タイトル:TAKAヨンミ キャラクター名:ヨンミ 年齢:19 性別:女 髪の色:薄緑 / 瞳の色:赤茶 / 肌の色:色白 身長:150cm 体重:48kg キャラクターレベル:1 Lv ワークス :契約魔法師A スタイル:エレメンタラー ■能力値■ HP:30 MP:37      筋力 反射 感覚 知力 精神 共感 ワークス   8   8  10  12  10  12 作成時    1   1   0   0   0   3 →/5点 成長等 その他 =基本値=   9   9  10  12  10  15 スタイル   0   1   1   0   2   2 他修正 =合計=    3   4   4   4   5   7 ■攻撃コマンド■ 《攻撃名》命中/威力/射程/MC/コスト/効果など 《》   0  /  /  / /   / ■回避コマンド■ 《回避名》回避力/MC/コスト/効果など 《》   /2d+4 / /   / ■装備■ =武器=  重量 命中 G値 攻撃力 射程 備考 タクト 1    0    なし  0  魔法の判定+1         0 合計  1       0 0 =防具=     重量 命中 攻撃力 武器防御 炎熱防御 衝撃防御 体内防御 回避 行動 移動 備考 アカデミー制服 1   -   -    2     1     1    0    0   0   -1 グローブ    1   -   -    1     0     0    0    0   0   0 他修正 合計      2   0   0    3     1     1    0    0   11  8   =2sq ■所持品■ 名称    重量 備考 治療キット 4   <治療>達成値分HP回復 気付け薬  10  2d6ぶんMP回復 筆記用具  1   物を書き留める道具 =所持品合計=     15 =装備合計=      3 = 重量総計 =     18 / 18 ■特技■ 《特技名》       SL/タイミング /判定  /対象 /射程/コスト/制限 /MC/効果など 《基礎魔法習得》   1 /常時    /自動成功/自身 /-  /-   /-   / /キュアライトウーンズ、リウィンドウを習得 《魔法習得:元素魔法》1 /常時    /自動成功/自身 /-  /-   /-   / /元素魔法3レベルまで使用可能 《混沌操作》     1 /セットアップ/<感性> /シーン/0Sq /4   /目標10/ /シーンの混沌レベルを±1する 《簡易魔法儀式》   1 /マイナー  /自動成功/自身 /-  /5   /-   / /メインプロセス中、魔法のダイス+1個 《魔素集積》     1 /イニシアチブ/自動成功/自身 /-  /天運 /-   / /MPを+[消費天運×3]D点回復する 《医学の徒》     1 /常時    /自動成功/自身 /-  /-   /-   / /「種別:回復」で回復するHP+3 《魔法習熟》     1 /常時    /自動成功/自身 /-  /-   /-   / /魔法の判定+2 《》         1 /      /    /   /  /   /   / / ■魔法■ 《魔法名》 SL/タイミング/判定/対象/射程/コスト/制限/MC/効果など 《》     /     /  /  /  /   /  / / ■ライフパス■ 出自:農民/ 経験1:学究/ 経験2:天才の孤独/ 目的:革命/ 禁忌:謀反/ 趣味嗜好:外見にこだわらない/ ■コネクション■ 名前 / 関係 / メイン感情/ サブ感情 ファム/ 保護者/ 信頼   / 疎外感    /    /      / メモ: 元は農民の出身で、貧乏な幼少期を送っていたがある時勉学の楽しさに気づき、独学で勉強を始める。 農作業の合間を少しでも見つけると勉強を始めるという根っからの勉強好きな少女として村でも有名だった。 ふと彼女が10歳を迎えた時に彼女の頭脳に目を付けたアカデミー出身者のスカウトによりアカデミー入り。 実のところ勉強はかなり出来たようで、アカデミー内でも将来有望な子の一人として一目置かれていた。 しかし彼女はとある一冊の本との出会いにより出世街道を離れてしまったのであった。 卒業前、彼女は『社会主義の失敗と主体思想』という論文を発表。 内容は社会主義という異世界で一度広まったイデオロギーの欠点の説明、そして彼女が最も興味を持った主体思想についてのものであった。 【論文の内容を簡単に】 社会主義が掲げる世界は誰もが考える理想像の一つであり、もし実現出来たのであればどれほど素晴らしいものであるか。 しかしその理想は実現することなく、多くの犠牲と共に崩壊した。 何故実現できなかったのか。その理由は簡単で、理想実現のために取った手段の壊滅的欠点のせいである。 元来社会主義というものは誰もが平等に富を得て、平等に幸福を享受し、貧富の差のない世界を目指す思想だ。 だがそれは必至に働いた者もだらけた者も同じ富を手に入れるという事である。 更には平等を守るために国家政府に富を集め再度分配するという性質上、政府に権力が集中し独裁政権が非常に高い確率で完成する。 故に労働者の労働意欲は大きく下がり、また独裁政権による政治腐敗などにより国は豊かになるどころか慢性的に貧困化。 貧富の差をなくすという点ではある程度成功したかもしれないが、平等に貧困に陥るとはなんとも皮肉なものである。 しかし『主体思想』を掲げた社会主義国家。その国だけは長く生き残り、存続しつづけた。 その理由について私は高い興味を持ち、これを研究する事に没頭した。 結果、私は主体思想の掲げる四つの重要なスローガンに目を付け、これこそが失敗した主義である社会主義を補い、成功させた一番の要因だと考えた。 〈思想における主体,政治における自主,経済における自立,国防における自衛〉 思想における主体。これは主体思想を第一の思想と置き、これを実現実行する事を最たるものとする事であると思われる。 政治における自主。これは独裁政権に屈することなく、労働者達が団結し自主的に国を導く決意を示した物であると思われる。 経済における自立。これは労働者達の手で経済を、全員が豊かになるために誰一人欠ける事なく自立して働く総意を示したものであると思われる。 国防における自衛。これは言わずもがな自らの国を守るために必要な事であり、強大な軍を支える国力を創り上げる労働者の意欲を示したものであると思われる。 主体思想は中央集権による政府の独裁下を許さず、だらける者を許さず全員でしっかり働く決意を示し、強大な理想郷を創り上げるという社会主義の絶対的弱点を克服するために存在し、この思想を掲げた社会主義国家が実際に長く存続しつづけた事がこれの有用性を示すものであろう。 これらの内容を証明とし、『主体思想と社会主義』の組み合わせは優秀にて誰もが思い描く理想郷への最大の近道であると言える。 最後に一つ。主体思想を掲げた国の名前は『朝鮮民主主義人民共和国』。朝鮮の民を中心とした人民の為の共和国であり またかの国は多くの人々から『地上の楽園』と詠われていたそうである。