タイトル:見果てのリンボ キャラクター名:渦中 雅亜羅 職業:霊能者 年齢:21 / 性別:女 出身:日本 髪の色:小豆 / 瞳の色: / 肌の色: 身長:141 体重:ないすばでぃ ■能力値■ HP:9 MP:17 SAN:/99      STR  CON  POW  DEX  APP  SIZ  INT  EDU  HP  MP 作成時  14   9  17  12  11   8  16  13   9  17 成長等 他修正 =合計=  14   9  17  12  11   8  16  13   9  17 ■技能■ ------------------------ 戦闘系技能 ------------------------ 習得/名前       現在値 習得/名前    現在値 習得/名前      現在値 ●《回避》      60%   《キック》  25%   《組み付き》   25%  《こぶし(パンチ)》50%   《頭突き》  10%   《投擲》     25%  《マーシャルアーツ》1%    《拳銃》   20%   《サブマシンガン》15%  《ショットガン》  30%   《マシンガン》15%   《ライフル》   25% ●《杖》       60%   《》     %    《》       % ------------------------ 探索系技能 ------------------------ 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値 習得/名前   現在値  《応急手当》30%   《鍵開け》 1%    《隠す》  15%  《隠れる》 10%  ●《聞き耳》 64%   《忍び歩き》10%  《写真術》 10%  ●《精神分析》71%   《追跡》  10%  《登攀》  40%  ●《図書館》 60%   《目星》  25% ------------------------ 行動系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前    現在値  《運転》   20%   《機械修理》20%   《重機械操作》1%  《乗馬》   5%    《水泳》  25%   《製作()》  5%  《操縦()》  1%    《跳躍》  25%   《電気修理》 10% ●《ナビゲート》50%   《変装》  1%    《》     % ------------------------ 交渉系技能 ------------------------ 習得/名前    現在値 習得/名前   現在値 習得/名前 現在値 ●《言いくるめ》50%   《信用》  15%   《説得》15%  《値切り》  5%    《母国語()》65%   《》  % ------------------------ 知識系技能 ------------------------ 習得/名前      現在値 習得/名前            現在値 習得/名前  現在値  《医学》     5%   ●《オカルト》         80%   《化学》 1%  《クトゥルフ神話》0%   ●《芸術(にょろにょろした文字)》40%   《経理》 10%  《考古学》    1%    《コンピューター》      1%    《心理学》5%  《人類学》    1%    《生物学》          1%    《地質学》1%  《電子工学》   1%    《天文学》          1%    《博物学》10%  《物理学》    1%    《法律》           5%    《薬学》 1%  《歴史》     20%   《》             %    《》   % ■戦闘■ ダメージボーナス:0 名称 成功率 ダメージ 射程  攻撃回数 装弾数 耐久力 / 備考                              /                              / ■所持品■ 名称 単価 個数 価格 備考       1   0       1   0       1   0       1   0 =所持品合計=     0 所持金 預金・借金 ■その他■ メモ: 一人称 ワシ 二人称 お主 たい焼きが好き。わさび嫌い。 寝相がめちゃくちゃ悪く髪の毛が全身にぐるぐるに巻き付く為、起きた時には寝癖でドリルツインが出来上がっている。 今はテント暮らししながら各地を回ってテレビの仕事を受けたり幽霊を撃退しながら暮らしている。お金はある。 父母から幼稚園の頃に捨てられた。捨てられたというよりはお爺ちゃんの家に無理やり住まわされたが正しい。幼少期から変なものを感じてはそれを教えて、周りにいる人間に怖がられていたからだ。