タイトル:??? キャラクター名:ノア・アエラキ 職業:天使見習い 年齢:14 / 性別:男 出身:西の国 髪の色:ベージュ / 瞳の色: / 肌の色: 身長:142 体重:45 ■能力値■ HP:13 MP:10 SAN:42/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  13  13  10   8  18  12  12  15  13  10 成長等 他修正 =合計=  13  13  10   8  18  12  12  15  13  10 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値  《回避》      16%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《ソード》     70%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%   《聞き耳》 25%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》66%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 70%  ●《目星》  70% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%  ●《製作(パン)》60%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10%  《ナビゲート》10%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値  《言いくるめ》5%    《信用》  15%  ●《説得》65%  《値切り》  5%    《母国語()》75%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前      現在値 習得/名前  現在値 ●《医学》     75%   《オカルト》   5%    《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%    《芸術()》    5%    《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》1%   ●《心理学》85%  《人類学》    1%    《生物学》    1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》    1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》     5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》       %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:1d4 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<現世>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 楽園から小さなパン屋を営む家に乳児として、この世に誕生した。けして裕福な家庭ではなかったが、両親は、優しく温厚な人達だ。お隣さんも同じタイミングでこの世に届けられたようだ。  5歳の時に、弟ができた。とても可愛らしい。この子の笑顔を守っていくと決心する。 すこし咳こんだりしている。心配だ。  7歳 弟の薬を買うために、親が忙しそうにしている。この子のお世話は、僕の仕事になった。幼馴染もお世話を手伝ってくれた。親が弟をなんとかするために医学書を買ってきた。僕も守るために、親が働いている間、医学書を見てみたが文章が難しい。言語の勉強が必要だと感じた。  8歳 少しずつだが、医学書を読めるようになってきた。弟の症状についてはわからない。親は頭を抱えている。弟の症状は年々悪化していることが目に見えてわかる。もっと勉強しなければ、、、  9歳 弟が亡くなった。あの笑顔を守ることができなかった。誰よりも泣いた。両親が僕を包み込んでくれた。温かいのに、頭の方は冷たくなった。もっと医学の知識があれば助かったかも知れない。  10歳 家の手伝いをするようになった。パンを作るのは、難しい。半生であったり、表面が焦げてしまったり、失敗を重ねた。しかし、親は怒らず「今日はここが成長したね」・「こうすればいいよ」と励ましてくれた。店のお手伝いが終わると、医学書を読むこれが日課となっていた。  12歳 初めて、お隣さんに食べてもらった。「この歳なのにえらいんね〜」「将来はお父さんのパンを超える味になるね〜」といってもらえた。この言葉は、一生忘れないだろう。  13歳 自分が作ったパンが初めて商品として並んだ!その商品を見ていたら、12歳の時、褒めてくれた常連さんが、買ってくれた!感想を聞くのが楽しみだ。  15歳 このパン(クロワッサン)は、僕の担当になった。親に認められたということが何よりも嬉しかった。あれからずっと読んでいる医学書は、もうボロボロだ。  20歳 お店のほぼ全てをまかれるようになった。忙しくて目が回る日々を過ごしていた。 接客として、幼馴染が手伝ってくれている。  23歳 両親が亡くなった。ただひたすら愛してくれた。最後は笑顔でのお別れと約束していたのに、最後に泣いてしまった。心に虚無感を感じる。  25歳 生活が安定し、幼馴染と結婚した。まだまだ忙しい日々は続いているが、心に余裕ができた。  30歳 子どもの許可をもらい、楽園から届けてもらった。その子の笑顔が弟に似ているように感じた。今度こそは、守るんだ。  40歳 無事子供は成長してくれている。今年で、10歳だ。お店のお手伝いをしてくれている。どんなに見た目がやばくても、食べて褒めてくれた親の心境がわかった。自分の子が作ったものには、特別なスパイスがかかっているようだ。  