タイトル:OLH瑠璃 キャラクター名:雨咲 瑠璃 種族: 年齢:17 性別:女の子 髪の色: / 瞳の色: / 肌の色: 身長:161 体重:52 ワークス  :アーティスト カヴァー  :女子高生 シンドローム:ハヌマーン、オルクス ■ライフパス■ 覚醒:無知 衝動:憎悪 ■能力値と技能■ 【肉体】:1 (シンドローム:1,0 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈白兵〉:SL / 判定 1r 〈回避〉:SL / 判定 1r 〈運転〉:SL / 判定 1r 【感覚】:2 (シンドローム:1,1 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈射撃〉:SL / 判定 2r 〈知覚〉:SL1 / 判定 2r+1 〈芸術〉:SL2 / 判定 2r+2 【精神】:3 (シンドローム:1,1 ワークス:1 ボーナス:0 成長:) 〈RC〉:SL7 / 判定 3r+7 〈意志〉:SL2 / 判定 3r+2 〈知識〉:SL / 判定 3r 【社会】:3 (シンドローム:1,2 ワークス:0 ボーナス:0 成長:) 〈交渉〉:SL / 判定 3r 〈調達〉:SL / 判定 3r 〈情報〉:SL1 / 判定 3r+1 ウェブ 【HP】    25 【侵蝕基本値】 33% 【行動値】   7 【戦闘移動】  12m ■エフェクト■ 《スキル名》     /SL /タイミング/判定/対象  /射程/コスト/効果など 《ワーディング》   /★$/オート$  /自動/シーン /視界/-$  /非オーヴァードのエキストラ化 《リザレクト》    /1$ /気絶時$  /自動/自身  /-  /[SL]d$/コスト分のHPで復活 《アニマルテイマー》 /3 /シンドローム  /  /    /  /3   /ダイス+Lv+1 《雨粒の矢》     /4 /RC    /  /シーン選択/視界/3   /攻撃力+Lv×2 コンセ組合せ不可 《シングインザレイン》/2 /シンドローム  /  /    /  /3   /攻撃力+Lv×4 シナリオ3回 《援護の風》     /5 /オート    /  /    /  /2   /ダイス+Lv個 ラウンド1回 《塞がれた世界》   /2 /シンドローム  /  /    /  /3   /攻撃力+Lv×3 単体不可 ■装備とコンボ■ ・武器とコンボ 名称 価格 種別 命中 攻撃力 G値 射程 メモ       0   0 =価格合計= 0 pt ・防具     装甲 回避 移動  価格  名称 / 備考 鎧 :               / 下着:               / 修正: = 合計 =  0   0   7    pt ■所持品■ 名称        単価 個数 価格 備考 コネ:噂好きの友人    1   1   噂話ダイス+2 思い出の一品       1   2   意思+1、お母さんの髪飾り              1   0 =所持品合計=     3 pt =装備合計=      0 pt = 価格総計 =     3 pt 【常備化ポイント】 6 pt 【財産ポイント】   pt ■ロイス■ 対象        好意  悪意  備考 調和者─ハーモナイザー─         エフェクトひとつの侵蝕率上昇値を0に 自身の侵蝕率+1d10 自身対象不可 シナリオ1回 お父さん      幸福感 嫌気  『明るくて少し抜けてるところもあるけれど、いいお父さん』 友人たち      遺志  悔悟  『皆いい人たちでした。一緒に過ごせて私はとても嬉しかったです』           憧憬  疎外感 ■その他■ メモ: あめさき るり CN:シーレーン 『初めまして、私の名前は雨咲瑠璃といいます』 『声がでないのでかわりにこうしてスケッチブックで文字でお話しします』 『手話でお話しすることもできますので皆さんとたくさんお話ししてたくさん仲良くしたいです』 『今はお父さんとあーちゃんたちと暮らしをしています。あーちゃんは家で飼っている魚たちです』 『お母さんは私がすごくすごく小さいころ溺れた私を助けて亡くなりました』 『とても優しくて綺麗なお母さんでした。今でもずっと大好きです』 『絵を描くことと海にいくことが昔から好きです』 『絵は美術の先生に今はかきかたを教わっています』 『家から少し離れたところに綺麗な海があります。海は嵐や高波は怖いですがたくさんの生き物がすんでいて言葉はなくても仲良くすることができます。よかったら今度行ってみて、私の家にも来てみてください。お父さんとあーちゃんもきっと喜ぶと思います』 『私には絵を描くことと手話ができること、それからもうひとつ少し変わった力があります。お母さんが亡くなっちゃったあの日、海で溺れた時から私は水を自在に扱えるようになりました。』 『ずっと秘密にしてきたのですが最近他にも不思議な力を使える人たちに出会って、それからはたまにこっそり力を使って人助けやUGNという人たちの依頼を引き受けています』 『この力をよく使うようになってから私はたくさんの人たちと出会ってきました。今UGNで保護されている白銀明日香ちゃんも私と同じオーヴァードのひとりで大切な友達です。他にも支部にはたくさんの友達や頼れる先輩がいます』 『力を使って戦ったりするので苦しいしつらいこともあります。