君にこれを託す、不甲斐ない僕を許してくれ。 ⬛︎⬛︎⬛︎ 兄』 (ところどころ、書き間違えた部分を黒で塗りつぶしたような跡がある。) ----- 憂愛 美土理(ゆめ みどり) 10月20日生まれ。 弁護士の父、母の元に生まれる。6つ程歳の離れた兄がいる。 クラスでは学級委員長を務め、教職員、生徒、地域の住民たちから評判の良い優等生。 黒い蝶の髪飾りを気に入っており、普段から着用している。 一人称は「美土理」、友人を呼ぶときは「名前+ちゃん、くん」が基本。家族のことは「お父さん」「お母さん」、「あか兄」と呼ぶ。 留野空澄(とめのあすみ)は隣の家に住む幼馴染で、同じ学校に通う女生徒である。控えめだが優しく温和な性格。 親が裕福であったため、幼い頃誘拐に遭った経験がある。両親は美土理のために身代金を用意してくれた。共に攫われた少女の家庭には、犯人の要求に応えられる財が無かった。少女は殺されて美土理は助かった。 弁護士である父は、その仕事のために度々頭を悩ませている。その姿を秋夏稲と美土理は幾度も見かけてきた。父は正義を司る身でありながら、時として真実を隠し、罪人を擁護しなくてはならなかった。それが彼の仕事であったから。 兄である秋夏稲は曲がったことが大嫌いで、子供たちのいじめを見ればすぐに首を突っ込んだし、大人の不正にも敏感で、余計な手出しをしては怒られることがしばしばだった。 ある時、秋夏稲は父親の元に来た依頼者を街で見かけてしまった。それは偶然だったし、話を聞こうなんて露とも思っていなかった。しかし、彼があまりにも可笑しげに大声で話しているものだから、耳に入ってしまったのだ。その男が父の元に離婚問題を相談しに来た時は、あんな顔はしていなかった。しおらしく、貧相で、惨めですって面構えをして。全ての話が片付いて、男にとってはかなり良い結果に収まって………… 「笑いながら、隣にいる女性を殴っていたんだ」 秋夏稲は美土理にそう語った。 「前の奥さんとは別の女性だ。間違いない、父さんの書斎で写真を見たから分かる。殴りながら、今まで自分がしてきた事を全部喋ってた。聞くに耐えない内容だった。だから父さんに話に行ったんだ。だけど……『余計な事をするな』って。『依頼は終わった。これ以上の関わり合いはいけない』って。でも僕は納得がいかなかった。そうだろう、だってあの男は反省なんて微塵もしてないし、ずっとあの女性も前の奥さんも苦しみ続けるしかないじゃないか。そんなのって不条理だ」 「それでその人のところに行ったの?」 「そうだよ」 それまで父は、家を継ぐものとして兄に教育を惜しまなかった。けれど、その全てを手放して、兄に「出て行け」と言った。兄は父のことが嫌いだったから、「元々弁護士なんてなりたくなかった」と荷物をまとめ飛び出して行った。母は周囲に、「兄は留学に行った」と話した。美土理はその全てを静かに観察していた。 「ぼくはばかだろう。でも、時としてその『ばか』をしてでも、貫きたいことがあるんだ」 秋夏稲は美土理に、そう言い残した。美土理はけして『ばか』にはならないよう努めているが、そのような兄のことは気に入っており、心の内に尊敬の念を抱いている。 ■簡易用■ 憂愛 美土理(ゆめ みどり)(女) 職業:可愛い女 年齢:高校生 PL: STR:12  DEX:17  INT:16 アイデア:80 CON:6  APP:16  POW:17  幸 運:85 SIZ:11 SAN:89 EDU:13 知 識:65 H P:9  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:260 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]