45歳 子供の成長は早いものだ。見ていて飽きない。ほぼ全てのパンを作成できるようになっていた。うちの子は、天才だ!そして可愛い!さらに、子供の友達がお手伝いとしてくるようになった。近所の子で、よくお店にきていた子だ。  47歳 子供が結婚した。めでたい日だ。もうそろそろお店を任してもいいかも知れない。  48歳 妻が亡くなった。あの時のように、涙が止まらなかった。物心つく前から一緒にいた大切な人。  49歳 孫を授かった。元気でよく泣く子だ。子も孫も見ることができた。私は預言者さまから見守られているようだ。  50歳 子供が成長し、お店を任せるようになった。もうすぐ私もそちらにいくだろう。 本棚に目をやると、あの医学書があった。弟が死後、使うことはなかった。しかし、それだけ幸せな人生を送ることができたということだろう。そんな時、アポカリプス大天使養成学校からの招待状が届き、入学を認められた。天への光の橋がかかり、楽園へと向かうことにする。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<天使になってからの性格・設定>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  ラファエル寮  50歳まで生きてから天使なので、周りの子たちが近所の子達のように感じる。が、失礼に当たると思っているため、子供扱いすることは基本ない。しかし、ポロっと出てしまうことがある。弟を亡くしている過去から、周りを心配したり面倒見がいい。  歳柄、のんびりした性格になった。  家の手伝いと弟のお世話をしていたため、<現世>で学校に行けていない。なので、学園生活を楽しみに思っている。  周りを助けるために、知識はあるに越したことはないと思い、図書館で本を読み漁っている。(もしくはそのつもりである)  趣味は、パン作り! 休日はパンを作ったり、本を読んでいたり、子供たちはどうなっているかなって考えている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<if>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   不倫同士の間に生まれ、父親は消失・母親は多額の慰謝料を払わないといけなくなった。その後、母親は酒・ギャンブルに溺れ、借金が増えていいた。母親からは「あなたなんて生まれてかなければよかったのに」と毎日のように怒鳴られ、暴力を震われていた。ろくな食べ物の与えられず、もちろん学校には、通うことはできなかった。同級生たちが、楽しそうに毎日登校している声を聞いては、この世を恨んでいた。  10歳のころ、知らない人たちに連れて行かれた。やけに優しかった。これでやっとこんな生活から解放され、平凡な人生が送ることができると思っていた。  その人たちについていくと、何かしらの研究施設のようだ。10歳の僕には、研究所ということもわからないだろう。  施設のみんなは、優しかった。ご飯もくれるし、怒鳴られることはなくなった。「僕学校にいってみたい」というと、皆「まずは体調を整えることが大事!」と返してくれた。体調を整えるために、頑張った。苦手な物や薬も我慢した。また、同じ年代の子達と勉強するために、今まで勉強できなかった分、追いつけるようにいっぱい勉強をした。  体調が落ちついてきた秋、来年からやっと学校に通うことができるとのことだ。あの日見た友達との登校できると考えると笑みがこぼれてしまう。  11歳の年の秋は過ぎ去り冬になった。外では、雪がちらついている。冬の夜、寒さでトイレに行きたくなった。トイレを終えた後、一つの部屋に明かりがついていた。近づいていくと話し声が聞こえる。。「もうすぐ、あなたを救うための・・・を・・・することが・・ます。最初は弱・・・したが、今では健・・です。詳し・・・は後日お・・・たいます。」電話で話していたので所々途切れていた。しかし、僕は、ひどい不安感を覚え、震えながら自室に帰ろうとした。  暗い研究所内だ。あまり足元が見えず、転んでしまった。「誰だ!!」という、怒鳴り声が聞こえた。すぐに立ち上がり自室に駆け込んだ。  「これは夢だ・・・・・これは夢だ・・・・」と考えつつ怪しまれないよう眠りについた。  次に意識を取り戻したのは、おそらくベットの上だろう。しかし、確信することはできない。なぜなら、視覚・聴覚・味覚以外の感覚がない。手足の感覚もないし、目を開けようとすると暗い世界のままだ。「先生、意識を取り戻したようです!!!」と若い女性の声が聞こえた。  ここは病院のようだ。先生からいろいろな話を聞いた。現状のこと・あの研究所のこと。どうやら、母親は多額の借金の支払いのため、僕を売ったようだ。あの施設は、衰弱した僕を一般人の臓器に移植しても問題がないレベルまで回復させることが目的だったようだ。  あの冬の日、研究者は話を聞かれたと思い、その日に薬でより深い眠りに誘われ、そのまま手足、眼球が取り除かれた。そのタイミングで警察が駆け込み、命だけは助かったようだ。  世の中、そんなに甘いものではなかった。神はいないと確信した。安楽死を頼んでみたが、現状の法律ではできないようだ。僕は、一生暗闇で、ベットの上から動けない生活することになる。これならば、いっそ死んだ方がマシだった。その後、20歳を迎える前に息を引き取った。自分では、何もするができない人生だった。 <日本・衰弱死> ■簡易用■ ノア・アエラキ(男) 職業:天使見習い 年齢:14 PL: STR:13  DEX:8  INT:12 アイデア:60 CON:13  APP:18  POW:10  幸 運:50 SIZ:12 SAN:99 EDU:15 知 識:75 H P:13  M P:10  回避:dex*2  ダメージボーナス:1d4 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:300 個人技能点:120) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]