守りたかった人や大切な友達を助けられず力不足なまま終わってしまう時が一番胸が痛いです。どうして、なんでもっと上手くいかないんだろうって、思うこともたくさんあります』 『そんな時に支部の人たちやオーヴァードの先輩たちが励ましてくれると辛いけど頑張ろうって思えます。また立ち上がらなきゃって力が湧きます』 『この力を手に入れて大変なことはたくさんあるけれど、みんなと出会えて今では良かったって私は思っています』 『長くなってしまいましたが私の話はこれで終わりです。ありがとうございました』 ────────────────── ■通過シナリオ CP「Judge Myself」 PC① ←このシナリオ以降イリーガルとして度々UGNに協力する形に フォロワーオリシ「彼方の空を切り抜いて」 「World End Juvenile」PC① (上記二つはネタバレになるので割愛)(めちゃくちゃ端的に言うとどちらも友人や親しい人が死んだりジャームになって倒したりしてました。仲のいい人間死にがち) 〇WEJについて 桐生嚆矢と接触したのは三度。 一度目はリベレーターズに潜入した時。見よう見まねで手話で挨拶してくれた。嬉しい。 二度目はPC②ちゃんが連絡を取って接触するシーン。一緒についていったが嚆矢がPC②にネームカードを突き返すシーンで呆然とするPC②を押しのけてPC②以上にキレちらかした。瑠璃がつかみかかったのをPC②ちゃんが止めるという謎の状況ができあがった。キレるなキレるな……。 三度目はクライマックス戦闘の時。PC②ちゃんとちゃんと話をしてあげてほしい、そう願いながら戦ったがそれが叶った時には彼はもう息を引き取る寸前だった。もっと早く話せよ馬鹿野郎みたいな気持ちとこんな形でしか彼を止められなかったことへの悔しさでぐちゃぐちゃになってました。解散。 白銀明日香は初めてあった時から謎の親近感というか、波長が合うのを感じた。多分テンションの高さというか会話のトーンが近いから仲良くなりやすかったんだと思う。 リベレーターズの中で最初に瑠璃に手話のやり方を聞いてきた子。そのあとも嚆矢にこんにちはのやり方を教えに行っていた。可愛い。 だからこそ嚆矢のもとを離れてリベレーターズに襲われてボロボロになった姿を見たときは本当に胸が痛かった。どうしてこんなに優しい子がこんな目に合わなくちゃいけないんだろうとずっと考え続けていた。 けれど彼女のことは救えて、手が取れて、本当に良かったと思っている。事件後はUGNに保護されたので度々遊びに行き手話を教えている。覚えるのが早く最近はもう簡単な会話なら手話オンリーでできるようになった。偉すぎる。嬉しい。 ■周りの人間について ○父親 「おかえり瑠璃。学校はどうだった?」 「頼りないお父さんでごめんなあ〜……。でもお母さんの分もお父さん頑張るからな💪」 温厚で娘の前ではいつも笑顔を絶やさない、たまにうっかり抜けてたり少し頼りないところもあるけれど穏やかで優しいお父さん。毎年夏になると海辺でスイカ割りをしてくれる。 お母さんがいなくなってからは1人で自分を育ててくれたことに感謝しているので、最近は家事も半分くらいは瑠璃がやっている。が、その度に「お父さんがやるから瑠璃は大丈夫だよ〜」と申し訳なさそうにしてくる。娘には家のことよりも趣味や勉強に目一杯時間を使わせたいパパ。でもこのパパちょっとおっちょこちょいだから瑠璃はやっぱり自分がやった方がいいと思っている。そしてやっている。昨日だって卵焼き焦がしてたし洗濯物忘れて洗濯機の中でシワシワにしちゃってたじゃん。 ○母親 「ふふっお父さんああだから、しっかり者の瑠璃が手伝ってあげて」 「瑠璃は素直で優しい子だから、きっとこの海みたいに綺麗で素敵な女の子になれるわよ」 綺麗で優しいお母さん。最後に見たのが幼少期なのでかなり記憶は薄れているがお父さん曰く自分が大きくなるにつれてどんどんお母さんに似てきているらしい。見た目もそうだがお母さんも強かな女性だったらしくお母さんも若い頃は今の瑠璃と同じくらい突っ走っていくタイプだったとか。自分の記憶の中ではそんな強いタイプではなかったんだけどなあ……勇ましい姿よりむしろおっとりと微笑む姿の方が印象強い。 夕暮れに照らされた海を眺めながらよく口ずさんでくれた優しい歌声は今でも覚えている。 ○白銀明日香 「瑠璃見て。この前教えてもらったの、できるようになった」 『手話。動き、これで、あってる?』 WEJ以降支部に保護され現在はUGNの監視下の元にいる。基本的にはシナリオ掲載通りのキャラ像と変わりはない……が、シナリオ通りより少し表情の動きが多いような気がする。(ひゃみゃの所感) WEJ以降はより表情が生き生きとしてくるそうなのでいっぱい笑ったり怒ったり泣いたりして目一杯生きて欲しい。 先述の通り放課後などに時たま彼女の元へ遊びに行くようになった。監視がもう少し緩まって遠出も可能になったら瑠璃の家に遊びに来る約束をしている。彼女は本物の海を見たことがないそうなのでとても楽しみ。 <余談> お父さんは若いころ美術大学に行っており所属していた映像研究室で何度か映画をとっていたそう。 学生映画だから基本的には他校との発表会や交流会や学校祭ぐらいでしか上映していなかったが、学校の近くにあった小さな私営映画館ではよく上映してくれていたらしい。 最も家族経営の本当に小さな劇場だったため何年も前に閉館しており今ではすっかり廃墟となっている。 . url: https://charasheet.vampire-blood.net/4096586