タイトル:獅子堂 堅悟 キャラクター名:獅子堂 堅悟 種族:ヒーロー 年齢:31 性別:男性 髪の色:赤に黄色のメッシュ / 瞳の色:金色 / 肌の色:少し焼けた肌 身長:186 体重:70 ワークス  :ヒーローB カヴァー  :料理人 シンドローム:エンジェルハィロゥ ■ライフパス■ 覚醒:憤怒 衝動:破壊 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:1 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:8 (シンドローム:3,3 ワークス:1 ボーナス:1 成長:) 〈射撃〉:SL4 / 判定 8r+4 〈知覚〉:SL2 / 判定 8r+2 〈芸術〉:SL / 判定 8r 【精神】:2 (シンドローム:1,1 ワークス: ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL1 / 判定 2r+1 〈意志〉:SL / 判定 2r 〈知識〉:SL / 判定 2r 【社会】:1 (シンドローム:0,0 ワークス: ボーナス:1 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 1r 〈調達〉:SL2 / 判定 1r+2 〈情報〉:SL1 / 判定 1r+1 ヒーロー 【HP】    24 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   18 【戦闘移動】  23m ■エフェクト■ 《スキル名》    /SL /タイミング/判定/対象 /射程/コスト/効果など 《ワーディング》  /★$/オート$  /自動/シーン/視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》   /1$ /気絶時$  /自動/自身 /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《コンセ》     /3 /     /  /   /  /   / 《光の銃》     /5 /     /  /   /  /   / 《神の眼》     /1 /     /  /   /  /   / 《小さな塵》    /7 /     /  /   /  /   / 《天からの眼》   /5 /     /  /   /  /   / 《リフレックス》  /3 /     /  /   /  /   / 《シャインブレード》/5 /     /  /   /  /   / 《光の指先》    /3 /     /  /   /  /   / ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :   6            / 下着:               / 修正: = 合計 =  6   0  18    pt ■所持品■ 名称         単価 個数 価格 備考 ヒーローズクロス      1   0 高性能治療キット   4   1   4 コネ:ヒーローマニア 1   1   1 =所持品合計=     5 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     5 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】  1 pt ■ロイス■ 対象       好意  悪意 備考 光使い 仲間 圭司    遺志  悔悟 保護者 兄:優悟 遺志  悔悟 ナイチンゲール  幸福感 不安 ■その他■ メモ: 平凡な家庭に生まれた。 父と母、優しく正義感に溢れる兄。 自慢の家族だった。 だが、17年前レネゲイドウォーに巻き込まれ、両親は死んでしまった。 いとも容易く終わりを告げた日常。 恐怖や不安に怯えながらも、残された兄弟で必死に生きていくと固く誓い合った。 だが、2年後兄は戦禍に巻き込まれていた幼い子どもを助け、命を失ってしまった。 最期まで勇敢で正義感に溢れていた兄。 憧れと同時に裏切られた気分になった俺は、一人でどうやって生きていけば良いのか分からなくなってしまった。 俺の生きる意味はもう亡くなってしまったのだ。 俺は家族が死ぬ原因になったヴィランを許せなかった。沸々とした怒りが腹の奥から湧いてきた。何故平穏な日常が壊されなくてはならなかった?何故俺の大切な家族は死ななければならなかった?何故、何故何故何故何故…………!!! 俺は怒りに任せて握りしめていた右手に、いつの間にか光り輝く銃が握られている事に気付いた。 いつの間に握っていたのか分からないが、妙に手に馴染む感覚に、俺は答えを確信した。 戦争が起こる原因となった、オーヴァードに覚醒したのだと。 生きる意味を見失い自暴自棄になっていた俺を救ってくれたのは阿見寺ひとえだった。 彼女は本当の母親のように俺を気にかけてくれた。 最初は鬱陶しいだけで、放っておいてほしかった。 だが、彼女の優しさや豪胆さに触れるうちに、俺は段々と落ち着きを取り戻していった。 そして俺は、ヴィランに対抗する『ヒーロー』になる事を決意した。 きっと兄ならそうするだろうと思ったから。 ある日、圭司というヒーローと仲良くなった。俺は"少々"悪人面らしく、いつも怖がられるかヴィランに間違えられていた。 だが、そんな俺を怖がりもせずに話しかけてくれた。 圭司は良い奴で、困っている人を見過ごせない奴だった。 俺はそんな圭司を見て、死んだ兄を思い出した。 とあるヴィランを圭司と一緒に追っている時だった。ヴィランに囚われていた人々を圭司は自身の命を犠牲にし、助け出した。 死に際まで兄そっくりだった。 俺だけを残して逝ってしまう所も。 最期にあいつは笑いながら俺にこう言った。 「俺の分まで、生きて皆を救ってくれ。」 息も絶え絶えで、掠れていたがハッキリと聞き取れた。 俺は圭司を助ける事が出来なかった後悔と、最期に託された願いを一生抱えて生きていくことだろう。 現在俺はヒーローとして活動しつつ、小さな食堂を1人経営している。 親を亡くしちまった子どもなんかに無料で食わせてやっているから、常に赤字だが……。 だが、これからも続けていくつもりだ。 いつか、平穏な世界が来る……その時まで。 ————————————————- ヒーローコスチュームはカッコいいと思って着ているが、周りからはクソダサコスチュームとして知られている。 本人がそれを知ることはあるだろうか……。 url: https://charasheet.vampire-blood.net/4094620