お爺ちゃんはいつも「変なのを見つけても人には言うな。それは死んでしまった人の魂だ。助けて欲しいと思っているが生きている自分らには何もできん。期待だけさせてやっぱり助けられませんでしたと謝るぐらいなら最初から何もしないのが一番だ。」と言われた。 「でも助けられる方法があるんなら助けたほうが良くないのだ?」と思った雅亜羅は小学3年生の時、お爺ちゃん家から10キロ先にあるお寺に通って勉強を始めた。坊さんの言ってることの殆どはわからなかったけど読経と武器は覚えた。 小学6年の夏、お寺で勉強した後、川で遊んでいたせいでいつもより帰りが遅くなった。急いで帰らないと爺ちゃんにがられる(怒られる)と思いすっかり暗くなってしまった山道を走って帰っていた。 山頂へ辿り着き後は下るだけの道を軽快に走っていると後ろから気配がした。人の気配ではない、時折感じていたあの気配だ。しかしいつも感じる気配よりも後ろのそれからは嫌な感じが漂っていた。雅亜羅は振り返ることなく山を下っていく。いつもならこの時間でも1、2台は車が通る筈なのに今日に限って人が消えたように静かだった。 聞こえてくるのは自身の息遣いだけ、そして後ろからは嫌な気配。泣きそうになりながらそれでも山を下り続け、遂に懐中電灯の灯りが此方を照らしているのが見えた。 「...!おい、何しとる!はよこい!」 爺ちゃんだった。 雅亜羅は爺ちゃんに飛びつくと爺ちゃんは無我夢中で走り出した。大声で近隣住民に「出たぞー!出たぞー!」と声をかけながら道を走る。すぐさま家へとたどり着くと 雅亜羅は自分の寝室へと靴を履いたまま連れ込まれ、爺ちゃんは雅亜羅を降ろすと、 「絶対に今日の夜はこの部屋から出たらいかんぞ。朝になったら絶対に呼びに来る、夜の内に誰が叩いてこようと絶対に扉を開けるな」と必死の形相で言って部屋から出て行ってしまった。 雅亜羅は後ろにいた霊がなんなのか知りたくて爺ちゃんに聞こうとしたが爺ちゃんの必死さが怖くてそのまま布団に潜り込んで朝を待った。 怖くて怖くて、一向に眠気なんて来なかった。 ずっと走っていたから身体が興奮していたのもあったのかもしれない。 何時間経ったかわからない、もう一生朝が来ないんじゃないかとさえ思った時。 「...クスクス、クスクス」と誰かの笑い声が家の中で聞こえてきた。 途端、爺ちゃんの雄叫びが聞こえ家の中で爺ちゃんが暴れ回っているのがわかった。 「帰れー!帰れー!」と爺ちゃんは必死に叫ぶ。 雅亜羅は生きた心地がしなかった。 最初の方こそ爺ちゃんは叫び暴れていたが数分もすると爺ちゃんの声もあの笑い声も聞こえなくなった。 「爺ちゃん、追い払ったのだ?」と思ったのも束の間、自分の扉の前で「クスクス...クスクス...」と笑い声が聞こえてくる。 小さい悲鳴を上げそうになるが咄嗟に口を抑えバクバクと脈打つ心臓の音さえ止まってくれと懇願しながら布団を被る。 扉でカリカリと爪を食むような音が何度も聞こえ、このまま扉が削りとられるんじゃないかと思われたが、笑い声は諦めたのか数分もすれば声が遠ざかって行くのがわかった。 緊張の糸が切れ、そのまま気絶するように眠った。雅亜羅は扉を強く叩く男性の声で目が覚める。 「おい!雅亜羅ちゃん!大丈夫かぁ!生きとるかぁ!?」 いつの間にか朝になっていて、すぐ様扉を開けると手を真っ赤に染めた近所の叔父さんが雅亜羅の肩を掴んだ。「どこも怪我しとらんよな!?なんか見たか!?」と肩を揺すりながら聞いてきた叔父さんに雅亜羅は震えながら小さく首を横に振ると叔父さんは安堵の笑みを浮かべた。 「突然やけどな、雅亜羅ちゃんはこれから叔父さんとこで暮らすことに決まったけん。家も今と近かしそこまで生活も変わらんと思うけんよかろ?」と突然の事を言い出した。 「爺ちゃんは?」と聞くと、 叔父さんは 「ドデカイ猪が雅亜羅ちゃん家に入ってきてな、爺ちゃんは追い出そうとしたけど、可哀想やけど猪にやられてしもうた...」 我愛羅はそんな筈ないと言おうとしたが叔父さんの後ろで見える光景が口を閉ざす結果となった。 家の中はまるで水鉄砲で遊んだ後かの如く、大量の血で染まってしまっていた。 ■簡易用■ 渦中 雅亜羅(女) 職業:霊能者 年齢:21 PL: STR:14  DEX:12  INT:16 アイデア:80 CON:9  APP:11  POW:17  幸 運:85 SIZ:8 SAN:99 EDU:13 知 識:65 H P:9  M P:17  回避:dex*2  ダメージボーナス:0 ―――――――――――――――――――――――――― [技能](職業技能点:260 個人技能点:160) (書式:職業/個人<成長>[その他]) ―――――――――――――――――――――――――― [持ち物] ・武器 ――――――――ここに記入―――――――― ・防具 ――――――――ここに記入―――――――― ・所持品 ――――――――ここに記入―――――――― [プロフィール]